村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

花見電車

2016-03-31 23:37:37 | お勉強
東京から中央線に乗った
この時季の毎年の事だが
飯田橋から四谷あたりを電車が走ると
窓からチラチラ白い桜が見える

車窓からのお花見も結構良いものだ

今日は月に一度の○○研究会
2月20日にS先生が亡くなられてから初めての会だ

昭和56年の入会から今に到るのだが
計算すると35年も通っていることになる
そんなに長ければ全て解ったかというと
とんでもない
それは無理だ
ただボンヤリ通っていただけで
受付だったり
水屋だったりして
チョロチョロ落ちつかない
集中して講義を聞けないこともあった
と言うのは言い訳

何でも勉強というものは難しいのだ
しかし
長い年月、毎月勉強を続けたという事は
飽きっぽい私めには
中々出来ない
好きなのだろう


写真は土曜の薄茶の干菓子だ
菓子は流れ水と春霞
菓子器は時代の高坏



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タチツボスミレ

2016-03-30 23:44:24 | 村雨庵 稽古 
気持ちの良い日だ
花を切りに庭に出て
炭を取りに家の脇に廻ると
椿の大きな植木鉢が四鉢ある
その根元に飛んできた野草が芽を出す
その中に
スミレが花を咲かせている
なんと愛らしい事か
口ずさむは

山路きて何やらゆかし すみれ草 芭蕉

京都から大津への逢坂山を越えていく
その時の俳句だそうだ

今日は村雨庵水曜稽古
一行は頭上満々脚下満々
寄付は花見に踊る二人の図

花のいのちは短い
短い命なら
なおのこと
ハラハラと散るまでは
赤々と燃やして生きよう


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短歌六首 香紙切

2016-03-29 22:13:28 | 短歌・俳句の事
短歌六首 

香紙切コウシギレ


掛軸の並べる室の香紙切コウギレの
前なる畳に
ひたと座りつ


今月の古筆を味わう研究会に
学びしばかりの香紙切
見る


小大君コオオキミの
筆なるという掛軸の
文字見極めん
ガラス戸越しに


薄茶色の
紙に
細くして
鋭かる
小大君の筆なる古筆


虫よけに
丁子に染める紙と知る
香紙切とう
文字の激しき


毎月 月例短歌を詠むのだが
そうそう題材もなく
先日畠山記念館で茶会があり
その時美術館にて展示の
香紙切を苦し紛れに詠んだもの
おそまつだが
これが実力
ブログの題材もすくなく
苦し紛れに載せた


写真は月曜日のランチ





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つるかめ

2016-03-28 22:20:13 | 
今日は謡の稽古

南青山五丁目のエンボカ青山にて
待ち合わせて
お昼を食べ

それから
謡の稽古
またも難しく
聞き取りに悩んで頭を使い
結果お腹が空いた
本日二度目のエンボカ青山
アップルケーキと珈琲
ああ
痛んだ心が 癒やされる



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茶会のあと 花丹茶会

2016-03-27 23:37:44 | 茶事 茶会 他会記
きのうの土曜日
午後3時半頃には茶会が終わった

まずは
道具を片付けはじめたのだが
私たち香席の担当は時間がなく
お昼ごはんを食べていない
お腹がすいて倒れそうだ
一刻も早く何か食べたい

「ねェねぇ きりの良いところで、
ちょっとひと休みしょうよ」

香席は
使用した道具も少なく
しまうのも簡単だ
茶席は道具が多い
まだ片付けに必死 
返事もしてくれない
お腹がすいて
「お願いだからひと休みしょう」
と哀れにお願いして
漸く
ひと休みができた

ペットボトルのお茶を飲んで
のりまきをつまみ
頂いたお菓子類をみんなで食べる

今日の水屋は12名
受付は2名 江戸千家のバイ様が会計
案内役は鞠さん
ブログでブックマークしている
日々是好日のブログを書いている

香席は3名
香道を10年位習っていたが
その時の先生と
一緒に習っていた友人と
私の3名

茶席は7名
濃茶続けて薄茶

席主は 想望庵
半東は 森金さんと
松籟庵様が交代
点前は
男性のお弟子と
茨城からお稽古に
来ている尾さん
半東役も点前する
洗い物専任してくれた
クマショウさんと
何でもこなせる
サカチカさんの7名

ご苦労様でした
またの茶会でも
お願い
いたします


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目黒区役所にて 花丹茶会

2016-03-26 23:46:30 | 茶事 茶会 他会記
今日は
目黒区役所を借りて
茶会を披いた

今回は茶会と香席
香席は 源氏香
茶席は 濃茶と薄茶 

はじめ
香席で源氏香を
それから
茶席にて濃茶と薄茶

香席の床には
狩野常川院筆の公達と桜
江戸中期の画家

本席掛け物は愛宕通福筆
姫君の歌仙切
姫君は小侍従
愛宕通福はおたぎみちとみ と読む



家に着き茶道具を乾かしたあと
カップラーメンを食べ
ひと寝入り
ちょっと起きて
ブログを書いたが
またも眠たい

今日は
これまで



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明日は茶会 花丹茶会

2016-03-25 21:38:31 | 茶事 茶会 他会記
明日は
中目黒の目黒区役所にて
茶会を披く

主催は花丹茶会
花丹茶会は
想望庵様と私の二人でする茶会だ
お互いのお弟子様ともども
お客様をお迎えするのだが
社中だけでは人員不足ゆえ
親しい友人様にも
お手伝い願った

朝早くからたくさんの仕事を
こなさねばならず
せっかくの土曜日に申し訳ないが
案外水屋は楽しく
充実している
今回は茶会と香席にしたのだが
時間の都合で略式の略式
香の名乗り札も作ったし
香炉も荷物に入れた
早く起きないと間に合わず
早く寝よう
天気は曇り
お香は
湿り気のある方が
良く聞く事が出来るそうな
しかし
雨など降らずいて欲しい


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落ち椿

2016-03-25 00:47:52 | 茶の事
落したか
落ちたか路の
椿かな 
     子規


中野で研究会
一人だと都合の良い理由をつけて
休むこと多々有り
それではいかんと
お弟子様と
待ち合わせをお願いして
二人で出かけた

時間は決めたがホームのどの辺か
場所が未定
いざメールでもすると
バックを探れどスマホが何処にもない
家に忘れた
早めに駅に着いたので
駅へのエスカレーターの近くで待つ
時間の五分前になった
すれ違いになってしまったかもしれない
急いで改札口を入る
通勤ラッシュの時間帯で人でいっぱい
携帯を持っていない
心細い
会えるのだろうか
電車も何やら事故なのか
動かない
だんだん不安になってくる
帰ろうかな

電車が発車したあとの
少しすいたホームをうろちょろし
漸く 会えた
その時の
嬉しいこと
久しぶりの安堵感
携帯があればどうということなし
忘れたおかげで
朝から脳を活性化することが出来たような
気がした


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よくすくえ

2016-03-23 23:28:07 | 村雨庵 稽古 
写真は
今日の掛け軸

賛は
よくすくえ
茶ばかりでなし
我国を



ベルギーに住む
我がお弟子様ご家族
無事とのことで
安心した


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29・からすとび

2016-03-22 22:39:07 | 利休居士三十五嫌忌
利休居士三十五嫌忌
29・からすとび

歩き方
からすのように
とびながら歩かない
そんな人は いるかしら
いないでしょう
変な歩き方をしないように
と言うのだろうと
思う


今日は病院通い
予約の鍼治療と整形外科
整形外科は今月初めてだった
確定申告で忙しかったからだが
ひとつきも行っていないとは
思うよりずっと時間が早く進む
今日は
のんびりできた
気がする


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伊勢物語

2016-03-22 00:11:14 | 文の会
今日は文の会
最近は文を読まずに
古典を読む
以前も読んだがまた
伊勢物語を読む

伊勢物語の作者は不明
一章ずつ完結しているので読みやすい

定家本では全125段、
ある男の元服から死にいたるまでを数行程度の仮名の文と歌で作ったものが
伊勢物語だ

次回のふみの会は
4月29日




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27・砂けり

2016-03-20 22:36:59 | 利休居士三十五嫌忌
利休居士三十五嫌忌
27・砂けり

歩き方の事だ
砂を蹴るように歩く事は
嫌だね
と言うのだが
歩き方は自分で意識しないと直すのは難しい



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白木蓮

2016-03-20 01:30:11 | 紫廼茶話会
木蓮に夢の様なる小雨哉 漱石

外に出ると小雨
それに
資源ゴミの日だった
戻って段ボールと紙ゴミを出す
何となく上を見ると
白木蓮が満開
雨に濡れ
かすかに揺れている
そこで撮った写真だ

今日は七事式の稽古
早めに家を出て
ドトールで時間調整
心地よい時間だ

午前中は雨が降っていたが
帰りには青空が広がっている
明日は晴れ



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帚木の心をしらで

2016-03-19 00:16:23 | お勉強
いつもの中華屋で待ち合わせる
今日は源氏の会だ会員三名で
たっぷりお喋りして
そろそろ帰る時間に近くなる
じゃあ少し読みますかと
源氏物語の分厚い本に手を伸ばす

さあ
どこからたったか
確か 帚木だったがどの辺か
はっきり分からないのが
いいや
初めから読もう
大きな声を出して
読みはじめる

原文を読み
現代文を読む

原文を読むだけでは
いまだに
ちっとも意味が分からない
けれども


帚木の帖の
なまえの由来は

光源氏の歌
帚木の
心をしらで
その原の
道にあやなく
まどひぬるかな

また空蝉の歌
数ならぬ
伏屋に生ふる
名のうさに
あるにもあらず
消ゆる帚木

続きは来月
写真は
昨日のサバティーニのデザート



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鶯の笠

2016-03-17 23:54:10 | 村雨庵 稽古 
鶯の笠おとしたる椿かな  芭蕉

昨日は私の誕生日
むかしむかしの同級生と
誕生会
今日は外苑前の
サバティーニにて
ランチ

満足して
サントリー美術館
宮川香山展へ
そのあと
夜は木曜稽古がある
軽くお茶を飲んで帰った

稽古は花月
まず且座のため庭の椿を切る
木偏に春だけある
どれも椿は花盛り
その根元には
満開の花がこれでもかと
たくさん落ちている






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