爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

14-10-31 南畑池・5

2014年10月31日 | へら鮒釣り



南畑池は本日も快晴無風。
この時期にこんな穏やかな日が続くのは珍しい。
晩秋の色合いが濃いだけに、いつもなら季節風で水面が波立つ日が多いのだが。

11尺のうどんセット、ハリス8+40、バラケはバッグの中の新Bなど在庫一掃。
今日もまたアタリサワリのない時間帯が1.5時間。
いきなり巨ゴイの洗礼、0.4号ハリスが意外に強く散々引き回されたが、浮子は無事回収。
そしてようやく明確なアタリから背っぱり新ベラ9寸。
その後も釣況は安定せず、忘れかけた頃にポツリとくる程度。
実釣5時間、なんとかツ抜けはできたものの、所詮は見様見真似の自己流セット釣り。
全てにおいてあまりの下手さ加減に自己嫌悪。
次回はもう少し手際よく・・・。

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14-10-30 南畑池・4

2014年10月30日 | ヘラブナ釣り



EHATOVの郷は紅葉の盛りが過ぎた。
仰ぎ見る秋田駒連峰は早くも尾根筋にくっきりの積雪。
風の台地南畑池は水面に青い空を映して本日も快晴無風。
先週末に新ベラが入って、08:30現在釣り人5名。
しかしどうしたことか酷い激渋ムード。
昨日までの荒天が災いしているのか、水温が上がってくる午後になれば復調するのか、はたしてオラはこの状況を打開できるのか。
万年初心者のオラは先行者の邪魔にならぬよう、東側の浅場に釣り座を構えることにした。

以下「爺つぁまのヘラブナ釣行」へ

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14-10-29 風邪か?

2014年10月29日 | ウダウダ日記



秀峰岩手山の積雪は、長い裾を引く麓にまで達した。
雫石近辺のスキーコースも青空に映えて白くくっきりと浮かび上がった。
陽射しが戻っても強風が吹き荒び、気温も低下したままで小春日和とはならなかった。
風と寒さに屈し釣行意欲が削がれたままのオラは、今日も何するでもなく一日が過ぎた。

昨日から腰の辺りにぞくぞくする寒気を感じて仕方がない。
震災以降風邪を惹かずに来たオラだけに、ここでダウンはしたくない。
明日からは暖かさが戻ってきそうだし・・・。

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14-10-28 冬将軍

2014年10月28日 | ウダウダ日記



奥羽山系も北上高地も主だった高山の頂や各峠筋には予想通り雪が来た。
八幡平横断道路も一時閉鎖となっているらしい。
白く浮き上がったスキーコースを眺めながらヘラブナでもと思ったが、あまりに冷たく強い季節風に思わずたじろいでしまうオラであった。
いよいよやって来た冬将軍、根雪も結氷もまだまだ先のことだが、少しずつ寒さに身体を慣らしていかなければならない訳で・・・。
あと数日もするとドーム解禁、ワカサギ情報飛び交う季節なのである。

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14-10-27 冬籠り準備

2014年10月27日 | ウダウダ日記



朝のうち陽射しが現れる時間帯もあったが、そのあとは西の山越しに押し寄せてくる黒雲に覆われる。
微妙な強さの西の風、あの高台のヘラブナ釣りは厳しいかもしれないと諦めたオラは、急遽春咲き球根類の植え付けを行った。
やがてシトシトと降りだした雨が吹き寄せられた落ち葉を濡らして冷たく光る。
残暑を思わせた昨日とは打って変わって、周辺はいきなり晩秋の佇まいになった。
明日の朝は平地近くまで雪が来ているかもしれない。
あとは庭先のカキとキーウイを収穫し、タイヤ交換が済めば冬籠りの準備は終了することになるのだが、これが結構厄介なわけで・・・。

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14-10-26 枯葉散る

2014年10月26日 | ウダウダ日記



秋晴れ4日目は気温もぐんぐん上昇して久しぶりに20℃を超えた。
孫を連れて近くの公園まで歩いてみた。
真っ盛りの紅葉と残暑を思わせるような汗ばむ陽気。
何処からかハクチョウの声も聞こえていて、そのちぐはぐな季節感が面白い。

高めの気温は明日まで続いて、明後日には急激に低下すると言う。
街路樹の枯葉がハラハラと散り、縁石の陰に厚く降り積もっている。
EHATOVの郷も、もう峠越えでは積雪の心配をしなければならない季節である。

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14-10-25 学習発表会

2014年10月25日 | ウダウダ日記



快晴無風の3日目は、孫たちの学習発表会とあたったためにヘラブナ釣りは断念。
パパは出張、先方の爺婆も都合が悪いと言うので急遽オラたちが出かけることになったのであった。
二人ともその他大勢の役ではあったが、元気に大きな声を出していた事に一安心。
性格が正反対のふたり、上の子は何事においても欲のないマイペース型、下の子は全てにおいて勝ちに拘る頑張り型である。
それぞれがそれぞれの方角を向いて日に日に成長してゆく姿を見るたびに、実に頼もしくも見えてしまう爺婆であった。

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14-10-24 連荘南畑池

2014年10月24日 | へら鮒釣り



すっかり刈り取られた棚田の向う、秋田駒連峰男岳山頂付近には微かに白いものが見えている。
南畑池は本日も無風快晴。
昨日に引き続き今日もまた3時間の釣り、全く同じポイント同じ仕掛けでの再挑戦である。
青空を映して静まり返る水面の照り返しは尋常ではなく、シャツ1枚になっても暑いぐらい。
はてさて本日はどうなりますやら・・・。

以下「爺つぁまのヘラブナ釣行」へ

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14-10-23 無風の南畑池

2014年10月23日 | へら鮒釣り



二十四節気霜降の朝は、放射冷却が入って平年より10日早い初氷。
日中になっても快晴無風は続き、穏やかな釣り日和となった。
野暮用があって昼を挟んだ3時間しかできないが、我慢できずに近場の南畑池へ出かけることにした。
ジャミが多く、小ベラばかりで近頃全くいい思いをしたことのない南畑池は、さざ波一つ立たない穏やかさ。
こんな日に誰も来ていないのは、やはり釣況が良くないせいなのだろう。
オラは少し東寄りの浅場の一角に釣り座を構えた。
汗ばむ陽気にジャンバーを脱ぎ捨てシャツ1枚になった。
⒑尺メーターの両ダンゴ、なんだか今日は釣れそうな予感がした・・・。

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14-10-22 晩秋の佇まい

2014年10月22日 | ウダウダ日記



一瞬雲を透して薄日が差す場面はあったが、とうとう一日中晴れることはなかった。
時が経つにつれて冷え込みもきつくなる。
もはやストーブなしではいられない我が家。
明朝はさらに低下して県内の何ヶ所かは0℃前後の予想。
もしかして初雪初氷が見られるかもしれない。
既にハクチョウの飛来も確認できて、10月下旬のEHATOVの郷は早くも晩秋の佇まいに変わった。

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14-10-21 ママチャリ

2014年10月21日 | ウダウダ日記



暖かい朝なのに体に浸み込む冷たい雨。
まるで梅雨時のようなシトシト降りの中、月に一度の大型ゴミ収集日に合わせて古い自転車を集積所に持ち込む。
だいぶ以前から庭の片隅で鉢花などを飾り付けて一種のオブジェとしていたものである。
ボロボロに錆びつき何やら植物の蔓などが巻き付き崩落寸前の酷い状態なのだが、女房は廃棄物であることを表示をしろと言う。
こんなもの誰も持っていくはずもなく、表示すること自体が恥ずかしいと口論。
ま、現在彼女が乗っている年代ものとさほど変わらない外観なだけに解らぬでもないが・・・。
貧乏家ではあるけれど、せめて近々新車を買ってあげなければいかんかなぁ・・・、なんてことを思った朝のひと時であった。

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14-10-20 猫沼

2014年10月20日 | へら鮒釣り



天候は下り坂、それでも日中は何とかもちそう。
08:30の出発、我が家から南へ50Km余り、今日もまた猫沼への道程を辿る。

これまでオラがかじってきた釣りの中にあって、一番難しい位置付けにあるヘラブナ。
先駆者の日々の研鑽が培った基本を忠実に習得しない限り、自己流での上達はあり得ない釣りである。
以前この釣りに限ってはクラブ名に〇〇研究会などとあるのが不思議であったが、多岐にわたる釣技の壁に突き当たってまさに挫折しようとしているオラが、今にして思えばなるほどと納得できるのである。
近頃は器用さも物事の飲み込みもすっかり悪くなって、一向に上達しないまま5年目を迎えてしまった。
もう時間的余裕はないオラだけに、今となってはせめて初級レベルを脱するところまでは達したいと願うだけなのである。
しかし本日の猫沼もまた、困惑の嵐の中をひたすら苦悶するだけで、まったく進歩のなかったオラであった訳だが・・・。

以下「爺つぁまのヘラブナ釣行」へ

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14-10-19 時代はパ・リーグ

2014年10月19日 | ウダウダ日記



薄雲を透した柔らかな陽光、風のない穏やかな日和であった。
郊外居住の我が家では週末恒例の食料買い出しなどで、勿体ない一日が終わってしまった。
日が陰るとまだ寒さに馴染んでいない老体にはちと厳しい季節である。
庭先に出してある鉢物もそろそろ寒さ対策をする時期か。
その前に春咲きの球根類の植えつけもしなければ・・・。

今パ・リーグが面白い。
リーグ3位の日ハムが勝ち上がったらもっと面白い。
それにしても、金にものを言わせて獲得したそうそうたる顔ぶれが並ぶG軍の戦いぶりには、まるで必死さはなく面白くなかった。
柴田、土井・王・長嶋・柳田・高田・・・・・、V9時代が懐かしい。
来年はジャイアンツ親父の称号を返上することに・・・。

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14-10-18 冬の足音

2014年10月18日 | ウダウダ日記



一日中肌寒い高曇りの空、時折パラパラと雨粒が落ちてくる。
岩手山山頂部を覆っている雪雲の隙間から、8合目までの積雪がチラチラと見え隠れする。
平地においても、今年は雪が来るのが早そうだ。
11月に入ったら冬タイヤに履き替えねば、もう安心して峠越えはできない。
アユ竿を置いてまだ1ヶ月なのに、北東北には早くもそんな季節がやってきているのである。

楽しみにしていたGT戦、三戦を見た限りでは攻守共にあまりにお粗末な内容。
まことにストレスが溜まるばかりのジャイアンツ親父。
おそらく1勝もできぬままにCSを終えてしまうことであろう。
嗚呼、栄光のG軍は何処へ行こうとしているのか・・・。

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14-10-17 爆風の猫沼

2014年10月17日 | ヘラブナ釣り



昨夜からの雨は上がって陽射しが戻ったが、今度は北西風が吹き荒れている。
猫沼は紅葉がそろそろ見ごろを迎える北上市稲瀬の山間にある。
周りを囲む樹木が風を遮るはずとの思いから出かけてきたが、ここもやっぱり厳しい状況。
10:30、それでも北側の風裏になる一角に釣り座を構えたオラ。
偶然にも支障と遭遇したことから本日のテーマは「タッチ」。
殆どジャミが気にならない好環境の猫沼、少しでも理解できたらいいのだが・・・。
以下「爺つぁまのヘラブナ釣行」へ

本日の爆風は我が家周辺ではさらに激しかったようで、台風でも落ちなかった庭のリンゴ(王林)が殆ど落ちてしまった。
収穫まであと2週間ほどだったのに・・・、残念無念。

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