和泉式部
たのめなる
人はなけれど
秋の夜は
月みで寝べき
心ちこそせね
今日は茶道具屋さんへ
開店と同時
一番に入って展示のお道具を拝見
お茶席でゆっくり薄茶を頂いた
使われた道具が回って拝見する
お昼頃にはお店を出て
新橋亭で昼食
終えると二時すぎ
まだ早いので
出光美術館へ
出光美術館の軌跡
ここから、さきへ
物、ものを呼ぶ
─伴大納言絵巻から若冲へ
開催期間
2024年9月7日(土)~10月20日(日)
出光美術館は、
帝劇ビルの建替計画にともない、
令和6年(2024)12月をもって、
しばらくのあいだ休館することとなりました。
物、ものを呼ぶ―このタイトルは、
陶芸家・板谷波山(1872-1963)が
当館の創設者・出光佐三(1885-1981)に
対して語った言葉に由来します。
それは、
「なんらかの理由で別れ別れになっている作品でも、
そのうちのひとつに愛情を注いでいれば、
残りはおのずと集まってくる」
という、
蒐集家が持つべき心得を述べたものでした。
と美術館のホームページより
朝から夕方まで
たっぷり楽しんだ
小旅行のような一日
全く疲れてはいない
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