村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

除夜の鐘

2021-12-31 22:51:41 | 短歌・俳句の事

俳諧の帳面閉ぢよ除夜の鐘 村上鬼城ムラカミキジョウ

村上鬼城 ムラカミキジョウ
1865-1938 
明治-昭和前期の俳人。
慶応元年5月17日生まれ。
群馬県高崎区裁判所の代書人。
「ホトトギス」に投句。
昭和13年9月17日死去。
74歳。江戸出身

今日は大晦日
頼んだ「おせち」が二つ届い
ひとつは有職
もうひとつはジャパネットの
早めに頼んだおせち
今日はそのジャパネットのおせちを食べつつ
年越しそばと天麩羅の
それに
果物やら
お菓子を節操なく食べた

年賀はがきも書いてないのと
昼間やって来た従姉に言うと
何よ毎年でしょ
と言われたが
その通りだ
来年は良い年になると
いいなぁ

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今宵コヨイ一夜哉ヒトヨカナ

2021-12-30 22:22:50 | 村雨庵 茶事茶会

喰て寝てことしも今よひ一夜哉 一茶

あと一日で今年もおしまい
という今日は
お弟子様のお茶事
私目は一人で水屋
下拵えは本人が済ませてある
当日は味の調整あたためと
盛付け
良いところばかりで
申し訳ないくらい
お客様は三名で
茶事はこのくらいがちょうど良い
席中から楽しそうな声が漏れてくる
茶事はいい
来年は
もっとお茶事を

写真は大橋秋二の花入
旅枕
花は臘梅と本白玉

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周防内侍スオウノナイシ

2021-12-29 22:45:04 | 和歌と歌人

 周防内侍スオウノナイシ
 和歌・歌人122
春の夜の夢ばかりなる手枕に
かひなく立たむ名こそ惜しけれ

周防内侍
スオウノナイシ
1037年(長暦元年)頃 ~ 1109年(天仁2年)以後 1111年(天永2年)以前)
平安時代後期の歌人である。
女房三十六歌仙の一人。
本名は平 仲子タイラノチュウシ。
掌侍正五位下に至る。
父は「和歌六人党」の一人、
桓武平氏の周防守従五位上平棟仲。
母は加賀守従五位下源正職の女で、
後冷泉院の女房となり
小馬内侍と呼ばれた者だという。
はじめ後冷泉天皇に出仕、
治暦4年(1068年)春の崩御後は家でふさぎこんでいたが、
後三条天皇即位により
7月7日から再出仕せよとの命を受け、
以後白河天皇、堀河天皇に至る4朝に仕えた。
歌合等にも度々参加し、
公家・殿上人との贈答歌も残されている。
『後拾遺和歌集』以降の勅撰集、
家集『周防内侍集』等に作品を残す。
天仁元年(1108年)以後、
病のため出家、
天永2年(1111年)までの間に没したようである。
(ウィキペディアより)

今日は片付けの一日
成果が見えず
たいして変わらず
ただ疲れた
写真は昨日の茶会

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明星光る杵キネの先 

2021-12-28 23:26:06 | 茶事 茶会 

餅搗モチツキや明星光る杵キネの先 漱石

友人宅でも餅つきをしたとか
昨今はペッタンペッタンではなくて
電気釜のような機械で
餅つきをするらしい
餅つきを経験したことがない
つき立ては美味しいらしい
いいなぁ

今日は茶会
歳暮の大寄せ茶会だ
濃茶席の
待合は柴田是真
箒と熊手の絵
高砂の留守絵だろう
杉の剥ぎの銘々皿に
柚子の形のお饅頭

本席の床は遠州の短冊
雪歳暮
花入 不昧作の旅枕
山家の香合はのんこう
水指は古備前
茶入は古瀬戸
茶杓は淡々斎 銘は去来
釜は責紐釜
炉縁の沢栗は久以
桃山の志野茶碗
次茶碗は宗入
三椀目は長入の大黒写
仕付棚には古九谷の薄茶器
歳暮の茶
嬉し

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松提げ帰る年の市

2021-12-27 22:38:07 | 植物・茶花

是見よと松提げ帰る年の市 夏目漱石

今日は病院へ行く日
歩いて5分
帰りにはパン屋へ寄って
お正月に食べるパンを頼んだ
グラハム食パンと
ライ麦のぱんカンパーニュ
それとクルミとレーズンのパン
これらが美味しい
年末に取りに行く
これもお正月の用意のひとつ

写真は庭のカンアオイ
葉が四枚しかなかったのに
今日かぞえると十枚もある
元気で良かったね
カンアオイ
わが庭に合っているらしい

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過ぎゆく年の いかにまた

2021-12-26 23:33:06 | 茶事 茶会 

 鴨長明
惜しめども 
過ぎ行年のいかにまた 思ひかへりて 
身にとまるらむ

今日はお道具やさんのお茶会
誘われて初めて参加した
予約の時間は12時の席入なので
その前にちょっとお食事
写真がそれだ
百合根の飛竜頭セット
注文したのが11時13分
のんびり食べるわけにはいかない
少しして運ばれて
いざ食べましょうと
飛竜頭を半分にし
口に入れるや
その熱いのなんの
ひどかった 


なめこの味噌汁
玄米ご飯
ひじきにサラダ
健康的なお昼ごはんを
急いで食べてから茶室へ
床は清巌宗渭の横一行
花入は七官青磁に土佐水
木と白玉
香合は送り干支の交趾の台牛
釜は芦屋
長板ひとつ置き明の染付
時代の大棗は扇面蒔絵
茶杓は不昧
茶碗は左入の黒楽
建水はサハリのようだった
菓子器は唐物螺鈿の輪花盆と存星の丸盆
薄茶が二服
私には丹入の俵の茶碗で
隣のお弟子様には
保全の安南写がきた
二服目は四代の清水六兵衛
さび絵の十二ヶ月茶碗
暮れに楽しい茶会だった

清巌宗渭 セイガンソウイ
大徳寺170世
1588-1662* 
江戸前期の僧。
天正16年生まれ。
京都大徳寺,江戸品川東海寺の住持となる。
書画にすぐれ茶道に通じた。
千宗旦参禅の師。
寛文元年11月21日死去。74歳。
号は自笑,孤陋コロウ。
(日本人名大辞典ヨリ)

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極月や心惹かるる

2021-12-25 23:40:16 | 茶事 茶会 

極月や心惹かるる新書古書 日野草城

日野草城
ヒノソウジョウ
[1901〜1956]俳人。
東京生まれ。
本名、克修よしのぶ。
新興俳句運動の中心として無季を主張、
連作を実践した。
句集「花氷」「青芝」など。

今日は茶会
やましたの歳暮の茶会 
コロナ退散を願い
またクリスマスとも因んだ取合せ
お茶碗は各服点
濃茶茶碗が三碗
あとは数茶碗
いくつも拝見できて嬉しい。
現在の大寄せ茶会は
コロナ禍なので食事はつかない
四人で神楽坂まで
ぶらぶらしつつお鮨屋さんへ
六名のみのカウンター
個室が四名
お鮨とお蕎麦のランチ
大根と烏賊の煮付の小鉢に
お鮨が五種類
長皿にのって出された
そのあと
お蕎麦
最後にデザート
二千円で二十円のおつり
また誰かと来よう

今日の床は
拙叟宗益セッソウソウエキ
江戸後期の臨済宗の僧。
大徳寺四百四十七世。
美作生。
自号は無用子。
四百三十八世月舟宗中に嗣ぐ。
安政6年(1859)寂、84才。
ああ 楽しかった

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ロウソクの燃えゆく

2021-12-24 23:13:33 | 能・謡

らふそくの燃えゆくはたのしクリスマス 山口青邨

今日は謡のお稽古
終わったら先生がご馳走して下さるとの
天麩羅をご馳走しますよ
との
天麩羅ならばあのお店か
時間になって向かうはやはり
あのお店
根津美術館の向かいの角にある天麩羅屋さん
たどり着いたが混んでてダメ
では他へと方向転換
私たちご馳走になる身としては
何でも良いですが
先生の午後のお稽古に差し障るのではと
気が気ではない
歩く途中に店がある
お洒落なカフェもあるし
ヨックモックもある
先生この辺で宜しいのでは
先生は
いやいやダメダメ
かっこだけの店はダメ
早足の先生の後を付いて
四人で早足
246までまっすぐ進むと
ちょっと曲がって横丁に入る
右側の古めのビルに入った
一階は駐車場
そこを構わず奥のエレベーターの前へ
こんなところにお店があるのですか
看板出てたかしら
ノロノロやって来たエレベーターで二階にあがり
そろりとエレベーターの扉が開くと
急に華やか
本当にあった中華のお店
女性が二人ずつ椅子に座り
お店に入るのを待って
その後ろに立っている人もいる
私たちは四名
先生午後のお稽古に間に合うのかしら
先生は
待ちましょうと
ここは回転が早いから
大丈夫
とおっしゃるけど
大丈夫
でもほんと
お店から次々と人が出ては
椅子の人がはいっていく
私たちもそんなに待たずに
四人掛けのテーブルにつけた
頼んだのは先生は辛さ5の担々麺
私たちは三名は
酢豚セット
ザーサイがまずきて
黒酢のこってり酢豚
味噌汁とサラダ
それにお粥かご飯かどちらか選ぶ

いざ食べ始め
食べ終わる
四名ほぼ同時に完食
時間はちょうど午後1時半
先生は予約のお稽古に間に合いそう
それも一安心
ご馳走様でした

美味で清潔で気持ちのよい
先生の行きつけはさすが
良い店
一人でも難なく入れそうだし
また来たい
また行こう

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常よりも 心ぼそくぞ 思ほゆる

2021-12-23 23:48:39 | 村雨庵 稽古 

 西行
常よりも 
心ぼそくぞ 
思ほゆる 
旅の空にて 
年の暮れぬる

今日は木曜稽古
今日のお菓子は
「藪柑子」黄身時雨に
緑の葉と赤い実が2つ
ヤブコウジは
お正月に縁起物として植物を飾るもの
松竹梅や福寿草そして
藪柑子ヤブコウジだ

古名は山橘(ヤマタチバナ)といい、
万葉集の数首に詠まれていまる
乾燥させて生薬とする

写真は銀座

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四枚の障子

2021-12-22 23:22:01 | 村雨庵 稽古 

四まいの障子いつぱい冬至の日 素逝

長谷川素逝 ハセガワソセイ
1907-1946 
昭和時代前期の俳人。
明治40年2月2日生まれ。
昭和8年「京大俳句」の創刊にくわわり,
のち「ホトトギス」同人。
12年召集されるが,病気で帰還。
句集「砲車」で俳壇での地位を確立した。
旧制甲南高教授となり,
「桐の葉」を主宰。
昭和21年10月10日死去。40歳。
大阪出身。京都帝大卒。本名は直次郎。
(デジタル版 日本人名大辞典+Plusヨリ)

今日は水曜稽古
寒い寒い
薄茶は
筒茶碗に塩笥茶碗
掛けものは
いつもながら師走に掛ける
「看々臘月尽ミヨミヨロウゲツツクシ」
時間はあっという間に
過ぎ去ってしまう
すべき事は
後まわしにしないように

以前先生がよくおっしゃった

お点前だけが
お茶ではないのよ
お茶事をなさい
茶事は
段取り、真剣、後始末
それがひとセット
表に見えない裏の仕事ができなければ
表の茶事も整わないし
茶事をするために
普段お稽古しているのだからと

出来るときに
出来るお茶事を


写真は香川景樹の
山家歳暮ということを詠んだ和歌

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歩ホにとられ行ユク

2021-12-22 00:21:21 | 短歌・俳句の事

陰陽師歩にとられ行冬至哉 太祇

冬至は一陽来復
陰が極まって陽にかえる
俳句の情況を考えると
この日に陰陽師は何か
お祓いとかをするのだろう
その時の陰陽師の歩き方が独特であり
禹歩ウホという歩き方をする

陰陽師は冬至には
禹歩ウホで歩くので
慎重に歩くために
一日中歩き方に
気を取られてしまったのだ
冬至だからね
と、
私は勝手に解釈した
その禹歩ウホで歩く

う‐ほ【×禹歩】とは
天皇または貴人が外出のとき、
道中の無事を祈って
陰陽家がまじないを
唱えながら
舞踏する作法。
反閇へんばい。
と言うらしい

今日は火曜日
明日は冬至
ゆず湯に入って
無病息災を祈る
柚子は寿命が長く
病気にも強い

香りが良いのでリラックス
ポカポカ温まり風邪の予防にもなる

冬の七種ナナクサ
「南京 なんきん」
「蓮根 れんこん」
「人参 にんじん」
「銀杏 ぎんなん」
「金柑 きんかん」
「寒天 かんてん」
「饂飩 うんどん」
んがつく食べ物は
運がつく

写真は最近買った庭の椿
太郎庵だったかな

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もかもかの手袋

2021-12-20 23:37:39 | 短歌・俳句の事

もかもかの手袋に手をつかまれし 臼田亞浪ウスダアロウ
臼田亜浪ウスダアロウ
[生]1879.2.1. 長野,小諸
[没]1951.11.11. 東京
俳人。
本名,卯一郎。
1904年法政大学卒業。
高浜虚子の門から出て 14年石楠 (しゃくなげ) 社を創立。
季語と 17音定型をふまえた
純正な民族詩としての俳句を主張した。
(ブリタニカ国際大百科事典
小項目事典「臼田亜浪」の解説)

今日は20日の月曜日
月満ち欠けの日めくりカレンダー
あと少しになった

午後ピンポンとドアホンが鳴った
出ていくと
若い女性
営業の方で
お得意様に挨拶にきたと言う
必要ならご連絡くださいと
宣伝のパンフレットを渡された
ちびまる子ちゃんの
パンフレットを挟むレターファイル
いただけると知って
ちょっと嬉しかった
写真がそれ
会社はミツウロコ

12月22日水曜日は冬至
冬至は陰が極まるとき
柚子湯にはいって体を温め
無病息災を祈るのだ
春分からはじまる陽の気が最も衰え
陰が極まる陰中の陰
でも次には陽が一つやってくるので
めでたく一陽来復となる

一陽来復イチヨウライフク
冬が終わって春(新年)が来ること。
悪いことが続いた後に幸運が開けること。
陰暦十一月、冬至のこと。
易の用語で、
陰気のきわまる陰暦十月のあとに、
陽気の生じる陰暦十一月(復の卦)・冬至が来る意から。
(解説 - 学研 四字熟語辞典ヨリ)

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すずらん通り

2021-12-20 00:46:31 | Weblog

すずらんの
装飾灯を掲げたる
街灯見上げん
すずらん通りの

今日は文の会
いつものイタリアンで待ち合わせ
メニューを見て年末だから
コースのランチにした
サラダがきて
次は牛肉のホロホロに
柔らかくなったもの

グラタン
パスタ二種
スイートと珈琲
お腹いっぱいだ
お昼を食べ家に戻って
伊勢物語を音読する
二度目か三度目
今日は芥川まで

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寐られぬ霜夜

2021-12-19 00:50:15 | Weblog

星一つ見えて寐られぬ霜夜哉 漱石

お月様きれいだ
今日は道具出し
押入れから来月使えそうな道具を出すのだ
新年の道具としては
明るく綺麗なものが好ましいだろう
あれやこれやと箱を取り出し
順に取合せる
濃茶用と薄茶用とか
分けているうちに
判断があやふやになってきた

お茶の道具出しは体力
取合せは脳力
そして集中力
限界は突然やってくる
どうしても甘いもので
ひと休みをしなければ
動けなくなってしまう

お弟子様お持たせの
美味しいコンビニのケーキに
お煎餅とチョコレート芋ケンピをバリバリ
お湯を沸かして私は珈琲をのむ
これでじきに元気になるのだ

コロナ禍の初釜
濃茶はもちろん各服点
でも島台では大きすぎだろう
となるとそれなりの濃茶の茶碗が必要になるし
それぞれの取合せもある
薄茶は同じ茶碗を使わない
少なくとも人数分は出しておかないと
新しいコロナウイルスがこわい
お菓子もお茶も口に入れるのだから
気をつけて過ぎることはない
初釜の案内が来て席入は九時とあった
で 少し悩んだが
時間的にラッシュと遭遇するので
今年はやめ
無理はしないことに
いや
無理はできないから
おやすみ

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手に正札や

2021-12-17 22:13:37 | お勉強

 星野立子
人形の手に正札や銀狐 

今日は病院へ
その帰りは朝日カルチャーでお勉強
「茶の湯の中の漆器」
唐物と和物の茶に使われる塗物のお話しと
スライドそして
実際の道具を手にとって拝見する

盛阿弥の大棗は
底に「盛」の針彫があった
大きい棗だ
それに引換だいたい嵯峨棗は小さめだと
 鈍翁の箱の藤の実形の日の丸香合
 藤の実形の蒔絵室町時代
 小川破立の乾湿の墨形香合
 桜の木の古い中次
 鎌倉彫は時代のものと
 三橋の作のもの
 室町時代の化粧道具を見立た 
 錫縁梨地に小菊の文様蒔絵
 根來の薬器
 金林寺の古いもの
 唐物の堆朱
ほかに何があったか
忘れたがまだまだあった
漆塗りのものも陶器と同じく
手に取り
その重さも共に味わう
作られてから時間を経て
美しく透けていく漆の妙 いいね

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