爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

24-04-17 満開宣言

2024年04月17日 | 季節の花

 

我が家の八重咲系桜(品種不明)は開花から4日目にして満開となった。
陽が射してみたり黒雲が広がって小雨が降ってきたりと不安定な空模様。
気温もさして上がる気配がない。

腕を振って速足歩きをご近所には見られたくないので、爺様は運動公園まで出かけている。
6月末の山歩きに備えて足腰を鍛えているつもりだが、今日も30分程度とサボり気味。

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24-04-14 開花宣言

2024年04月14日 | 季節の花

我が家にはソメイヨシノはなく八重咲(品種不明)のものとヤマザクラ系のものがあるだけ。
昨日数輪が開き始めた八重咲種、今朝には10輪以上になっていた。
我が家の開花宣言である。
日中の気温25℃、たちまち満開が通り過ぎてしまうに違いない。

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24-04-13 ソメイヨシノ

2024年04月13日 | 季節の花

今日も晴天、20℃を超えて5月中旬の気温。
桜の開花が宣言された盛岡市、我が家周辺のソメイヨシノはあと2日ほど必要。
水路沿いを歩きながら、ヤマメ釣り用の餌(イタドリ虫)を捕る。
もうだいぶ抜けてしまったようで、釣行1回分を捕るのに1時間を要した。
沿岸部河川は減水に転じているが、内陸河川は山の融雪が入り込んで増減を繰り返している。
週明けに沿岸小河川に一度出かけてみたいと思う。

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24-03-11 木瓜の花

2024年03月11日 | 季節の花

今朝の気温氷点下1℃台は随分暖かく感じる。
この先の長期予報に極端な低温の日は見えなくなった。
気が付くと庭先に残る雪がかなり目減りしている。
隣地境に植えた木瓜の花が今にも咲きそうになっている。

何を守るか人の気配皆無の更地と豊饒の海を隔てる巨大な防潮堤。
そこには建物もなく人々の暮らしもなくただ寒風が吹き抜けるだけ。
懐かしい人々は背後の山を切り開き高台に移り住んで久しいが、未だ心の復興には至っていない。
あの忌まわしき震災から13年目の北三陸の寒村である。

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23-10-31 ノコンギク

2023年10月31日 | 季節の花

本日も穏やかな日和、あまり日差しを受けない場所に群落したノコンギクが開花。
我が家の庭先はこの花が最後に開花して冬を迎えることになる。
あまりの晴天に誘われて爺様は今日の午後も庭仕事。
庭のど真ん中には我が家のシンボルツリーたる全高10mのアオモリトドマツの大木がある。
冬の山岳で唯一樹氷が生成されるだけに、爺様にとっては山の雰囲気が味わえる好きな樹種だ。
結構枝葉が生い茂り、狭い庭先に日陰をつくってしまうのが難点である。
しかし切り倒す訳にはいかない思いで多き大切な木なのである。
2股になっている地上6mぐらいのところで切断し、ついでに込み入った枝を切り落とす。
蔓性果樹の葉もだいぶ散ったこともあるが、庭先が随分明るくなったような気がする。

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23-10-20 小菊

2023年10月20日 | 季節の花

今日も天候不安定、晴間を見つけてはブドウなど蔓性果樹の剪定をする。
油断していると突然降り出した冷たい雨に濡れる。
明日は気温が下がりそうで、霜に当てたくない鉢物を室内に取り込む。
峠越えの国道など一部では凍結の恐れがあるかもしれない。
明日はタイヤ交換でもするかと・・・。

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23-10-19 シコウラン(紫香蘭)

2023年10月19日 | 季節の花

10月に入ってからの天候が思わしくない。
雲の多い一日、降らなきゃいいなと思っていたが一瞬パラパラと小雨。
夏の間、日陰の涼しい場所に置いたシコウランの鉢物を、先日陽の当たる場所に移した。
いつの間にか蕾を着けていたようで、開花してほのかに香りを漂わせた。
耐寒性に乏しいだけに、霜が来る前に屋内に取り込まなければならない。
10月半ばにして当地域はもう朝の気温一桁が定着している。
今年は二十四節気霜降を待たずして初霜が見られるかもしれない。

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23-10-16 リンドウ

2023年10月16日 | 季節の花

この時期我が家の庭に咲く花と言えばリンドウとキク科のものに限られる。
あと2週間もすれば全ての花が終わり里にも雪が来る。
庭の冬仕舞いも始めなければなるまい。
いつ雪が来てもいいように冬タイヤの交換もしなければならない。
今日は庭仕事だけでもやるかと思っていたが、昼前には冷たい小雨が降り出し風も出てきた。
明朝には岩手山初冠雪が見られるかもしれない。

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23-10-15 ヒガンバナ

2023年10月15日 | 季節の花

北国のヒガンバナが咲き終えると高い山には雪が来る。
爺様は昨日、雪が来る前の山を若かりし頃を思い出しながら思いっきり巡り歩いた。
近頃では考えたこともない距離を歩いた割には、今朝の爺様は身体の節々に痛みが出なかった。
その一方で、歩くための脚力をまともに維持できていないことをしかと認識した。
転倒までには至らないまでも、不整地に限らず何でもない石に躓き、よろけてしまうことの多さに我ながら驚いた。
眼から得た情報に基づく脳からの反射的指令で足の運動が行われるとするなら、その伝達の誤差か筋肉自体の限界的衰えが明らかに存在する。
脚部に現れる運動量の誤差たるや、今のところはほんの1~2センチなのかもしれないが、万が一前のめりに転倒などすれば確実に大けがに繋がるのだ。
ヨタヨタ歩む姿は、傍目には如何にも年寄りの歩行に見えていると思うだけでも寂しい気持ちになる。
同様のことは夏のアユ釣りの現場でも川漕ぎや河原の移動でちょくちょく発生していた。
年が明けるといよいよ八十路、もう少し先まで元気でいたいとするなら、本気のトレーニングが欠かせない訳でして・・・。

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23-10-01 イヌサフラン

2023年10月01日 | 季節の花

夜間に音を立てて降っていた雨は夜明けには上がった。
北にある前線に向かって暖かい風が吹き、北東北は未だ不安定な空模様が続く。
それでも雲間からは爽やかな陽射しも射す。
稜線に纏わりついている雨雲の隙間からはもう秋色に染まっているはずの奥羽の山塊。
散歩コースの道端にイヌサフラン。
薄暗い木陰に雨に濡れて咲く、美しくも少し不気味にも見える毒草である。

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23-09-27 金色の陽射し

2023年09月27日 | 季節の花

小雨模様も昼前にはすっかり晴れて、燦燦と降り注ぐ金色の秋の陽射し。
秋彼岸が過ぎると周辺はもうすっかり秋の装い。
近隣のどの家にも色とりどりのシュウメイギクとキキョウが咲き誇っている。

爺様は庭先の陽当たりが強すぎて枯れかかっているウメバチソウやネジバナ、逆にあまりの日陰で生育不良になっているヤマユリやニッコウキスゲなどそれぞれを移植した。
来年は全ての山野草が最適な環境で丈夫に育って欲しいものだ。

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23-08-21 暑さ最高潮

2023年08月21日 | 季節の花



リンゴの幹に空いたウロからヒマワリが顔を出し花を着けた。
エサを銜えて行った野鳥が隠していたものから発芽したものだろう。
それにしても今日の暑さは殺人的とも言える。
昨日までの蒸し暑さとは異なる脳天を焦がすような乾燥した真夏の暑さである。
水槽の水が温み、オトリが日に日に数を減らしている。
明日の桧木内川は必至であろうが・・・、野アユはまだ残っているか。

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23-08-11 コチョウラン

2023年08月11日 | 季節の花

代表的洋ランであるコチョウラン、姿形は悪いが花を着けた。
これは昨年秋口に花芽のない状態で頂いたものであった。
とても有難かったけど、昔失敗しているだけに、冬越しには全く自信がなかった爺様であった。
寒風吹き抜ける我があばら家、日中の部屋にFFストーブが点くまでの夜間をどうするかが問題だった。
ヒーターなど幾つか買い込んだが、どれも上手く行きそうな方法は見つからなかった。
結局は炬燵内温度を18℃~24℃に保つよう温度制御をして冬を越させた。
その間に花芽が伸びてきたが、炬燵内からの出し入れの際に不注意で折損した。
その後すっかり諦めていたが、折れたその個所からいつの間にか新芽が伸びていたのだった。
さて二度目の冬越しに備えて何か考えなくては・・・。

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23-08-01 ノウゼンカズラ

2023年08月01日 | 季節の花

季節の花ノウゼンカズラが見頃を迎えている。
手入れを怠っていると蔓性の花だけにたちまち周りの樹木に絡みつく。
我が家ではブドウとサルナシに絡みつきもはや手が付けられなくなっている。

増水後の引き水を待っているうちに、とうとう8月に入ってしまった。
比較的高水の日が少なかった太平洋側河川を渡り歩いている爺様だが、やっぱり隣県秋田の広々とした川で釣りを楽しみたい。
解禁から1ヶ月、その間に災害級の増水があって、今のところは未だ後期群の天然遡上があったのかなかったのか本当のところが不明だ。
ほぼ平水に復帰して白ッ川に新垢が着き始めた阿仁川上流部、目立った魚影は見られないと言う。
それでも昨シーズンよりは期待が出来そうな中盤戦である。
爺様は近いうち出かけてみたいと思っている。

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23-06-17 アッツザクラ

2023年06月17日 | 季節の花

雨が上がって久々の晴天、梅雨の中休みである。
暫くはこの天気が続きそうだ。
家の裏に植えたヤマグリが老成した花穂を派手に散らしている。
天然アユが育ち、釣り適期間近を知らせてくれている。
県内河川は軒並み高水になってしまったが、週明けにでも一回りして来たい。

滴を纏ったアッツザクラ(北方のアッツ島とは関係ないらしい)、もうじき花期が終わる。
随分寿命が長いこの宿根草、植え替えもせず爺様はもう40年以上も付き合っている。

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