6月6日が「ひつじの日」でして、「羽村市動物公園」では「6月8日」と「6月9日」に「ひつじの日限定イベント」として「ひつじに関してのミニガイド」と「有料イベント」として「エサやり」があります。
そんなワケで、本日行ってきました「羽村市動物公園」へ。
羽村市動物公園の羊さんたちは好きでしたので、今回のイベントは行こうと思っていたのですよ。
イベントは「ひつじ舎」前で12時30分より12時45分まででして、「ガイド」は無料。「エサやり」は毎日10セットまででこちらは「12時」より「ひつじ舎」前にて500円で販売しています。
私は今回「ガイド」だけでよかったのでエサやりは参加しませんでした。
ガイドは「ひつじの日」の由来や羊の体の仕組みなどでひつじの事が今までよりも一層よく理解できる内容でしたね。
しかしまぁ、イベントには飼育員さんがするのですが、羽村市動物公園のひつじさん、「つくし」ちゃんと「すぎな」ちゃんが飼育員さんにすり寄ったりして、とてもかわいかったですね。
それと、イベント限定の「ポストカード」と先日行われた「羊毛刈り」で出た「羊毛」を使って作られた「キーホルダー」が販売されていますよ。
いずれも数量限定でして、さらに「エサやり」では「おみやげ」として販売されているキーホルダーとは別のキーホルダーが貰えます。
エサやりで「すぎな」ちゃんが「つくし」ちゃんを押しよけてエサを貰っていたのが印象的でしたよ。
本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。実家でもひつじの放牧をしている「カリーナ」さん。羊の日イベントにやってきたようで…。ちなみに背景は羽村市動物公園にて「ひつじの日」イベントで解説中の飼育員さんに寄ってきて、頭をなでられご満悦な「すぎな」ちゃんなのです。