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爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

25-09-04 閉伊川

2025年09月04日 | アユ釣り

暫く間が空いて無性に川に行きたくなった。
相変わらず遅くなってからの出陣、閉伊川は何処も彼処も満員御礼。
爺様はオトリを買って前々回と同じ駐車場所にクルマを移動。
オトリの水温合わせ時にうっかりして全数放流してしまった。
20分もしないうちにまた買いに来る爺様を見てオトリ屋はけげんな顔。
今日はオトリに2800円も費やした爺様、こんな日には釣果だって思わしくはない。
案の定、13:00になってもオトリが替わらない。
雲が広がり気になる風が吹き始め、やがては雨も来そうだった。

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25-08-29 閉伊川

2025年08月29日 | アユ釣り

爺様は本日28日木曜日と思い込んでおりました。
秋田河川の高水が癒えない状態で、岩手河川の週末は混雑が予想されます。
慌てて支度をして、仲間に電話を入れると「いい調子で釣れている」とのこと。
11:00現地着、オトリをお借りして早速入川するも、そこにはもう爺様に釣れるアユはおらず、1時間頑張って1尾だけ。
爺様にとってはこの日も苦しい釣りになりそうであった。

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25-08-26 気仙川

2025年08月26日 | アユ釣り

気仙川10:00、下流陸前高田市竹駒町までくる間、釣り人の姿は見える範囲で2名だけ。
川に出てみれば、コロガシの人たちの姿ばかりが目につきます。
爺様は誰もいないいつもの瀬肩のチャラッパに下りてみます。
対岸ヘチにそう多くはないが魚影が見とめられます。
今日購入してきたのは、オトリ1匹のみ。
これまでは2匹購入が当たり前になっているが、結局1匹目でオトリを替えることができている。
そんな過信が今日の爺様にとって辛い思いをする羽目になるとは・・・。

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25-08-22 閉伊川

2025年08月22日 | アユ釣り



隣県秋田は未曽有の大雨で災害も発生、今はアユ釣りどころではありませぬ。
岩手河川、特に沿岸部はあまり水位の変化がなく、釣りができている。
いつもの通り遅い出動、閉伊川茂市地区到着は10:00。
水位はほぼ平水(渇水状態から見ると20センチ高め)ではありますが、かなり強い濁りが残っています。
なにしろ20~22センチを12匹の注文を受けているものですから、こんな状況でもなんとか応えたい爺様でありまする。

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25-08-16 閉伊川支流刈屋川

2025年08月16日 | アユ釣り



帰省客でクルマの量が増えたR106を東進して1時間、閉伊川茂市エリアです。
沢山の釣り人で溢れる閉伊川本流10:00、この遅い時間に入川出来るポイントは限られてしまいます。
止むを得ず一段と水量が低下して分流などは流れが失われた箇所もある支流刈屋川に入ります。
クルマを停めて目の前を見ると、足首ほどのチャラ瀬の中を野アユの塊が走り回っています。
持参のオトリは1匹だけ、早々にオトリ替えができない場合は、今季初のお代わりを求めてオトリ屋へ行く必要があります。
今日は20~22センチを12~18匹の注文を受けていますから、頑張らなければなりません。

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25-08-13 閉伊川

2025年08月13日 | アユ釣り

快晴微風の最高のアユ釣り日和ですが、夕方には孫たち一家と食事会。
午後3時ごろには帰着していなければならない爺様、閉伊川09:30スタートでは実釣時間が4時間しかありません。
川見をしてポイントを探す時間はなく、手っ取り早く前回好調だったオトリ店シモに入ります。
クルマを移動中に後部フェンダーを擁壁に擦りました。
決して下手の方ではなかったはずの運転ですが、年老いた近頃ではまるで初心者のよう。
こんなアクシデントのあった日は釣況だって宜しくはありません。
前回の好調は何処へやら、4時間やって25尾程度と低迷、いやはや・・・。

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25-08-09 閉伊川

2025年08月09日 | アユ釣り

前日の降雨で僅に濁りが入っている閉伊川であります。
解禁直後に何度か来ていますが、その後の状況はどうかとゆっくり始動で現着10:00。
水位は極限まで低下し、本流茂市エリアではやけに陸バミが目立っています。
爺様はオトリを購入後、そのすぐ下流に入ることにいたしました。
目の前の浅いトロチャラには野アユが群れ固まって走り回っています。
こんな場所が大好きの爺様でも、竿出しを躊躇させるほどの水深。
しかしオトリを放つやいきなりのケラレ、そして次はハリス切れとトラブルのスタート。
その後はオトリも元気をなくし、ボ抜けできない状況が1時間半も続きます。

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25-08-04 阿仁川・Ⅶ

2025年08月04日 | アユ釣り

当方諸事情により当BLOG「爺つぁま日記」並びにホームページ北のちゃらっぱの更新が滞っておりました。
ここから改めてスタートと言うことにいたします。
相変わらずまだ画像落ちや空白のままのページもありますが、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。

合流カミの本川は大渇水、水温が高く野アユは伏流水を求めてヘチや深場に集結。
大きな出水がないと川はリセットされません。
今夜から明日にかけてこの地域は大雨の予報、しかも災害級だとか。
最初から魚影がなければ何度高水があっても川は蘇りませんが、膨大な遡上量に沸く今年に限っての米代水系は完璧にリセットできます。
しかし高水になれば下手をすると1週間は釣行できなくなる可能性もあります。
と言う訳で、今日も爺様は隣県に向けて片道115Kmのドライブです。

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25-07-18 阿仁川・3

2025年07月18日 | アユ釣り



阿仁川到着09:00、河川コンディションは爺様得意の水が詰まった状態。
釣り人の多くは湯口内、吉田、大岱など上流部に集中している。
オトリを入手した爺様は比較的空いている大渕まで下がってみる。
対岸の浅場にモジリが幾つも見られる。
ここはシーズンに一度は必ず竿を出してみるポイント。
遡上量の多かった昔はともかく、近年では全く良い思いをしたことがない。
9:30、漕ぎ出してみると足元から幾つもの魚群が走った。
10:00、最初の野アユは足首程の超チャラ、ゆるゆると昇っていた目印が不規則に揺れた。
意外に良型、18センチはあるだろう。
そこから絶えて久しいプチ入れ掛かりがスタートした。
しかし遡上量が多いからと言って、オトリを何処へ泳がせても掛かる訳でもなく、常に移動している魚影を求めて静かに立ち位置を変えながらの繰り返しである。
17センチに満たないものを再放流しながらの3時間、推測50を数えて8リットルの曳舟は限界だ。
およそ30年ぶりで味わった嬉し過ぎるシーズン、13:00、爺様は余裕の早上がりとした。

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25-07-14 阿仁川・2

2025年07月14日 | アユ釣り

接近中の台風が気になります。
突然思い立って阿仁川に向かいました。

阿仁川向山橋12:00、先行されている方は3名。
橋シモのトロ瀬に入った爺様、ハネもヒラ打ちも充分に見えている中、掛かりの遅さに困惑。
本物の縄張り意識には程遠く、この水域は未だ遡上途上にあるように見受けられた。
小1時間頑張ったが、週末にかなり浚われたらしく小アユ数尾(リリース)に終わった。

13:30、場所替えは桂瀬橋シモ、流れを漕ぐと幾つもの野アユの群が走り流心に逃げ込んだ。
広いチャラ瀬の瀬頭、爺様の好きなエリアである。
折から台風の影響が現れ始め、強い南風が13:30再スタートの竿操作を困難にした。
大きく竿を煽る風は目印の微細な動きを乱し、獲りこみを困難にした。
さらにはハナカン不調にも悩まされながら、ひっきりなしに邪魔をしてくる小アユはリリースしつつ、2時間で17~19センチを25尾獲って竿を納めた。

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25-07-11 鵜住居川

2025年07月11日 | アユ釣り

閉伊川腹帯地区の予定でしたが、大会開催日だったことを忘れていました。
ギャラリーの多さなどにハタと気づき、爺様はそのまま鵜住居川を目指しました。
先ずは友釣り最下流部11:00、何やら濁りが入っています。
地元の方に聞けば、昨夜上流部に激しい雨があった様子でした。
しかし釣りにはなりそうなので、爺様は支度をして入川します。
このエリアは狙うべき大石はなく小砂利主体の流れ。
それでも上流部に負けない良型が出る不思議なエリアだと爺様は思っています。
霧に煙るこの時期特有の気象状況は沿岸河川特有のもの。
小寒さと時折落ちてくる小雨の中、忘れた頃にポツリと17センチクラス。
どうも昨年とは状況が違うようです。
場所移動は激戦区長持橋、かなり抜かれているようでして、殆ど魚影を見ることは叶いませぬ。
結局ここでは4尾を追加しただけで、今日のところは丁度ツ抜け(実釣3.5Hr)と言ったところで竿を納めました。

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25-07-08 閉伊川

2025年07月08日 | アユ釣り

早めに家を出たつもりだったが、高所から川を覗きこんだり、他の釣り人を眺めたりしながら、爺様が本日竿を出してみたいポイントに到着したのは10:30。
目の前は岩盤の瀬があってカミの荒瀬の上は広いチャラ瀬が見えている。
爺様は先ずはそのチャラ瀬を狙うために上流へ歩く、ヘチでポシャッと跳ねがあった。
その付近にオトリを入れてみる・・・・・クンと目印に反応があって16センチが追った。
しかしその後はさっぱりで、爺様は広いチャラ瀬を右往左往するばかり。
も少し歩くと左岸ヘチに底石の黒い筋が続いている。
立て続けに16~18センチ数匹が追った。
しかしたちまち打ち止めとなり、オトリをどう動かしても反応は途絶えた。
下流を眺めると2名おられた先行者の方は移動された様子でそこが大きく空いていた。
爺様はもう何年もやっていない岩盤瀬を味わってみたいと思った。
水中イトはフロロ0.2号だけに良型が掛かった時を心配しながら目の前の岩盤溝を泳がせていく。
水中で白い閃光が走り、目印が大きくはじける。
岩盤にはやっぱり良型が着いていたが19センチ止まり、余裕で引き抜きが決まる。
直前まで叩かれていたはずのそのスポットには、意外にも野アユが残っていた。
ここを1時間半ほど重箱の隅釣法で攻め、7匹を獲った。
開始から3時間、釣果16匹、足腰にかなりガタがきている爺様だけに、ここで竿を畳むことにした。

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25-07-07 稗貫川

2025年07月07日 | アユ釣り

今日も暑くなりそうな気配、午前中の涼しいうちに参院選の期日前投票を済ませる。
裏の畑のスイカの受粉を行い、孫蔓摘芯などをした後はぽっかりと暇ができた。
稗貫川の様子を見たいと思った。
昼過ぎG氏からオトリをいただき、13:00から2時間ほど高瀬橋上下を探ってみた。
ここは野アユの補給源ともなりそうな深場があって、早瀬と平瀬で構成された好場所だ。
しかし爺様の腕では残念ながら前アタリなど一切の魚信を得ることができなかった。
慣れないオモリも試してみたが、早瀬のど真ん中に根掛かりさせ回収不能となった。
次回は朝から本気モードで挑戦してみたいが・・・。

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25-07-04 閉伊川・2時間勝負

2025年07月04日 | アユ釣り

閉伊川川井エリア11:30、今日は所用があって実釣時間は僅かに2時間しかない。
場所選びをする時間を惜しんで川井大橋カミに入った。
支度を終えて12:00スタートの14:00終了の2時間勝負。
解禁日に大勢に叩かれたエリアだが、全域がチャラ瀬になっているだけに魚影は認識できる。
開始5分に超浅のチャラ瀬で17センチほどが掛かった。
その後も大きく間合いが空きながらも時速4尾。
2時間勝負は惜しくもツ抜けができないままに終了。
次回は場所を変えて終日楽しみたいものだ。
西の空に黒雲、帰り道のクルマは前が見えないほどの激しい降雨に見舞われた。

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25-07-01 解禁・阿仁川

2025年07月01日 | アユ釣り

しこたま飲んだ前夜祭、深夜にパラパラと雨音。
しかし濡れるほど降った訳でもなく、明け方までは雨雲は遠ざかった。
早朝組の仲間がやってきて、我らは総勢6人となった。
釣り人収容力の大きい阿仁川とて今日だけは混雑を覚悟するも、思いの外容易に狙いのパチンコ下に入ることができた。
ここはカミに岩盤底の湯口内、シモに旧パチンコ下の早瀬、中央に長いチャラ瀬が広がり、それぞれの好みに対応できるエリアである。
しかしそこは目を凝らしてもヒラ打ちもハネも確認できず、竿を出すまでは不安に苛まれた。
それでも仲間の一人が秒殺で野アユを掛ける場面を見せて、皆一斉に安堵の表情を見せる。
その後は事前の予想通りの15~18センチサイズが飽きない程度に楽しませてくれた。
爺様は目の前のチャラ瀬ばかりを攻めて3時間、10数匹(18センチクラスは3分の1)だった。
今日は時間がゆっくり流れている。
ほぼ満足の09:30、爺様は一人他のエリアの様子も見たいとの思いで、暫し仲間から離れた。
何処も似たような釣況だが、早瀬や岩盤を狙った釣り人が好結果を出していた。
阿仁川の関係者が口にしていた予想通りの立ち上がりだ。
爺様も1時間ほど竿を出してみたが、この時期とすれば良型18~20センチを数尾を手中にできた。
まだ体が慣れていないので河原歩きが辛く、足が思うように上がらず13:30には竿を納めた。
この日、チャラ瀬を揉み合いながら走り回る小アユの群れを何度も見た。
確かに今年の天然遡上は多いようだ。
昔の盛夏の頃、何度も味わったアユ釣りパラダイスが、今年こそ出現しそうな気配がある。
どうか今年こそ災害級の増水がないことを祈りたい爺様である。

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