写真は後座の花
桃と椿
その椿の銘は衣通姫ソトオリヒメとの
衣通姫とは古事記、日本書紀に登場する伝説上の女性である
その文字のとおり=美しさが衣を通して輝く姫
容姿が美しく,艶色が衣を通して光り輝いたという
和歌山市の玉津島神社に祭られている
玉津島神社は
和歌三神のひとつでもある
和歌三神は 《デジタル大辞泉》によると
和歌を守護する3柱の神。
普通には、住吉明神・玉津島明神・柿本人麻呂。
その他、衣通姫(そとおりひめ)・柿本人麻呂・山部赤人とするなど諸説がある。
とあった
和歌の神様でかつ非常に美しい
本朝三美人のひとりだとも
昨年の12月にY氏のご縁で
討入りの茶事に伺った
そして今日2月28日は利休忌の茶事とのこと
お招き頂き有難く参加させて頂いた
昨日は雨、
さあ今日はどうなる事かと
天気予報が気になったが
低気圧がどこかへ移り
青空ものぞく
晴れてかつ暖かい
茶事を主催されたT先生は
晴れおんなでいらっしゃるとか
そういう神通力を
私めも欲しい
利休様へのお茶湯があり
その後、懐石、中立、濃茶、薄茶と進む
濃茶は利休忌
そして薄茶は春の風情の取合せ
水指は高取の菱
濃茶の茶碗は映画「利休にたずねよ」の
万代屋黒と利休ととやの茶碗、茶杓は泪などの写し、
薄茶は松の文様の青貝、螺鈿の大棗、
楽茶碗にはお水取りの絵が描かれ、
薄茶を飲み干すと見込みには
のりこぼしの椿が現れた、
客として懐石、取合せを味わう
楽しい時間は 早く過ぎる
茶の湯・茶道ランキング
桃と椿
その椿の銘は衣通姫ソトオリヒメとの
衣通姫とは古事記、日本書紀に登場する伝説上の女性である
その文字のとおり=美しさが衣を通して輝く姫
容姿が美しく,艶色が衣を通して光り輝いたという
和歌山市の玉津島神社に祭られている
玉津島神社は
和歌三神のひとつでもある
和歌三神は 《デジタル大辞泉》によると
和歌を守護する3柱の神。
普通には、住吉明神・玉津島明神・柿本人麻呂。
その他、衣通姫(そとおりひめ)・柿本人麻呂・山部赤人とするなど諸説がある。
とあった
和歌の神様でかつ非常に美しい
本朝三美人のひとりだとも
昨年の12月にY氏のご縁で
討入りの茶事に伺った
そして今日2月28日は利休忌の茶事とのこと
お招き頂き有難く参加させて頂いた
昨日は雨、
さあ今日はどうなる事かと
天気予報が気になったが
低気圧がどこかへ移り
青空ものぞく
晴れてかつ暖かい
茶事を主催されたT先生は
晴れおんなでいらっしゃるとか
そういう神通力を
私めも欲しい
利休様へのお茶湯があり
その後、懐石、中立、濃茶、薄茶と進む
濃茶は利休忌
そして薄茶は春の風情の取合せ
水指は高取の菱
濃茶の茶碗は映画「利休にたずねよ」の
万代屋黒と利休ととやの茶碗、茶杓は泪などの写し、
薄茶は松の文様の青貝、螺鈿の大棗、
楽茶碗にはお水取りの絵が描かれ、
薄茶を飲み干すと見込みには
のりこぼしの椿が現れた、
客として懐石、取合せを味わう
楽しい時間は 早く過ぎる
茶の湯・茶道ランキング