水槽のライトには「タイマー」を使用しており、これにより、時間になると自動的に点灯させたり、消灯させたりする事が出来るので、大変便利なのですよ。
ただ、その「タイマー」ですが、コンセントから給電しているとは言え、大昔の「電気式時計」のような「50Hz」での作動周波数では無いものの、「クオーツ」なので、多少なりとも長く使っていると誤差が出てくる訳ですよ。
標準的な「クオーツ時計」は「月差±20秒」くらい。つまり、最大で「ひと月に20秒ほど進んだり、遅れたり」する事になりますね。まぁ、それが4年近く使っていると「5時半に点灯、18時半に消灯」のタイマーセットでも実質は「5時15分点灯の18時15分消灯」となったりするのです。これがウチのタイマー事情。
自室に水槽を置いていますので、寝ているとき、部屋を暗くしている時に、水槽のライトが点灯しているとかなり明るいのです。さすが45cm水槽でLED灯20W×3も導入していますからね。ある意味「目覚まし」と変わらないですよ。当然そんな状況ではゆっくり眠っていられる訳もありません。
それに、どんどん「タイマー」の時計が今後進んでいくでしょうから、ココは時刻合わせをしないとなりません。
私が使用しているのは「REVEX デジタルプログラムタイマー PT50DG」なるものですが、いかんせん説明書をどこにしまったか忘れてしまい、商品名から検索して「デジタル説明書」をPDFでダウンロード。それを見つつ時刻を再設定しました。
これで、当分は設定通りの時刻に点灯・消灯してくれるでしょう。次からは5分くらいの差になったら直すようにしないと…。
それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自室に水槽を置いている「幸」さん。最近「ライト」のタイマーの時計がかなり進んでしまい…。
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