テトラ類は寿命が短く、飼育環境にもよりますが、大体2年~3年くらいで寿命を迎えるようです。
家の水槽もテトラ類が2年以上前からいたのですが、秋ごろからだんだんと寿命でお亡くなりになるのが増えてきて、フト気が付けば「ブラックテトラ」が5匹だけに…。
さすがに45cm水槽とは言え、テトラ5匹は寂しいので、テトラ類を追加する事にしました。
今回も購入は「チャーム」さんからです。
今までは2~3種類で数が10匹程度でしたが、今回は5匹程度で5種類にしてみました。
今回のテトラ類は「グリーン」と「ブラック」の今までいた定番と、「レモン」、「グローライト」、それとテトラ類では無いですが「ニューギニアレインボー」。
「レモンテトラ」はその名の通り「黄色」が特徴で、「グリーン」や「ブラック」に比べ「丸い」体系で「ファントム」と「カージナル」の中間くらいの体形ですかね。「グローライト」は「赤系」でオレンジ色のラインが入っているのが特徴で、全体がオレンジ色の「シルバーチップ」と比べると地味ですが、オレンジ色はこちらの方が強いですね。
最後に「ニューギニアレインボー」ですが、名前の通り「ニューギニア」原産の「レインボーフィッシュ」で、大きく長いヒレが特徴なのです。
どれも水質にうるさくなく、初心者向けの飼育しやすい種類ですから、飼育環境を特に気にしなくていいのは良いですね。大きさも最大で4cmくらいですから今後水槽の過密度も問題ありませんし、何よりも多種類でカラフルになるのは見てて楽しいですもの。
それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自身が「鯱女房」と「水」が近くないと落ち着かない「幸」さん。最近数が少なくなってきた水槽に新しいお魚を追加したようでして…。ちなみに背景が現時点でのウチの水槽なのです。
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