こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

暑さが収まる気配はないけど、「処暑」でした。

2020年08月24日 | 一般

 昨日の雨で、今日は猛暑日ではなくなりましたが、やはり雨の後は湿度が高いですね…。それと最高気温は32℃くらいといつもの35℃の猛暑日に比べると結構涼しく感じてしまうところがおかしくなってしますよね。

 で、そんな昨日が「処暑」なんですよ。

 さて、この「処暑」ですが、どんなモノかといいますと、毎年「8月23日」頃あたりで、この日から白露までの期間を指します。「太陽黄経」が「150度」のときで、もう一つの「恒気法」ですと「冬至から2/3年」、大体「約243.4906日後」になり、こちらも「8月23日ごろ」とされています。期間としては、今日から次の節気の「白露」前日までになります。体感的な事としては「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われていますね。西洋占星術では処暑から「処女宮」、「おとめ座」の始まりとされています。  ちなみに「二百十日」や「二百二十日」と並んでこの日は「台風」の「特異日」とも言われていますが、今の所台風の心配はなさそうです。

 このように「暑さが峠を越える」ハズなんですが、週間天気予報を見ると、まだまだ30℃以上の日が続くようですが、猛暑日が無いだけマシなんですかね。そろそろ9月も近い事ですし、私としては30℃以下の日があっても良いとは思うのですけど…。

 それでは、本日の登場人物は「天文」も関係する話題ですのでこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。泳ぐのが好きな「ミズハ」さん。こう暑いとまだまだ泳ぎに行っちゃいますよね…。

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