身体の調子も頭の中も、まだシャキッとしないのですが、本日から平常復帰です。
予報から小雨を覚悟していたのですが、一日中雨はなく昼前からはポカポカ陽気となりました。
午後は1週間分の洗濯物を積み込んで、コインランドリー初体験。
その後の三本松も気になります。
へらぶな、殺生をする訳じゃないから死んだ婆さまも許してくれるだろうし。
ワカ電動にも再挑戦したいし・・・、今朝戴いたTマンの毛鉤材料も加工しなくちゃなぁ。
身体の調子も頭の中も、まだシャキッとしないのですが、本日から平常復帰です。
予報から小雨を覚悟していたのですが、一日中雨はなく昼前からはポカポカ陽気となりました。
午後は1週間分の洗濯物を積み込んで、コインランドリー初体験。
その後の三本松も気になります。
へらぶな、殺生をする訳じゃないから死んだ婆さまも許してくれるだろうし。
ワカ電動にも再挑戦したいし・・・、今朝戴いたTマンの毛鉤材料も加工しなくちゃなぁ。
午後、沿岸に向かうクルマの中はガラス越しの陽射しで暖かいが、外気温は5℃。
今朝の岩手内陸は今季一番の冷え込みだっただけに、路面凍結を心配しながらの峠越え。
しかし殆んどは乾燥路面、快調に飛ばして入院中の婆さまを見舞った。
明日からは再び田舎へ行かなければ・・・。
二十四節気「小雪」は気温こそ上がらないが、一日中風もない小春日和。
パークに出かけた彼らの釣況が少し気になりまする・・・。
奥羽の峰々は全て雪化粧を施した。
田圃の畦を歩いてみると、昼になっても凍りついたままの水溜りがあった。
晴れ間があっても陽射しは淡く、ビリッと冷たい空気に思わず散歩の足が止まる。
西側の荒地にカマキリの卵嚢を幾つか見つけた。
殆んどが地上高1mあまりと、昨年よりは明らかに高い位置だ。
この冬の傾向は、消滅しないままのエルニーニョによる暖冬は続くが積雪は多い・・・ってことか。
と言うことは、地域に伝わる観天望気、農作物の出来を占う来春2/11の「たろし滝」も期待できそうになく、それとほぼ連動するアユの遡上は来季も不振が予想され、冷夏もまた継続するのかも知れない。
氷点下の朝、クルマのガラスにはびっしりと霜が張り付いた。
陽射しはあっても肌を刺す冷たい風、暫し躊躇したが09:00思い切って三本松へ。
もう常連さんが数人、東側の一角に並んでいる。
今朝の三本松池は、水がやけに冷たく手が痺れる。
先ずは底を取り、「夏」「冬」1:1で開始。
数分で何かがあたるも、どうもジャミらしい。
1時間後スレがあって、下鈎を引きちぎっていった。
その後はまたしても沈黙、時々ポコンと当たるのはやっぱりジャミだ。
両グルにしてさらに1時間、待望の1枚目は旧ベラと思われる9寸クラス。
しかしその後はまたまた沈黙の世界。
常連さんたちの竿も滅多に立つことはなく、延々と激渋状態は続く。
午後になると陽射しは隠れ、防寒着の隙間から侵入する風が益々冷たくなった。
そんな中、やっと新ベラらしい1枚を追加。
が、我慢もここまで・・・、実釣4.5Hr、僅か2枚で降参。
300Kgの新ベラよ何処に・・・。
6日目にしてやっとでた待望の青空、里山が朝日を浴びて白銀の輝きを見せている。
庭先を埋め尽くした落ち葉の上にも、今季初めての積雪が1センチ。
朝のうちは風もなく穏やかだったのに、陽が高くなると北寄りの風が強まった。
山の向こうから立ち昇った白いベールが紺碧の空を覆い隠すと、パラパラと吹き付けるミゾレ。
女房たちは、洗濯物を出したり取り込んだりと忙しい一日だ。
オラもとうとう三本松を諦めてしまった。
いつ夜が明けていつ日が暮れたのか、その境目が解らぬほど一日中暗い空だった。
晩秋から初冬にかけてのただでさえ寂しいこの時期、今日も降り続く冷たい雨に気分は最悪。
家族に急かされて季節性インフルの注射、ついに「高齢者」となってしまったオラは¥1300。
内科の待ち時間1時間、その混雑の中でなんだか風邪を貰って来たようで鼻水がでる。
寒さに身体が馴染み切っていないこの時期、ことのほか焦がれるのは小春日和。
しかし、22:00の外はいつの間にか雨が雪に変わったようで・・・。
里山を覆っていた霧がとれてくると、もう中腹まで雪が来ていた。
平地に降る小雨の中にも白いものが少し混じって、とうとうやってきた冬将軍。
高速道を水沢ICで下りたオラは、フィッシングパークなる場所を求めてさらに南下。
10:00先行していたY姐さんの隣りで、オラにとっては初めての管理釣り場を体験することに。
開始早々から何枚かを獲ることができ、当初聞いていた厳しさなど感じないまま1時間が経過。
と、スロースタートだった姐さんの突然の猛追、瞬く間にオラを置き去りにしていった。
左隣りに入ってきた常連さんは底釣りで確実に数を伸ばす中、オラだけは彼らの1割も釣れず、完全に沈黙状態に陥る。
スタート時たまたま偶然に合ったいい加減なエサなどで釣れ続く訳もなく、時々刻々変化する状況に対応出来ないまま、上ずらせてしまった魚影をただ眺めるだけとなった。
管理釣り場での難しさ怖さの片鱗を見たオラ、今日のこの悔しさ不甲斐なさから何かを学び、次回挑戦まで一歩前進を誓うのであったが・・・。