処暑も過ぎたのに相変わらずの暑い日が続いていますね。
この時期にモーターサイクルに乗っていると汗だくになるのは当然な状態。普段なら吸汗速乾素材のインナーウェアを着て乗るっているのですが、1時間ほどだとそこまで着ると出るまでに時間がかかりますし、そんなに汗で濡れないのなら…と着ないで1時間半ほど走ってきたのです。汗もそれなりに出てシャツを洗濯機へ入れて、シャワーを浴びようとした時に、フト、「ついでだからライディングウェアも洗っちゃおう」と思ったのですよ。
ライディングウェアって、プロテクタが入っているで、それを全部取り出したりしないといけないのと、基本的に「洗濯機使用不可」なので、手洗いになるワケです。しかしながら結構な容積もあるので、洗面器などで手軽に洗う事ができず、洗うとすると、一番簡単な方法が「バスタブ」を使う事になり、こうなると「手軽に洗濯」ができる状態じゃないんですよね…。
そんなわけで、シャワーを浴びる前にライディングウェアのお洗濯です。
やはり、排気ガスや砂ぼこりで洗濯水は汚れており、バスタブには細かい砂などが…。
当たり前ですが「洗濯機不可」という事は「脱水」も手でやらなければならないので、軽く水を切ってから、シャワーですすいで、また水を切ってから、ハンガーにかけて日陰干し。
これで2~3日も干していれば完全に乾くと思いますが、やはりライディングウェアの洗濯は大変ですから、勢いでやらないとね…。
ライディングウェアって洗うのが大変なので、勢いで洗わないとダメなんですよね…。