爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-01-31 ワカサギの祟り

2018年01月31日 | ウダウダ日記

 

先日の岩洞湖ではオラの長い釣り人生の中でも、記録的最悪の貧果と言う屈辱を味わっていた。
しかもそんな状況に追い打ちをかけるように、密かに孤独感と危機感をも味わっていたのである。
あまりに悪い釣況を脱するために、オラは少ない引き出し全開であれこれ無い知恵を絞っていた。
もしかして湖底にへばりついている群れがあるのではと、オモリ下に鈎を着けてみることにした。
両手をフリーにしたい状況だったので、その鈎の1本を口にくわえた。
ひょっとしたはずみに口腔に針先が引っかかった。
義歯を外して指先を入れ、その個所をまさぐってみた。
しかしその部分は思った以上に奥であることが分かっただけで外すことはできなかった。
着衣に刺さり込んではいつもオラを悩ませ、イラつかせるカエシと鋭さが売りのワカサギ鈎だ。
むやみにハリスを引いたりしては、さらに深く刺さり込み事態は悪化する。
道具箱の中を探しても鈎外しに使えそうなものは何もない。
暫く試行錯誤をしたが外すための妙案はなく、不安は徐々に膨らんでいった。
時の経過と共に事態の深刻さを悟り恐怖を覚え始めたオラ、安易につばを飲み込むこともできない。
隣のテントで快調にリールを巻き上げる釣友に助けを求めようとしたが、みっともなさが先に立つ。
行きつけの歯科医に飛び込んで処置してもらうことも考えたが、周囲の嘲笑を浴びる場面が想像できた。
そんな時、監察のおばちゃんが回ってきた。
ドカベンの岩鬼正美の葉っぱ宜しく、口からチチワの着いたハリスを覗かせたままオラは愛想よく対応。
そしてその直後、何気なしにハリスを優しく奥へ押し込んだ拍子に、奇跡的にその危険物は外れてくれた。
硬いハリスで作っておいた自作鈎であったことが功を奏した嬉しい一瞬であった。
引いてダメなら押してみよ・・・を忘れていたオラ。
かくしてオラは30分ぶりに深刻かつ恐怖の状況から解放された。
この日の頑として口を使ってくれない小石川ワカサギに代わって、オラ自身が口を使ってしまったと言う、なんとも情けないお話なのである。

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18-01-30 ワカサギ釣り考

2018年01月30日 | ウダウダ日記

岩洞湖における今年のワカサギ釣りは、なかなか厳しい状況下にありそうだ。
もともとワカサギ釣りは、何の目印もない氷上からポイントを探り当てる難しさが伴う。
したがって終日切れ目のない釣りを楽しむための場所探しには充分な時間をかけなければならない。
ワカサギ釣りには此処がダメなら次の場所と、脚で稼ぐ釣りがなかなかできない一面がある。
それだけにスタートでつまづかないことこそが結果的に好釣果につながるのである。
釣り人はそれぞれ周辺地形を読み湖底の形状を判断したり、過去の実績からエリアを絞り込む。
GPS、魚探、水中カメラなど高価な機器類を駆使することでは、かなりの確率で絞り込みが出来る。
しかし同じテント内にあっても、釣り穴が50センチも離れただけで釣果に大きな差が出ることもあるなかなかシビアな釣りでもある。
加えて今年は何らかの原因で放流発眼卵の歩留まりが悪いらしいとの噂も聞いた。
ワカサギ釣りは、優しくて難しい。
昨日はオラにとって今季2度目の釣行だったが、初めてのエリアで見事に撃沈した。
オラは次回の釣りに備え、衰えた体力を鍛え、萎えた気力を奮い立たせなければならない。
たかがワカサギ釣り、されどワカサギ釣り・・・である。

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18-01-29 岩洞湖・2

2018年01月29日 | ワカサギ釣り

06:30、何処に入るか悩むも、ガラ空きの小石川Pから歩くことにした。
氷上にはここ数日で積もった雪が20センチ。
柴沢9番まで歩くつもりだったが、踏み跡は不明瞭で深雪がソリの滑りを妨げた。
やむを得ずポイントを目と鼻の先の対岸に絞り、偶然一緒になった釣友Y氏と共に穿孔探査。
30発ほどを試すも、とうとうワカサギの群れを見つけること叶わず。
本日は釣り座を構える前から、やっちまった感が頭をよぎる。
しかし深雪の中、大きく移動する元気もなく、ほんの僅かの魚影を頼りにテント設営。
全てが整った08:00、水深8.5mの湖底に仕掛けが降りる。
時折群れが通り過ぎるのか魚探ディスプレイは賑やかになるが、穂先は頑として動かない。
荒食いの時間帯に入ってるはずなのに誘っても待っても反応はなく、ボ抜けまで20分を要す。
その後も釣況は時速3尾と全く振るわず、かと言って移動するつもりも全くないオラである。
10:30、暇だから早めの昼飯を食いながらやっとツ抜け。
次回は氷上が歩き易くなった頃を見計らってリベンジと言うことで、今日のところはこの辺で勘弁してやることにしたが・・・。
で、実釣3時間、帰宅13:00と過去に類のない短時間釣行であった。

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18-01-28 アイスバーン

2018年01月28日 | 季節の移ろい

スーパーの駐車場が全面アイスバーンとなって、買い物客は皆ペンギン歩き。
厳しさは幾分緩んだものの、今日もやっぱり真冬日であろう。

あまりの寒さと連日の新雪で、なかなか出かけられずにいるワカサギ釣り。
あれからもう2週間が経過しようとしている。
奥地へ続く氷上の幹線道は出来上がって、快適に歩けるようになっているだろうか。
エサを買っては来たが・・・。

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18-01-27 凍結

2018年01月27日 | ウダウダ日記

真冬日が続いている。
ここ数日の寒暖計はプラスに振れることはない。
氷点下12℃、気を着けてはいたのに、とうとう小便器のフラッシュバルブが凍った。
夏の間はオトリアユを沈めて置く近隣の水路も硬く凍り付いた。
クルマの下周りからはツララが伸びて地面に凍り付いている。
午後、上空には雪雲が薄く広がってきた。
今夜も降るのか・・・、我が家の庭先に積み上げた雪掻きの山は、もうソリ滑りができる。

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18-01-26 真冬日は続く

2018年01月26日 | ウダウダ日記

今朝もまた10センチの新雪、寒さも未だ衰えることを知らない。
去年は纏まった積雪が一度もなかったのに、この冬の雪掻きはもう9回目。
ここまで来ると身体が馴染んできて、爽快な気分さえ味わっているオラである。
次回はそろそろ北側屋根の雪下ろしもしなければなるまい。
北国であっても決して雪国ではない当地域、40年の時を遡らなくてはかくなる冬は記憶にない。
かつては田瀬湖と近場の御所湖も確実に結氷して、当然のようにワカサギ釣りが出来た。
今年の気象は、当時の状況に酷似している訳で・・・。

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18-01-25 厳寒・・・

2018年01月25日 | ウダウダ日記



今日も真冬日、直射日光の下にあっても道にへばりついた雪はなかなか融けない。
田園地帯を走る県道、折からの風に雪煙が舞い上がり時に前方の視界を遮る。
この厳しい寒さはこの後1週間は続くと言う。
厳しい寒さの対極には暑い夏、今年のアユは大いに期待できるはず。
栽培漁業協会から移送された中間育成施設の稚アユは元気に育っていると言う。
あとは天然遡上が全盛期の頃の好調を取り戻すことができるか否かだ。

ところで、あれほど待ち焦がれていたワカサギ釣り、気力が次第に萎えてきているのは何故だ。

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18-01-24 極寒の日

2018年01月24日 | 季節の移ろい

北極振動と呼ばれる最強の寒気団による今季何度目かの真冬日である。
雪は一日中降り続き、今朝方腰痛に耐えながらの雪掻きの痕跡はたちまち覆い隠された。
サラサラと積もった新雪が周囲の環境音を吸収して外は無音の世界。
ほぼ毎日姿を見せているリスも、さすがにこの深雪を漕いでまではやってこない。
庭先に見える生き物は、ピラカンサの紅い実を啄むヒヨドリのつがいと数羽のヤマガラだけ。
雪はまだまだ積もりそう・・・、ワカサギ釣行はまたしても遠のいた。

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18-01-23 寒波襲来

2018年01月23日 | ウダウダ日記

北日本は典型的冬型気圧配置、上空には今季最大の寒気団が居座る。
朝からちらちら舞っていた雪は、やがて本格的な降りに変わった。
午後、周辺は久しぶりの20センチに届こうかと言う積雪。
当地域、このあと1週間は冷凍庫の中。
年寄りのワカサギ釣りなんぞは、遭難しそうで当分行けそうにない。

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18-01-22 南岸低気圧

2018年01月22日 | ウダウダ日記

 

岩洞湖に行けばよかったかなぁ・・・と、トイレに腰かけてぼんやり北の窓から姫神山を見ている。
関東方面は今日から大荒れが予想されているが、南岸低気圧の当地域への最接近は明日以降。
今日一日は穏やかに推移しそうな訳で・・・。

で、我が家のトイレ、いよいよ調子が悪く末期的症状を呈している。
シャワーの出は悪く水圧も低下、所定の位置までノズルが伸びずケツが迎えに行かねばならない。
さらには身体の柔軟性も怪しくなったオラは、厚着の厳寒期に患部までは手を回すのは至難の業だ。
そんな時出かけた先で、トイレ前に立っただけで蓋が開き、豊富な温水が狙ったように患部を洗い、ハンズフリーで全てを処理してくれるような至れり尽くせりの高級トイレに出逢ったりすると、大いに感動してしまうのである。
そんな快適商品に取り替えたい欲求が頭から離れない。
数年前から考えてはいたのだが、今年はどうしてもやらなくては・・・。

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18-01-21 嵐の前

2018年01月21日 | ウダウダ日記

明日からの関東方面には大荒れの予報。
一日遅れで当地域にも今季最強の寒波がやってくると言う。
陽射しはないが、今はまだ穏やかな天候だ。
先ほど外山峠を越えてきた客人の話では岩洞湖周辺はもう雪が降っている様子。
解禁からもうじき1週間になろうとしている。
なかなか腰が上がらないワカサギ釣り、予定していた明日の出撃も延期した方が無難かも。 

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18-01-20 二十四節気大寒

2018年01月20日 | 季節の移ろい

二十四節気大寒は放射冷却が入ってかなりの冷え込み。
我が家の周辺では-10℃前後、岩洞湖は同20℃前後まで下がった。
しかしこの厳しい寒さもあと2週間、立春を過ぎると徐々に春めいてくるのが常だ。
窓際で日向ぼっこをしながら熱い茶をすすっているオラ。
ガラス越しの日光にはもうそれ相応のエネルギーが宿っている。
一頃より数分早まった夜明け、そして20数分も伸びている日没。
紛れもなく季節はあの夏へ向かって加速度を増しているのである。

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18-01-19 山の友

2018年01月19日 | ウダウダ日記

暫く続いていた暖かさは今日まで。
予報では今夜から厳しい冷え込みになると言う。
女房は友だちとのお食事会とやらで街へ出かけて行った。
一人侘しい昼飯を食い終わったところへ、2年ぶりに旧知の友が訪ねてきた。
昔の仕事仲間のこと、山登りのこと、健康のことなどとりとめのない話題でいい時間を過ごした。
冬晴れの岩手山が素晴らしくよく見えている。
彼とは若かりし頃には何度も登った山だ。
もうあの山頂を踏む体力はお互いに残っていないのが寂しい。

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18-01-18 大寒近し

2018年01月18日 | ウダウダ日記



寒期厳、最低気温が記録されるこの時期、ここ3日ほどは気温が高めに推移している。
積雪はザラメ状に変わり、今日も雨樋を伝って雪解け水が流れている。
日向の雪が消えた箇所にはスイセンさえも顔を出している。
しかしこの2日後には盛岡地区-12℃と言う近年にない予報が待ち構えているのだ。
岩洞湖なら-20℃超、オラが住む辺地なら-15℃は堅いと思われる。
今日は4日ぶりに庭先にリスが顔を見せ、融けかかった雪の上を縦横に走り回っていた。

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18-01-17 体力回復

2018年01月17日 | ウダウダ日記



ワカサギ解禁は後期高齢者間近のオラの体力気力を激しく奪った。
腰痛に悶絶しながら帰宅したオラは何する気力もなく泥のように眠りこけた。
テント内の狭い空間での釣り姿勢と要領の悪さから次々と発生するトラブル、そして新雪の氷上歩き、シメは年寄りにはきつ過ぎる心臓破りの急登だった。
たっぷり9時間の爆睡で、嫌いになりかけていたワカサギ釣りを次はいつにするかと天気予報欄に目をやるまでに体力は回復した。
昨夜からの雨が夜明け頃には雪に変わったらしい。
だが今日も気温は高めで推移している。
少し積もった湿り雪が融けだして、雨だれが落ちている。
今日出かけて行った仲間たち、いい釣りができているのだろうか。
オラの次回釣行は氷上の雪が締まってからと言うことにしようかと・・・。

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