こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

タイマー、30分も進んでいるよ…。

2021年05月21日 | アクアリウム

 水槽のライトには「タイマー」を使用しており、これにより、時間になると自動的に点灯させたり、消灯させたりする事が出来るので、大変便利なのですよ。

 ただ、その「タイマー」ですが、コンセントから給電しているとは言え、大昔の「電気式時計」のような「50Hz」での作動周波数では無いものの、「クオーツ」なので、多少なりとも長く使っていると誤差が出てくる訳ですよ。

 標準的な「クオーツ時計」は「月差±20秒」くらい。つまり、最大で「ひと月に20秒ほど進んだり、遅れたり」する事になりますね。まぁ、それが4年近く使っていると「5時半に点灯、18時半に消灯」のタイマーセットでも実質は「5時15分点灯の18時15分消灯」となったりするのです。

 私が使用しているのは「REVEX デジタルプログラムタイマー PT50DG」なるものですが、いかんせん説明書をどこにしまったか忘れてしまい、商品名から検索して「デジタル説明書」をPDFでダウンロード。それを見つつ時刻を再設定しました。まずは「Bボタン」を長押しして「曜日」表示が点滅したら、「Bボタン」を押して設定箇所を時間、分、秒と変更でき、「Cボタン」で進める事ができるので、それで設定していきます。

 設定自体は簡単なので、そんなに手間ではないですね。とりあえず、時刻を合わせてこれで、当分は設定通りの時刻に点灯・消灯してくれるでしょう。今後はなるべく早めに調整しないと…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自室に水槽を置いている「幸」さん。最近「ライト」のタイマーの時計がかなり早いと感じて時刻を見てみると…。

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