爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

14-08-31 暑さは戻ったが・・・

2014年08月31日 | ウダウダ日記



暦の上では今日をもって夏が終わる。
朝晩の涼しさは日を追ってホンモノに・・・。
舞い飛ぶアキアカネはまさに茜色に染まり急に数を増やした。
裏の田圃には首を垂れる稲穂、吹き渡る風に黄金色が波打つ。

雨と寒さに見舞われた天候不順の1週間だった。
釣りの可能な河川を求めて各地を転戦した北限のアユ師は、失意のままに海峡を渡って行った。
皮肉なことにEHATOVの郷は、気温が上がって終日雨の心配のない素晴らしい夏日になった。
自然がなせる業とは言え、あまりに非情な仕打ちに怒りさえも覚えてしまうのだ。

さて天候回復と共に平水復帰が見え新垢が着き始めた北東北各河川。
が、気がつけばアユ釣りは早くも最終盤を迎えてしまった。
長い川止めの間に何処の川もアユの数を減らしているだけに、この後のオラの釣果は伸び悩みとなること必至である。

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14-08-30 夏の終わりに・・・

2014年08月30日 | ウダウダ日記



庭の片隅にレンゲショウマが伏し目がちに咲いて、夏の終わりを告げている。
聞けば当地が北限だとか。
雨ばっかりで日照があまりにも少なかった8月がもうすぐ終わる。
9月になれば厳しい残暑もあると言うが、アユ師にとって失われた夏を取り戻すことは叶わない。
長引いた高水低水温、日照不足が、野アユの成熟を否応なしに進めてしまっているらしい。
良型はほぼ落ちてしまい、いつものポイントには小アユだけが残った。
この後、生息環境の回復があったとしても、もう成長は望むべくもない。
小アユは小アユのままで成熟し、産卵場へと落ちて行くのである。
9月は寂しい・・・。
北東北の釣期、残すところ3週間。
あと数回は出かけたいものだが・・・。

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14-08-29 阿仁川

2014年08月29日 | アユ釣り



前夜のうちに移動してきた阿仁前田。
温泉に浸かり、生ビールで喉を潤して気持ちよく車中泊。

一晩中雨音がしていたようだったが、早朝の霧が上がるにつれて晴れ間が広がっていった。
オラは入川場所を選択するに阿仁前田の上下数箇所を見て回る。
小又川の濁りは思いのほか濃く、昨夜の雨のためか本流側も微妙な白濁り。
08:30、本日暫くぶりで顔を見る地元S氏と桧木内の後一旦帰宅したY氏と合流。
ダムの放水で朝方少し水位が上がっている中、朝一番は温泉下の瀬。
ハネがあっても追いはなく、最初の1尾まで30分を要す。
しかも長く続いた高水白ッ川のためなのだろう阿仁アユらしくもない恐ろしく痩せた15センチ。
瀬肩で獲れるのはその後も同サイズばかり。
オラはそのカミの広大なトロに立ち込んでみる。
砂地に点在する黒い底石、その周辺を丁寧になぞってようやく18センチのオトリごろを得たところで、下流部への場所移動をすることにした。

以下(釣行記)

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14-08-28 桧木内川

2014年08月28日 | アユ釣り



08:00道の駅で待ち合わせ。
霧雨に煙る県境を越えると、秋田県側は薄日もこぼれるまずまずのお天気。
高水からの引き際とは言えまだ水位は高く、当然垢着き不十分の桧木内川。
中下流部は入川場所を誤ると全く釣りにならない状況でもあるらしい。
我らはクルマを4台連ねて玉川右岸下延集落のカミ河川敷に降りた。
流心は垢飛びで白い底、水温はかなり低下している模様だが、ヘチは底石の色は良く野アユのものらしいきらめきも見えていた。
出し掛かりを期待して仕掛けを目の前の流れに馴染ませる。
浅瀬を選んだつもりだったが意外に押しが強く、弱りかけのオトリがなかなか安定しない。
やがて目印がヒュンと走ったが12~3センチの小アユ。
良型を求めて下流へ徐々に移動するも、忘れた頃に掛かるのはやっぱり同サイズ。
4尾目にしてようやく17センチほどの痩せアユが掛かるも、その後はまたリリースサイズ。
ここで粘るのは時間の無駄とみて、角館街裏への移動を決めた我らであった。

以下(釣行記)

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14-08-27 虫の音

2014年08月27日 | ウダウダ日記



いつ降り出すかと気が気ではない雨雲垂れ込める空。
朝から絶えることのない虫の音、音源は何処かと探してみるも見つけることできず。
その音はオラの耳の奥に浸み込んで止むことがない。
残暑再来を喜んだのも束の間、涼しさを通り越した10月にも似た肌寒さは、秋の虫を喜ばすだけ。
週間予報欄に綺麗に並んでいたはずの晴れマークはいつしか消えた。
この先8月いっぱいは、まるで梅雨時のような曇りマークが並んでいる。

釣りへの意欲も削がれる天候不良が続く中、下流部では早くも婚姻色を現す個体も出現。
気が付けば北東北アユ釣り80日のうちもう60日近くを消化。
時節はいよいよ寂しい終盤戦、高水からの引き際に最後の数釣りを求めて明日は何処へ・・・。

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14-08-26 さてこれからは・・・

2014年08月26日 | ウダウダ日記



魚影はありながらアユのやる気のなさに腹立たしい思いをさせられた盛川。
前夜の睡眠不足で薄れゆく集中力を必死に保ちつつ頑張った昨日の釣りが終わって、襲いくる眠気を必死に堪えハンドルにしがみつきやっと帰宅したオラは、飯を食うのももどかしく秒殺で爆睡の中に沈んだ。
9時間の熟睡をむさぼった翌朝、腰に溜まった疲れはとれず頭も全く冴えない。
アユ釣り3連荘などは、もうずっと昔の事となった。
今年のオラは特に体力の限界を思い知らされる場面が多く、知らず知らずに若い釣り仲間の足を引っ張っている。
アクティブに立ち回る釣りからも心の中で密かに対抗意識を燃やすような釣りからも、もう卒業する時期なのだ。
この後は体力に則した勝手気ままな「爺っつぁま」らしい世界を築かなければ・・・。
・・・などと突然思いながらも、気温が上がらぬ今日は、彼らが何処へ向かったのかとっても気になるオラなのである。

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14-08-25 盛川・4

2014年08月25日 | アユ釣り



数年ぶりに最北のアユ仲間を迎えて、夏油川畔の宿泊施設に宴の夜は更けていった。
闇に轟くいびきの大合奏と夏油川の水音とで眠りの浅い一夜が明けると、釣行3日目は曇り空から薄日もこぼれるまずまずの釣り日和。
さっそく近隣の河川情報の収集。
高水は順調に回復を見せているも、オラ如き弱者にも本日参加の紅一点にも立てる川は少なく、検討の結果は初日に続く盛川。
08:00、2日間なにかと頑張っていただいた料理長は仕事復帰で北へ、我らは盛川へと2時間の道程を東に向かった。

以下(釣行記)

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14-08-24 今宵は大宴会

2014年08月24日 | ウダウダ日記



大雨の心配はなくなった気がする北東北、久しぶりに晴れあがった空が気持ちがいい。
しかし気温が上がるにつれて蒸し暑さも増し、局地的に残る不安定な大気が気になる。
季節的には早くも「処暑」、次はもう「白露」であり、秋の気配が忍び寄る頃合いとは相成った。
眼に入っても気づかぬようにしていたススキも、もうだいぶ穂が目立ってきた。
稲穂も重たげに穂を垂れている。
気が付けばオラのアユ釣りシーズンは残り1ヶ月を切ってしまっている。

本日の仲間たちは高水の気仙川。
オラは午前中の所要のために参加ができず、今宵仲間が集うサンタハウスの宴から再び合流。
明日の釣行先を決めるのに、また頭を痛めなければ・・・。

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14-08-23 盛川・3

2014年08月23日 | アユ釣り



北東北アユ師にとっての短いの夏を台無しにしてくれた長雨も、3週目にしてやっと出口が見え始めた。
これが最後っ屁であればいいが、県内各地をまたしても豪雨が襲った。
それは遠く海峡を渡って釣友がやって来る前夜なのであった。
みちのく河川アユ釣行第一日目に、アユ釣り可能と目されるのは唯一盛川だけであった。
その盛川とて高水はないものの、朝のうち川床はことごとく泥被りの状態であった。
しかし薄濁りの下流部では豊富な天然アユが付着泥を掃除して、底石は次第にピカピカに磨かれていく。
なかなか調子が上がらぬ中で始まった釣りは、昼過ぎには通常時の釣況にまで回復した。

以下(釣行記)

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14-08-22 ピークは過ぎたはず・・・

2014年08月22日 | ウダウダ日記



夏の長雨、夜中に密かに降って明け方には小康状態となる繰り返しで、もう3週間も続いている。
今朝も寝起きにカーテンを開けると、灰色の空とたっぷり水を吸った地面、庭木の葉から落ちる滴などいつもの景色であった。
しかし今日はどこかが違って見える。
向かいの大屋根の上に雲の切れ目から朝日が顔を出した。
7月のころとは違って居間の中にまで陽射しが届いた。
次第に青空が広がって地面から立ち昇る湯気、暫く聞かなかったセミの声も聞こえてきた。
気温は急上昇してEHATOVの郷に真夏日が返って来た。
遠望する西の空にはくっきりと奥羽の稜線。
しかしその向こうには天高く発達する積乱雲。
黒雲は急速に押しつぶされて全天に広がり、突然閃光が走り雷鳴が轟いた。
やがて激しい雨が地面に弾け、たちまち幾つもの水溜りを作り舗装路面に流れ出た。
それでもきっと北東北の長雨は、ピークを過ぎたに違いない。
雨はほんの30分、黒雲は空中分解して再び夏の日差しが現れた。
オラは明日からアユ三昧、北東北の短い釣期の中にあって、失われた時間を少しでも取り戻さなくてはならない訳で・・・。

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14-08-21 悲しき雨音

2014年08月21日 | ウダウダ日記



北東北一帯にかかる停滞前線、そして昨日からの雨は本降りに。
待ち焦がれたアユ釣り再開の時が見え始めたところだったが、川止めはさらに続く見込み。
頼みの綱だった秋田南部河川も、今回ばかりは軒並み増水に転じた。
週末からの釣行前半は山形北部へ転戦すべきか、それとも沿岸部の小河川で遊ぶか悩みは尽きない。
秋田来週の予報欄には晴れマークが並んではいるが、赤濁り高水は果たしてどこまでの収束を見せるてくれるのだろうか。
米代水系の川止めが始まってから、もう3週間にならんとしている訳で・・・。
アユ師にとって稼ぎ時の8月を、こんな悲しい思いで過ごした例は過去に記憶がない。

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14-08-20 桧木内川・4

2014年08月20日 | アユ釣り



雨雲が奥羽の山々を包み隠し霧雨がべったりとフロントガラスを濡らす中、オトリを繋ぐ目的のため県境を越えた。
2週間以上にも渡った高水からの引き際を狙っての釣行は、今季4度目の桧木内川。
10:30、Fオトリ店前に入るもいつも見慣れている水位からはまだ20センチの高水。
しかし右岸足元にはしっかりと垢が残っており、盛んに野アユが跳ねる光景もあって、もしやの爆釣もあり得るのではと期待が膨らんだ。
オトリを泳がしてみると、跳ねが多い割には天候のせいなのであろうか追いはあまりに淡白でまるでしつこさがなく期待外れであった。
やっと掛かっても7月には殆ど見ることのなかったカウント外のビリアユ(15~10センチ)だ。
やがて竿出し前から頭上にあった黒雲から、パラパラと雨粒、そして猛烈な豪雨へと変わる。
大粒の雨は激しく川面を叩き白く泡立たせ、発生した霧が視界を奪い時として目印の行方を見失う。
開始から30分、撤収したくてもここまではまだオトリサイズの確保には至っていないオラ。
それでも突然雨が上がって青空を覗かせる場面もあったが、それはほんの一瞬だけで再び激しい降りに変わる。
目まぐるしく変化する天候に翻弄されながらも、なんとか目標を達成せんと濡れ鼠になって頑張るオラ。
はたから見れば、なんてバカなヤツと思われても仕方がない。
いつものチャラ瀬が早瀬に変化した辺りで、まるで追い気のない白い18センチをやっと絡め獲る。
しかし上流域でもかなりの降雨量になっているらしく、目の前はたちまち濁りが入り水位が急上昇。
同時に野アユの跳ねもなくなり、オラの仕掛けにはビリアユの反応もなくなった。
大量の草が流れ、お盆の供物が流れ、何やら獣の死骸なんぞも目の前を流れて行った。
頻繁に絡みつく刈り草、さすがにオラの我慢も限界を超えた。
気が付けば開始の時点に比べると足元でも既に20センチ以上の増水。
実釣1時間でオトリになるサイズは18~16センチが3尾。
その中で畜養に耐えられそうなのは僅かに1尾だけと大誤算となったが、止むを得ず無念の早上がり。
再開したばかりのオトリの循環が再び途切れそうなまずい状況に陥った訳で・・・。
週末までに何とかしなくては。
本日のオトリ獲り、やはり東に向かうべきだったと反省するオラであったが・・・。

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14-08-19 復活はあるか

2014年08月19日 | ウダウダ日記



陽射しが殆どないまま真夏日となった。
少し動いただけで肌がベタベタになる蒸し暑さ。
陽射しがないだけに各河川の引き水は遅く、垢着きも思ったほど進まない。
覗いてみた3日目の畜養アユは意外に元気だったことに安堵。
しかし週末まで持たせるには、明日中には入れ替えなくてはなるまい。
その週末には遥々海峡を渡って釣友がやってくる。
遡上不振の北海道でため込んで来た欲求不満を、滞在1週間の中で大いに晴らすためのお手伝い。
長い川止めの後、来週は何れの川も復活しそうな気はするのだが・・・。
明日は桧木内川でも見てくるか・・・。

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14-08-18 蒸し暑さ復活

2014年08月18日 | ウダウダ日記



朝のうちぱらついていた雨は治まり、昼前には陽射しも現れる回復ぶり。
同時に暫く続いた10月を思わせる肌寒さは解消されて、一気に真夏日が戻ってきた。
待ってましたとばかりに暑さを増幅するミンミンゼミの声。
しかし週間予報欄を見ればこのあと当分晴れマークはなく、ひたすら蒸し暑さだけを我慢の日々が続きそうである。

やや半月に及ぶ川止めを強いられていた北緯40度線上の河川にも、徐々に釣り人の姿が見られるようになったと言う。
流れの芯はおそらく完全白ッ川、黄色く垢が着き始めるにはあと数日を要するであろう。
はたして近年希にみる米代水系大量遡上の野アユは無事でいるのだろうか。
北東北アユ釣り終盤戦は今週末あたりから状況好転がなければ、このまま終わってしまう危険もあるのだが・・・。

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14-08-17 雨また雨

2014年08月17日 | ウダウダ日記



もう何日もお天道様を拝んでいないような気がする。
雨また雨で気温は下がりっぱなしで、セミの声なんぞはもう暫く聞いてはいない。
庭先に我が物顔ではびこる雑草、頭上の蔓ものは好き放題に徒長枝を伸ばし鬱蒼とした密林状態。
あまりの酷さに草刈りをすべく表に出た爺婆だったが、まるで梅雨時のような濃密な霧雨に濡れてあえなく退散。

川止め12日目のホームグランド、釣り再開まではまだまだ時間が必要のようだ。
平水を保っている昨日の盛川とて、コツッとアタリを貰っても逆さを外されるだけで鈎乗りせず。
乗っても活性がかなり下がっているだけに鈎の食い込み浅くバレが多かった。
週間予報欄に晴れマークは少ないが、果たして北東北にもう一度夏はやってくるのだろうか。
今のところは冷水病発症の噂はないが、残り少ないアユシーズンが心配ではある。

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