爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

11-06-30(木) HG断念

2011年06月30日 | ウダウダ日記



奥羽の稜線を越えた雨雲が頭上にさしかかるや、一陣の風を伴って濃密な雨が降り出した。
予報どおり北秋田方面は局地的豪雨に見舞われているらしい。
日本海から次々に押してくる雨雲の流れからすると、明日朝まで断続しながら大雨となりそう。
なんとか2,3日後の平水復帰が見えてきたところだったが、我がHG阿仁川は、再び三たび濁流に変りつつある。

今年の解禁日、残念ながら北緯40度ラインでは迎えられないことが確実となった。
したがって、一人前夜祭もなし。
今夜は西武「雄星」が先発することだし、家でのんびり「新年」を祝おう。
行き先は明日の朝になってから決めようかと・・・。


 

コメント

11-06-29(水) 果たして・・・

2011年06月29日 | ウダウダ日記



気温上昇、たっぷり水分を吸った地表からは湿気が立ち昇り、不快指数をぐんと高める。
今日のところは雨の心配はないが、解禁前日の明日午後からはまたまた妖しい空模様。

我がHGたる阿仁川、引き水がままならず未だ濁りも取れないらしい。
事ここに至っても、気になる川床の様子が観察できないもどかしさ

増水前には遡上アユの群れは殆んど見られなかった阿仁前田地区だけに、その後の高水の中の1週間が、劇的な変化を生んでいることに期待している訳だが・・・。
明日になれば、何かが判るはず。
それによっては一人前夜祭もありか・・・、なんとも気の揉めることである。

 

コメント (3)

11-06-28(火) 雨域は遠ざかったが・・・

2011年06月28日 | ウダウダ日記



雨域は南に下がり、チラリと晴れ間も覗く。
しかし前回とは違って、北東北河川の引き水は明らかに遅い。
長雨は流域の保水能力を超え、秒読みに入った解禁日までに高水は収束しそうにない。
クルマには家出セットを積み込んだし、準備万端整ってあとは行き先を決めるだけのオラ。
7/1可能と目される県内有望河川は、気仙、馬渕、上北上あたりか。
米代水系では粕毛はイケそうだが、阿仁が微妙なところだ。
但し、秋田河川は垢とびの心配があるし・・・・・。
んんん・・・、ギリギリまで悩むことになりそう。

 

コメント

11-06-27(月) 梅雨寒・2

2011年06月27日 | ウダウダ日記



朝方シトシト降りだった雨は、昼を過ぎる頃から音を立て始め、あちこちに水溜りを作る。
今日も気温上がらず、20℃をはるかに下回った。
昨日倉庫の奥に片付けてしまったストーブをまた取り出してくるのも面倒だし毛布を纏ってTV鑑賞、何もすることのないつまらない一日である。

平水復帰を目前にした北東北河川は、再び増水に転じた。
気になるのはこのところ続いている低水温。
短時間の濁流には耐えた遡上アユも、連日の14℃にも満たない水温には相当堪えたはずだ。
しかも順調に続いていた堰堤越えが困難になり、上流部へのアユの供給が休止した。
あと3日、解禁日のポイント選択がまたまたややこしくなってきた。

 

コメント

11-06-26(日) 梅雨寒

2011年06月26日 | ウダウダ日記



昨日の暖かさは何処へやら、梅雨前線南下の後の北東北は梅雨寒に見舞われている。
厚く垂れ込めた雨雲、山々は霧に閉ざされ、肌寒さを倍化する風が時折霧雨を運んでくる。
朝から上がらぬ気温に、家の中では残り油のカラ焚きを兼ねてストーブに火が入った。

阿仁川アユの釣期を知る指標たる我が家のクリ、今年は未だ暫くは開花しそうにない。
昨年も平年比で1週間前後の遅れがあったが、今年はさらなる遅れになりそう。
心配していた有望河川は、この後大きな降雨がない限り、解禁日までに平水復帰となりそう。
すっかりクリーニングされた底石に、あと5日で新垢が着き始めるとすれば、願ってもない好スタートを切ることが出来るのかも知れない。


 

コメント

11-06-25(土) 久々三本松

2011年06月25日 | へら鮒釣り



梅雨の合間の貴重な晴天。
水需要期に入り先日まで1m以上も水位を下げていた三本松池は大雨で満水。
同時に酸素が供給されたため、サカナの活性は上がっていると読んだオラ。
アユが終わらない限り、ヘラ竿を手にすることはないと思っていたが、居ても立ってもおられず、いそいそと出かけてしまった。



11:30、明るい陽射し、むせ返るような緑の中、常連さんが数人。
オラは10尺、メーターの両ダンゴ。
エサは1時間程度で打ち終わるように100ccカップ基準で作る。
20分ほどでサワリが出る。
やがて最初の1枚は、少々傷みはあるが尺超。
その後もまずまずのペースでカウンターが回る
実釣3時間、エサボウル2杯を打ち終って19枚、近頃不評の三本松にしては上出来であった。


 

コメント

11-06-24(金) 洪水警報

2011年06月24日 | ウダウダ日記



北緯40度付近に停滞した梅雨前線、米代流域は激しい降雨に見舞われた。
未明からの急激な水位上昇は、アユ師が望む適度の増水など軽く一蹴して、待機水位を遥かに超える濁流となった。
各地に洪水警報も発令された今年最大の水位だったが、果たして解禁まで残り1週間と迫った中で、何処まで収束を見せてくれるのだろうか。
雨のピークが過ぎた午後になると、急速な減水に転じてはいるが・・・。

濁流による酸欠、急激な水温低下による感染症の発生もない訳ではない。
大出水が一夜にしてアユの姿を消し去った10年ほど前の忌わしい出来事を、ついつい思い出してしまうオラである。
この高水が癒えた時、小又大橋から俯瞰する川床に、シマを張る沢山のアユが見られるのか、それとも生き物の存在すら否定する白川になっているのか、何年ぶりかの怖いもの見たさの心境である。
遡上開始から2ヶ月を経た今年のアユたち、ここが最大の試練かも知れない。

 

コメント

11-06-23(木) 緊急地震速報

2011年06月23日 | ウダウダ日記



時が経ち、大地震の恐怖が徐々に薄れてきたところへの大きな余震。
余震が多発していた3ヶ月前は、例え震度5でも慣れっこになって驚きはしなかった自分。
玄関先に停めたクルマが20~30センチも前後に揺すられている光景が目に入るや、我ながら恥ずかしいほどに慌ててしまった。
北三陸沖を震源とするM6.7、直後に発令された津波注意報に地域住民に再び緊張が走る。
しかし今は閉じるべき防潮水門もなければ、避難を促す一般住民もそこには居ない。
が、何事も発生することなく数10分後には注意報が解除となり安堵する。

自治体が未だはっきりした将来展望を示さない中、被災者は自ら生活の糧たる漁業を復活させるべく、中古サッパ船の入手やらその補修やらをスタートさせた。
瓦礫撤去も遅々として進まず、義捐金も末端までは届いていない。
今回の災害に関する復旧復興処理は、あまりにスピード感に欠ける。
生活が大きく変わることに期待した政権交代、民主党が株を上げるチャンスでもあったのに、日本はいったい何処へ向かおうとしているのか。
混沌としたこの時代にこそ、O沢の手腕が必要であろうと期待していたのに・・・。
嗚呼、外は梅雨の真っ只中、思わずオラの心も暗くなりかけたのであった。

 

コメント

11-06-22(水) 夏の頂点

2011年06月22日 | ウダウダ日記



夏至、即ち地学的には夏のピークとも言える。
アユ師たちにとっては、これから始まる真夏のドラマに胸躍らせる日。
一方言い換えれば夏の折り返し点でもあり、今日を境に日毎に昼が短くなっていくことを思うと、若干の憂鬱を感じる日でもある。

入梅2日目は今季2度目の真夏日。
午後になって薄雲が広がって蒸し暑さが増したけど、雨は降らないらしい。
昨日の雨は、秋田河川の水位をほんの少し上げただけで、殆んど焼け石に水の状態。
解禁まで残り8日、停滞している遡上を促し垢ぐされ気味の川床を一新するためにも、明日以降の適度の雨に期待するのではあるが・・・。

 

コメント

11-06-21(火) 入梅

2011年06月21日 | ウダウダ日記



いつの間にやら陽射しは消え、雲が広がり湿気が充満する。
昼前には予報に違わず遠く雷鳴も聞こえ、何日ぶりかの雨が降り出す。
本日平年比1週間遅れで、北東北の梅雨入りが宣言された

しかし入梅初日の雨は乾いた大地には、ほんのお湿り程度で上がってしまった。
週半ばからは本格的な梅雨空が予想される。
10日後に控えたアユの解禁、渇水状態の北の川に今最も欲しいのは適度の降雨。
今中流域にある遡上本隊に、より勢いを与えるためにも・・・。

 

コメント

11-06-20(月) 被災証明

2011年06月20日 | ウダウダ日記



午前中にあった涼風が止むと気温はどんどん上昇、今季初めての真夏日となった。
週間天気予報によれば、明日からは当分愚図つき気味に推移すると言う。
北東北も近日中には梅雨入り宣言がありそうな気配だ。

当地域でも今日から被災証明書を発行すると言う。
我が家の被害は、停電と水道管破裂と引込み線受け金物の破断の比較的軽微なもの。
そんな我が家にあっても、申請の対象になるのだと言うことに少なからず疑問も・・・。
家族も財産も職も失い、生活の困窮を訴える多くの沿岸住民の手前、オラ如きが
高速道無料の恩恵に与ることに、大いに後ろめたさを感じるのだが。
とは言うものの、被災地復興の手助けがライフワークとなった我が身には正直とてもありがたい訳でして・・・・。


 

コメント

11-06-19(日) 雫石川近況

2011年06月19日 | ウダウダ日記



解禁を2週間後(7/5)に控えた雫石川を覗いてきた。
このところ暫く降雨増水がなかっただけに、全域が貧相な流れ。
当然アユの育ちは悪く川床には艶がない。
特に支流葛根田川はその傾向顕著である。
トロチャラの見える範囲には、10~12センチサイズが未だ大きな群れを作っている。
見えない瀬の中はある程度育っているとしても、高が知れている。
出来れば解禁直後に、小アユのままで釣り切られてしまうことだけは避けたいものだが・・・。

 

コメント

11-06-18(土) アユの群れひたひたと

2011年06月18日 | ウダウダ日記



米代水系阿仁川に関する限り決して遡上の遅れはなく、むしろ近年では早い方だ。
今、遡上本隊が根小屋堰堤を越え始めたとなると、過去の例からしても解禁は阿仁前田地区で余裕を以って迎えられる。
ともすれば、阿仁合の河川公園まで達する可能性もある。
今は未だ曇ったままの底石も、ある朝を境に突然黒光りを放つ。
生き物の存在など感じられなかった水中が俄かに活気を帯びてくる。
今先発は、白坂の瀬に入ってきたか。
音もなくしかし確実に、ひたひたと迫り来る群れアユの気配が感じられる。
雪シロ低水温、その後は極端な低水位、天然遡上には厳しい条件の下で、今年のアユの根性には大いに感謝したいものだ。

 

コメント (2)

11-06-17(金) 受粉

2011年06月17日 | ウダウダ日記



愚図つき気味の空模様、梅雨のハシリを思わせる一日だ。
今朝方、音を立てて降っていた雨は小康状態、渇き気味だった地面にはいい湿り。
薄日がこぼれるかと思えば、風に乗って雨粒が飛んできたり落ち着かない。
そんな中、孫たちが襲来してくる前に、キーウイの受粉をする。
一昨日からポツポツと咲き始めたが、今日になってほぼ満開となった。
平年比で10日ほどの遅れは、昨年と殆んど同じだ。

県内河川今年度分のアユ放流は殆んどが終了した。
震災見舞いとして予定数を超えての放流があった一方で、沿岸部では全く果たせなかった河川も幾つかあった。
とにもかくにも解禁まであと2週間。
今季は如何なるドラマが展開されますことやら・・・。

 

コメント

11-06-16(木) 大渇水

2011年06月16日 | ウダウダ日記



北東北河川はアユ解禁まであと2週間と迫る中、河川水位は急激に低下。
本来天然魚が最も勢いづくはずのこの時期、遡上本能が失われるほどの低水位となった。
低水位高水温の中のアユの群れは、ある時期を迎えるともうその場に留まるしかない。
現在の米代水系は、これまで見たこともない大渇水。
今年は数年前の異常渇水時に経験したあの状況の再来か。
遅ればせながらも扇田堰堤までは何れ辿り着くアユの群れ、待ち構える魚食鳥類の餌食にならずに、上流部へ越えるのはほぼ奇跡に近い。
それにしても憎いのは新魚道だと主張する扇田のあの珍構造物。
こんな時ほど、本来の魚道たる機能を発揮して欲しい訳なのだが・・・。

 

コメント