飯岡山の後方に岩手山中腹が見え隠れ、頂は朝から雪雲の中。
今年は終わりにしようと思ってた散歩ですが、あまりの天気の良さについ遠出。
陽がだいぶ傾いていて、もうすぐ奥羽の山陰に沈む刻限です。
オラは頬を撫でる風の驚くほどに冷たいことに気づきます。
オラは途中からコースをショートカットして、慌てて家に戻ることになります。
今後も続けるとすれば、いつでも家に逃げ帰ることができるようなコース設定にしなければ。
突然の地吹雪の中で行倒れてたりして、頭はボケとるのに異常に足腰の丈夫な爺様だったのにと、ご近所から言われぬように・・・。
曇り空で気温はほとんど上がらず寒い一日でした。
昨日の雪が融けずに残っている場所もあったりします。
しかし夕方になってやっと一瞬の晴れ間があってほっこり和みます。
未だに樹上にしがみついている紅葉もあって最後の輝きを見せてくれます。
さして強くもない寒風ですが、爺様のこの冬の散歩はもう終わりにしようかと。
器具を買って家の中で運動しようかな・・・とか。
今朝方当地域の初積雪はシャーベット状ながら5センチを観測。
周辺は晩秋から本格的な冬の到来を告げる景色に変わりました。
我が家の庭先に姿を見せる野鳥や小動物のために採り残しておいたリンゴやカキが、モノクロの景色の中にいい彩を見せています。
日中になっても殆ど気温は上がらず、家の周りには雪が融けずに残っております。
降っては融け、融けては降り積もる雪は、やがて根雪となって北国の人々の暮らしの中の背景に定着します。
さてこの冬の傾向はラニーニャ現象のため寒いと言われてはおりますが、果たして・・・。
「幻日」、太陽と同じ高度に現われる光学的大気現象。
15：30頃の西の空、南昌山の向こうに沈む太陽の両側に虹色の光が見えております。
滅多に見られぬ現象ですが、盛岡市南公園付近を散歩中に遭遇しました。
上空には平地に雪を齎す寒気が入ってきているようですが、その影響もあるのでしょう。
運よく見られた人には必ずや幸運が訪れると言いますが、オラにはどんな幸運が・・・。
今夜の天気予報は当地域にも雪マークですから明朝が楽しみです。
もうテレビを点けるのが怖くはなくなったジャイアンツ爺であります。
とても清々しい気分でございます。
盛大付属出身の松本、いいピッチャーに育ちましたね。
来シーズンの活躍がとても楽しみです。
今夜あたりから気温はぐっと低下して本格的な寒さがやってきそうです。
週明けの予報欄には雪マークがチラホラ見られるようになりましたね。
ジャイアンツ爺の悪い予感は的中して、セリーグ覇者のG軍はまさかの3連敗。
勢いづいたパリーグ覇者H軍に全く歯が立たないのであります。
打低投低と言うか拙攻拙守と言うべきか、哀れを誘う惨めな戦いぶりでありまする。
技術力ではそれほど劣るとは思えませぬから、きっと精神力に大きな違いがあるのでしょう。
今夜は運命を決める第4戦、球界史上初の不名誉な記録が生まれてしまうのか、今夜もテレビが怖いオラでありまする。
外は気持ちのいい小春日和なのに・・・。
愚図ついていたお天気が午後になって落ち着いたので久々の散歩です。
このところの雨と風ですっかり葉を落とした街路樹。
そして風裏に厚く積もったその枯葉の堆積を踏みしめて歩くのがとてもいい気持ち。
山頂部が雪雲に巻かれた岩手山、裏岩手連峰も稜線は雲の中。
こんなに明るく爽やかな日和はあと何度もないでしょう。
日本シリーズ第3戦、G軍は気持ちを高めてどう立ち向かうのですか。
雑草軍団の勢いは今夜も健在ですか、あと30分ほどで始まるテレビ見るのが怖いジャイアンツ爺であります。
日中も気温は殆ど上がらず、寒々とした庭先であります。
しかし餌場には多くの野鳥たちが姿を見せるようになり賑やかさが戻ってまいりました。
季節がここまで進むと自然界での捕虫は難しくなっているようですね。
ヤマガラ、シジュウカラなど常連に混じって、珍しくキツツキの仲間で国内最小のコゲラがリンゴの木の表皮を啄んでおります。
寒さにめげて散歩にも出ず、飽きもせず一日中外を眺めているオラでありまする。
日本シリーズ、初戦で敗退したG軍は二戦目もまるで歯が立たず2敗目を喫しました。
1勝ぐらいはできるのではないかと淡い期待を抱いてはおりましたが、戦力には格段の差。
どうやら昨年と同様の惨めな戦績に終わりそうな気配もしてまいりましたぞ。
11月に入って雪が舞ったり夏日になったり季節は行きつ戻りつしております。
今日も外は冷たく強い季節風に落ち葉が歩道をカラカラと転がって行きます。
そんな目まぐるしい気象の変化を見せつつも暦は二十四節気小雪。
早い年ならこの時期に降った雪が根雪になることもある北国ですが、今のところはまだ暫くは里への積雪はなさそうです。
果たしてこの冬はどんな推移を見せるのでしょうか。
日本シリーズ、くしくもオラの悪い予感は大当たり。
今夜の奮起に期待したいものですが・・・。
陽が射していても強い北西風、このところ続いていた暖かさはありません。
遠望する山々には新たな雪も積もって、この時期本来の寒さが戻ってきた様子。
風に乗って時折吹き付ける霧雨は妙に冷たくて、さながら秋と冬とのせめぎ合い。
千賀と菅野、投手の力が同等なら打力に勝るチームが有利。
と言うことは初戦はソフトバンクか・・・。
今年もまた去年と同じような日本シリーズになるのかもしれないなぁ。
悪い予感を抱きつつ散歩のジャイアンツ爺様、ヒチコックの「鳥」を思わせる嫌な場面に遭遇。
結構な降雨量、昨夜から冷たさが感じられない雨が降り続いています。
昨日に続き本日もまた11月とは思えぬ暖かさの県内です。
干したカキがカビないことを願うのですが、表面が黒ずんできたのが少々気になりまする。
今夜からは冷え込みが予想され、気温は平年並みに戻りそうです。
県沿岸部では25℃を超えて夏日になった地域もありました。
内陸部も19℃台まで上昇して11月とは思えぬ暖かさでした。
そんな中でカキの皮むき300個ほど、そして過日設えた干し場に吊り下げます。
軒先の電線管を使った干し場が強度不足で崩落しました。
造り直しで思わぬ大汗を掻いたオラであります。
落ちて土まみれになったヤツは綺麗にして、干しあがったらコイツはあの叔父貴に持って行こうかね。
お隣のモミジがとっても綺麗です。
殆どの落葉樹が葉を落とす中、しぶとく枯葉を着けたままのナラの木立。
今日の散歩は少しコースを変えてイタドリ虫を探しながらの3.2Km/1.0Hr。
天候は下降線を辿り、薄雲を透したぼんやりの陽射しはあっても暖かさは感じられません。
頬を撫でる風は冷たくて、そろそろ次の雪が見られそうな気配があります。
本日のコース、イタドリはことごとく刈り払われておりまして採捕はほんの僅か。
某釣友の注文に応えるべく、雪が来る前に急ぎ別のポイントを探さねばなりませぬ。
夏の頃なら70数度あった太陽の南中高度、今の時期ではもうじき30度以下になります。
日中の陽射しでもかなり低い角度から差し込むようになっているのです。
我が家の3坪菜園なんぞは、すっぽり母屋の陰になって一日中陽は当たりませぬ。
「収れん火災」、陽光が部屋の奥にまで達することで、無造作に置いた凹面鏡、或いはガラス瓶などを透して焦点を結び発火に繋がるのはこの時期です。
我らに欠かせぬ老眼鏡の置き場にも注意を払いましょうね。
北国の晩秋、もう小春日和はないものと思っていましたが再び戻ってまいりました。
山の雪も消えかけていることだし、まだ何度かはこんな天気がありそうな気がします。
6日ぶりの散歩、5.7Km/70分、ねぐらに帰るハクチョウの一群も見られたし、気持ちのいい夕方のひと時でした。
温かい朝方の様子から本日も小春日和かと思いきや昼が過ぎても気温は上がらず。
全天雲に覆われ始めると季節風も強まり冷たい雨が降り出します。
やがて天候は回復するものの、ぞくぞくする寒さに散歩に出る気力は失われたまま。
庭仕事がほぼ終わり明るくなった変わりに、部屋からの眺めは実に寒々としております。
寂しくなった庭の片隅でピラカンサの紅い実だけがひとり目立っております。
いきなり見透しが良くなった庭先、表を歩くご近所さんと視線が合ったりして・・・。
次に温かさが戻ってくるのは5ヶ月も先のことなのね・・・やれやれ。
