村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

20・追いかけ茶入

2015-11-30 22:58:34 | 利休居士三十五嫌忌
利休居士三十五嫌忌
20・追いかけ茶入

茶筅通しをして
茶碗を拭き
茶巾をおく

このあと茶杓を持ち
同じ位置の茶入を取る
この時
右の手と左の手が
行ったり来たりするのだが
慌ただしく
追いかけるようになることを
追いかけ茶入

しないように
気を付けよう


今日は鍼治療に行く
時間は三時半だと
思って
それまでゴロゴロしていた
時間になり治療院へ
ところが
一時間間違えてる
思い込み
早とちり
困った事に
よくあるんです
では
お茶でも飲んでと
近くの珈琲屋でケーキセットを
ペロリ

体重が増えると
足にも悪いのだが
これでは
益々の充実した体格になる
貫禄があるとか
立派だとかは
ほめ言葉ではないでしょ

いまは 
強い精神が欲しい





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京都の茶会

2015-11-29 22:03:46 | Weblog
朝早く新幹線に乗り
京都に着いたのは10時少し前だ

今日は京都で茶会

日帰りで夜8時42分のひかりで帰る
今その新幹線の中

今日の茶会は神戸に帰られた
鶴仙人も誘ったので
今朝 久しぶりにあった
まずお顔がピカッとつやつやで
栄養が行き届いている感じだ
単身赴任を終えられ
毎日美味しい食事をとられたら さもあらん
結構なことと安心した
何しろかつて食事はどうしているのかと訊くと
宇宙食ですとの答え
ただお腹を満たしているだけでは何かが足りない
愛情が足りないかも
満たされたお顔を拝見しみんなで安心した

茶会は良かった

そのあと時間がありタクシーに5名で乗って
ちんぎれやに行った
また 古い和サラサを買った
200年くらい前のものだとご主人が言う
古袱紗が四枚は取れそうなので私と辛子さんとながたん姫とで買い
今回参加できなかった凜さんとお揃いのお土産とした

茶会も楽しいが
同じ思い出を共有することも
楽しい

今年は京都に五回来た
すべて茶会のためである
観光もせず日帰りで帰ったりしたが
それもそれで良し
次を楽しみにしょうか




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おおえのまさひら

2015-11-28 22:26:50 | 中古三十六歌仙
中古三十六歌仙の一人

大江匡衡オオエノマサヒラ
952~1012
平安時代中期の儒者・歌人。
中納言・大江維時の孫で、
左京大夫・大江重光の子。
妻は赤染衛門(赤染時用の娘)


官位は正四位下・式部大輔。
村上天皇の代である天暦6年(952年)に出生。
大江氏(江家)は大江音人を祖と
し菅原氏(菅家)と並ぶ学問の家柄で、

菅原道真の失脚後に飛躍し、
「聖代」とされている村上朝には
匡衡の祖父にあたる維時や
一族の大江朝綱らが
儒家の中心的存在となる。
父の重光は対策に及第している文人官僚。

寛和元年(985年)襲撃され左手指(どの指かは不明)を切断される。
犯人は藤原保輔とされる。

東宮学士や文章博士を経て、
正四位下・式部大輔に至る。
匡衡は一条天皇期に文人として活躍し、
藤原道長・藤原行成・藤原公任などと交流があり、
時折彼らの表や願文、奏上などの文章を代作し、
名儒と称された。
また地方官としても善政の誉れ高く、
尾張国の国司としての在任中は学校院を設立し、

地域の教育の向上に努めた。
公卿としての地位を望んだが果たせずに終わった。
《ウィキペディアより》




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18・つまみ茶巾 19・蟹ばさみ

2015-11-27 23:14:46 | 利休居士三十五嫌忌
銀杏 緑色が綺麗だ
写真を撮った後
いっきに食べた


水屋七拭ミズヤシチヌグイ
茶道具を清める為水屋に常に用意しておくもの
「清浄は茶巾、帛紗に手と手巾シュキン、水屋手拭ミズヤテヌグイ、布巾フキン、雑巾ゾウキン」
また
利休道歌にもある
水と湯と茶巾茶筅に箸楊枝柄杓と心あららしきよし

と以前に書いた


利休居士三十五嫌忌の
今日は
18・つまみ茶巾

つまむ行為は
小さなもの 又は
ちょっと持ちたくないものだったりする

茶巾は清らかなもの
指を揃えて持ちましょう
ということだろう

また
19・蟹ばさみ

これも茶巾を持つときもそうだが
蟹の様に二本の指にて持たない事
二本の指とは親指と人さし指

持つときその指の他の指をも
ちゃんと揃えておく
そして二つの指を目だたせない
OKの指の形はしない
つい知らず
水指の蓋を開けるとき閉めるとき
この指をしている人がいる
自分自身で気が付かないと
なおらない

気をつけよう 私めも



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語尽山雲海月情

2015-11-26 22:25:08 | お勉強
今日は月に一度の研究会

語尽山雲海月情
ハナシツクス サンウン カイゲツノ ジョウ 

野鴨子ヤオウズ、
何許イズコなるを知らん。
馬祖バソ、見来たって相共に語る。
話尽す山雲海月の情。
依前として会せず、
還飛び去る。



出典: 『碧巌録(へきがんろく)』第五十三則 「百丈野鴨子」の条

碧巌録とは
中国、宋の禅僧・圜悟克勤エンゴコクゴンの講義録。
10巻。
雪竇重顕セッチョウジュウケンが
公案100則を選んで頌をつけたものに、
圜悟克勤が
垂示(序論的批評)・
評唱(注釈を加えた批評)・
著語(じゃくご)(短い諷刺を含めた批評)を付したもの。
臨済宗で宗門第一の書として重用する。
碧巌集とも。


雪竇重顕セッチョウジュウケンは
980年 - 1052年
中国の北宋の禅僧。
儒門を業とする家に生まれた、
24歳の時に父母が相次いで世を去り、
人生の無常を感じて出家する。
詩歌文章にも優れて、
翰林の才ありと称された。
雪竇山に入り、中興の祖といわれた。
住山30余年、70余人の門弟を養成した。
諡号は「明覚大師」。



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紅葉狩り

2015-11-25 23:42:50 | 村雨庵 稽古 
雨の水曜稽古
朝8時半に菓子屋から届いた菓子は
玉椿という練切と胡桃餅

冷たい雨はしとしと
いつまでも降り止まぬ
せめて掛物で
紅葉狩りをと

石川丈山
いしかわ じょうざん、
1583~1672
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、文人。
もとは武士で大坂の陣後、牢人。
一時、浅野家に仕官するが致仕して京都郊外に隠棲して丈山と号した。

江戸初期における漢詩の代表的人物で、
儒学・書道・茶道・庭園設計にも精通していた。
煎茶の祖ともいわれる。
名は初め重之、後に凹、
通称は初め三彌、後に嘉右衛門、
字は丈山、
号は六六山人、四明山人、凹凸窠、詩仙堂、
大拙、烏麟、山木、山村、藪里、東溪、三足など。
《ウィキペディアより》




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季節を味わう茶の稽古

2015-11-24 21:29:34 | Weblog
火曜日の茶の稽古
紫兎先生の会は火曜会
人数も少ないので何事も
ゆったり出来る

横山清輝の絵
蓮月の歌の軸が掛かる

菓子は
上用饅頭 栗の形

寿棚に青磁の水指 
砧青磁だ
棗は時代の雪蒔絵
内も梨地 大名道具である
茶碗は萩 新兵衛
建水はサハリ
蓋置 織部

茶の稽古の
道具を拝見すれば
その中に季節がある
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休養

2015-11-23 22:09:22 | 茶の事
家で
なかなか本を読めない

外でお茶を飲みながら
本読む

今日は一日で読める源氏物語
筆者は
カリスマ古文講師
吉野敬介


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茶道会館親睦茶会

2015-11-22 23:51:26 | 茶事 茶会 他会記
高田馬場
茶道会館にて茶会
A先生がお濃茶席を持たれるので
いつもの仲良しの友人たちと伺う
曇り空の一日
ちょっと寒い駅で
ホッカイロとのど飴を
買った

茶会は
濃茶席と薄茶席それに立礼席

先生は濃茶席
お客様は50名位
真の間を続けて大きな茶席となった
ゆえに
濃茶の茶碗もいくつも出され
ひとつひとつ説明なさる
炉開きの趣向で
三部を取り合わされた
織部の香合
伊部の建水
ふくべの絵のある棗

寄付床は土佐光清の栗の絵
本席は大徳寺181世 
江雪宗立筆の墨蹟
茶杓は不見斎で名を大黒
さすがのお席だった
A先生のお菓子は
大徳寺金団 
金団に大徳寺納豆が入っている
珍しい金団
初めて頂く
少し塩味で美味しい

三席入り
お腹がいっぱいと
皆さま胸をおさえる
お茶でも飲もうと馬場のサイデリアで
ワインにおつまみ
グラスワインは
なんと100円だ

とにかく乾杯



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花・炭・香

2015-11-21 23:55:17 | 紫廼茶話会
今日は七事式の稽古
且座 仙遊 壺飾付花月

且座は
花・炭・香・濃茶薄茶と役をなし、
菓子はにらんで捨てまする
と先生に習った

覚えよう

はじめ間違えたので
訂正した




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水仙の花

2015-11-20 23:27:33 | お勉強
うつくしき素足の冬の来りけり
ちらほらと咲く水仙の花
  与謝野晶子


今日は源氏の会
待ち合わせの中華屋へ
出かけようと思ったら水仙が咲いていた

来月は茶会なので
決めるものは決めたい
お菓子屋さんに電話して
金団のお菓子を130個
干菓子と練きりも頼む
お弁当も130個
これで準備はほぼ完了だ

松風様が水指をお持ち下さる
茶会で使う棚にのせ合わせてみたが
どうも合わない
仕方なくよくよく考え
結果は紫兎先生の水指をお借りすることにした
よくぞ
源氏物語で茶会などしようと
無鉄砲に始めたものだと会員三名で感心した
取合せはとても難しい
源氏に侘びの茶の湯は合わないのだ
兎に角大変だが
それも正直楽しい
まだ決定ではないが
道具組もほぼ出来たようす
茶会が楽しみだ








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秋の山

2015-11-19 23:24:35 | 村雨庵 稽古 
木曜稽古
サカチカさんと
アイテラ氏
それに15歳のさとり姫
稽古にきてくれた
嬉しい

主菓子は秋の山の金団


干菓子の器は
連なる山の絵の
絵志野の台鉢だ
これ五枚あるのだが
中々使いづらい


丸いのは真盛豆
京都の金谷正廣製
北野大茶会の時に秀吉から
「茶味に適す」と絶賛された

栞にある

もう一つは
鶴屋八幡の山清水


吹き寄せは
山中塗 
現地でもとめたもの
樹の皮だそうだ
何を盛っても似合う



茶会に行くと
薄茶席でもほとんど主菓子が出る
なぜ だろう


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海辺紅葉

2015-11-18 23:54:35 | 村雨庵 稽古 
今日は水曜稽古
掛物は
千種有功の短冊
海辺紅葉
しぐれくる海の笠松・・・・・
むこの山辺はうつろいにけり 有功
ムムム よめない


午前中に
四街道から樺ちゃんと
近所にお住まいのサワワさんのお二人がいらした
いつも見える他の方はお休みのメールが来る
二か所の炉で
ひとりずつ
初炭・濃茶・後炭・薄茶と
茶事のひととおりを
点前する
二人ともいとも
あっさりと点前する
力まないということで
良いことだ
これならいつでも茶事はできる

今日は雨
雨がふると
お休みが多い
みんなお休みだった
そんな日もあろう
またお稽古に来て下さいね



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17・帽子着茶碗

2015-11-17 23:59:57 | 利休居士三十五嫌忌
利休居士三十五嫌忌 17・帽子着茶碗

客になり 茶を飲む
少なくなった茶を飲もうと
茶碗を持ち上げて
顔も思い切り
上向けて吸いきる
それが傍から見ると
かっこ悪い
利休様は
まるで
帽子をかぶるように見えるから
止めましょう
とおっしゃるのだが

ついついやっているかもしれない
それは帽子着茶碗 
利休は嫌忌す 
忌み嫌うものの一つ


今日は針治療と整形外科へ
モーラステープと
リリカカプセルを薬屋でもらう
母の看護で自分の病院へ
全く行かず薬も飲まずにいたら
兎に角 ひどくなった
これからは
ちゃんと治療に通うのだ
12月までの鍼の予約を次々としたら
なんだかもう元気になり
すっかり治った気分

頑張ろう
病院通い
なんて トホホ





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16・手かひ茶碗

2015-11-16 22:39:24 | 利休居士三十五嫌忌
利休居士三十五嫌忌 
16・手かひ茶碗

左右の手が交差することは
見苦しい
止めましょう
とのことだ

交差しそうになったら
片方を膝の上に戻したら
どうだろう


写真は東光庵の露地だ




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