爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-11-30 晩秋から初冬へ

2018年11月30日 | ウダウダ日記

サクサクと霜柱を踏んで朝の散歩にでかける。
一旦雪が消えた赤林山は再び薄化粧。
すっかり葉を落とした大ケヤキ、採り残した渋柿は野鳥たちの好餌となっている。
近隣の景色は晩秋から初冬へと変化して、明日からはいよいよ師走である。
吐く息は白く、素手で持つストックが冷たい。

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18-11-29 初冬へ残り1日

2018年11月29日 | ウダウダ日記

昨日の温かさが目の前の赤林山の雪をすっかり消してしまった。
今朝はよく冷え込んで、平年並みの寒さにまで戻してきた。
しかし時ならぬ暖かさは師走に入ってからもやってくると言う。
晩秋と呼ばれる期間ももうじき終わる。
この冬はいったいどうなる事やら・・・。

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18-11-28 ミツマタ

2018年11月28日 | ウダウダ日記



手すき和紙の原料ともなるミツマタである。
葉は散っても蕾で冬を越し、早春の頃に山吹色の花を咲かせる。
枝が同じ個所から2~3本に分岐することでその名がついたらしい。
上手く工作ができれば何かに利用できそうな枝ぶりも見られる。
確かに渓流タモの枠やヘラの竿掛けなどには利用できそうな気もするのだが・・・。

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18-11-27 シコウラン(紫香蘭)

2018年11月27日 | ウダウダ日記



寒さに弱い植物の殆どを室内に取り込んで久しい。
暫しの間は廊下で室内の温度に慣らし、その後に居間に持ち込むのである。
いわゆるアユ釣りにおける水合わせである。
我が家では居間に移したシコウラン2鉢が花を咲かせて、ほのかに香りを漂わせている。
ハイビスカスも蕾を膨らませて、もうじき開花する。
その他観葉植物など幾つかの鉢を居間に移し、水遣りを欠かさないことで室内暖房時の加湿も兼ねているのである。

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18-11-26 シャクナゲ

2018年11月26日 | ウダウダ日記

街路樹のケヤキの落ち葉が風に舞う。
玄関先にあまりに厚い吹き溜まりを作るものだから、オラは堪らず落ち葉掃き。
腐葉土を作るため、取り敢えずゴミ袋に詰めておく。
しかし樹上にはまだ3分の1ほど葉が残っているだけに、3日後には同じぐらいの堆積ができる。
それでも2週間ぶりに綺麗になった庭先を眺め、痛む腰を伸ばしては自己満足。
さて次は何を・・・。

陽射しを避けて北側に植えているシャクナゲが多くの蕾を着けて冬越し準備。
数年前に枝を誘引し伏せておいたうちの何本かも発根したようだ。
移植して40年、我が家では大切に育てている希少種の一つである。

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18-11-25 根雪

2018年11月25日 | 季節の移ろい

今朝の盛岡はー4℃、岩洞湖を擁する市内薮川地区ではー8℃。
きりりと澄んだ大気の向こうに岩手山。
岩手高原も網張も雫石もスキーコースがくっきりと浮かび上がっている。
山の雪もここまでくればもう根雪となるに違いない。
北国のこれからやや半年、雪にちなんだ様々の景色を見せてくれるのだろう。
庭先の霜柱は昼を過ぎてようやく融けて崩れた。

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18-11-24 耐寒性能低下

2018年11月24日 | ウダウダ日記

真綿を引いたような薄雲はあっても、穏やかな晴れ間が広がる一日。
しかし一頃に比べると寒さは厳しく、今日の日中もまた5℃まで届かない。
昼近くになっても庭先の霜柱は融ける様子がない。
奥羽山脈の稜線はもはや白銀の世界、その前衛峰たる目の前の赤林山にもついに雪が張り付いた。
寒さにはめっぽう強かったはずのオラは、寄る年波には勝てず暖房の効いた部屋から離れられない。
周辺の散歩にも少し着込まないと歩くのが辛くなかなか調子も上がらない。
もう少し寒さに馴染めばきっと楽になるはずだが・・・。

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18-11-23 勤労感謝の日

2018年11月23日 | 季節の移ろい

西高東低の典型的冬型の気圧配置。
強めの北西風に落ち葉がカラカラと転がり、生垣際などの風裏に吹き溜まりを作る。
青空があっても、奥羽山系を越えてきた小雪が舞い飛ぶ寒い一日だ。
空気もだいぶ乾燥しているだけに、そろそろインフルエンザの注射しなくては・・・。

表の通りの交通量が少ないと思っていたら祝日だと言う。
毎日が祝日のオラは、このところ暦も曜日感覚もすっかりなくしている。
ただただ次のアユ解禁までの残り日数を数えているだけなのだ。

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18-11-22 二十四節気小雪

2018年11月22日 | 季節の移ろい



里に小雪が舞う季節、二十四節気小雪である。
平地の雪は見られなかったが、目の前の里山には僅かながら積雪が見られる。
遅れていた季節感がようやく暦に追いついてきたと言うところであろうか。
陽射しがないだけに寒さは厳しく、日中でももう2桁は望むべくもない。
週間予報欄に雪マークが頻繁に現われるようになってきた。

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18-11-21 初雪

2018年11月21日 | 季節の移ろい



天気が悪いせいか6時になっても夜が明け切らない。
薄明りに見る庭先には僅かながら紛れもない雪が・・・。
やがて雷鳴が轟き小雨が降り出すと、たちまち融けて消えてしまった。
平年を半月遅れての当地における初雪であった。
今年の冬はエルニーニョによる暖冬が予想されていると言う。
暖冬になると冷夏は免れないだけに、予報が外れることを期待するオラなのであるが。

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18-11-20 冬籠り準備

2018年11月20日 | ウダウダ日記

季節の遅れを取り戻すかのような朝の冷え込み。
雨が止んだその水溜りが、がりっと凍りついていた。
高曇りの灰色の空を背景に、5合目付近まで雪が降りてきている岩手山を遠望。
日中陽の射す時間帯もあって、オラは散らかしっぱなしだった庭先を片付ける。
樹木が丸裸になって表の通りから居間が透けて見えるようになった。
この先寝巻姿でウロウロできないのが困る。
もうじき平地にも雪が来る・・・。

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18-11-19 夜来の雨

2018年11月19日 | ウダウダ日記

夜来の雨はシトシトと一日中降り続く。
庭先の切り落とした枝葉は、片付けることもできず散らかし放題。
日中の気温は10℃を超えたかどうか、寒々とした晩秋の景色である。
学校帰りの子供たちが、肩をすぼめて濡れ落ち葉を踏みしめ家路を急ぐ。
爺婆は採れ過ぎの柿を前に今日もぶつくさ言いつつ皮を剥き熱湯消毒をしては軒下に干す。
明朝はすっきり晴れて、純白の岩手山が見られればいいが・・・。

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18-11-18 里の秋最終盤

2018年11月18日 | ウダウダ日記



最終盤を迎えている里の秋。
葉を散らす直前で深紅に燃えるカエデ、間もなく花の命を終えるキク。
我が家は全ての実りを収獲したついでに高木果樹をすっきり強剪定。
頭上を覆っていた枝葉が整理されると、半年ぶりに陽光がくまなく庭に降り注いだ。
さて明日は残った柿の皮むきを・・・。

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18-11-17 豊穣の秋

2018年11月17日 | ウダウダ日記

実生から育てたポポウはやや20年目、今年初めて1個だけ実を着けた。
10月初め、まだ青いうちに落果したものを拾い、暫くすると家の中に芳香を放っていたが、ついつい味わってみることはしなかった。
雨上がりの秋の陽射しを浴びて、黄葉したその大ぶりの葉がパラパラと散っている。
もしかして来年は沢山の実を着けるかもしれぬと、オラは期待を込めて剪定を施した。

孫たちがやってきて、賑やかに庭先のキウイを収穫した。
今年は心を鬼にして摘果を進め、数は減らしたが店先のものを上回る粒揃いになった。
昨年同様の栽培方法で日照にも恵まれたため、糖度も充分高いはずだ。
我が家の実りは、リンゴ、ブドウ、サクランボで失敗、カキ、キウイ、イチゴ、イチジクでは大成功と言ったところである。

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18-11-16 寒冷前線

2018年11月16日 | ウダウダ日記

温かさに終止符を打つ寒冷前線の南下。
陽射しが隠れるとぞくぞくする寒さがオラの足元を襲う。
折からの北風に道端をカラカラと転がる枯れ落ち葉、軒下の柿スダレも不規則に揺れた。
雲の流れは速く、さらなる天候悪化を予想させる。
庭先の冬仕舞いはほぼ完了、もういつ雪がきてもいい。
それにしても随分昼時間が短くなった・・・。
日の出06:20、日の入り16:20。

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