爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

23-11-30 積雪15センチ

2023年11月30日 | 季節の移ろい

 

雨樋から滴り落ちる雨音がいつの間にか止んでいた。
夜が明けると周辺は雪景色に変わっていた。
我が家の庭先はいきなりの積雪15センチ。
しかし気温が-0.5℃ということから、爺様は雪掻きはせずに暫し雪景色を楽しむことに。
11月最終日、いよいよ北国の冬が本気を出してきた。

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23-11-29 湿り雪

2023年11月29日 | 季節の移ろい

いよいよやってきた冬将軍、湿り雪ではあるが今季初の本格的雪降りである。
気温の低下がなくまだまだ地温も高いままで、地表に吸収されるように融けては消える雨雪。
それでも標高の高い地域では着雪や大雪による影響が出るかもしれない。
爺婆がこれから4ヶ月、北国の厳寒の中に暮らす覚悟を決めなければならない今朝の景色である。

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23-11-28 退屈な日々

2023年11月28日 | 豊穣

本日もまた空模様は変化が激しく、陽射しと風雨とが交互にやって来る。
夕方になって風は止み雨もやっと落ち着いた。
ここ数日の強い風で周辺の全ての街路樹は葉を落とした。
これを片付け終えれば今季の道路掃除からやっと解放される。
と同時に爺様の身体は動かす機会を全く失う。
あとは炬燵の中で過ごす長くて退屈な冬が待っているだけである。

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23-11-27 よく降る雨だ

2023年11月27日 | ウダウダ日記

暗い空、冷たい雨、止むことなく一日中パラパラと降っている。
一瞬雲の隙間から雫石スキー場のコースが見えたが、山では雪が降ってるようだ。
ここは12月第2週末オープンの予定、県内では夏油が既にオープンしている。
爺様の若い頃はスキーに狂っていた時期もあった。
その後およそ50年ぶりで孫たちを連れて出かけたものの、己の足腰や体幹の衰えから全くスキーにならず、とても恥ずかしい思いを味わった。
今の爺様はどう頑張ってももうあの頃には戻れない。
今の体力ではせいぜい優しい山を選んで歩くことと超チャラ瀬のアユ釣りぐらいしかできないのだ。

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23-11-26 底冷え

2023年11月26日 | ウダウダ日記

11月最後の週末、一段と寒さが増してきた。
盛岡の日の出06:32、日没16:14、昼時間はかなり短くなっている。
道路カメラに見る主要道の峠筋は圧雪こそないが雪景色。
次週末には幾つかのスキー場がオープンするだろう。
足元から這い上がってくる寒さ、北国の厳寒はすぐそこまで来ている。
かつて寒さには強かったはずの爺様も、近場の散歩に出かけるのさえ億劫になってしまった。

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23-11-25 初雪

2023年11月25日 | ウダウダ日記

  

平地の雪、半月遅れて志和の山から降りてきた。
既に気象台による初雪の観察はあったが、爺様にとっては今季初めて視認する雪である。
まだ積雪とは言えぬまでも、クルマのルーフに道端の草の葉に優しく着雪している。
時に強まる冷たい北寄りの風に乗ってチラチラと一日中舞う小雪。
爺様は今年最後の外仕事と決めて、寒い裏庭で落ち葉堆肥つくりに励む。
もうすぐこの地域は雪に埋もれ、爺婆も長い冬眠に入る時期がやってきた。

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23-11-24 天気雨

2023年11月24日 | ウダウダ日記

一晩中降り続いた嵐のような雨は朝方までには小康状態となった。
結構な雨量だったらしく、近くの側溝は随分勢いのいい流れ。
しかしまだ里山に雪が降るほど気温の低下はない。
陽ざしがあるかと思えば激しく雨が降ってきたり、一日中なんとも落ち着きのない空模様。
午後1時、裏の田圃に綺麗な虹が架かった。
今夜から徐々に気温が下がり、明朝にはいよいよ平地でも雪が見られるらしい。

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23-11-23 嵐の前

2023年11月23日 | ウダウダ日記

安定した天気は今日限り、明日からの北日本は荒れ模様の予報。
柿の木の幹を垂直に昇り降りする器用な小鳥、何年ぶりかで我が家にやってきたゴジュウカラだ。
庭に来るカラ類の野鳥はシジュウカラが最も多いが、群れの中にはよく異種の混在が見かけられる。

今日中に外仕事を終わらせるべく腐葉土つくりの米糠入手に走るも空振りに終わる。
爺様と同じことを考えている御仁が直前にお持ちになったらしい。
次回は時間帯をとくと考慮しなければならないようだ。

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23-11-22 二十四節気小雪

2023年11月22日 | 季節の移ろい

二十四節気小雪、この地域の平地には未だ雪らしい雪は降ってはいない。
週末の予報は今季初の雪マーク、我が家の冬装備はほぼ万全。
今朝も一面の霜、日が昇ると気温が上がって小春日和。
家の裏に置いた落ち葉の山、その傍らで腐葉土をつくる準備の爺様。
ホームセンターへ出かけて発酵促進剤を買ってきた。
明日は米糠を入手してくれば材料は揃う訳で・・・。

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23-11-21 落ち葉掃き

2023年11月21日 | ウダウダ日記

  

風穏やかな小春日和、岩手山は山頂部が雲の中。
今日の爺婆は今季最後になるかと思える歩道と路側に溜まった落ち葉の掃除。
昨日の風で集まってきた落ち葉は随分多く、中腰の作業が辛い。
家の裏の樹木の間の捨て場所には、かなり大きな山ができた。
いつかコイン精米所から米糠を頂き、こいつでボカシ肥料を作ってみようかと思っている。
いわゆる好気性発酵を促してつくる有機肥料であるが・・・失敗覚悟でやってみようかと。

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23-11-20 風強く

2023年11月20日 | ウダウダ日記

朝方まで降っていた雨が上がり、暫くぶりに見せる晩秋の青空。
しかし風は強く黒い雲の流れは速く目まぐるしく変わる空模様。
路面に張り付いていた濡れ落ち葉が乾くとカラカラ音を立てて転がり、宙を舞って風裏になっている玄関先に渦を巻きながら吹き溜まりをつくる。
かと思えば突然氷雨に変わり、たちまち路面を濡らす。
婆様は洗濯物を外に出したり取り込んだり忙しいが、ガラス戸越しの部屋は陽光が射し込む度に暖かく気持ちのいい日ではある。

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23-11-19 雪が来た

2023年11月19日 | ウダウダ日記

奥羽山脈の前衛峰たる志和山群、その中腹から上部にかけて積雪が観止められる。
一晩中音を立てて降っていた雨が明け方に雪に変わったものだ。
もうじき平地にも降るだろうから、雪掻きベラを新調しておかなければならない。
日中も殆ど陽射しはなくここ1週間ほど続く不安定な空模様。
この辺で一度小春日和が欲しいところである。

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23-11-18 晩秋の夜長

2023年11月18日 | ウダウダ日記

  

今日も雨、山岳方面は雪になっている模様。
霧が晴れて目の前の志和三山の頂が覗く場面もあったが、楽しみにしていた積雪は未だにない。
天気が悪いせいもあるが、それにしても日没が随分早くなって16:30には外が暗くなってしまう。
今の爺様には晩秋の夜長を有効に過ごす術はなく、炬燵で居眠りなどしながら無駄に時間を浪費している。
山の温泉宿にでも出かけたいが懐があまりにも寂しく叶わない。
それにしても次のアユ解禁までまだ7ヶ月以上もあるのか・・・。

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23-11-17 11月の雨

2023年11月17日 | ウダウダ日記

我が家の敷地前には3本の街路樹。
その殆どが葉を落として新たに降り積もる時期は過ぎた。
今朝は落ち葉を転がし吹き寄せてくる向こうからの風はなく冷たい雨ばかり。
歩道上は掃除した昨日のままをほぼ保ってはいるが、濡れ落ち葉は厄介者だ。
包み込むような雨雲の隙間から時折覗く里山には、残念ながらまだ雪はない。
何だか週明けにはまたまた気温が上がると言うが・・・。

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23-11-16 霜の朝

2023年11月16日 | 季節の移ろい

  

放射冷却が入って朝の気温-0.5℃、今季初めての冬日である。
周辺一面の降霜、小鳥用に汲み置いた水に薄氷、クルマのフロントガラスには氷の華が咲いた。
耐寒性に乏しい種の鉢物は全て室内に取り込んでおいて正解だった。
日中は暖かくなりそうで、まさに絵に描いたような小春日和。
今日はヤマガラ用に巣箱をつくろうかと思っている爺様である。

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