爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

17-05-31 ツルニチニチソウ

2017年05月31日 | 季節の花

バタバタと家の中に飛び込んできてガラスに当たっては逃げ場を失う。
それは我が家の庭先で巣立ったばかりの小雀たちである。
まるで梅雨時のような蒸し暑さの一日だから、窓は全開の我が家なのだ。
オラはアユ用のタモを使っては小雀を捕らえ外に出す。
そんな騒動を知ってか知らずか、涼しげに咲くツルニチニチソウ。
さて、解禁までいよいよ1ヶ月。
取り敢えず道具類の点検は済ましたし、初釣り用の仕掛け類は作ったし・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-30 ミヤコワスレ

2017年05月30日 | 季節の花

本日全国的には暑さのピークだったらしい。
我が家の周辺では26℃止まりと比較的凌ぎ易い一日。
今庭先では、あちこちに増えたミヤコワスレが花盛り。

今年はカキもリンゴも収獲はあまり期待できない。
去年収穫後のお礼肥はおろか、肥料らしいものは何も上げていないことに起因するものだろう。
何度摘芯しても頭上の蔓性果樹の勢いはよく、少し目を離すとところかまわず絡みつく。
明日はやることが結構ありそう・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-29 アマナ

2017年05月29日 | 山野草

天候回復で再びまだ5月とは思えぬ暑さがやってきた。
それでも吹き渡る緑の風はまだ冷たさを含んでいる。
活着したばかりの早苗が揺れる田圃の光景が目に優しい。

オラはこのところの激しい気温差には少々閉口気味。
朝ストーブのお世話になったかと思えば、昼には汗だくになって木陰に涼を求める。
繁茂したチゴユリに埋もれるようにアマナの白い花。
ヒトリシズカは写真を撮らぬうちにひっそりと花が終わってしまった。
今年は開花時期がいつもと違う順番。
解禁まであと1ヶ月と少し・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-28 キンラン

2017年05月28日 | 山野草



今朝は集落総出の草刈り。
オラも久しぶりに刈り払い機を使った。
雨域は去り雲は多いながらも陽射しが戻ってきた。
庭の半日陰では、某釣友からの戴きもののキンランが花を着けていた。

一日延びた孫たちの運動会を見に出かける。
雨上がりで埃も立たず、陽を浴びてもあまり暑くもなくいい運動会日和だ。
今週はほぼ晴天が続くらしい。
そろそろ川見に出かけてもいい頃合いか・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-27 ニホンスズラン

2017年05月27日 | 山野草

孫たちの運動会だったのに、雨のため明日に順延。
雨は峠を越して昼前には雨雲が薄れた。
蔓性果樹が勢い良く新梢を伸ばしてあちこちに絡み、頭上がかなり煩くなってきた。
降り注ぐ滴を浴びながら摘芯、ついでにリンゴの摘果も行う。
今年のリンゴは実の着き方が物足りない。
まして悪戯で何種かを高接ぎしたものの、どうしたことかそれは全く花を着けなかった。

表ではとうに花が終わったが、裏の日陰ではニホンスズランが可憐に咲いている。
繁殖力が旺盛な山野草で我が家の庭先だけにとどまらず、近隣のあちこちに群落を作っている。
で、明日朝は集落の草刈り、それが終わって孫たちの運動会。
そのあとは食糧買い出し・・・、忙しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-26 閉伊川

2017年05月26日 | ヤマメ釣り

区界峠は今にも降り出しそうな曇り空。
沿岸宮古方面は霧雨、時折強くなっていると言う。
宮古に帰っているR-manとのヤマメ釣りの日だが、10:00現在の川井地区はまだ大丈夫。
昨年の台風10号で大きく形を変えた場所もある閉伊川だが、さて何処へ入るか・・・。

HP 北の奔流 ヤマメ釣行記へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-25 チゴユリ

2017年05月25日 | 山野草

梅雨を思わせる空模様。
この薄暗い曇天の下が良く似合うチゴユリ。
暫くの間オラの目を楽しませてくれた半日陰の足元。
そこに群生する山野草たちの白い小花は終盤を迎えている。

季節は廻り、裏のヤマグリには早くも花穂が出てきた。
開花して老成した花穂が地面に散乱するころが、いよいよアユの始まりである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-24 ノビネチドリ

2017年05月24日 | 山野草

深夜の雷鳴に驚かされるも、雨は河川水位に影響が出るほどは降らなかった。
明けて雨は止んで時折陽射しもこぼれる天気。
しかし昨日までの暑さはなりを潜め、この時期本来の気温に戻った。
裏の日陰に植えたノビネチドリが豪華に開花。

週末は孫たちの運動会。
暑すぎず寒すぎず、丁度いい天気が望ましいのだが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-23 ナナカマド

2017年05月23日 | 季節の花

白い花咲くナナカマドの木陰の涼しさが恋しい一日であった。
しかし真夏の暑さは今日限りで、明日からは平年並みに戻りそう。
県内の殆どの河川ではアユの姿が見られるようになったが、成育の良否はこの後の天候如何にかかっている。
かつて解禁前夜の大雨と低水温で、綺麗さっぱり姿を消したこともある訳だし・・・。
とにもかくにも解禁まで40日を切った。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-22 稗貫川・2

2017年05月22日 | ヤマメ釣り

今日もまた真夏日の予想。
涼を求めて暫くぶりのヤマメ釣り。
稗貫川10:30、浅瀬を走る意外に大きなアユの姿に暫し見入る。
さて最初はいつもの大沢橋、先ずは餌をとらねば・・・。

HP 北の奔流 ヤマメ釣行記へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-21 ホウチャクソウ

2017年05月21日 | 山野草

この暑さは今季最高のようだ。
我が家の周辺は確実に30℃を超えたはずだ。
暑さしのぎの庭の水遣りが楽しい季節。
ムンムンとした草いきれの中で、しおれ気味だったホウチャクソウが息を吹き返した。

このまま暑さが順調に続いて欲しい。
米代水系のアユ、今のところいつになく天然遡上が好調らしい。
あちこちの川を見て回る6月が待ち遠しいオラである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-20 レンゲツツジ

2017年05月20日 | 季節の花



今日もまたぐんぐん気温が上がる。
真夏と同じ陽射しの下、レンゲツツジのオレンジ色が眩しい。
隣家の巣箱で孵ったスズメの子が早くも巣立ったようだ。
生け垣の葉陰の手の届くところに数羽固まってチュリチュリと誠にうるさい。
まだしっかり飛ぶことができてないだけに、野良猫の餌食にならぬよう願うのみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-19 八重咲ヤマブキ

2017年05月19日 | 季節の花

微風快晴、今朝もまた残雪の山々が美しい。
裏の半日陰には、八重咲のヤマブキが豪華に咲き誇っている。
受粉樹に勢いがなく心配していたサクランボは、初めてたくさんの実を着けている。
このあと野鳥の食害さえなければブルーベリーと共に孫たちにも提供できそうだ。

この暖かさで活性が上がったはずのヤマメが気になるオラ。
サンデー毎日の身にありながら、結構細かな用事があってなかなか釣行できない。
次回チャンスはやはり週明けになりそうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-18 雪形消えて

2017年05月18日 | 季節の移ろい

奥羽山系の雄岩手山が朝日を浴びて眩しい。
山頂に羽ばたいた鷲も山腹の雉の雪形もすっかり不明瞭になった。
奥羽山脈を越えて隣県に至る山岳道路のすべてが再開通。
EHATOVの郷は春耕真っ盛り。
薫風、小鳥の声、咲き誇る草花、今が一年で最もいい季節。
天候も安定して夏日、裏の菜園に買ってきた野菜苗を植えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17-05-17 エビネ

2017年05月17日 | 山野草

土づくりを怠ったせいで数こそ減らしたが、今年もエビネが控えめに花を咲かせた。
天候が回復して再び初夏の装い。
空気が澄んで残雪の山々が美しい。
手前の里山は一斉に樹木が芽吹き、日に日に緑を濃くしている。
今年初めて聞くカッコーの声。
薫風の中、裏の田圃では今日が田植えらしい。
関東以南からは早くもアユの試し釣りの便り。
雪シロが落ち着いた県内各河川では、やっと放流が始まったばかりである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする