爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

08-06-30(月) 解禁前日

2008年06月30日 | ウダウダ日記

ついに解禁前日、とても心穏やかではいられない。
明日は梅雨空からピーカンの予報に変わった。
未曾有の渇水だとは言いながら、遡上は順調に推移。
道具をクルマに積み込んでは何度も何度も点検したり、この期に及んで尚情報収集してみたり。
もうかれこれ40回を数えるこの経験、独特のこんな心境をも楽しんでしまうのがアユ釣りだ。
どうにも腰が落ち着かないオラ、堪らずこのあと現地を目指すことになろうかと・・・。
いざ出陣、みちのく純情アユの郷、北の奔流へ。


 

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08-06-29(日) 川見

2008年06月29日 | アユ釣り

実家からの復路、県北河川の一部を観察してきた。

***閉伊川***
天然遡上が多いと聞いていたが、思ったほどの魚影が見られない。
2箇所ほど覗いたスポットでは、天然魚と思われる個体はサイズも未だ小さかった(15センチ以下か)。
水が詰まっている割には、あまり垢腐れもなさそうで川床は綺麗に見える。
瀬の中が見えないだけに、解禁直後の釣況は何とも言えない。



***小本川***
ここ数年不漁が続いている川だが、昨年までのようなどんより曇った川の色ではない。
こんなに綺麗な川床の小本川、近年オラは見たことがない。
今年に限っては、全域で満遍なく魚影が見えており(放流魚かも)、7/13(だったかな?)の解禁日はそこそこ釣果は上がりそうだ。
もしかして、県北沿岸河川では穴場になるかも知れない。

 

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08-06-28(土) 県北沿岸へ

2008年06月28日 | ウダウダ日記



この夏誰に気兼ねすることなくアユに浸るために、暫く足が遠のいていたボケ婆さんの見舞い。
そして女房の実家にも足を伸ばし、92になっても尚元気な一人暮らしの爺さまのご機嫌を伺い、1泊して海の幸をたらふく食い溜めしてきた。

太平洋で釣りをする機会などまるでないオラだが、岩場で楽しげに竿を出すタナゴファンに混じって、しばし遊んだ。
通い慣れた日本海もいいが、独特の明るさのある太平洋もまた面白い。
が、このあと3ヶ月間は、寝ても覚めても川の流れが頭から離れない生活が続く・・・。

 

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08-06-27(金) 炎天下

2008年06月27日 | ウダウダ日記



ほぼ快晴、風もなく絶好のアユ日和だ。
まさに炎天下、木陰に入っていても、プツプツと汗が噴出す。
解禁日もこんな天気なら、あまり釣れなくても機嫌よく一日を過ごせるのに、勿体ない・・・。
解禁当日はどうやら梅雨空ってとこらしいけど。

阿仁川アユ成育の指標としている我が家のクリが花穂を散らし始め、時期来るを知らせている。
隣県との境を成す駒ケ岳連峰も、横岳から湯森、笊森にかけての従走路沿いの大雪渓は、もはや途切れ途切れとなり、縮んで消えかけている。
もう川の中の遡上アユは臨戦態勢が整い、釣り師の襲来を今や遅しと待ち構えていると言うことなのだろう。
北東北、新たな年まであと4日・・・。

 

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08-06-26(木) 悩み果てなし・・・

2008年06月26日 | ウダウダ日記



雨の恩恵は太平洋側には厚かったが、日本海側を潤おすことは出来なかった。
いまやオラのホームグランド米代水系は、今季最悪の大渇水に見舞われている。
順調に推移していた天然遡上は、魚道の極端な水位不足から急激にその速度が落ちた。
その結果、期待していた上流部には充分な遡上はなく、鹿角地区などでの解禁はちょいと厳しい状態となった。
また阿仁川は、最上流部までの遡上を期待していたものの、取り敢えずは無理であろう。
解禁時、間違いない場所とすれば、本流では扇田の堰堤下まで、阿仁川は根小屋の堰堤下まで、藤琴川は矢坂の堰堤下まで、と言うことになるのか。
何にしても、水のないままもう時間切れ。
さて5日後何処を目指すべきか、思い切って気仙川か、またまた悩むのでありまする。

 

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08-06-25(水) 1週間を切った!

2008年06月25日 | ウダウダ日記



昨日の気温は17℃台、エアコンは暖房側に切り替え、仕舞い込んだストーブも再登場。
この寒さが続くと川では例の感染症の発生が心配されるが、今のところ情報はない。
今日は幾分持ち直して、体感的には寒さは殆ど感じられない。
この後は徐々に盛り返して、平年並みに戻ると言うが・・・。

今回の雨は太平洋側に多く降って各河川を潤おしたが、日本海側は雀の涙に留まった。
北の奔流米代水系は、相変わらずの酷い渇水状態が続いている。
それでも遡上は順調に続いているようで、今年のアユたちの頑張りにオラは感動しっぱなしだ。
で、その北の純情アユとの逢瀬まであと少し、いよいよ秒読みの開始だ。
このたびの那珂川釣行は、オラに大人の余裕を与えてくれた。
これによってこの後の数日間、静かに解禁の時を待つことが出来るのだ。

 

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08-06-24(火) 疲労困憊

2008年06月24日 | ウダウダ日記



一度もハンドルを握ることのなかった今回の遠征。
だから疲れるはずもないのに身体はガタガタ、一日中横になってウツラウツラ夢心地。
いつまでも那珂川の余韻に浸るオラであった。
噂に違わず気難しい那珂川アユ、オラの実力ではやはり太刀打ちできなかった。
それでも密かに目標としていた数は超すことが出来た今回の釣行であった。

で、足腰は一段と衰え、今年さらに進んでしまった視力低下。
早瀬の渡渉にフラつきつまずき、危うくコケそうになる。
竿を構えれば、背景に溶け込んで、たちまち見失ってしまう目印。
ぐっと竿に乗った重量感、引き抜きの体勢からタモ受けするまで野アユと信じていたのが、目印に絡んでズリ下がったでかいアオノロとその下のオトリだったことに、オラは大きなショックを受けた。

1週間後の北東北の解禁、なんとか平常心でオトリを送り出すことは出来そうだが、この体力低下を如何にしてカバーするかが、今季の課題であるような・・・。

 

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08-06-23(月) 那珂川二日目

2008年06月23日 | アユ釣り

一晩中荒れ狂っていた風雨は朝方には上がった。
まだ垂れ込める黒雲の切れ目からかすかに夏空も覗くまずまずの天気。
しかし強い風は残り、長竿の操作には難儀しそうだ。
さらに鬼怒川情報はと見れば、今朝になっても増水は続き、予定していた釣行を断念した。





しからばこの状況下でも可能の水域を求めて那珂川上流部へ。
本流の濁りは支流余笹と黒川からのもの、本流寒井は充分に釣り可能であった。
早速支度を整え、2日目の釣りが始まった。
増水による水温低下から、午前中の追いは活発とは言えず、激戦区ながらサカナの気配は濃厚なのに釣況は決して芳しい訳ではなかった。
オトリサイズは滅多に出ず、ポイントを外すと10センチにも満たない天然アユが連発する。
その上、猛烈なアオノロとの戦いに辟易し、みるみるオラの意欲を低下させる。
それでも午後のひと時、荒瀬の中から17~18センチクラスが連荘で来ると、1年ぶりで爽快な気分が戻ってきた。

 

 

そして楽しい時間は瞬く間に過ぎ、帰路につく刻限。
大田原に足を伸ばし、美味い飯を腹いっぱいに詰め込み、小雨に煙る東北道を北上した。
日付が変わって00:30、オラたちは無事北上ICを下りたのであった。
岩手は久々の本格的降雨、これでカラカラだった県内河川も幾分かは蘇ることであろう。

 

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08-06-22(日) 那珂川一日目

2008年06月22日 | アユ釣り

早朝3時、北上から東北道を南下。
白々と夜が明けると、昨日までの好天とは対照的に厚い雲。
はたして宮城県内に入る頃から小雨が降りかかる。
某SAで妙に不味い朝飯を食い、小川現着は7時となった。

相変わらずの低い雲、それでも何とか持ち堪えそうな空に、とりあえず安心の遠征メンバー。
仲間たちの案内で、先ずは三川又堰シモへ。
ヘチで追い合いを見せる夥しい天然アユを見つけて小躍りするオラたち。
おっと、これなら今日の爆釣間違いなしと意気込むが、那珂川のアユはそう甘くはなかった。
仕掛けに纏わりつくアオノロに泣かされ、狙い定めたここぞの瀬では無反応、やっと掛かれば超小型リリースサイズ、はたまたウグイの連荘と散々な思いの3時間。
オラの実力では、3尾をキープするのが精一杯だった。





続いてマスターズエリアのシモ、箒川との合流点付近に場所移動。
仲間たちがそれぞれのポイントで数を稼ぐ。
ザラ瀬に拘ったオラはゼロのまま早々に竿を畳んだ。
パラついていた雨が強さを増してくると、流下するゴミや草に難儀する仲間たち。
今日のところは、この辺で勘弁してやりましょうと、皆さん早上がり。
今宵は賑やかに「まほろばの湯」泊まり。
遠征組が次々にダウンしてゆく中、宴は深夜まで続いていた(らしい)。

 

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08-06-21(土) いよいよ・・・

2008年06月21日 | ウダウダ日記



二十四節気「夏至」は軽く30℃を突破して、オラんところでは今季初の真夏日となった。
急激に発達した夏雲は、やがて激しい雷雨を呼び、渇きに乾いた大地を潤おした。

満を持して出かける関東河川、明日は西日本から移動してくる梅雨前線の影響で雨模様。
いまだ雨乞いムードが解消されない北東北とは対照的に、南は降り過ぎの雨に被害も多発。

アユ釣りだけに雨はあまり苦にならぬものの、いきなり川が増水するほどの量は困る。
ま、目的は1週間後の北東北解禁が楽な気持ちで迎えられることにある訳で、1年ぶりのハナカン通しが上手く出来て、運良く幾つかの野アユを引き抜けたらもう満足なのよ。
で、深夜01:30発ち、早寝しなくちゃ・・・。

 

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08-06-20(金) 水位微増

2008年06月20日 | ウダウダ日記



蒸し暑い夜が明け、薄雲を介して陽射しが戻ると、今にも真夏日に手が届きそうな暑さが襲う。
一晩中降っていた雨もたいした量ではなく、木陰は乾いたままであった。
北東北河川の水位も期待に反し微増に留まり、厳しい渇水状態は解消されなかった。
それでも阿仁川の遡上は順調で、今日現在、ついに阿仁前田の川床の色が変わってきたと言う。
ここまで来れば、もう安心しててもいいのかも・・・。
解禁まであと10日。

 

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08-06-19(木) 入梅

2008年06月19日 | ウダウダ日記


          ホタルブクロ(子供の頃はアメフリバナと言っていたような・・・)


沖縄の梅雨明けと擦れ違いで、北陸東北地方が梅雨入りした。
北東北は平年に1週間ほど遅れたが、それでも去年よりは10日早いらしい。
やっと降り始めた今日の雨だが、ほんのお湿り程度で終わりそう。
どうやら河川水位を左右するほどの勢いはなさそうだ。
が、これからは雨の機会が増えるのはいいことだ。

でも今週末の関東方面だけは、あまり荒れないで欲しいものだ。
22日早朝発ちの24日早朝帰着と強行軍、恒例の那珂川詣でなのよね。

 

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08-06-18(水) 北上川水系

2008年06月18日 | ウダウダ日記



このところの水温上昇は順調で、20℃前後もあると言う。
そのため日々渇水傾向を強めている中にあっても、アユの遡上が俄然上向いてきた模様。
我がホームグランドたる阿仁川は、今、根小屋の堰堤越えが盛んだそうな。
明日夕方から雨の予報もあり、どうやら最大の危機は乗り切れたと言うところか。
阿仁前田のあの川床が黒光りするのも、もうすぐであろう。

 

仕事の帰り道、稗貫川の北上川合流点付近を覗くことができた。
北上川本流が遡上好調なら、その支流にも恩恵があるのではと、願いを込めて観察した。
トロ瀬にサクラマスも大きくヒラを打っていたが、幾つかの天然アユも入っていることが確認できた。
さらに後続があるとすれば、今年は結構釣りになりそうな稗貫川下流部でありました。

 

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08-06-17(火) ある釣友

2008年06月17日 | ウダウダ日記


釣りの上手下手は、釣りセンスの有無が重要な部分を占めるらしい。
昔、無類の酒好き女好きの釣友がおった。
釣行の朝迎えに行くと、ついさっきまで呑んでいたらしく、女の匂いとタバコの火が今にも引火しそうな呼気に、釣り場までの車中、ゲロの心配を欠かしたことがなかった

しかし、釣りにかけては素晴らしいセンスの持ち主であった。
持ち前のセンスと飽くなき探究心を以って、次々に新たな釣法や仕掛け類をあみ出した。

仕掛けを作らせたら、すっきり美しく市販品など足元にも及ばない仕上がり。
釣り場ではミズスマシの如く涼しげにスイスイと石を飛び、動物的勘でポイントを見極め、ロッドワークも軽やかに数を出す。
オラには到底真似のできない身のこなしなのだ。
若さゆえに事業に失敗し、どこぞに雲隠れしてしまったが、あのまま日の当たる場所を歩いていたら、今頃はきっと釣りの世界で名を上げていたに違いない。
世の中にアユ釣り名人数ある中、いまだに彼ほどの人物を知らない。
あれからもう25年も経つが、毎年解禁が近づく頃、何故かオラはアイツのことを思い出してしまう。

 

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08-06-16(月) 雨乞い

2008年06月16日 | ウダウダ日記



いつもより早い遡上、いつもより多い群れ、いつもより型揃いの天然アユ。
過日そんな光景を目にしてからと言うものは、今季の爆釣を信じて疑わなかったオラ。
しかし日に日に痩せ細る北の川、いつしか遡上の勢いは失われてしまった。
昨年を再現したような渇水、もともと構造的に難のある各魚道は、その機能を停止させている。
行き先を失った群れは、堰堤シモに溜まり、魚食鳥類の餌食となるのか。
このままでは、今季の釣況予測を大幅に下方修正しなければならない。

北東北の長期予報には暫く雨マークは見えず、梅雨の気配などまるでない。
地球規模の異常気象の成せる業なのか、近年この時期の渇水にはほとほと泣かされる。
ホントに冗談ではなく、雨乞いの神事を・・・。

 

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