こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

スマートキー用バッグを新調しました。

2020年08月14日 | SUBARU

 車に乗るとき、ボトムスのポケットにはモノを入れたくないので、「スマートキー」と「サイフ」、スマートフォンを「ランニングポーチ」に入れて使うのが私の定番で「SALOMON AGILE500 SET BELT」を使っていたのですが、ポリウレタンの部分が透けてきてしまい、強度的にも危うくなってきてしまったので、買い替える事にしました。

 ただ、今まで使っていた「SALOMON」ですと、私の使い勝手に合うのが無いので、「アルティメイトディレクション」のにすることにしました。

 「アルティメイトディレクション」は1985年に「ハイドレーションバック」というカテゴリーを作ったブランドで、当初は「ハイドレーションボトル」、アルティメイトディレクションでは「スポーツフラスコ」が付属し、専用の収納ポケットが付いていたのです。私も高校の時にザックを使用しており、その後「モーターサイクル用」としてのテールバックを購入し、かなり長い期間使っていました。この使い勝手が気に入りその後は似たようなバッグを使うことになったのです。

 そんなわけで久々に「アルティメイトディレクション」の商品を見ると、当然ながら当時とは全く違いますね…。テールバッグは無くなり、もっと「Run」に特化した「ランニングバッグ」や「ランニングベスト」が販売されています。

 その中で、私が選んだのは「ULTRA BELT5.0」。容量「1.9l」ほどのメインコンパートメントと、500mlのソフトボトルが収容できるポケットがメインコンパートメントの左右にそれぞれある、小型のテールバッグなのです。

 私の使い方としては「メインコンパートメント」にスマートキーのポーチを収容し、左右のボトルラックにはサイフとスマートフォンを入れておきます。ボトルラックはサイフやスマートフォンが簡単に出し入れできるから良いんですよね。後は「Rudiproject」のサングラスはソフトケースで吊るしておけば完了。

 ボトルラックがストレッチ素材なので、まだ伸びていないから出し入れが少々キツイですが、ある程度ヤレてくるので出し入れはそのうち楽になるでしょう。まぁ、ある程度ホールド感があるので、簡単に飛び出さないのでそれは良しとします。「Run」用なので、もの凄く軽量で、重量はなんと「96g」しかありません。当然生地も薄いので、耐久性はあまり期待はできないでしょう。5年持てば良い方だと思います。通気性はメッシュ素材を多用しているので良好。

 ただ、ホールド感重視なのでしょうか、ベルト部分が異様に長い。これをベルトループで折り返して締めるのですが、これはかなりの手間ですね…。

 それ以外はシンプルで実用的なデザインとストイックな部分と鮮やかなブルーと、私としてはかなり気に入りましたよ。

 それでは本日の登場人物は「クルマ」に関係するお話でしたので、この方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。運転するときにはボトムスのポケットに物を入れたくない「アルテ」さん。スマートキーやサイフはランニングポーチに入れており、そのランニングポーチは「アルティメイトディレクション」の「ウルトラベルト5.0」なのです。ちなみに背景が「アルティメイトディレクション ウルトラベルト5.0」に私が使用する感じで物を入れた状態にしてあります。

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