日光街道西側で宅地30坪を賃借している坂倉さん(仮名)は7月新地主と名乗る地上げ業者から底地の購入を打診された。坂倉さんが6月末に地代を前地主に持参時には底地売却の話しはなく、突然の社員の訪問に驚き、借地借家問題を扱っている組合を調べて電話した。
日を改めて事務所を訪れ事務局からは地主が交代しただけで契約内容が変わらず、底地を買わなくても今まで通り地代を支払えば問題はないと説明される。事務所での交渉、地代支払いを社員に提案。日を決め、土地登記簿持参と自宅訪問禁止を条件に話し合いを承知する。坂倉さんは組合に入会して少し安心した模様だ。
(東京借地借家人新聞より)
底地買い、賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合
電話 042-526-1094
日を改めて事務所を訪れ事務局からは地主が交代しただけで契約内容が変わらず、底地を買わなくても今まで通り地代を支払えば問題はないと説明される。事務所での交渉、地代支払いを社員に提案。日を決め、土地登記簿持参と自宅訪問禁止を条件に話し合いを承知する。坂倉さんは組合に入会して少し安心した模様だ。
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