こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「ハーフムーンプラガット ダンボ」のベタにしました。

2019年01月20日 | アクアリウム

 昨年の12月26日に「ベタ」の「ニコ」がお亡くなりになってしまいまして、今まで「アクアリウム」を始めた時、始めた理由がそもそも「ベタ」なので、やはり「ベタ」ありきなので、新しいベタをお迎えしました。

 今回も「ジョイフル本田 瑞穂店」の「ペットセンター」にて選びました。

 ともかく、選考条件として「懐っこい」コトが第一なのと、後は色。折角のベタですからね、やはり「キレイ」な色のを選びたいのですよ。

 そんなワケで最後まで悩んだのは「メタリック」の「ハーフムーン」とジョイフル本田 瑞穂店では初お目見えになると思われる「ハーフムーンプラガット ダンボ」。「ハーフムーン」は「ブルーメタリック」、「ダンボ」の方は「白」と最終的には「珍しい」コトもあり「ダンボ」の方にしました。

 ちなみに「ダンボ」って言うのは「胸ビレ」が大きく「ダンボの耳」のように見えるため、その名前がつきました。

 それとまだ、体が小さく、若い個体である事も最終的に選んだ条件でもありますね。やはり若い個体の方が同じ寿命なら長く楽しめますからね。

 そんなワケで、新しく来たベタは「いち」と名付けられ、今まで「カップ」くらいの大きさで、何も無いところから、「45cm水槽」へ。多分見る物すべてが珍しいのでしょうね。水槽内を頻繁に動き回り、慣れない水草に行き先を阻まれたり、違う魚も居ますしね。ただ、エサは初めから良く食べてくれましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。新たに「ベタ」をお迎えした「幸」さんなのです。ちなみに背景が、本日ウチに来た「いち」なのです。

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後少しで2年目だったのにね

2018年12月26日 | アクアリウム

 昨日の夜から今朝の間に、飼育していた「ベタ」の「ニコ」がお亡くなりになりました。

 2017年2月5日にウチに来まして、私にとっては初の「ダブルテール」でした。いつも水槽のこちらから見えにくい方にいて、あまり表立って姿を見せるような事はありませんでしたが、それでも、エサの時は姿を現し、ジャンプしたりとエサをねだっていましたよ。そしてエサを食べると、基本的に魚は丸呑みですが、必ずよくかんでいましたね。

 ここ半年はやはり年をとってきたのか、少し大人しくなって、寝ている事が多くなっていたので、2年目を迎えられるかな?と期待をしていたのですが…。

 ベタの寿命は大体1年半から2年くらいと言われているので、大往生ってトコでしょう。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「幸」さんの水槽で飼っていたベタがお亡くなりなってしまったようでして…。

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水換えで失敗しちゃいました。

2018年06月18日 | アクアリウム

 自室は4.5畳なんですが、とにかく私の趣味に関連する物品が多く、押入れも無いので、「布団」はほぼ「万年床」状態になってしまっています。ただ、ずっと敷いていあるってワケでは無く、畳んで隅に置いてある状態なんですけどね。

 それで、今日、「水槽」の水換えをした時に、水槽からバケツへ水を移して、汚れた水を捨てようと部屋を出ようとした時にバケツが斜めになり水を2L近くでしょうかねこぼしてしまったのです、「布団の上」に…。被害の多くは「布団」ですが、私自身にもミズハかかっていましたし、絨毯にも多少はこぼれましたが、よりによって布団とは…。しかも、今日は朝から雨が降ったり止んだりで、パッとしない天気と、洗濯物の乾きも悪い状態。それなのに「布団」にですよ。当然、中の綿まで水は染み込んでしまい大変な状況に。

 水槽はある程度水を抜いてしまっているので、フィルタへの循環もできない状態なので、水換えを優先。急いで水を換えてから、布団の状態を確認。大体1/3が浸水。しかも汚れた水とあまり良い状況ではありません。とりあえず、室内ではどうしようも無いですから、庭に出すことに。

 天気は相変わらず良くは無く、ポツポツと雨が降ったり止んだりしているような状況。どう考えても「干してどうにかなる」状態ではありません。それでも乾かさないとどうにも、今夜「床」で寝る事になるのは避けたいので、「ヒートガン」で「使用時間」である「20分」で2回ほど当てて、何とか表面は乾いた状態に。それでも押すとまだ湿気っています…。なので「式布団カバーから直接「綿」へ新聞紙を押し当てるコトに。後は「汚れた水」なので、除菌をしたいですし、水槽の水ですからねある程度ニオイもあるので、「次亜塩素酸水」をスプレーしてまた、新聞を押し当ててを2時間ほどして、やっと新聞紙を押し当ててもパリパリな状態までもってきました。

 とりあえず、コレで新聞紙を入れた状態で、さらに水分を取って、本来なら早めに「天日干し」をしたいトコなんですが、今は梅雨。当分晴れる日は天気予報を見てもありませんよ…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「幸」さん、水槽の水換えで失敗。水を被ってしまったようで…。

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久々にお魚追加。

2018年05月30日 | アクアリウム

 最近、2年前以上からいる「グリーンテトラ」に昨年追加した「シルバーチップテトラ」が寿命を向かえはじめ、水槽内が寂しくなってきたので、お魚さんを追加する事にしました。

 とりあえず、今いる「グリーンテトラ」と「シルバーチップテトラ」は当然として、それ以外にも「ブラックネオンテトラ」と「クーリーローチ」と「ブラッククーリーローチ」を追加です。

 「ブラッククーリーローチ」以外は、以前も飼っていましたし、「ブラッククーリーローチ」は「クーリーローチ」の色違いですから、殆ど飼い方は変わらずなので、水槽環境を新たに調整しなくて大丈夫ですね。

 今回も「チャーム」さんにて購入したのですが、比較的小さめ、若い個体が多いようで、これからの成長が楽しみ。

 さすがにコレだけの種類と、量を追加したの水槽内はかなりにぎやかになりましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自身が「鯱女房」と「水」が近くないと落ち着かない「幸」さん。最近数が少なくなってきた水槽に新しいお魚を追加。結構立派な水槽を持っていますね…。

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水槽はヒーターが必要な時期になってきたね。

2017年10月16日 | アクアリウム

 先週土曜日から雨と、11月並の気温となり、今日も最高気温は15度くらいと、ホント寒かったですね。

 気温が下がれば、当然「水槽」の方も「水温」が下がってくるワケでして、そうなると「ヒーター」の出番ですよ。

 私は「サーも固定型ヒーター」では無く、「温度調節機構付き」の方を使っています。「固定式サーモ」はサーモスタットが故障したときに温度が際限なく上がる事態になるのと、水温が自由に調整できないのが難点なので、「温度調節式」にしました。

 それで、設定温度は「27℃」に設定してあります。夏の時の水槽のクーラーは28℃くらいで調整してありますからね。

 ヒーターは消耗品と言われていますが、今シーズン持ってくれると良いのですが…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。ここ最近急激に気温が低くなってきましたので、「幸」さんも水槽のヒーターを入れることになったようですね。

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「ヒレ」の先端のシルバーチップがチャームポイント

2017年07月07日 | アクアリウム

 「白点病」が収拾し、「グリーンネオンテトラ」や「ブラックネオンテトラ」などを補充したのですが、その中でも寿命を迎えたりで、数が少し減ってしまったので、「テトラ系」を補充する事にしました。

 今回は今まで「黒」と「青」で「寒色系」だったので、もう少し、違った感じのを。と考え「シルバーチップテトラ」を導入する事にしました。

 基本的に「テトラ系」なので「水質にはうるさくなく」、しかも飼育が簡単。何よりも「飴色」の体に「ヒレ」の先端に「シルバーチップ」が輝いているので、見た目も華やか。温厚な性質なので、混泳も問題無いのが良いですね。

 今回も「チャーム」さんで購入。10匹導入し、大きさは1.5cmほどでそろっており、元気に泳いでいる状態で到着。水質にはうるさくないですが、ある程度時間をかけて水合わせをしてから、水槽へ。集団で泳ぐ姿は「暖色系」という事もあり、今までとは違った感じで眼を引きます。「グリーンネオン」と比べ、動きが活発で、エサをあげた時も、かなりの勢いで食べていましたよ。

 初めて導入する種類でしたので、少々心配でしたが、コレなら今後も導入したいですね。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「幸」さんの水槽に新しくやってきたのは「シルバーチップテトラ」。黄色系の体色にシルバーチップがチャームポイントなのです。ちなみに背景が本日ウチに来た「シルバーチップテトラ」なのです。

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コレで飛び出る心配はなくなったかな?

2017年05月11日 | アクアリウム

 先月誤って割ってしまった「水槽のフタ」が本日到着しました。

 ほぼ1ヶ月フタなしでしたが、1匹も飛び出ることも無く、無事に過ごせ、正直「フタが無くても良いのでは?」とは思いましたけど、やはり時々水面近くで「ポチャン」と音がする時があるので、そう考えるとフタがあった方が安全なんでしょう。

 今回購入したの「純正品」で「テトラ RA-45専用グラスカバー」なのですが、私が「水槽」を購入した時と「フタ」の形がチョット変わっているんですよね。片方の辺だけ切り込み量が大きいのですよ。何でも「外付けフィルタ」用に切り込みが大きくなっているそうでして。まぁ改良されたってコトなんでしょうか。

 ともあれ、今後は割らないように気を付けないとなりませんね それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。新しく購入した「水槽のフタ」。以前と形が少し違っているようですね。ちなみに背景が今回私が購入した「テトラ RA-45専用グラスカバー」なのです。

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まさか割ってしまうとは…。

2017年04月16日 | アクアリウム

 今日も「初夏の陽気」となり、暖かいですので「水槽の水替え」をする事にしたのです。

 「ライト」を上げて、「ガラスフタ」を外して。ガラスフタは割らないように、動線から外れた場所に立てかけておき、水槽から水を抜き始め、順調に作業を進めて、2/3くらい水槽の水を抜き終え、新しい水をバケツに入れて水槽の方へ向かった時です、フトした拍子にガラスフタが倒れてしまい、またよりによって、その上に乗ってしまったのですよ。

 当然ガラスフタは割れましたよ…。

 この「ガラスフタ」がまた「普通のガラス」なんですよね。強化ガラスとかでは無く。見事にバリバリに割れてくれました。

 ただ、落としたのではないので破片がそこらに飛び散らなかったのが幸いですが、かなり細かく割れてしまったので片付けが大変でしたよ。そのまま捨てる事は出来ませんから、「アマゾン」の「薄い箱」に入れて「ガラス キケン」と書いてシッカリ「ガムテープ」で周囲をとめて処理しました。

 多分、フタがなくても「ライト」が3台、並べてフタのような感じになっているのでそうそう水槽の外へ飛び出すようなコトはないでしょうが、まぁ、フタをしていても本のわずかな隙間から飛び出てしまうこともありましたからなんとも言えませんが、少々心配ですね。

 ただ、この「ガラスフタ」。単品で購入できるので、早速注文しましたよ。ただ1700円くらいと結構高いんですよ。ガラス板なのに…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。フトした拍子で水槽のフタを割ってしまった「幸」さん。結構ショックなのです。

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やっぱり、水槽内はにぎやかじゃないと。

2017年03月08日 | アクアリウム

 昨年末に発生した「白点病」も「休息」したので、また以前のようにするために、「魚」を補充しました。

 「白点病」の要因の一つとして「水槽にいる生体の数が多すぎる」というのがありますので、現時点での「ベタ1匹」「ブラックネオンテトラ2匹」それと「オトシンクルス2匹」に「オトシンネグロ1匹」に「ミナミヌマエビ」は推定で20匹ほどなので、今回は「ブラックネオンテトラ」と「グリーンネオンテトラ」を各10匹。それと「コケ取り要員」としての「サイアミーズ・フライングフォックス」を4匹に水槽底のお掃除役として「クーリーローチ」を3匹。

 「クーリーローチ」は今回始めての導入となりますね。姿としては「クラウンローチ」のように「黒とオレンジ」の縞をした「ドジョウ」のようなかんじで「ニョロニョロ」して結構面白いですね。結構今の所スリムなので、狭いところのエサの残りを食べてくれそうですね。

 なんだかんだでやはり「45cm水槽」にベタとブラックネオンテトラの3匹だけじゃ寂しいでしたからね。コレで以前のようなにぎやかさを取り戻しましたよ。後は病気にならずに長生きしてくれれば良いですね。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。やっぱり水槽はにぎやかなのが良いですね。ちなみに背景は今日追加した魚たちの水あわせ中の時なのです。

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今度はダブルテールなのです。

2017年02月08日 | アクアリウム

 昨年の11月に「水槽」が「白点病」の発生により、「マラカイトグリーン液」に投薬をおこない、約1ヶ月かかって休息状態になりました。何でも「白点病」の原因菌自体が通常「水槽内に自然発生」しているようなので。それが、温度や魚の状態によって、「白点」となり、大規模発生したのが「白点病」なそうです。なので「終息」は無く、「また何かの拍子」で発生する事も考えられるので「休息」としました。

 「白点病」の「休息」時点での「生き残り」は「ブラックネオンテトラ3匹」と「サイアミーズ2匹」それと「オトシンクルス」「オトシンネグロ」が各2匹。「ミナミヌマエビ」が十数匹それと「ベタ」でした。それ以外は全滅…。とまぁ水槽の中はかなり寂しい状態になってしまいました。

 そんな「白点病」の被害とは別に、先日「ベタ」がお亡くなりになってしまったのです。ただでさえ寂しくなってしまった水槽なのにさらに寂しくなってしまいましたので、今回も「ジョイフル本田 瑞穂店」にて「ベタ」を購入する事に。1月に行った時はかなり種類が豊富になっており、トラディショナル以外にもクラウンテールやデルタテール、ハーフムーン、プラガットなどもいるようになっていましたよ。そして値段も結構お手軽。とりあえず、売り場で吟味し、今回は「ダブルテール」に、色は「青系」。私にとっては初めての「ダブルテール」です。

 ちなみに、私の「選択基準」は色や健康状態は当然ですが、「指を見せて寄ってくる」のを選んでいます。これには特には意味が無いのですが、どうせだったら懐っこい方がかわいらしいですからね。

 毎回そうなのですが、ベタは基本的に「カップ」のような狭い場所で1匹だけで飼育されているので、急に45cm水槽と広い場所で生活するとなると、始めて見るものばかりなんでしょうね、興味深そうに水槽内を泳ぎ回るんですよね。

 今回のは特に懐っこく、初日から「えさ」をあげる時には見える場所まで出てきてくれましたよ。ちなみに名前は「2月5日」にウチに来たので母が「ニコ」と名づけました。まぁ私の予想通りですが。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。やっぱりベタのいる生活は良いものなのですよ。ちなみに背景が今回新たにウチに来た「ベタ」なのです。

 

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