歳とってからの月日の流れは非情なまでに早く、全くもって待ったなしですなぁ。
気がつくと、今年もまたありがたくもない大晦日を迎えてしまったッス。
悲しきかな、着実に冥土への道をひた走っているオラでありまする。
それにしましてもこの雪のない年越しって、過去に記憶のないことでありますよ。
年が明けたら、或いは桜が咲く頃になって、ドカンと豪雪がくるんと違いますか。
ま、様々の事件のあった我が家ではありましたが、なんとか危機を乗り越えてここまできたことに、深く深く感謝しつつ、今宵は爺婆だけで静かに除夜の鐘を聞くことにいたしましょう。
皆さま方におかれましても、良いお年を迎えられますこと願っておりまする。