こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

AirMax、しかも防水。

2020年08月05日 | 一般

 ここ最近は天気が大分以前よりもマシになってきましたが、外回りの仕事をしていると、やはり夕立などの急な雨は結構困るもので、レインウェアを持っていても「靴」が濡れてしまうとかなり不快になりますから、基本的には「防水」の靴を選ぶ事が多くなります。

 トレッキングシューズはそう言った部分で「防水」のが多いので重宝するんですよね。

 しかし、トレッキングシューズ全般に言える事なんですが、未舗装路を歩くことが前提に作られているので、どうしてもソールが固く、クッショニングもスポーツシューズに比べて特殊な衝撃吸収体を使用しているのもがまず無いんですよね。かといって、通常のウォーキング系ではほぼ防水は無く、あったとしてもデザインが悪い…。

 そんな中、こんな物がありました。「NIKE AIR MAX 720 HORIZON」。

 NIKEでもアウトドア系の「ACG」がありますが、「HORIZON」は「ACG」ラインではなく形もスポーツシューズ。ただ、アッパーには「GORETEX」を使用しており、完全防水。しかもクッショニングは、NIKE史上最高ボリュームの「MAX AIR」の「720」なのです。ただ、私としては「Loカット」ではなく「MIDカット」だったらよかったのに…。なんだかんだで、Loカットですと上から水が入りやすいんですよね。MIDカットだとレインウェアが足首までは覆ってくれますから、そんなに水が入ってこないんですよ。

 そんな組み合わせの「NIKE AIR MAX 720 HORIZON」。ついつい購入しちゃいました。

 ともあれ、履いてみるとさすが「NIKE史上最大ボリューム」とあって「厚底」な事もあり身長が高くなった感じがしますよ。そしてAIRは踵から着地すると思いっきり潰れ、それが反発力を発生させるので弾むような感じ。正にAIRクッションの醍醐味ですよ。ただフォアフット部分はあまりAIRクッションの感じがありませんが。

 フィット感も高く、スタビリティもAIRの量を考えれば良い方ではないでしょうか?重心が完全にアウトソールにあるので、少々重量を感じてしまう事はありますね。

 それでは、本日の登場人物は「趣味」が「ハイテク系スニーカーのコレクション」なこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の 「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。「Air Max」。しかも「防水」とある意味最強なシューズである「NIKE AIR MAX 720 HORIZON」がご自慢な「ブランディーヌ」さんなのです。ちなみに背景が私が購入した「NIKE AIR MAX 720 HORIZON」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする