このあたりは車道に、「馬横断注意!」の看板があったりするし、
「競走馬輸送中」と書かれた馬運車もしょっちゅう走っている。
「馬なんだから、気をつけろよ」という感じであり、
その前には(高価な)とか、(神経質な)とかが入っているように思われる;笑。
(「馬を運んでるんでゆっくり行きますからお先にどうぞ」という風に受け取れないのはどうしてだろう・・・・・・?)
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犬のウンチを拾うのは飼い主のつとめだとは誰しも思う。
都会の犬はたいへんなのよっ!―正しい犬の飼い主入門 | |
天谷 これ | |
山と溪谷社 |
でも、都会じゃそれでは済まないようだ。
都会のマンションで秋田犬を飼い始めた筆者の周囲とのドタバタを「勝負」として書いている。
秋田犬を危険な犬種としている宿泊施設や地域もあるらしい。
むかしはあちこちで番犬として飼われていたように思うが・・・・
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馬なんだからよ~、そっちが気をつけろよ。と言いたげな看板や馬運車をあちこちで見かけるこの地域を私は嫌いではない。
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今日は、
1歳馬の飛節OCDの関節鏡手術。
当歳馬のALD肢軸異常のscrew抜去。
3歳競走馬の第三中手骨内顆からの螺旋骨折のスクリュー固定。
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牛肉もシカ肉も与えるけど、馬肉はやったことはありません。
食べ物だと思われたら、散歩どころじゃありませんから・・・・・
馬用の緊急車両、救急車がないのが不思議なくらいな土地柄でしょうから、まぁ、そういうニュアンスになるのでしょね。
馬運車を追い越すとき、変な緊張と、チラ見で中のおんまさんがみえなかなぁ、と思うのが常です。
後ろをゆっくり走ります。本音は、目的地まで付いて行きたい気分です。
犬や馬との付き合い方も、地域柄によってずいぶん異なるのだろうと思います。
細かく説明し出すと面白いです。