爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

10-03-31(水) まだ早かった小本川

2010年03月31日 | ヤマメ釣り



09:00の小本川本流は水温5.6℃、ほぼ平水濁りなし。
期待を込めて先ずは昨年の実績ポイント、1時間まったく反応なし。
少し下って日向地区、一度魚信を捉えただけで、1時間やっぱり釣果なし。
例年小本川は桜開花と共に調子が上向くので、まだ早いとは思ってはいたが・・・。
上流部や支流などは例年通りの釣況らしいから、そのうち湧き出すように釣れ出すはずだ。
それにしても2時間やって「ボ」ってのは想定外だった。
で、隣りの摂待川へ移動。

 

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10-03-30(火) 川見

2010年03月30日 | ウダウダ日記



今朝もまた氷点下8℃と冷え込んだ中、ヘラ道具と渓流の両方を積み込んで出かけた。
野池を2箇所と川を2箇所覗きましたが期待した魚影は見られず、暫く観察するも、もじりもなければライズもない訳で・・・。
ヘチに張る薄氷と、枯れ草を揺らして渡ってくる冷たい風に、オラのヤル気が奪われただけ。
結局何れの場所でも竿を出すことはなく、さっさと帰宅。
雲が多いながら、陽射しは結構あるのに・・・。
あ、明日こそ・・・。

 

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10-03-29(月) 寒さ今日まで・・・?

2010年03月29日 | ウダウダ日記



朝のうちはよく見えていた岩手山でしたが、いつの間にかすっぽりと雪雲に没しております。
今日もまたその北西の方角から雲の先が伸びてきて、雪が舞い始めるパターン。
すっかり陽射しが隠れてしまった後は、またしても冷たい風が肌を射します。

居れば煩いが居ないと寂しい孫たち、5日ぶりに顔を見せてくれた。
引越し先はクルマが危険で、なかなか外に出しては貰えない彼ら。
アウトドアに飢えている二人が盛んに散歩をせがむ。
真冬のような寒さの中を、20分ほど周辺を歩いてきた。
子供の元気度に引き換え、たちまち身体の芯まで冷え切ったオラは、たまらずギヴアップ宣言。
こんな異常な寒さもどうやら今日限りらしい。
明日からは、ホントに春になればいいが・・・。

 

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10-03-28(日) 寒さこれが最後か・・・

2010年03月28日 | ウダウダ日記



風呂場の窓は凍りつき、洗濯物はたちまちバリバリ、今朝はなんと氷点下10℃だって・・・。
この時期にこの冷え込み・・・ってのもなかなか記憶にはありませぬ。
それでも日中は陽射しに恵まれ、周辺に残っていた雪は殆んど消えています。

隣りんちのネコが、気持ちよさげにオラのクルマの上で日向ぼっこ。
この寒さも、あと2,3日で終わりになりそう。
このところの寒さで外に出ることさえしなかったオラ、もうすっかり身体が鈍っております。
先日の雨による出水も収まったことだし、渓流釣りもいよいよ本格的に始動しなければ・・・。

 

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10-03-27(土) また雪が・・・

2010年03月27日 | ウダウダ日記



今朝もまたさらりと新雪、明るい陽射しが注ぎ一旦は消滅しますが・・・。
その青空は束の間で、かねてからの予報通りたちまち西の山から激しい風雪が迫ってきます。
時の経過と共にどんどん低下する気温、お昼を過ぎる頃には氷点下に逆戻り。
目まぐるしく変わる北国の空模様、春のボタ雪は短時間に周辺を覆い尽くして真冬の景観に。
やっと芽を出したばかりのシュンランやカタクリは、再びみたび雪の下です。
雪はボタ雪からふわふわワタ雪に変わり、13:00過ぎで15センチにも。
いったい、なんぼ積もるんだか・・・。

・・・・って、15:00青空が・・・、もう訳が解んない。



 

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10-03-26(金) 初冬か・・・

2010年03月26日 | ウダウダ日記



昨日の気温が+1℃台に留まったため、降った雪はだいぶ残っています。
道路情報ライブカメラは沿岸河川に至る各峠筋の様子を映し出していますが、何れも圧雪路面。
根性なしになってしまったオラは、それを見て早々に釣行を諦めたのでした。

あちこちに大量に顔を出していたフキノトウなどは全て雪の下。
昨日あたりは流れが勢いづいていた田圃の水路も、今朝はうっすらと氷が張っております。
里山の頂付近は着雪した樹木が白く輝いて、まるで初冬を思わせる景色。
はてさて、今日も何をして過ごしたら・・・。

 

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10-03-25(木) 雪、いつまで

2010年03月25日 | ウダウダ日記



南からはサクラ開花の便り、こちらは未明から降り始めた細雪が純白の花を咲かせる冬景色。
週間予報欄から雪マークが消えるのは来週半ば以降、前半はまだまだ寒さが残ります。
比較的温かくて雪の多い北陸型の冬を予想したオラの観天望気、当たってしまったかも。
3月も終盤なのに、おかげでヤマメもヘラも、今ひとつ気分が乗らない今年の釣り。
やはりクルマが冬タイヤを履き替える頃にならないと、調子が出ないのね。

積もる一方でどんどん融けている春の淡雪、それでも一日中降り止まぬ訳で・・・。
明日、どうしようかしら・・・。

 

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10-03-24(水) 三本松異常なし

2010年03月24日 | へら鮒釣り



3月に入ってほぼ毎日が荒れ模様だったのに、今朝は風もなく穏やかです。
寒さもさほど気にならないから、ヘラ釣りに・・・。
09:00、もう常連さんたちが竿を出しています。
聞けば、このところ大変に渋い状況だとか。
折角来たのだからと、オラも東側の一角にお座敷を構えることにします。

11尺バランスの底。
・・・・・異常なし・・・・・延々と異常なし。
足元にかなり傷んだヘラが二度ほど浮いてきたけど・・・。
もじりも遥か遠くで一度だけ。
実釣2.5Hr、ただの一度もオラの浮子が動くことはないまま納竿刻限。
今年のヘラ釣り、先ずは完敗でのスタートとなりました。
午前中の常連さんたちにも獲り込んでる様子はなく、去年から何処かおかしい三本松なのです。

 

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10-03-23(火) 怒りの甲子園

2010年03月23日 | ウダウダ日記


          ボケ(木瓜)、もうじき花が咲く


09:30曇天、今にも降り出しそうな空模様。
しかしこのところの強風は止み、珍しく静穏の時が訪れております
が、へら道具を積み込んでいざ出発となった段階で、俄かに雪混じりの冷たい雨。
南寄りの風も突然強まって庭の笹竹を大きく煽り始めますと、オラはあっさりと釣行を断念。

今日はおとなしく地元が出場する
高校野球を見ることに・・・。
対戦は昨夏の優勝高中京大中京。
試合前、まともに闘ったのでは勝ち目はないから奇策で・・・と言っていた監督の弁に期待していたオラでしたが、それが相手の自滅を待つかのような稀に見る消極戦法であったことにがっかり。

同校野球部OBのSクンは言った。
積極性を欠いた采配下で、カウントを追い込まれた選手は堪らず凡フライの山。
さしたる策をめぐらすこともなく、ことごとく潰してしまった勝機であった。
一方中盤以降は積極的に攻めてくる相手高、そこには点差には現れない総合力の違いが見えていたと。
正々堂々真正面からぶつけてみて、相手との実力差を知らしむることも次代を担う若者には必要なことだ。
勝負のみに拘るのではなく、選手一人ひとりの持てる力を信じて、昨年の花巻東の如くはつらつたるプレーをさせてこそ初めて郷土の代表高なのだと。
まさしく同感である。

 

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10-03-22(月) 湯豆腐

2010年03月22日 | ウダウダ日記


          サクラ開花まであと1ヶ月


春先特有の乾いた強風、このところまるで弱まる気配がない。
雪が舞いとび気温も平年を下回る日々、春彼岸が過ぎたと言うのに・・・。
黄砂のピークは去ったものの今日も埃っぽさは残り、霞んだ景色が息苦しさを創出する。

残っていた荷物を取りに、昼過ぎにムコ殿一家が来た。
オラは駆け寄ってくる孫たちを、辛さを堪えあえて無視し冷たく振舞った。
ここでの生活を早く忘れさせ、爺婆が居ない新しい環境に馴染ませるために。
その晩の爺婆は寂しい差し向かい。
無言で突っつく湯豆腐は、何とも味気ないものであった。
周りを走り回る孫たちが居て、ハラハラし通しの食卓が無性に懐かしい。

風が止んだら、明日は行ってみようか近くの野池に・・・。

 

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10-03-21(日) 黄砂襲来

2010年03月21日 | ウダウダ日記



明け方まで続いた温かく激しい雨は小止みとなり、昼過ぎには強風だけとなりました。
時折陽射しも覗くようにはなったものの、寒冷前線が東に抜けた後は気温が急降下。
午後になると強風に乗って雪が吹き付ける春の嵐です。
里山が黄色に煙り、息苦しい景色に・・・。
これはまさしく大陸からの招かれざる客「黄砂」の襲来です。
雨が乾いた後のクルマのボディや家の窓ガラスには、見事に汚れが浮き上がります。

大増水と言う最悪の状態で迎えることとなった秋田の渓流解禁。
毎年欠かさず出かけていた釣友も、さすがに今回ばかりは諦めたことだろう。
この雨で誘発された山の雪融けは、このまま出尽くすまで続くのか、或いは一旦収束するのか、この後の推移が気になります。

さて孫たちが去った我が家、今夜からは爺婆だけの静か過ぎる暮らし。
この寂しさに、一刻も早く慣れなければ・・・・・。

 

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10-03-20(土) お引越し

2010年03月20日 | ウダウダ日記



雪がなくなった庭の片隅にクロッカスが花を着けてますが、昨年よりはかなり遅めのような。
今日から3日間は大荒れの予報、どんよりと澱んだ灰色の空からはパラパラと雨が・・・。
2階の住人たちは向こうの親達と同居するため、この連休を使って近くの借家へお引越し。
年寄り爺さまを散々オモチャにしてくれた孫たちともいよいよお別れ。
せいせいするはずだったのに、どちらかと言えば無性に寂しいのであります。

昨日の後遺症、酷い腰痛であります。
身体には随分ガタがきており、この夏のアユ釣りが心配です。
さ・・・、煩い孫どもの居ないうちに、毛鉤巻きでもしょうかと・・・。

 

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10-03-19(金) 激渋気仙川

2010年03月19日 | ヤマメ釣り



09:00の気仙川下有住、綺麗に晴れ上がってはいるもののまだ氷点下。
雪シロが入った冷たい流れ、先日の雨による出水は収束したようですが、いつも見慣れている水位からはまだ10センチは高そうです。
いつもの実績ポイントに降り、近頃めっきり視力の落ちたマナコで、モタモタと仕掛けを張ります。
今季の初釣行ですからきっと何か忘れ物をしているはず・・・。
帽子とエサ捕り用ピンセットと水温計がなかった・・・。

1投目異常なし、2投目、3投目・・・・・20投目も異常なく、サカナがいないのか・・・。
この気温ですからライズなどないし、水中を凝視しても魚影を見ることもありません。
このポイントに限ってそんなはずはないと粘ること1時間、釣果どころかアタリさえないと言う最悪の事態。

少し上流松日橋へ移動。
深場への流れ込みで反応あり、2投目、水中に白銀がきらめいて嬉しい初釣果。
初めて経験する激渋の気仙川でしたが、2010の初物は型のいいヒカリ。
なんとか2尾を追加した後、気がつくと次に釣り下るつもりだった本命ポイントに他の釣り人。
オラは仕方なく下流の浅場へ・・・。
(以下釣行記へ)

 

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10-03-18(木) 寒さはもうたくさん・・・ 

2010年03月18日 | ウダウダ日記



今朝もまたうっすらと雪化粧。
せっかく芽を出してきた草花も、再三に渡り雪の下に隠れてしまいます。
寒気は居座ったままで、風も微妙に強そう・・・。
各峠筋の映像を見ると沿岸部ほど圧雪状態、加えて高水もなかなか収束を見せず。
俄かに根性なしに成り下がってしまったオラは、今日もヤマメ釣行を断念。
ヘラでもと思い近くの野池に向かったのでしたが、常連さんの寒そうな姿と風にザワめく水面を見てこれもまた断念。
結局は家に帰っていつものように見えないマナコで毛鉤巻き。
明日こそは、何がなんでも何処かへ行ってやるぅ・・・。



 

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10-03-17(水) 三温四寒

2010年03月17日 | ウダウダ日記



今朝もまた数センチの雪。
晴れ上がってはいるものの風は冷たく、しかも結構強い。
道路情報ライブカメラは、沿岸方面に向かう各峠筋の圧雪凍結路面を映し出しております。
そんな訳で、今回もまたあっさりとヤマメ釣行は諦めることに。
しからばヘラはどうかと近くの池を覗くも、風が巻き野釣りにはちときつそうで・・・。
結局は家に篭って毛鉤巻き。
気温上がらず小雪舞い飛ぶ真冬に戻ったような一日、やっぱり出かけなくて良かったのかも。

 

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