こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

歩行困難者駐車禁止除外証を受け取ってきた

2020年08月19日 | 一般

 先月末に歩行困難者駐車禁止除外証の申請を所轄警察署にて行ってきまして、大体10日くらいで受け取る事ができるとの事でしたが、なかなか都合がつかなったので、昨日貰ってきました。

 さすがお役所仕事なので、「オレオレ詐欺」の「役所」や「警察」を名乗る電話とは違く、「証書が来たので取りに来てください」などの連絡は一切ないので、大体のタイミングで受け取りに行かないといけないんですよね。

 申請時に「1週間から10日くらいで発行できるから、それ以降に取りに来てください」と言われていましたので、10日過ぎたあたりに行けば間違いないのでしょう。

 それと、申請者本人がいないと「委任状」などが必要になり面倒なので、申請者本人と行くのが良いでしょうね。

 今回は更新でしたので、今までの証書と交換になります。証書入れと手引書、それと「ペン」が新たにもらえましたね。これは所轄警察署によって違うとは思いますが、少なくとも私の家の所轄警察署では貰えましたので、少しだけ得した気分です。

 有効期間は3年なので次回の更新は「令和5年」になりますね。まぁ、令和が始まったばかりですし、令和天皇も特に健康面で問題もなさそうなので、3年後までは問題ないでしょうが、今までのが「平成32年」までの有効期限でしたから、少し解りづらいですよね。

 それでは、本日の登場人物は、「駐車禁止等除外標章」にお世話になっていそうなこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「足」は元々「尾びれ」なので、歩く事が巧く出来ないので、普段は杖を使っている「幸」さん。どうしても遠くへ出かける時はクルマに頼る事になるので「歩行困難者 駐車禁止等除外標章」を2週間前に申請し、今日もらってきたようです。

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