今年の8月12日で「歩行困難者駐車禁止除外証」が満期となりますから、継続手続きをしに所轄警察署へ行ってきました。
「歩行困難者駐車禁止除外証」は3年間が期限なので、前回の更新時には「平成32年8月12日」が有効期限でしたので、「令和」となった今としては「今年で良かった?」と少し考えてしまいましたが。
必要書類の「申請書」は「警視庁」のサイトから「PDFファイル」をダウンロードしてからプリントアウトして、記入をし、「住民票」は先日「マイナンバー」の「電子証書」の有効期限更新の時にもらってきたので今回はそのまま所轄警察署へ直行です。
まぁ、どちらにしろ所轄警察署へ行く途中に区役所の出張所があるので行きがけに入手することも可能なんですけどね。
受付で書類一式を提出して、継続手続きは終了です。ただ、証書は新しいのが発行までに10日ほどかかるそうなので、期限内には間に合いそうです。ただ、窓口は8時間から17時までなので、今の勤務体系からすると休みの日にしか取りに行けないのは面倒ですね。
それでは、本日の登場人物は、「駐車禁止等除外標章」にお世話になっていそうなこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「足」は元々「尾びれ」なので、歩く事が巧く出来ないので、普段は杖を使っている「幸」さん。どうしても遠くへ出かける時はクルマに頼る事になるので「歩行困難者 駐車禁止等除外標章」を更新をしてきたようです。