「村雨庵 茶の湯日記」記事一覧
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雨はれて
(2024-07-21 19:47:48 | 短歌・俳句の事)
斎藤茂吉雨はれて 心すがしく なりに... -
星合の空
(2024-07-20 21:04:48 | 茶事 茶会 )
俊恵法師影うつす 水のこころや あ... -
夏草に
(2024-07-17 21:54:19 | 村雨庵 稽古 )
花朝女 夏草に蓬もまじりのびにけり... -
有明の月ぞ残れる
(2024-07-16 20:03:00 | 茶事 茶会 )
後徳大寺左大臣ほととぎす 鳴きつる... -
廻り燈籠の浮世かな
(2024-07-15 21:59:26 | 懐石・料理)
風吹て廻り燈籠の浮世かな 子規今日は... -
夜をのみ待つ夕顔の花
(2024-07-14 20:50:40 | 文の会)
寂蓮山賤の契のほどや忍ぶらん夜をのみ待つ夕顔の花今日は文の会会員のバイ様は先週... -
たれに見せまし
(2024-07-13 19:51:46 | 短歌・俳句の事)
伊勢いづこにも咲きはすらめど我が宿... -
木下闇 コシタヤミ
(2024-07-11 22:30:04 | 村雨庵 稽古 )
灰汁桶アクオケの蝶のきげんや木下闇 一茶... -
五十鈴川
(2024-07-10 21:11:04 | 村雨庵 稽古 )
社頭水 正臣みたらしはいづくはあれど五十鈴川千歳の杉の陰うつる水みたらし 【... -
夏野かな
(2024-07-08 20:59:53 | 古筆)
空腹に雷ひびく夏野哉 一茶今日は○○研究会古鏡と古瓦古鏡は平安時代の和鏡に限る古... -
茂る夏草
(2024-07-07 23:43:50 | 茶道具、古美術、骨董)
源順野辺ごとに茂る夏草ふかくこそ契... -
とどろくなかに かがよひて
(2024-07-06 20:28:45 | 食事会)
斎藤茂吉いかづちの とどろくなかに かがよひて 黄なる光の ただならぬはや斎藤... -
ひとふしに
(2024-07-04 23:33:41 | 村雨庵 稽古 )
ひとふしによろずよこめてくれ竹おくふ... -
七重八重花は咲けども山吹の
(2024-07-03 20:12:42 | 村雨庵 稽古 )
兼明親王(後拾遺1154)七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞかなしき... -
とはぬもつらし、とふもうるさし
(2024-07-02 21:52:54 | お勉強)
今日は読売カルチャー利休の茶の継承者... -
さ庭べの
(2024-07-01 20:13:58 | 菓子)
さ庭べの草煙り居る薄暑かな ... -
心あてに
(2024-06-30 23:14:16 | 短歌・俳句の事)
心あてにそれかとぞ見る白露の光添へた... -
ひるがほや
(2024-06-29 21:33:02 | 短歌・俳句の事)
ひるがほやあぶなき橋に水鏡 千代女午前11時から日本陶磁協会のオンライン講座講師... -
蘆の下葉の隠れゆくかな
(2024-06-28 21:45:43 | 短歌・俳句の事)
源経信五月雨に玉江の水やまさるらむ蘆の下葉の隠れゆくかな源 経信ミナモトノツネ... -
夏河を越す
(2024-06-27 20:31:45 | 茶の事)
夏河を越すうれしさよ手に草履 蕪村先...