爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

24-08-26 スイカ

2024年08月26日 | 収獲

受粉から45日経過、我が家の3坪菜園からスイカを収穫した。
完熟しているとみえて、包丁を軽く当てただけで割れが入った。
試食してみるとまあまあの甘みが乗っている。
爺様初めての栽培とすれば天候不順の中で、ロクに孫枝も摘まず追肥は一度だけで放置したままだっただけに、良くできた方であろう。
来年はカボチャも植えて、自力で接ぎ木苗を作ることから始めたいものだ。

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24-06-25 ブルーベリー

2024年06月25日 | 収獲

まさしく梅雨真っ只中、シトシトベトベトの一日。
このところ庭先から毎日200g程度のブルーベリーが収穫できている。
植えてあるのは2本だけなのだが、意外に楽しめるものだ。
家庭菜園ならともかく、これを収穫して売り物にするとなると非常に手のかかる果実である。
この周辺でもかつて本格的に栽培を始めた農家があったが、今や畑は荒れ放題になっている。

解禁日7/1の天気が気になる今日この頃だが、どうも雨模様の公算が強い。
県境を越えて120Kmを走るか、近隣の川にするか、悩みどころではある。
Count Down・6

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23-10-10 ミツバアケビ

2023年10月10日 | 収獲

ここまで気温が下がると空を舞うトンボの数がだいぶ減った気がする。
気象庁は此処に至ってもこの先には暖冬が待っていると言う。
夏は異常に暑かったし、気象庁予報が的中して冬も異常に暖かいままであれば、温暖化は倍速で進んでしまうだろう。
しかし地球規模での温暖化はそこまで急速な変化はみせないはずだ。
とすれば夏の暑さ分を補う冬の寒さによって、気温の平均化がなされると予想する方が自然であろう。
気象に関する知識も資格も持たない爺様だが、古来より地域に伝わる観天望気と長い経験からして、この冬は厳しい寒さがやってくると信じて疑わないのである。
冷たい雨が断続する今日も、冬ごもりの準備に余念がない。
完熟時期が遅れていたアケビがやっと口を開いた。
我が家では台所に続き、昨日から居間のFFストーブに火が入った。

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23-07-22 梅雨明け・イチジク

2023年07月22日 | 収獲

関東甲信及び東北に梅雨明け宣言があった。
我が家の北側、風当たりの強い場所に30年もののイチジクの木がある。
寒さには弱いとされる果樹であり、幼木の頃は何度も枯れかかった。
大きくなるにつれて耐寒性が備わってきたようで、今やたくさんの実を着けるようになった。
初夏から秋の頃まで収穫できるイチジクだが、我が家にはこれを利用する文化がない。
生食だけでは大して美味いものとは思えないし、何とかしたいと常々思っている。
果実はヒヨドリの好餌でもあるらしく、朝からビービーと煩い。
今日もまた樹の下に食い散らされ落ちている実を眺めている爺様である。

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23-07-13 ブルーベリー

2023年07月13日 | 収獲

我が家の庭先には2本だけ植えてあるブルーベリーだが、今がまさに収獲最盛期。
一日おきに400~500gほども収獲できるのだが、これがまた何とも手が掛かるのだ。
収獲開始から2週間ほど次々に熟してくるやつを丁寧に摘まなければならないのだ。

ひと頃、周辺果樹農家で一大ブームがおきたブルーベリー栽培。
しかし、いつしか手入れもせずに放置したままの畑が目立つ。
こんな厄介な果実なんぞやってられないと言うのが、確かに本音なのであろう。

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22-11-02 ヒラタネナシガキ

2022年11月02日 | 収獲

朝方に小雨があったが間もなく上がって陽射しが現れる。
カキの木の葉が濡れてしまい予定していた収穫は午後になった。
今年のカキの収穫は楽しさよりも気が重い。
何が作用したのか結実したカキにはあまりに奇形が多いのだ。
幼子を思い出させるほのぼのとしたものがある一方で、爺様のケツを後ろから覗かれたようなドキッとするきわどい形状のものもある。
今年の自然がもたらしたそんな造形美は全体の2割ほどだが、いやはやどう処理したものか爺様は悩んでいる。

 

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22-10-25 サルナシ

2022年10月25日 | 収獲

今朝の気温1.2℃、盛岡の初氷が観測された。
我が家の周辺でも裏の田圃の水溜りに薄氷が見られた。
平年に比べてやや1週間早いと言う。
遠望する岩手山山頂部はさらりと積雪が見られ、八幡平の山岳道路は終日通行止め。

冷たい風が吹く中、爺様はサルナシの収穫とブドウなど混み入った蔓物の剪定をする。
近日中にはカキもぎもしなくては・・・。

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22-10-20 晩秋へ

2022年10月20日 | 収獲

岩手山、新雪があった南側山頂付近は僅かに白い。
八幡平道路は終日通行止めになってしまったようだ。
しかし里は晩秋の気持ちのいい一日。
爺様は庭先に稔ったサルナシと僅かに残っていたブドウを収穫した。
家庭果樹、もう残っているのはカキ、リンゴ(フジ、オオリン)、キウイだけになった。
午後は我が家の北側の展望を妨げている樹木の枝打ちも進めた。
樹木の間から向こうの景色が見えるようになると、冷たさが増してきた北西風も気持ちよく通り抜けた。

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