こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

これで水槽は冬を乗り切れるね

2019年10月20日 | アクアリウム

 ここ最近気温が平年並みくらいになり、最高気温は25℃以下、最低気温は15℃前後となってきました。

 そうなってくると「水槽」の方も水温が下がってき始めてきます。うちは「ベタ」に「テトラ類」を中心にしてあるので、水温は27℃に調整してあるのです。そして、ここ最近の最低気温からついに水槽の水温が26℃になってきたので、ヒーターの作動を確かめるため温度調整ダイヤルを回したのですが、パイロットランプが点灯しない…。

 基本的に「ヒーター」は消耗品なので大体1~2年くらいで交換することになるので、そんなに驚く事では無かったりします。今回も「ヒーターダメになったかぁ」と思うくらいですからね。

 当然ながらヒーターを購入することになるのですが、ウチは今年の夏から「テトラ クールパワーボックス CPX-75」を導入しており、「PCX-75」には「ヒーター用電源」がありまして、この「ヒーター用電源」にヒーターを接続すると、設定温度よりも低くなった場合、ヒーターを作動させて設定温度になったら切れる。いわゆる「サーモスタット」と同じ機能があるのです。折角ですから、この機能を使うために「サーモスタット無し」のヒーターを購入することにしたのです。

 が、探してみるとこれが思った以上に種類が無いんですよ。多くは「サーモスタット内蔵」の「オートヒーター」が多く、それよりもかなり数は少なくなりますが、「サーモスタット機能付き」で、サーモスタットダイヤルとは直付け。さらに探すとやっと「ヒーターのみ」があるのです。今回「amazon」で検索して1種類しかなかったですからやはり市場はお手軽さなんですね。

 そんなワケで今回購入したのは「ニッソー プロテクトヒーター」。保安基準である「SH規格」に対応しており、ヒーターカバーも付属しているので、見た目はスタンダードな感じですが、当然ながら「サーモスタット」の類は付いていません。

 これを、「PCX-75」の「ヒーター用コンセント」に差し込み接続完了です。ただ、今日はそれなりに気温が高かったので、今のところ「PCX-75」自体のサーモ電源が作動していませんからどのくらいの性能かとは知る事ができませんが…。

 ともあれ、これで水槽は無事に冬を越せそうです。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。2シーズン使っていた「水槽用ヒーター」が壊れてしまったので、今回は「PCX-75」に接続するためにサーモスタット無しヒーターを購入したようで…。ちなみに背景が「ニッソー プロテクトヒーター」なのです。

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