昨日午後からの雪は今朝までに周辺の場所によっては15センチほど積もりました。
雪降りのピークは過ぎましたが、灰色の空からは雨雪となって一日中降っています。
暦の上での「春」は本日で1ヶ月が経過しましたが、今日の最高は2℃にも満たず真冬並み。
順調に北上を続けていた桜前線でしたが、東北入りの手前で足踏み状態のようです。
夏タイヤへ履き替えたばかりの我が家のクルマ、日曜朝一番の食糧買い出しが出来ず夕方まで待機。
本格的な温かさが戻ってくるのは来週金曜日頃からのようですね。
昨日午後からの雪は今朝までに周辺の場所によっては15センチほど積もりました。
雪降りのピークは過ぎましたが、灰色の空からは雨雪となって一日中降っています。
暦の上での「春」は本日で1ヶ月が経過しましたが、今日の最高は2℃にも満たず真冬並み。
順調に北上を続けていた桜前線でしたが、東北入りの手前で足踏み状態のようです。
夏タイヤへ履き替えたばかりの我が家のクルマ、日曜朝一番の食糧買い出しが出来ず夕方まで待機。
本格的な温かさが戻ってくるのは来週金曜日頃からのようですね。
氷点下5℃、まるで厳冬期を思わせる朝の気温。
綺麗に晴れ上がったために発生した放射冷却による時ならぬ寒い朝です。
庭土は霜柱で浮き上がり、田圃の水溜りは凍り付いています。
もうじき農耕の指標たる鷲の雪形が見られるはずだった岩手山山頂は再び純白に輝いています。
この晴天、午後には一変して全天に厚い雲、予報に違わずとうとう雪が降り出しました。
桜前線が確実に北上している中で、4月初旬には氷点下7℃と言う予報も出ているとなると、これは過去にはまるで例がないことだと思われます。
晴れ間は多いのですが、今日もまた風があって小寒い一日。
枯れた芝生が広がる公園の片隅に、常緑低木のアセビ(馬酔木)が花を着けています。
無彩色の景色の中に陽射しを浴びたその一角だけには一足先に春を感じさせるものがあります。
昨日高校同級会の案内が届き、その返事を郵送。
何年ぶりかで会う彼ら、楽しみではありますが、何処か恥ずかしいような怖いような・・・。
しかし同級生って、もうかれこれ57年も経っているのに顔を合わせ一言交わしただけで、たちまち机を並べていたあの頃に戻れる、誠に以て不思議な関係なのでありますよ。
東京に桜満開が宣言された日に、北東北はまたしてもうっすら雪景色。
日中の陽射しにたちまち消え失せる春の淡雪です。
今日こそはこの春2度目のヤマメ釣りかと思ったのに、予期せぬ用事で女房殿の運転手。
明日は子供たちが押しかけてくると言うし、この後暫くは低温の日々が続きそうだし・・・。
このところ爺様釣法の難敵であります強風が吹いてますし・・・。
結局3月中は勿論、4月初旬になっても出かける機会はなさそうです。
昨夜から我があばら家を揺すって吹き荒ぶ爆風。
日中風が治まったかと思えば今度は冷たい雨雪が降り続いています。
山岳方面は猛吹雪なのでしょう朝からほとんど展望は利きません。
昨日比で10度も下回る誠に寒い一日であります。
外仕事など全くする気にもならず炬燵に潜り込んだまま。
一時はこのまま春に移行するかに思えた温かい日々でしたが、ここは北国、やはりそう上手くは行かないものです。
それでも庭先ではキクザキイチゲやクロッカスなどが咲き始めたところです。
快眠快便、体調はすこぶる快調でありますが、なかなか次の釣行が出来ずにいるオラでありまする。
裏の緑地のあちこちに移植しておいたワサビです。
ほぼ年中その姿はありますが、春先は柔らかな新芽を出し花を着けるようになります。
採取適期は花が開く前の4月中旬以降でしょうか。
陽射しのある午前中、気温が上昇して久々に10数度。
しかし風が微妙に強まったため、予定していたヤマメ釣行は断念。
午後は天候が急激に悪化、この後数日は冬日が予想され雨または雪の日も多くなりそうです。
順調に北上しているかに思えた桜前線は何処かで足踏み状態となりそうです。
一瞬晴れ間が見えたかと思っていると何分も経たないうちに冷たい雨が降り出します。
こんな不安定な空模様はもう何日目でしょうか。
そろそろ川の様子が気になります。
前回釣行から10日が経過しているので行ってみなくてはいけません。
明日辺りはどうかなと考えておりますが・・・。
なけなしの小遣いをはたいて夏タイヤに替えたことだし・・・。
朝方から降り出した雪はたちまち3センチほど積もり、周辺は一気に冬景色に変わります。
今日もまた強い冬型気圧配置となって、最低気温は真冬を思わせる氷点下5℃。
天候はめまぐるしく変化し、晴れ間が出たかと思う間もなく西から小雪が吹き付けてきます。
しかし昼前の買い出しから戻る頃には、殆どが消えてしまい道も乾き始めます。
もう積雪の心配もいらないはず、そろそろ夏タイヤへの交換時機ですなぁ・・・・。
今回は買い替えなくては・・・、5万円はイタイなぁ。
今日もまた朝から少し風があって、小雪舞う寒い一日です。
彼岸の中日頃から寒の戻りを感じさせる日々が続いている北東北です。
残雪がすっかり消えてしまった我が家から見える里山も山頂部分は雪化粧。
早くもトラクターのエンジン音が聞こえていた裏の農家も、今日は一休みでしょうか。
何日も続いた温暖な日を体感した年寄りにはなかなか厳しい気温の乱高下であります。
これまでが暖か過ぎなのでしょう・・・。
風が妙に冷たいと思っているうちに、午後には小雪が舞い始めました。
朝から春休みの子らが遊びに来ていました。
晴れていたら一緒にフキノトウを採取するつもりが外には一歩も出られませぬ。
ま、これがこの時期本来の気候なのではありますが・・・。
東京にソメイヨシノの開花が宣言されました。
北東北の桜は通常その3週間後の開花となります。
我が家の何種類かの桜は、少し膨らんできた蕾の先に何となく紅が差してきたところ。
二十四節気春分は予報通り午後から雨になっております。
ご近所の庭先で明るく咲いていたフクジュソウはすっかり見頃を終え、濡れそぼっておりまする。
しかしこの雨、河川の水位に変化をもたらすものではなさそうですが・・・。
雫石川年券、オラはお年寄り割引で今季から半額になります。
嬉しいような悲しいような、なんだか複雑な心境ではありますよ。
漁協に手続きに行ったついでに、昨夏大いに楽しませて頂いたエリアを少し漕いでみました。
川の形も水位も昨年終盤と全く変わらず、すぐにでもオトリを放ちたい錯覚に囚われます。
雪シロはまだ出ていない透明な流れ、漁協の話では御所湖インレット付近では陸封アメマスや銀毛ヤマメも釣れているとのこと。
オラには少し難しそうなこの時期の釣り、水温む頃を待っての出陣の方が良さそう・・・。
北上高地を源とする幾つかの川、昨日ひと回りする中で眺めてきましたが何れも低水位。
山には残雪が少なく、雪シロによる水位回復は殆ど望めそうにありませぬ。
画像は甲子川洞泉地区ですが、かなり貧相な流れです。
何となく生き物の存在は感じられますが、果たしてどんなものでしょうか。
ここ数年殆どお目にかかってはいないヒカリを求めて、近いうちに猿ヶ石、甲子、鵜住居、大槌小槌、閉伊川など歩いてみたいと思っています。
今週は暖かくなる予報、南からはサクラ便りが聞こえてくる今日この頃です。
花巻釜石間全線開通の復興道路を走り、快晴微風の三陸沿岸に向かいます。
さらに今月23日に三陸鉄道として復活する旧JR山田線沿線R45を宮古まで。
急ピッチで工事が進むR106を盛岡へと戻る1周270Km、女房を乗せてのドライブです。
釜石到着13時、昼飯は何か美味いものでもと思いましたが、大きく変貌した街並みの中で思うに任せず。
釜石東部鵜住居地区、すっかり様変わりした周辺の景色の中に、鵜住居川の河口の辺り、遠目ながら新設されたラグビー場が眺められます。
大槌町、被災前の街並みを思い出しながら、同級生の中にあってただ一人津波の犠牲になったアイツの冥福を祈ります。
山田町船越、R45沿いの展望地から青く澄んだ海と船越半島を眺めます。
宮古で土産に美味い魚でも買おうかとも思いましたが疲れたので省略して帰途についたのでした。
被災から8年目、埃を舞い上げて疾駆するトラック、進む大規模建設工事。
一見復興が急ピッチで進んでいるかに思えるも、その殆どは官製工事ばかり。
民間主導での街並み再建となるとまだまだ時間が必要です。
このところ毎日似たような空模様。
奥羽の山々が薄雲の空を背景にコントラストのない風景を見せています。
雲間から陽射しがあっても、風の冷たさはまだ一級品ですよ。
そんな中にあって、山野草は次々に芽を出してきます。
厳寒の地岩洞湖のワカサギも今日で禁漁とのこと。
昨日何気なく目をやった長良川河口堰魚道ライブカメラは稚アユらしき遡上の大群。
そこから1ヶ月で北東北にも大量遡上があるのか、列島はもうそんな季節になっているのですね。