爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

14-01-31(金) 岩洞湖・4 ブリザード  

2014年01月31日 | ワカサギ釣り



05:40のレストハウス駐車場はまだ静穏。
深場の宙層に浮くピンクのワカサギを狙うべく仲間3人での釣行。
支度を終えて湖面への斜面を降り始める頃になると静穏だった藪川地区に強い西風が吹き始めた。
遮るもののない氷上は、昨夜の新雪を巻き上げて激しいブリザード。
そんな中、試掘して魚探反応を見るいつもの行動もかなり手を抜く。
どんどん体温が奪われていく我らは何よりもテント設営を優先する必要に迫られた。 

(以下釣行記へ)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-30(木) 南風

2014年01月30日 | ウダウダ日記



移動中の低気圧に向かって、南よりの風が吹き込んでいる。
気温はぐんと上がって日中はプラス6℃超、朝に比べると10数度も上昇。
冬物バーゲンとやらで、カカァは娘と出かけていった。

明日岩洞湖の深場に入ると言う仲間から突然のお誘い。
深場用の捨てオモリ仕掛けの持ち合わせのないオラは、急遽釣具屋へ。
アタリハズレの多い中深エリアに対して、束釣りはないまでもある程度は期待できるはずのドン深。
ピンクの美しいワカサギに逢えるか、大いに楽しみではある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-29(水) 警鐘

2014年01月29日 | ウダウダ日記


このところの自然界の様子は何処かがおかしい。
例年なら正月まで持たないピラカンサの赤い実が、庭先には未だ全く落ちずに残っている。
いつもなら賑やかなオナガやヒヨドリなどの野鳥が一向にやってきてないのも不思議である。
それにしても晩秋の頃には結構見られたヤマガラなどカラ類は、いったい何処へ消えてしまったのか。
自然界から生き物たちが本能的に何かを感じとって、いつもと異なる行動をしているのか。
これは我が家の周辺だけに限られたことではなく、県内一円、或いは日本全国に共通した事象だと言われているが・・・。
過去の記憶にないかくなる異常事態、なにやら大きな天変地異を予感させるのであるが・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-28(火) 激渋対策

2014年01月28日 | ウダウダ日記



釣行の翌日は朝から小雪模様。
昨日の冬晴れの清々しい岩洞湖で、期待に反して思いっきり酷い目に遭ってしまったオラ。
精神的には当分立ち直れないかとも思われたが、一晩で疲れが抜けると気力も快復。
上がり際にほんの少しヒントが得られた食い渋りへの対応策。
次回釣行に備え自作仕掛けにそれを反映させてみる。
果たして功を奏することになるのか、次回が楽しみなような・・・。
なにせワカ釣りの当面の目標値はアベレージ1束。
今季のオラが1束を維持するには、4度目の出漁となる次回が250と言うとてつもない釣果を必要とするのだから・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-27(月) 岩洞湖・3

2014年01月27日 | ワカサギ釣り


柳の下のどじょう狙いで、本日も「対岸」。
昨日までの暖気は収束し、岩洞湖はいつもの冷え込み。
北上高地の山並み越しに岩手山山頂を望む絶好のロケーション。

しかしあれから3日経過しただけで、間に週末の喧騒があったとは言え、こうも状況が変わるとは夢にも思わなかった我らであった。
殆ど凹凸を映し出すことのない魚探を睨み、時に1時間以上も全くアタリを出さない穂先を見つめ、ひたすら「飲んで食って出して」のテント生活。
この激渋状況は本湖一円に見られたようで、昼近くになると見える範囲の対岸1Wはおろか、2W、3W、レスト裏ドン深に集中していたテント群もその数を激減させていた。
しかし早い時間帯における移動のタイミングを失した我らは、終日悶絶を繰り返すだけで何の打開策もないまま一日を終えたのであった。

(以下釣行記へ)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-26(日) 電動アイスマン

2014年01月26日 | ウダウダ日記


一晩中雨樋を伝う雪融けの雫、小雨も降っていたのか暖かい朝。
庭の雪融けも進み、黒々とした地面があちこちから顔を出している。
北国のこの時期らしからぬ気候が続いているが、時の経過と共に冬型気圧配置は強まって、明日朝には平年並みに戻してきそうだ。

さて先日の釣行で防水不良でエンストしてしまった電動アイスマンが復活。
DDMに近い機能を備えているとは言え、やはり廉価品はそれなりの性能であった。
前述の如く制御部がきっちりした防水構造ではない以外にも、電池カバーが極めて外れ易く、そこに取り付けた落水防止ストラップは意味を成さないおそれもある。
さらにはタナを取った後のスプールへのイト止めが、素手で行うにはかなり難しい構造となっている。
・・・などの問題が存在、新規導入にはそれらを覚悟しなければ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-25(土) 3月のような・・・

2014年01月25日 | インポート


ぴりっと冷え込んだ昨日に比べると、県内各地の気温は突然20度も上がったらしい。
曇天の空から時折雪雲を透かして、ぼんやりと太陽の温もりが感じられる一日。
凍結路面は融け出して黒く濡れ、クルマが走り抜けるたびに飛まつが上がる。
庭先の積雪もかなり嵩を減らし、フクジュソウも顔を出しそうな春3月の雰囲気なのである。

昼前に友だちとランチバイキングだと言うカカァを街まで送る。
何処にも立ち寄らず家に戻ったオラは、テレビを見る以外に相変わらず何もすることがない。
昨日の疲れは殆ど残ってないので体調は万全、暇を持て余して近くの散歩コースに出てみたが、悪雪で歩き難く引き返す。
この時期、氷上釣りがない日は、なんとも落ち着かず困ったものだ。
次回釣行は27日、食材でも仕入れてくるかぁ・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-24(金) 岩洞湖・2

2014年01月24日 | ワカサギ釣り

ワカサギ釣りは釣趣もさることながら、創意工夫した独自の仕掛けや優れたアイテムを導入しつつ、ポイントを見極める能力を養い、鍛え上げられた釣技に基づいた「数釣り」があってこそ満足が得られる。
今年のオラはドームを含めて、未だ一度もワカサギ釣りによる快感を味わってはいない。
解禁4日目、今日のオラはソロ釣行だと言う仲間にコバンザメ。
「行きは良い良い帰りが怖い」の急坂が辛くて単独では行く自信がない本湖方面を目指すことに。

06:00、氷点下18℃と鼻腔も凍る岩洞湖。
平日とあって、立ち並ぶテントの数も未だ少ない氷上であった。
年明けの結氷で真氷20センチ、氷上に雪は少なく小石川とは違って歩行は楽。
先ずは魚影を求めて10~12mラインを穿孔探索の放浪。
・・・が、何処もかしこも魚探に現れる生物反応はなく、途方にくれる我らであった。

(以下釣行記へ)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-23(木) 明日は釣るぞう!

2014年01月23日 | ウダウダ日記



今年の岩洞湖小石川は何処かがおかしい。
解禁日に大釣りがあった同じポイントが、2日経った本日は全くダメだったと仲間からの情報。
このままシーズンが終ってしまう訳ではなく、きっといつかは復活するものと思いたいが、当面の問題として、岩洞湖釣り場は小石川P以外の全てのポイントで帰りに急登を強いられるだけに、体力の乏しいオラにとっては、とても困った事態なのである。
こうなりゃなるべく単独行は避けて、ご好意に甘え仲間のテントにお邪魔するか、もしくは仲間の釣行にコバンザメの如く着いて離れず機材共用で荷を軽くする作戦が必要であろう。
と言う訳で明日は最後の単独行(?)、奥地への道が歩き易かったら8~9番まで行こうかと思う訳で。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-22(水) 寒さ復活

2014年01月22日 | ウダウダ日記



場所選び失敗で思わぬ惨敗を喫したワカ釣り解禁日。
悪雪歩きの悪戦苦闘で疲れきった身体は、8時間もの爆睡をむさぼっても回復することはなかった。
それでも身体的痛みよりも、期待とのギャップで受けた精神的痛みの方が遥かに辛い。

昨日は平年を10度も上回って、北国の「寒」らしからぬ気温となったが今朝はまた寒さが復活。
昼過ぎにテレビの前でごろ寝をしていたところへ、癌オヤジがやってきて電動リールを買いたいから見繕ってくれとのこと。
高価なものよりも取り敢えずは安価な入門機種を薦めたが・・・。
こうなるといつかはきっと同行を求められる。
あの曲がった腰でソリを曳く姿を見過ごすことは出来ないし、不器用そうな手でワカサギ相手にどんな状況になるのかも容易に想像がつくし、出来ればその申し出を回避したいオラ、この後の2ヶ月間は戦々恐々の日々を送らねばならない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-21(火) 解禁即撃沈

2014年01月21日 | ワカサギ釣り


ワカ解禁の朝は高曇り、新雪数センチ、気温は寒のさ中らしからぬ-1℃。
既に釣り道具は積み込んであるから、クルマの雪を払ったら直ちに家を出る。
先ずは食料を調達、4時前にはR455外山峠を越えた。
厳寒の地藪川も、気温は-4℃と異常に温かい。
解禁日午前4時過ぎの小石川駐車場は予想通りの混雑で、既に6割の入り。
のんびりしてるとたちまち満杯になから、オラは早く到着して駐車スペースを確保した後、明るくなるまで仮眠をとる作戦でやってきた。
しかし岩洞湖には似つかわしもない無風の穏やかさから、意を決して氷上に下りることにした。
既に氷上にはテント村が出現、ランタンの灯り揺らめく幻想的光景が展開されていた。

(以下釣行記へ)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-20(月) 二十四節気「大寒」

2014年01月20日 | ウダウダ日記


低温注意報継続中の県内、「大寒」の朝は少し緩んでそれでも-6℃台。
日中は小雪がちらつく中、僅かながら薄日もこぼれて道にこびりついた雪が融けだしている。

今季の氷上初陣のために、エサを買い小物類を補充して準備完了。
さすがにワカファンで混雑の釣具店、共通遊漁証の申し込みは後回しとした。
さて明朝は何時に出ようか、とにかく早く寝よ・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-19(日) 明日から3学期

2014年01月19日 | ウダウダ日記


いい天気、ポカポカ陽気にカカァを待つクルマの窓を開けて一眠り。
週一の買出しから帰ると身体に少し違和感、風邪でなければいいが。
この大事な時期に・・・。

愛すべき孫たちは冬休み最終日。
小2の宿題は未だかなり残っているらしいけど、ケツ叩いて無理やり終らせなくてもいいのだ。
他の子にはない優れた部分があるだけに、将来の心配は無用と考える爺婆である。
さすがに本日の襲来はなかった・・・。

    
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-18(土) いよいよ・・・

2014年01月18日 | ウダウダ日記


全天灰色の寒空、気温はいつもより高めのはず。
しかし朝からチラチラと小雪が舞って、体感的にはむしろ寒い。
そろそろ26年度県内共通遊漁証の申し込みをしなければ・・・。
この冬もあるかもしれない田瀬湖解禁にも有効だし・・・。
年金生活にとっての2万ちょいは、痛い出費だけど・・・。

岩洞湖解禁、ようやく1/21と決まった。
早い時期に凍った西南部は、踏み跡のない状態では深雪とぬかるみで歩き難いらしい。
スノーシューはズボビチャ対策にもなるのか。
それとも体力の消耗を考慮して、雪が少ないであろう本湖方面に入るべきかオラは悩んでいる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14-01-17(金) 予想外

2014年01月17日 | ウダウダ日記


岩洞湖、とうとう1月第3週のX-dayもなかった。
週明けには必ずや解禁日の発表はあるものと思われるが、過去の記憶を辿ると1/25と言うのがあって、それに次ぐ遅れとなることは必定である。
陽が陰ると本日もまた、ビリビリと顔面を刺す寒さが襲ってきた。
午後の散歩、無風だけに少し遠くまで歩きたかったが、堪らず15分ほどで切り上げたオラであった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする