爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

09-08-31(月) 阿仁川下流部

2009年08月31日 | アユ釣り



開票速報を見ながらいつしか夢の中。
ハッと目が覚め、そうだっ、今日は仲間と阿仁川だったと慌てて着替え。
睡眠僅かに2時間・・・、あら、外は雨音がしているっちゃ・・・。
05:30、どんどん雨脚が強まってきそうな気配の中を出発。
雨に加えて風も強そうな田沢湖を過ぎて、戸沢の峠を越えると風雨はウソのように止んだ。
阿仁方面の北の空は雲が途切れ、明るい青空が広がっていた。
家を出る前にレーダー画像を確認した通り、幸運にも阿仁地方は北東方向に流れる2本の雨域に挟まれた晴天域にあったのだ。

今季の阿仁川、度重なる出水が良い方向に作用したのか、下流部のアユも不味くはない。
ってことで、本日も下流部合川地区。
台風接近の余波は、そのうち確実に影響を及ぼしてくることだろうから勝負は午前中のみ、仲間が到着する前に下見をして、出来ればオトリも確保して・・・と急ぎ身支度を整え川に入る。
・・・が、無造作に選んだオトリはまさしく「劣りアユ」、まるで仕事をしてくれない。
加えて水温低下が野アユの活性を奪っているらしく、前回とは比べるべくもない釣況。
気がつくと南から迫ってきた雲が全天を被い尽くした。
青空が消えると、とても8月とは思えない寒さが襲ってきた。
1時間ほど竿を出して、12センチ程度のヤツが1尾だけと絶不調。
ほどなくして仲間たちが続々と到着した。
(以下釣行記へ)

 

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09-08-30(日) 嵐の前の静けさ

2009年08月30日 | ウダウダ日記



近くに植えた他品種と交雑してしまい、良い種子が着かなくなった我が家の青いアサガオ。
今朝になってやっと数輪だけまともな花を着けた。
密植を強いられる狭い庭先で、草花の種の保存はなかなかに難しい。
花卉に限らず実生から育てた果樹や野菜なども、往々にして親とは似ても似つかない子が出来上がり、がっかりすることは度々である。

太平洋上を北進する台風は、明日朝に関東方面への上陸がありそう。
やっと平水復帰した北の川は、またしても増水に転じるのか。
朝に少し覗いていた陽射しは隠れ、全天に雨雲が広がって不気味な雰囲気。
今のところ風はないが、まさに嵐の前の静けさか・・・、明日の釣行は如何に。
選挙の結果も気になるし・・・・・。

 

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09-08-29(土) 期日前投票

2009年08月29日 | ウダウダ日記


                    レンゲショウマ


明日は特段の用事もないのだが、いつも期日前に済ますことに拘わる選挙投票。
いつもの閑散とした様子とは異なり、狭い会場は順番待ちの長蛇の列が出来ていた。
それは今回の国政選挙への関心の高さが良くわかる光景であった。
2日後には民主のぶっちぎりで、小沢の悲願でもある「日本一新」が始まるのか。
あの斬新な政策の数々が日の目を見るか、期待感充分で判定の日を待っている。

明朝は地域の草刈り。
釣りのための早起きはいとわないが、年に3回のこいつだけは辛い。
これがなけりゃ、「北上川大鮎釣り大会」のエントリーもあったのに・・・。

 

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09-08-28(金) 今季三度目の阿仁川

2009年08月28日 | アユ釣り



阿仁川下流地区、流下する刈り草は本日も健在。
水質もさることながら、この草流れが嫌でHGとは言え滅多に足を運ぶことのない地区だ。
風は気にならないが朝からの雨降り・・・、時折大粒の雨が激しく水面を打つ。
災害復旧工事が進んで、すっかり平坦化した流れ。
あちこちで野アユが跳ねるが、あまりの茫洋とした光景に何処で竿を出したものか悩むオラ。
漕ぎ出してみると浮石の多いトロ瀬の中に、底石のしっかりしたスポットもあることが解った。
複合005、7号3本イカリ、小気味良くカミに辿る目印の近くで、ボシャッと跳ねた。
ややあって、目印が不規則に揺れながらシモに流れた。
それは期待に反するあまりに小さく、ウグイと見紛うばかりの白いアユだった。
それでもそれにハナカンを通し丁寧に泳がすと、18センチほどのオトリ頃が掛かった。
そしてそれをきっかけに、今季初めて味わう天然アユのプチ入れ掛かりが始まった。
アタリはガツンとくる明確なものから、目印がユラユラ揺れるだけのものまで様々だった。
最大は22センチ超、追星くっきりヒレピンの純天然の奔走を堪能した。
・・・が、数尾でアタリは止まる。
沢山の流下ゴミの根掛かりにも悩まされ、そのたびに群れを散らしてアタリが遠のく。
あちこちを徘徊しながらその場所を休ませ戻ってくると、再びプチ入れ掛かりに遭遇。
その繰り返しの辛い釣りながらも釣果は軽く20尾を超えた。
今季の阿仁川におけるオラの最多釣果となった。

根掛かりをはずすたびに袖口から侵入する水と、強まった雨に下着まで濡れた。
14:00、下流から押し寄せてくる川霧に追われるように納竿とした。

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09-08-27(木) 明日は・・・

2009年08月27日 | ウダウダ日記



明るい空には似つかわしくない重たい風、そして蒸し暑さもぶり返してきた。
近隣のリンゴ農家では、早生種の収穫が始まった。
こうなると、09の竿仕舞いまでは、どうあがいても残り20日。
既にアユ釣りは諦め、ヤマメ狙い、或いはキノコ採りに転向した気の早い仲間もいる。
しかしオラはもう暫くの間、アユの釣れる川を求めて、北に南に悪あがきをしてみるつもりだ。

明日の天候は午後から崩れる予報。
殆んどの川は網もコロガシも解禁され、益々厳しい状況となっているはず。
それでも素人占いは、北の方角に幸いありと出た。
北って・・・、阿仁、米代、藤琴?

 

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09-08-26(水) 秋の空気

2009年08月26日 | ウダウダ日記



乾いた空気、日陰の涼しさ、セミに替わって虫の音。
梅雨明けがなく、なかなか夏らしい日に巡り会えなかったのに、秋の訪れは異常に早い。
庭ではキャンベルがすっかり色着き、隣りのナナカマドも赤みが差し、ススキがもう穂を広げた。
暦は未だ8月、本来なら釣り人がまばらになった北のアユ河川は、思わぬ大物に出逢ったり、一回り小型にはなっても数釣りが出来たりする時期だ。
しかし今年に限っては、一部の川を除き、尻すぼみのままで終わってしまいそうだ。
次回はその「一部の川」とやらへ行ってみたい・・・。

 

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09-08-25(火) 残暑よ何処

2009年08月25日 | ウダウダ日記



まだ8月だと言うのに、朝晩は涼しさを通り越して寒ささえ
感じる。
日中になっても残暑はなりを潜め、周辺はすっかり秋の佇まいを見せている。
おかげで風邪を引きかけているのか今朝は少し喉が痛い。
昨日は瀬の中を漕ぎまわったこともあり、腰にも疲れが残っていて体調は芳しくない。

HG阿仁川は盆が明けてもいい情報はないままで、今季はこのまま終わってしまいそうだ。
したがって出漁回数も僅かに2回と、年券分の回収は到底出来そうにない。
ここまでは24日間の釣りで242尾、6月の鬼怒川が最多釣果だったと言う情けない状況。
こうなりゃ、美味いアユを獲ると言う命題は返上して、何処ぞで数を稼ぎたいものだが。
秋の気配は今週いっぱいで解消すると言う。
来週には再び残暑がやってくるらしいし・・・。

 

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09-08-24(月) 皆瀬川

2009年08月24日 | アユ釣り



オトリ屋の話ではなんと昨日50尾も釣った女流アユ師がおったとか。
話半分でも20尾は堅いはずと、オラは心の中でほくそ笑んだ。
オラたちのクルマは、成瀬川合流シモの広い川原に下りた。
10:00、思ったほど上がらない気温の中、対岸の林からは煩いほどのアブラゼミの大合唱。
度重なる洪水や、伸びた樹木に景観は変わっていたが、聞いてきたその場所は遥か昔、今は亡き釣友と共に何度か訪れたことのあるポイントだった。

高水からの引き際で笹濁り、妙に高い水温が気になる皆瀬川。
垢腐れのヘチとは対照的に、流芯近くにもチャラチャラの瀬肩にも夥しいハミ跡が見られた。
遠くの瀬肩でアユの跳ねが見えた。
オラは今ひとつ元気のない購入オトリに玉を着け、目の前の早瀬を引いてみた。
意外にも反応は早く、ひれピンの遡上モノと思しき良型が急瀬竿を絞り込んだ。
オトリが替わり、オラは玉を外して同じスジを引き、一回りデカいヤツを獲った。
3尾目は浅掛かりで宙バレを食らった。
それでも久々の好調な出足に、ツ抜けなんぞはいとも容易なことを確信したのだった。
・・・が、今季の北東北河川は、そんなに甘くはなかった。

 

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09-08-23(日) 泣くな雄星

2009年08月23日 | ウダウダ日記



優勝旗をとりに行くときっぱり宣言して甲子園に臨んだ花巻東。
北国岩手にあって、かつてこれほどの底力を発揮したチームはなかった。
その鍛え上げられた技と磨かれた精神は、見るものに多くの感動を与えた。
ベスト4で力尽きたけど、甲子園の砂を女々しく掻き集めるシーンは見たくもないと思っている中、まさしくオラの期待通りの態度を貫いてくれた。
泣くな雄星、君たちはやっぱり岩手が誇る凄いヤツらだった。

本気モードで臨む明日のアユ釣りに備えて仕掛け作り。
まだまだ諦めるのは早いのか、それとも綺麗さっぱり09シーズンの終了宣言となるのか、オラにとって最終盤の釣況を占う大事な釣行は秋田県南の予定。
はてさて如何なる結論となりますやら。

 

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09-08-22(土) 稗貫川無残

2009年08月22日 | アユ釣り



稗貫川、解禁日以来の釣行である。
最下流部の釣り専用区、濁りはなく平水+10センチで、実にいい感じの流れだ。
時折ヒラを打つ姿も跳ねもあり、サカナっ気は充満しているかに見えた。
が、いざ竿を出してみると、目印に飛びつくヤマメは居ても、野アユからの反応は乏しい。
小さなオトリに鞭打って、あちこち探りを入れて45分、目の前のさざ波でケラレらしき反応。
その近くの大石裏に入れるや、一発でギュンときたのは20センチ超の目掛かりだった。
オトリは代わったが、うまく泳いではくれず、次がくるまでさらに1時間を要した。
2尾目は背掛かりだったが、全く友を連れてくる気配はなく、ウグイを掛けたり根掛かりしたりと、ヨレヨレになって活動停止する寸前に対岸の際で待望の3尾目。
しかし引き抜く瞬間にバレて、万事窮す。
釣友は5尾と4尾、本日のオラの場合、両目を開けただけで寂しく終了。
このところツ抜けなどにはまるで縁のないオラである。

 

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09-08-21(金) 凄いヤツラ

2009年08月21日 | ウダウダ日記



高校野球準々決勝、花巻東は後半の劣勢を跳ね返してベスト4に勝ち進んだ。
一人ひとりが体力精神面共に良く鍛え上げられ、抜群のチーム力を生み出している。
なによりも野球に対するひたむきさは、見るものに感動を与えた。
こんな凄い集団を見るのは、かつて7連覇を達成した北の鉄人釜石ラガーメン以来のことだ。

秋雨前線接近、北の川はまたしても増水に転じた。
アユ釣り終盤に来て動きの取れない辛さを、高校野球郷土のチームが癒してくれている。
明後日もまた、テレビの前に釘付けになるのであろう。

 

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09-08-20(木) 諦めムード

2009年08月20日 | ウダウダ日記



梅雨前線が消滅したかしないかのうちに、今度は秋雨前線だと言う。
今日は空を覆う不気味な黒雲、一時パラパラッとくるシーンもあった。
明日の北日本は荒れ模様、秋田河川に旧友を案内する予定だったが、急遽取り止めとした。

それにしてもこの夏の降雨量の多さたるや、いったい・・・・・。
またしても大増水を引き起こす雨となるなら、ここまで耐え抜いてきた僅かの野アユも、確実に落ちてしまい、来年の遡上量にも大きく影響を及ぼすことになる訳で・・・嗚呼。

 

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09-08-19(水) 終焉か?

2009年08月19日 | ウダウダ日記



やや1週間ほど照った夏の陽射しが今日はない。
気温も上がらず、表に出て草むしりするには丁度いい。
夕方のヒグラシも鳴かず、代わってスイッチョ(ウマオイ)の音が耳の奥を震わす。
ブドウがすっかり色づき、アケビもキーウイの実もだいぶ大きくなった。
ほんの少しの期間真夏を演出したノウゼンカズラの下では、ホトトギスが花を着けた。
我がHGたる阿仁川は、平水復帰しても今回もまたいい情報はない。
やはり今シーズンはこのまま終焉を迎えるのかも知れない。
なんとも寂しい北東北09シーズンではある。

 

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09-08-18(火) この後の1ヶ月は・・・

2009年08月18日 | ウダウダ日記



これまで経験したことのない不調の中で、ネット仲間による恒例のイベントが終わった。
いつもならこの後の1ヶ月は、静けさが戻った北の川で、終盤のアユ釣りをじっくり楽しむ時期。
しかし今季に限って、高水続きの名だたる川は、7月いっぱいで終わってしまった感じだ。
諦めきれないアユ師の流れは、冷水病の難を逃れたごく一部の河川に集中。
例年ならのんびり静かな山あいの川が、大いに賑わっているらしい。
さて、盆が明けて再び暇になった我が旧友を、何処に案内したらいいんだべ・・・。

 

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09-08-17(月) ダメ押し

2009年08月17日 | アユ釣り



ここは秋田市の静かなお屋敷街、早起きのオラは近くを散策。
早朝の通りを掃除する人、散歩するお年寄りと交わす話題は、随分涼しくなりましたなぁ・・・って。
今日もまた暑くなりそうな予感、オラたちは通勤ラッシュの始まった市街地を抜けて岩見川へ。
平水+15センチの高水と微妙な濁り、先週あれほど見られた群れアユの姿もごく僅か。
心の中に密かに抱いていた目標50尾超は大幅に下方修正、20尾に・・・。
そして竿出し1時間、まるで釣れない状況に目標値は5尾に・・・。

やっと掛かるアユも小さく元気なく、押しの強い流れに負けて浮き気味。
戸沢堰堤シモにも足を伸ばしてみたが、状況は同じ。
とうとう片手に満たない釣果のまま終了の刻限。
仲間と別れたオラは、ストレスを溜めに溜めて疲労困憊のまま、力なく帰途に着いた。
北東北のアユ釣り、解禁1週間目から断続した大雨が上がると共に、終わってしまったのか。
それとも、誰も訪れることもなくなった北の川が、ある日を境に密かに復活を見せるのか。
アユ歴40年のオラ、こんな年はまるで記憶にない。

 

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