表に出て少し動いただけでも汗ばむような陽気。
3日続いた暖かさで、オラんところのエゾオオヤマザクラが、やっと数輪の開花です。
こんな清々しい日は、暫くぶりだもんね。
しかし今日は暑過ぎて、逆に庭仕事が捗りませぬ。
ブロックを1個積んでは腰を伸ばし、草の根を一株断ち切っては一休み・・・と言ったあんばい。
カキの木の根元に、柔らかな陽射しを浴びて、シラネアオイが一輪開花。
いいねいいねぇ、春真っ盛りだねぇ。
表に出て少し動いただけでも汗ばむような陽気。
3日続いた暖かさで、オラんところのエゾオオヤマザクラが、やっと数輪の開花です。
こんな清々しい日は、暫くぶりだもんね。
しかし今日は暑過ぎて、逆に庭仕事が捗りませぬ。
ブロックを1個積んでは腰を伸ばし、草の根を一株断ち切っては一休み・・・と言ったあんばい。
カキの木の根元に、柔らかな陽射しを浴びて、シラネアオイが一輪開花。
いいねいいねぇ、春真っ盛りだねぇ。
南寄りの微風、凪の海、オオルリ、ウグイスの甲高いさえずり、三陸の寒村は只今春真っ盛り。
浜の連中に言わせると、今年は寒い寒いを連発しますが、なんのなんの内陸のオラんちに比べたら極楽みたいなもんよ。
足元にはたくさんの草花が咲き誇り、杉木立のタラの芽がもうじき採りごろを迎えます。
ただ冬の大時化(しけ)以来、本来盛りを迎えていてもいいはずのサクラマスを筆頭とする海の幸、春漁の調子がなかなか上がってこないと皆嘆いています。
サクラマスが来ないとなると、再来年のヒカリに微妙に影響するんだなぁ・・・。
オラんちはまだ蕾ですが、ほんの少し街に近づくだけで、そこはもう満開になっています。
オラんところが如何に寒いかってことを再認識した訳で・・・。
大快晴、心地良い風、花の香り、なんだか暫くぶりだよ。
大型連休が始まって、道は帰省や観光の他県ナンバーが増えましたなぁ。
どうやら連休後半までお天気は持ちそうで、良かった良かった・・・。
昨日は冬型の気圧配置から、我が家にも雪が吹きかける大荒れの天気でした。
そんな中、八幡平国立公園の山岳道路が半年ぶりに開通、雪の回廊がお目見えしました。
一晩中吹き荒んでいた風は小康状態、今朝は濃霧が立ち込めています。
その霧が上空に吸い上げられ、途切れ途切れながらも透明な青が覗いています。
気温はまだまだ低め、足元からの寒さは一向に解消されません。
今日の日中でも、ストーブは手放せない状況の北東北です。
それでも、このところ足踏み状態にあったサクラ前線は、再び活発化しそうです。
降雨と融雪による増水が続いている河川も収束の方向。
1週間後に迫ったヤマ・マネまでには、いい状態に落ち着くことでしょう・・・。
シロバナエンレイソウ
もうじきGWだと言うのに、なかなか暖かくならない北東北です。
そんな中にあって、我が家周辺のソメイヨシノはやっとここまで綻んできました。
サクラだけに限って言えば、結局は平年よりも遅い開花となりそうです。
今日は寒気が南下して、じつに不安定な大気の状態。
晴れたかと思えば突然の雷鳴、つむじ風とともに冷たい雨が打ち付けてきます。
今週末の釣行は、ごくごく一部の河川を除いてはまだ無理でしょうなぁ。
この機会に、アユの道具箱の中身を整理しなくちゃ・・・。
昨夜来パラパラと降っていた雨は、明け方には小康状態です。
市中心部のサクラは咲いたけど、このところ毎日肌寒さが続いてますよ。
そんな訳でオラんところの木は、開花まではまだ数日かかりそうだなぁ。
人間の歳なら、とうに100歳を超えている筈の我が家の老ネコ19歳と18歳。
しかしまだまだ元気で、均した花壇の土をまたほじくり返したり、何度もオシッコしたり、時には勢い良く木登りなんぞをして見せてくれます。
雨上がりの戸外に出たオラの後を追って、くっついて来る可愛いヤツら。
腎臓がかなり弱ってきてることから、この夏が酷暑になるようなら、今度こそ危ないかもね。
イワウチワ
雨は上がり晴れ間が広がるものの、冷たい風が残っています。
北東北の明日は快晴の予報、放射冷却発生で霜が降りるかも・・・。
男鹿半島加茂の海から、クロダイが始まったとの便りが届くと、いよいよ春本番です。
渓流も最盛期に入ることだし、アユの遡上状況も気になり出します。
オラとしては、本日やっとアユ用品小物の注文を出したばかりではありますが、何かと気忙しい季節になったことを実感します。
冷たさを感じさせない雨が、燦々と降り続いています。
明るい雨降り・・・って、きっと雨雲は思ったより薄くなってきてるのでしょうね。
それにしても日本海側を中心に、昨日からよく降ったものです。
北東北の分水嶺を成す奥羽山脈から流れ出た雪解け水で、北東北河川は軒並み大増水。
これが収束を見せる頃、いよいよ天然アユの遡上が本格化するのでしょう。
なにやら胸騒ぎもし始めて・・・、ホントいい季節の到来ですね。
ワサビの花
川端にサクラが綻んでおりました
前回の大釣りに味を占めたオラは、今日もまた気仙川です。
先週と同様に盛岡は雨模様、荷沢峠を越えると青空が覗くところもまるで同じシチュエーション。
今日の気仙川は、下流方面にも満遍なく釣り人が入ってるね。
陸前高田市竹駒町午前8時、川の水量も雰囲気も殆ど同じだし、これで釣れない訳がない・・・。
が・・・、釣れないのであります。
1時間の間に二度アタリがあったのですが、フッキングに至らず。
1週間前のあの強烈な入れ食いは、すっかりナリを潜めておりますです・・・ハイ。
昨夜のGT戦延長12回、3点リードで楽勝ムードのG軍が喫したぶざまな逆転負けにも似た天国から地獄へ転げ落ちた気分に浸っておりまする。
ウグイスが鳴き、サクラがほころぶ気仙川の川端で、オラは途方に暮れっぱなしなのであります。
気温は平年並みまで持ち直し、予想から1日遅れで盛岡のサクラが開花です。
そんな中、いつもなら暇を持て余しているオラとしては、ちょっぴり忙しい一日でした。
子守りをしながら、庭仕事もしながら、オラ本来の電気の仕事現場も見て、午後はお馴染みTマンの現場のお手伝いだったりして・・・・・。
庭仕事・・・・・、こりゃエライものに手を着けてしまったと後悔するオラ。
ありあわせの材料で、のんびりゆっくりやっていくつもりが、生来凝り性のオラは、あれもこれも欲しいものが出てきて、どんどん銭がかかります。
しかも、オラにとっての慣れない肉体労働には、ホントまいったまいったです。
エンレイソウ
キクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ)
快晴の清々しい朝です。
裏の田圃は一面の霜でありまする。
岩手山が朝日を浴びて、純白の輝きを見せています。
そろそろ頂上付近に、農耕の適期を知らせる鷲の雪形が現れる頃です。
そう言えば、今日が盛岡の桜開花予想日だったはず。
我が家の庭先を見る限りでは、もう少し時間が必要かも。
ショウジョウバカマ
25年もの間、まったく放りっぱなしだった花壇の区画に手を着ける事にしました。
予算がないので、現場から持ち帰った建築廃材を有効活用することに・・・。
深ぶかと埋まってしまったブロックを掘り起こしては並べなおします。
地中には四方八方に繁茂する植え込みの根っこ。
起伏を均し、通路に砕石を敷き詰めると、なかなか良くなったぞと自画自賛。
しかし中腰の姿勢が長く続くと誠に辛い腰痛持ち。
くそっ、今日のところは1列だけで勘弁してやるべ・・・・・。
今年我が家のカタクリの花は3輪だけ・・・
早朝、里山の頂上付近が僅かに白く雪を纏っているのが解ります。
平年を下回る気温が続く当地、県内入りした桜前線は、今頃は何処で足踏みしているのでしょう。
今日もまた5~6℃と肌寒い中、盛岡の名勝、天然記念物「石割桜」が開花したと言います。
石割桜(エドヒガンザクラ)が開花すると、数日以内にはソメイヨシノが咲き出します。
でも、まだ花見って気候じゃないがなぁ・・・・・。
シュンラン咲く
時折小雨もパラつく曇り空。
それほど気温が低いとは思えませんが、今夜はなんと雪マークが出ています。
ほんとに降るんかいねぇ・・・、サクラ前線がそこまできてるのに。
一昨日の雨と雪融けが相俟って、秋田方面の川は軒並み大増水。
本流筋は当分ダメそう。
も少しすれば、支流里川が大爆発の予感。
さ、次回はあそこが狙い目だよ・・・・。