爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

19-08-31 雫石川へ

2019年08月31日 | アユ釣り

天候回復、殆ど増水のなかった雫石川は本日も大盛況、春木場橋は満車状態。
オラは皆に遅れること4時間の現着、今夜は大曲の花火、昼前のR46は大渋滞でした。

アユ釣り三昧の1週間は本日が最終日です。
八戸からフェリーに乗る最北のアユ師は15時ごろまでの釣り。
オラは昼飯もそこそこにいつもの橋カミへ入川。
が・・・6日前とは状況が一変、まるでアタリもなければサワリもありませぬ。
アユが全く居ないのかと思えば、そこそこ跳ねがあったり目の前でヒラ打ちがあったり・・・。
1時間半、引き出し全開で頑張りましたが「ボ」から脱け出せずついにギブアップであります。
で、みんなはと申しますと、それぞれツ抜けであったり結構釣っているのです。
こんな時は来なかったことにしたいところでしたが・・・。

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19-08-30 レンゲショウマ

2019年08月30日 | 山野草

夏の終わりが近づくと咲き出すレンゲショウマです。
アユ釣りをこよなく愛する者にとってはさみしさを感じる山野草です。
朝から小雨が降ったり止んだりのぐずついた空模様。
北東北の一部では朝から水位が上がり続けて、川止めを余儀なくされた河川もあるようです。
さて明日はアユ釣り三昧の最終日、雫石川を予定していますが果たして可能か。
そして週明けに歩く予定の今好調の米代水系、デカアユがまだ落ちずに残っていて欲しいものですが。

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19-08-29 米代川鹿角エリア

2019年08月29日 | アユ釣り

アユ三昧の1週間も残り僅かとなり、本日最北のアユ師は鹿角エリア。
用事を済ましたオラは合流すべく東北道を急ぎ北上して12:30に稲村橋到着です。
釣友たちは既に良型数尾をモノにしているらしく、昼飯もそこそこにオラも急いで入川です。
そして泳ぎの悪いオトリをいきなりワープさせた第1投目に秒殺で野アユが・・・。

北の奔流アユ釣行へ

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19-08-28 雨の日

2019年08月28日 | 季節の移ろい

昼になって雨は小降りになっています。
秋田方面は微増ですが、岩手沿岸南部方面は川が大きく増水しています。
果たして今回はこの後どれだけ降るのでしょうか。
それによっては岩手沿岸河川のアユ釣りは強制終了となるかもしれません。
アユ三昧の旅を満喫中の北の国からのアユ師は今日の釣りはお休みでしょうね。
我が家恒例の家族会議は明日まで。

金曜日には川に復帰して終盤のアユを追う予定であります。
リンゴ(品種不明)が色付き、もう食べられるようになってます。
世の中もう豊穣の秋でありますから、大いに焦りも感じてしまうオラなのであります。

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19-08-27 あと2週間

2019年08月27日 | ウダウダ日記

北東北は本日も晴天なり。
Y氏は平水復帰の阿仁川吉田エリアで水温上昇高活性のもとで50尾超の大釣り。
オラは親類縁者が集まってのつまらない家族会議。
初秋の香り漂う屋外は気持ちがいい。
こんな日に部屋に籠っているのは精神衛生上宜しくない。
釣期も残り少ないことだし、一刻も早く川に復帰したいものであります。
明日からの天気の崩れが心配ではありますが・・・。

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19-08-26 阿仁川

2019年08月26日 | アユ釣り

日付が替わるまでアユ釣りを語り合った一夜が明けると、田沢湖には微かに雲海。
風も弱くいい釣り日和となりそうです。
予定より1時間遅れて08:00、ここから1時間半のドライブで阿仁川に向かいます。
一頃とは違って増水後の阿仁川は気難しくなったとの情報もあります。
案内役はオラ、遠来の仲間に楽しんでいただけるか責任は重大です。
と言うことで09:40阿仁前田到着です・・・さて。

北の奔流アユ釣行へ

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19-08-25 雫石川

2019年08月25日 | アユ釣り

家の仕事をっ片付けたオラは急ぎ仲間の居る雫石川春木場へ駆けつけます。
何故か頭上にだけある黒雲、時折激しく降ってくる雨の中、それぞれ得意の場所で仲間たちがアユ釣りを楽しんでおります。
支度して早速橋カミの早瀬ポイントに入川します。
やがて昼時となり上がってくる面々の視界の中でハナカンごとオトリをぶっ飛ばしたり、ロケットを打ち上げたりと醜態をさらしながらも数匹をモノにします。

早めに納竿した我らは今夜の懇親会のための食材購入。
そして田沢湖高原の宿へと移動します。
この日2年ぶりに地元のS氏も加わり、話題は尽きず日付が替わるまでアユ釣りを語り合ったのでした。

北の奔流アユ釣行へ

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19-08-24 閉伊川

2019年08月24日 | アユ釣り

1週間にわたるアユ釣り三昧の日々スタートしました。
膝を故障しているオラも頑張って参加です。
北海道からの仲間は今朝方宮古に上陸。
10:00頃、閉伊川ゆったり館付近から入川です。
しかしそのポイント選びは完全に失敗、腹を返して川底に沈むアユ、流れてくる野アユや狂い泳ぎのアユが目につく中で、午後4時過ぎまで流れに浸かったのにやはり散々な結果でした。
オラたちはもっと上流を目指すべきでした。
中下流部好調の記事を信じて、下調べもしないままにポイントを決めたオラの完全な失態でした。
しかしほんの僅かに釣れたアユの大きさには救われた初日ではありました。
明日は雫石、気を取り直して再スタートです。

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19-08-23 駆除

2019年08月23日 | ウダウダ日記

アユ釣りにかまけて薬剤散布を怠っていたら、サクランボに何やら毛虫が・・・。
雨が上がったところで傷んだ枝を切り落とし駆除しました。
イラガの幼虫と思われますが、こいつは毒を持っていまして触ると凄い痛みが走ります。
リンゴもそうですが、サクランボも素人では管理がなかなか難しいようです。

天候はどうやら回復基調にあります。
明日からは仲間と共にアユ釣り三昧の1週間、どうやら天候の大きな崩れはなさそう。
先ずは県内河川からのスタートでありますが・・・。

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19-08-22 近づく実りの秋

2019年08月22日 | 季節の移ろい

一日中降ったり晴れたりの落ち着かない空模様です。
ちっとは仕事をしなければ女房のご機嫌を損ねる恐れがあるものですから、咲き終わった裏のアジサイの剪定などを少々頑張りました。
気温は27℃前後で動かずに居れば汗もかかないのですが、おかげで汗まみれです。
ブドウが透明度を増して、収穫時期が近いことを知らせています。
本体を含めて7種の実が生っている高接ぎのリンゴ、その中に何種か早生品種がありまして、それが紅く色づいて誠に面白い色合いであります。
もう実りの秋が近いのです。
アユ師にとっては寂しい季節の到来なのです。

 

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19-08-21  雫石川

2019年08月21日 | アユ釣り

北国の夏の盛りは足早に通り過ぎようとしています。
寝苦しかった日々は何処へやら、ここ2,3日は毛布を1枚追加しても寒さを感じます。
道端にはあまり目にしたくない秋の風景。
セミの声は遠ざかり、耳を澄ますと虫の音が聞こえています。
8月下旬、今はアユ好きにとってはたまらなく寂しい時期です。
未だ婚姻色など出ていないことを念じながら、今日も雫石川へと走ります。 

11:30、高水後の葛根田川ですが、見慣れた水位よりまだ20センチは高そうです。
垢飛びが激しく濁りも残っている状況の中で、あちこち2時間探り続けましたが小型2尾だけ。
直ちに竜川へ移動、久々の御狩場ですが・・・はたして。

北の奔流アユ釣行へ

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19-08-20 雨の一日

2019年08月20日 | ウダウダ日記

朝から雨が降っています。
時に強くなってみたり時に止んでみたり、台風の高水が癒えたばかりの河川は再び増水中。
もしも今回大きな高水となれば、終盤を迎えているアユは今度こそ淘汰されるのかもしれません。
最高気温も前日よりかなり低下しています。
東日本には秋雨前線もあって、静かに忍び寄る秋の気配さえ感じられます。
しかし明日は一転して夏日の予報、やはりこのまま夏が終わってしまってはいけないのです。
せめて来週いっぱいは夏のままであって欲しいのです。

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19-08-19 オトリ継ぎ

2019年08月19日 | アユ釣り

14:00の葛根田川は地元アユ師が沢山出ておりまして、何処も彼処も満員御礼でございます。
しかし何故かオラが狙っていたスポットだけは大きく空いております。
そこはオラが不得手とする早瀬、本日は太仕掛けで良型をぶっこ抜いてやるつもりです。
そのスポット、先行者にすっかり浚われた後かと思ったのに秒殺で1尾目。
今日の目的はオトリ継ぎ、16時までの2時間で5尾以上が目標です。

 北の奔流アユ釣行へ

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19-08-18 桧木内川

2019年08月18日 | アユ釣り

台風通過後の桧木内川、水位はいつも見慣れているよりはまだ20センチほど高いようです。
しかし角館街裏の両岸に桜並木を配したエリアは、もともと広く浅いものですから、もう川切りは自在にできるまでに回復しております。
水も澄み垢もさほど飛んでいるようには見えないのですが、アユの気配が希薄に感じます。
07:00そんな中でのJ屋大会スタート。
あまり遠くまで歩くことのできないオラですから、この日も本部前に・・・。
周囲がなかなか竿が立たない中、開始30分で2尾獲りまして今日はイケるかなと欲が出てきます。
が、そこからアタリらしきものはパッタリ途絶えましてオラは情けなくもそのまま、終了1時間を残してギブアップ宣言。
トップはコミ15で、13、11と続きますが、「ボ」も続出のなかなか手強い桧木内川でありました。

このエリア、川が動き群れアユが落ち着いた訳ではなさそうです。
本日現在は明らかに魚影は希薄になっております。
本来なら釣り適期がまだ1ヶ月以上も残る桧木内川ですから、今後の巻き返しを期待して止まないオラなのでありました。

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19-08-17 忍び寄る秋

2019年08月17日 | 季節の移ろい

台風一過、雲の切れ目から青い空が覗いています。
天候はまだ不安定のままで、西の山から伸びてくる雨雲からは時折雨が落ちてきます。
盆が過ぎてセミの声も心なしか減り、裏の空き地のススキが目立つようになってきました。
我が家に1本しかないリンゴの木、高接ぎした数種の実が大分肥大しています。
目に入る景色の中に、もう秋を思わせるものが幾つも見られる時期なのです。
そう言えば一頃よりも随分日が短くなってきました。
北国のアユ釣りはもう期間の3分の2を消化、日毎に成熟して行く野アユを追うのもあと1ヶ月。
この高水が癒えた時こそが、今季最も期待できるチャンスかもしれません。

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