今年は家電品の故障が多発して、更新に追われました。
当然出費もかさみました。
ちょうど11年前に設置した火災警報器と同時期またはそれ以前に購入した製品です。
やはり家電品の寿命は10年なのかと思い知らされました。
最初は固定電話兼ファックス、本体は問題なかったのですが、子機がアウト。
このメーカは製造していないとのことで、パナソニック製を購入・交換。
迷惑電話対策がしっかりしており、時々あった不振な電話が全くなりました。
登録してある電話番号以外からかかると、最初にこの電話は録音されていますとの音声
が流れ、この時点で切っていることが履歴を見てみるとわかります。
次は客間のエアコン。
夏に冷風が出ないとのことで、更新・交換。
次はテレビのアンテナ、携帯電話の700MHz問題で、当家のアンテナ方向に強力な
中継アンテナがありテレビ画像の乱れが頻発しました。
家電店に相談したところ、10年以上前の製品でかなり劣化しているとのこと、
さらにBSアンテナは20年前に私がDIYで設置したのもので、性能が落ちているとの
ことで思い切ってアンテナを全交換しました。
この出費がすごかった!!
最後は家族から防犯用のセンサーライトの動作が不安定との指摘。
調べてみると温度センサーのカバーが経年変化で破損していました。
これも12年前の設置でした。
新たに2灯式のセンサーライトに交換しました。
最後は防犯カメラ、昼は可視光線、夜は赤外線センサーでSDカードメモリーに
録画記録・録音出来る製品です。
今のところ異常は出ていませんのでそのままに。
これも10年選手ですのでどうなることやら??