村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

池のはちすのゆふづく夜

2022-07-31 23:22:13 | 茶事 茶会 

 定家
風わたる
池のはちすの
ゆふづく夜
ひとにぞあたる
かげも匂も

今日は
茶道具屋さんの茶会へ
前回の茶会で傘を忘れたのを
わざわざ送ってくださった
感謝

床は泉福寺焼経
六十巻ある華厳経を書いたもの
チラチラ金箔が散る青緑色の料紙
界は金泥
平安の装飾経は焼けた様子も
ただただ美しい

文化資産オンラインの説明は
料紙は三層(表・中・裏)になっている。
表と裏の層は藍染めした紙を混ぜて漉き直した紙であり、
藍色の短い繊維が確認できる。
さらに経巻の前半の料紙には金箔がまかれ
後半には金箔と銀箔が散らされている。

以前に古筆の授業で習った事だが
すっかり忘れてた

そのあと東美アートフェアーへ行ったが
そこでも今度は三行の泉福寺焼経が額装で売っていた
今見てきたばかりだから
目に入ったのだろうが
それはまあまあ買える値段でも
表具し直さないと使えない

まくりをたくさん売っている店で
箱一杯の中身をちょっと興奮して選別し
筆者不明の古色紙を買った
それでそれなりに満足
お昼も食べてないので
新橋のいつもの喫茶店で
サラダとスパゲティと珈琲
ケーキセットだとお得の気がしたが
パスタで満腹なので止め

写真は今日の夕食の崎陽軒の幕の内弁当
どう見ても食べ過ぎだ

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夜ごと夜ごとの

2022-07-30 23:57:59 | お勉強

ひなげしや
夜ごと夜ごとのあけやすき 龍之介

写真は
いつものパン屋さんのパンがたくさん
今日でお店を閉めるとのことで
四時頃 お疲れ様の缶ビールを持参
すごく重たかった
頼んだパンを取りに行く
ちょっと話すと泪が出ちゃうから
そごうの横長の大きな紙袋をエイっと差し出した

何でもずっと続くとは限らないことを知ってはいるが
お気に入りが一つなくなるのは
残念
好きなものが食べられなくなるのは
残念
でも良くあること
パン屋さんロスは次の美味しいパン屋さん

今日は朝日カルチャー
講義が終わった所で
同じ講義を受けた生徒さんか
ら話しかけられた
書道の先生かな
私よりちょっと若いかな
漢字を書いてるとのこと
上手なんだろうなと
思いながら暫しお喋り
けっこう話が弾んで気持ち良い
エレベーターを一緒に下りて
私はそごう
彼女は高島屋
またの授業で会いましょう

楽しかったです

 

 

 

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机の上の蚊遣カヤリ

2022-07-29 23:25:50 | 村雨庵 稽古 

学びする机のうへの蚊遣かな 蕪村

変わらないんだ昔と
 
今日もお茶のお稽古
お稽古も楽しいけれど
お顔ぶれがいつもと違うと
お喋りも盛り上がる
新しい情報が入って
またまた楽しい

今日の掛物は
玉舟宗璠ギョクシュウ ソウバン
ちょっと参考の為と
自分のブログを見てみると
玉舟宗璠筆を間違えて
天室宗竺テンシツソウジク筆と書いてあるではないか
間違い、間違った
あわてて書き直す

玉舟宗璠は185世
天室宗竺テンシツソウジクは190世
名前も似てるような
似てないような

玉舟宗璠ギョクシュウソウバンは
表千家四代 逢源斎 江岑宗左に
江岑の号を与え、
玉舟宗璠の推薦により
紀州徳川家の茶頭となったという。
片桐石州は
玉舟宗璠から宗閑という居士号を与えられている。とか。

玉舟宗璠ギョクシュウ ソウバン
1600-1668 69歳。
江戸時代前期の僧。
山城(京都府)の人。
玉室宗珀ギョクシツ ソウハクの法を嗣ぐ
片桐石州が寄進した大徳寺高林庵,大和慈光院の開山となる。
茶の湯をたしなみ,
一行書きの墨跡を多数のこす。
諡号は大徹明応禅師。

う~ん
覚えられない

写真は根津美術館のお庭

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凉風の曲りくねつて

2022-07-28 23:31:45 | 村雨庵 稽古 

凉風の曲りくねつて来たりけり  一茶

今日は木曜稽古
外は暑いのなんの窓を開けとサウナ状態だ
涼風が欲しいね

朝、切った庭の木槿だが
水があがらないので
桔梗を入れることにした
ミエ桔梗という変わった花
花びらが三重になっている

ネットで探すとあった

桔梗は、
秋の七草として万葉集にも詠われている
(朝貌の花)
日本人に馴染みの深い花です。
こちらは星型の花が
三重に重なるユニークな咲き方をします。

八重ではなく
三重で
ミエ桔梗という

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高野のおくの玉川のみづ

2022-07-27 23:03:19 | 村雨庵 稽古 

 弘法大師
忘れても汲みやしつらむ旅人の
高野のおくの玉川のみづ

六玉川ムタマガワのひとつ
高野タカノの玉川のうた

今日は水曜稽古
久しぶりに島ちゃんが
ベイビイを連れてやってきた
歳はみっつ
ハーフなので大きくて
可愛いい男の子だ
抱っこをしようと
持ち上げたが重いのなんの
20キロとてびくともせず
膝の上にさえ乗らなかった
抱っこしたかったのに
残念

掛物は
大谷尊由の滝の画賛

大谷尊由 おおたに-そんゆ
1886-1939 
明治-昭和時代前期の僧,政治家。
明治19年8月19日生まれ。
大谷光尊の4男。
大谷光瑞の弟。
浄土真宗本願寺派。
日露戦争では清にわたり,従軍布教にあたる。
明治43年同派執行長,
大正9年管長事務取扱となる。
昭和3年貴族院議員。
第1次近衛内閣の拓務相。
のち内閣参議,北支開発総裁をつとめた。
昭和14年8月1日死去。54歳。
京都出身。文学寮(現竜谷大)卒。号は心斎。


菓子は「玉川」
錦玉製で透明な川底に小石があり
鮎が泳いでいるのが見える
このお菓子は毎年届くが
せせらぎの音や
涼やかな山の大気を思い浮かべて
渓流にでも行きたくなる

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笠の下涼ミ

2022-07-26 23:11:45 | Weblog

命なりわずかの笠の下涼ミ 芭蕉

写真は
サントリー美術館の小倉山蒔絵硯箱
写真は禁止だが
この硯箱だけ撮っていい
とのことで。

作者は五十嵐派
寸法(単位cm)
幅22.8 奥行25.5 高4.2
制作年代は 室町時代 15世紀

 総体黒漆塗とし
高蒔絵と研出蒔絵によって、
山並とその麓の景を描く。
一部に青金を使用し、
精粗の金粉を蒔き分け、
さらに岩には金銀の切金を散らすことで
陰影や暈を表す。
蓋裏は各種金貝を用いながら
住吉神社の社頭を表し、
水滴は同社に縁の深い兎をかたどっている。
見込は楓と筏の流れる川を描く。
それぞれ小倉山、住吉神社、竜田川という和歌に詠まれる景を、この頃発達した技法を駆使して
物さびた趣をもって
叙情的に表現した
中世の硯箱の名品。

とにかく綺麗
室町時代の蒔絵は最高だ

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かくとだにえやはいぶきのさしも草

2022-07-25 23:43:25 | 美術館・博物館

小倉百人一首51番 
 藤原実方朝臣
かくとだにえやはいぶきのさしも草 
さしも知らじな燃ゆる思ひを

かく→このように
だに→~すら、~さえ
えやは~いふ→言うことができない

「いふ」→「伊吹」掛詞

「伊吹山」は、
美濃国と近江国の国境にある山。

さしも草は ヨモギ
もぐさの原料で伊吹山の名物。
伊吹のさしも草→「さしも」に掛かる序詞。

今日は
日本橋でお道具屋さんの茶会
祇園祭がテーマとか
華やかで雅びなること
誠に結構
そのあと
お昼
満腹でサントリー美術館へ
歌枕 あなたの知らない心の風景
2022年6月29日(水)~8月28日(日)

歌枕と聞くとすぐ
一条天皇から
「歌枕を見てまいれ」
と言われて左遷されたという
藤原実方の話を思い出す

藤原実方 フジワラノサネカタは
平安時代中期の貴族・歌人。
左大臣・藤原師尹の孫、
侍従・藤原定時の子。
官位は正四位下・左近衛中将。
中古三十六歌仙の一人。


実方は
一条天皇の面前で
藤原行成と和歌について口論になり、
怒った実方が行成の冠を奪って投げ捨て
一条天皇の怒りをかったといわれた
左遷ではなかったという説もあるが
平安時代には歌枕はそれほどに
認知されていたのだろうに
果たして今はどれほどの人が
知ってるかな

いつもながら
駆けるがごとく展示品を見て
短時間で美術館を出た
眼と頭をつかえば
虎屋で甘いものを食べる流れは極自然

写真は
虎屋のあんみつ
幸せ

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トマトすずなり

2022-07-24 23:35:30 | 茶事 茶会 

 若山牧水
一枝に五つのトマトすずなりに
なりてとりどりに色づかむとす

今日は
サカチカさんの茶事
水屋と半東を担当する
朝9時到着

殆ど亭主のサカチカさんが済ませてあるので
ちょっとだけ準備して
集中する
種火の三炭と
火入の小さな炭をおこしす

御客様は三名様
くみ出し碗を冷蔵庫で冷やして
冷やし水を入れたのを
亭主が待合へ持出す
茶事が始まり
一日はあっという間に過ぎる
達成感のある一日
気分良く家に帰り
何でもかんでもムシャムシャ食べる
爽快感
これで太らないと良いけど

御客様から手作り夏野菜を頂戴し
トマトもたくさんあって
私もたくさんお裾分け

写真は
今日のサカチカさんの花
花入は唐物
業体先生のお花の本に
良く似てるのがのっていたっけね

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秋さんちの茶事 びっくり

2022-07-23 23:26:26 | 茶事 茶会 

今日は招かれて
お弟子様の秋さんちへ

わが家で 
一緒に行く森金さんと紅ちゃんと
待ち合わせ
タクシーを呼んですぐ出掛けた
迎車料金を含めて900円だから
近い とても近い
秋さんちは
露地も茶室も工夫してあり
びっくりした

楽しいお茶の時間だと
軽いつもりで行ったが
四つ椀での懐石
完全に茶事
着物で行って
よかった
懐石は中国の四川出身ならで
初めての料理が次々と出る
菓子も四川のを取り寄せたとのこと
びっくり
秋さんならではの茶事
よかった

立派でした また、呼んでね

 

 

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雲一つなき土用空

2022-07-22 23:23:16 | Weblog

うつくしや雲一つなき土用空 一茶

今日は土用の丑の日
めっぽう暑かった
お寿司屋さんが店の前で
蒲焼弁当を売っていたが
私めは食べられず
全く興味なし
安上がりのお弁当で満足

土用の食い養生とかで
春の
土用の丑には「い」、
夏の
土用の丑には「う」、
秋の
土用の丑には「た」、
冬の
土用の丑には「ひ」
の付く食べ物をとると良い
特に夏の土用の丑の日には
鰻を食べる風習が
江戸時代からみられると
ネットでみた

その暑い中
銀行と郵便局へ
下ろして振込しなければと
近くのATMへ行った
7月中頃閉鎖したと貼紙あり二度見
困った
やむを得ず歩いて七分の駅近くのATMへ
そのあと郵便局の振込
ゆうちょ口座を持って行かなかったので
振込手数料がかかるとか言われ
出直すのも嫌だし手数料は仕方なし
帰りにいつものパン屋に行くと
7月末で閉店すると挨拶されたのには
驚き
クリスマスのシュトレンが食べられないのは
悲しい
心沈む日陰を選んで歩こう
蒸し風呂のようなのに
けっこうな人が歩いてる
みな元気だ

写真はふくもとの最後に出た
お菓子とお抹茶
思い出しても 涼し

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常夏の花をだに見ば

2022-07-21 23:17:56 | 村雨庵 稽古 

常夏の
花をだに見ばことなしに
過す月日も
短かかりなむ
(後撰和歌集・夏)

今日は木曜稽古
届いた練りきりの主菓子
銘は「常夏」とある
お弟子様が常夏と葉なんですかと聞くが
常夏とは
なでしこの事よ

辞書には
常夏とは→ナデシコの古名。
    《夏から秋にかけて咲くところから》

源氏物語にも
常夏とは→
源氏物語 第26巻の巻名。
光源氏、36歳。

常夏とは
なでしこの事

写真は「ふくもと」のお料理
南京餅とアスパラと牛肉が入ってる
南京餅の中身はカボチャ

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遠山無限碧層層 エンザン カギリナシ ヘキソウソウ

2022-07-20 23:49:48 | 村雨庵 稽古 

今日は水曜稽古
掛けものは妙心寺の一行
遠山無限碧層層
エンザンカギリナシ ヘキソウソウ

『碧巌録』第二十則
堪對暮雲歸未合、遠山無限碧層層。
タイスルニ タエタリ
ボウンノ カエッテ
イマダカッセザルニ
エンザンカギリナシ
ヘキソウソウ

『新版 禅学大辞典』には、
「山また山と限りなく重なり、青また青と限りなく続くこと。
悟りの上にさらに悟りがあり、
向上の道の無限を示したもの」とある。

柴山全慶編『禅林句集』には、
「句のまま。本地の風光。
言外無限の悟りの妙趣」とある。

『禅語字彙』には、
「山また山と、遠近次第に相重なり、
青また青と、限りなく続いてゐる。
禪旨あり、參じて知るべし」とある

深い
深く読めばより深いが
単純に山が連なる風景を思い
自然の雄大さを感じられれば
それで良しとしよう

写真は土曜日に行ったふくもとのお料理

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机のうへの蚊遣かな

2022-07-19 23:22:12 | お習字

学びする机のうへの蚊遣かな 蕪村

今日は書道部
十時から午後四時まで
お習字のお稽古
臨書は高野切の一の手を

高野切は、
『古今和歌集』の現存する最古の写本。
仮名書道の最高峰とされ
『古今和歌集』の勅撰より約150年後の
11世紀中期に書写されたもの。
はじめは二十巻あった。 
料紙は、上質の麻紙。
表面に雲母砂子を散らす。
全20巻を3人で分担書写したいわゆる寄合書である。

第一種の書風は、
秀麗温雅。
字形は直筆を主とし。
くせがない。
連綿は控えめである。
この書風は今日に至るまで
仮名書道の手本として尊重されている。と

書き始めるまで
まずはお湯を沸かし
珈琲とお菓子とでほっとする
お習字に関係のない
ちょっとした片付けにいそしみ
次はお習字道具をあれこれ広げていると
お昼の時間
お昼を食べてひと休み
そろそろ墨を磨りはじめ
規定の仮名を書く
思うように掛けず筆を変えるも
同じ
あきらめてひどいまま提出
次は臨書
高野切れをチラッと臨書すると
うまく書けない
筆を変えてもよけいにうまく書けない
疲れてひと休み
結局臨書は提出までいかなかった
来週頑張ろう
実質の稽古時間は一時間半だった

写真は根津美術館の

 

 

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水に柳の影法師

2022-07-18 23:17:04 | 茶事 茶会 

すずしさや水に柳の影法師 宗鑑

今日は
お弟子様の森金さんのお茶事
朝八時半到着
私は水屋と半東役
寝坊しないように頑張って起きて
タクシーを呼んで出掛けた
お菓子は
虎屋の金魚の入ってる錦玉
名前は忘れた
干菓子は太市の朝顔と葉
それと北海道の干琥珀
いずれも涼しそう
写真を取れば良かったが
忘れた

写真は苧環オダマキの葉ばかり

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祇園會や

2022-07-17 23:25:48 | お勉強

祇園會や真葛原の風かほる 蕪村

今朝、BSで祇園祭の生放送があった
いいな 京都

今日は
朝日カルチャーの
茶の世界という講座へ
今回は先生が二文字の
灰型を実際に押して
見せて下さり
そのあとにはお菓子とお薄を頂戴した
たまたま
吸い寄せられるように座った席
挨拶をすると、お隣さまは知りあいだった
私の四十代の時によく御一緒した
Aさんだった
お話しをするのも懐かしく
嬉し
また、講義と実技を拝見して
お茶のお勉強をしました
という感じ
良かった

灰型の作り方は
私が習ったのとは違っていたが
次はこれでやってみよう
お話では
月によって灰の量も変える
暑いときは
炭の火を見せないように
灰を多くし
秋になり涼しくなった頃は
灰を低くして 火を見せる
炉もはじめは平釜
それから深い釜を使いながら
二月は一番大きく
それから小さくなるとのお話し

炉の灰は
炉開きの頃は
灰も少ないが
炭の手前をするうちに灰も増えてくる
ゆえに炉を覗いても
季節がわかるのだと
何かの本で読んだが
風炉の灰も
灰型と灰の量を見れば
それも季節がわかるということか

私の灰型は
稽古日には毎回二台を作るが
とりあえず作るだけで
上達しない
ただ早いだけが取り柄
今度は今日の方法で頑張ってみる

写真は
土曜日の根津美術館のお庭
雨が降った後だから
文句なく綺麗だ

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