はなびらの垂れて静かや花菖蒲 虚子
三がつく茶の言葉
大名物の
漢作唐物肩衝茶入○三肩衝 サンカタツキ
松屋(松本)、
投頭巾、
楢柴(博多)
ご存知○三井戸 サンイド
喜左衛門井戸、
加賀井戸、
細川井戸
○青井戸茶碗の三井戸 サンイド
古今井戸、
藤屋井戸、
四もと
の三碗をいうこともある。
濃茶の○三器
茶入、茶杓、袋(仕覆)
○三色紙サンサキシと言えば
「寸松庵色紙」伝紀貫之筆
「継色紙」伝小野道風筆、
「升色紙」伝藤原行成筆
三宗匠は四種類
①今井宗久、津田宗及、千利休
②今井宗久、今井宗薫、千利休
③千利休、古田織部、小堀遠州
④古田織部、佐久間真勝、小堀遠州。
○三大会記
「松屋会記」、
「天王寺屋会記」、
「宗湛日記」
の三つの茶会記。
「今井宗久茶湯日記書抜」を加えて四大会記ともいう。
今日は水曜稽古
お菓子は練切で銘は水葵ミズアオイ
秋びより千羽雀の羽音かな 良寛
良寛が掛かってる
今日は紫兎先生のお茶の稽古日
想望庵様と二人
ナガタン姫は今のところお休みで
さみしい
想望庵様とも
昨年は月に五日は会っていたが
今年は月に一度になってしまった
鴨長明の方丈記の冒頭
ゆく河の流れは絶えずして
しかも
もとの水にあらず
そうだ
「生々流転の世」なのだ
「すべての物は絶えず生まれては変化し、
移り変わっていくこと」
悔いのない日々をとまたも
お菓子を止められない
小野小町
わびぬれば
身をうき草の
根を絶えて
誘う水あらば
いなむとぞ思ふ
わびぬれば=想いわずらい悩む
小町と言うと
七小町ナナコマチという
小野小町を題にした
七つの謡曲があるらしい
まだひとつもお稽古してないが
いつか出来るだろうか
関寺小町
鸚鵡小町
卒都婆小町
通小町
草子洗小町
雨乞小町(高安小町)
清水小町
今日は紫兎先生のお茶のお稽古
想望庵様と
四ヶ伝と各服点のお稽古
かみなつき
しもよの菊の
にをわすは
秋のかたみに
何をおかまし
抱一
今日は紫兎先生の稽古日
七事式のお稽古
床には
秋草の三幅対が掛かり
お菓子は
金団のこぼれ萩
秋だね
今日の気温は22度
着物には丁度良いと思ったが
茶室では少々蒸し暑かった
何カ月かぶりの着物
九月はひとえ
スムーズに着れるように
着物に帯それに帯締め帯揚げ
小物やらあれこれを
用意をしておいたが
いざ仕上がったら
なんと
帯板と衿芯を忘れてた
雨模様なので草履は雨天用
傘と夏用の雨コートも持参
お茶の懐紙 袱紗 替足袋
お昼のお弁当
それに謡本とボイスレコーダー
飲物と消毒アルコールと
タオル
荷物は自然と増える
今日は紫兎先生のお茶のお稽古
生徒は二名
想望庵様とわたくしめ
あと今日はお休みのナガタン姫
人数が少ないと
ゆっくりお喋りする時間がとれる
掛け物は
時代の歌仙画の色紙
左 名前
和歌
その下に
女房歌仙の図
左 赤染衛門
つねよりも又ぬれそひし
たもとかな
昔をかけておつる涙に
女房は
御垂髪オスベラカシ
十二単ジュウニヒトエの姿で
お顔は袖に埋められて
かかれていない
黒髪は乱れ曲線を描き
ぐるりと流れている
女房三十六歌仙の歌合によると
右は二條院讃岐ニジョウインサヌキ
写真は
通りすがりに撮った
葡萄の房
可愛らしい粒が並んでいる
生徒は二名
想望庵様とわたくしめ
あと今日はお休みのナガタン姫
人数が少ないと
ゆっくりお喋りする時間がとれる
掛け物は
時代の歌仙画の色紙
左 名前
和歌
その下に
女房歌仙の図
左 赤染衛門
つねよりも又ぬれそひし
たもとかな
昔をかけておつる涙に
女房は
御垂髪オスベラカシ
十二単ジュウニヒトエの姿で
お顔は袖に埋められて
かかれていない
黒髪は乱れ曲線を描き
ぐるりと流れている
女房三十六歌仙の歌合によると
右は二條院讃岐ニジョウインサヌキ
写真は
通りすがりに撮った
葡萄の房
可愛らしい粒が並んでいる
紫陽花アジサイや
帷子時カタビラドキの
薄浅黄ウスアサギ
芭蕉
帷子時カタビラドキ
帷子カタビラを着る時期のこと
薄浅黄ウスアサギとは浅葱色アサギイロを薄くした
淡い青緑色のこと。
『淡浅葱』とも表記す。
『浅葱色』は平安時代からの伝統色で、
もとは若い葱ネギに因チなんだ色。
ただ実物の葱よりも青みが強く浅い色。
今日は
紫兎先生のお茶のお稽古
4か月ぶりに伺った
琳派の掛け物が掛かってる
むかしS先生が
お茶のお稽古がなくても
掛物には気を配って常に掛けておきなさい
そう仰っておられたが
いざとななると私は
出来なかった
この自粛中は
橘千陰の詠草を掛けたままだ
お茶のお稽古に
持って行く懐紙やら袱紗やらの
支度をしたが
ぐずぐずして時間がかかった
あと何が必要か考えがまとまらない
10時頃家を出たが
マスクをつけてない事に気が付いた
バックのなかから取り出す
ついでに手袋をした
朝は雨だったが
外は晴れ
いつもの日傘を忘れている
バックに入れるのを忘れた
日焼け止めも塗っていないから
焼けるがままだ
先生のお宅に到着し
まず手を洗って気が付いた
眉毛を描くことを
忘れてる
眉毛がないと顔がないが
マスクをしてるから
まあいいか
帷子時カタビラドキの
薄浅黄ウスアサギ
芭蕉
帷子時カタビラドキ
帷子カタビラを着る時期のこと
薄浅黄ウスアサギとは浅葱色アサギイロを薄くした
淡い青緑色のこと。
『淡浅葱』とも表記す。
『浅葱色』は平安時代からの伝統色で、
もとは若い葱ネギに因チなんだ色。
ただ実物の葱よりも青みが強く浅い色。
今日は
紫兎先生のお茶のお稽古
4か月ぶりに伺った
琳派の掛け物が掛かってる
むかしS先生が
お茶のお稽古がなくても
掛物には気を配って常に掛けておきなさい
そう仰っておられたが
いざとななると私は
出来なかった
この自粛中は
橘千陰の詠草を掛けたままだ
お茶のお稽古に
持って行く懐紙やら袱紗やらの
支度をしたが
ぐずぐずして時間がかかった
あと何が必要か考えがまとまらない
10時頃家を出たが
マスクをつけてない事に気が付いた
バックのなかから取り出す
ついでに手袋をした
朝は雨だったが
外は晴れ
いつもの日傘を忘れている
バックに入れるのを忘れた
日焼け止めも塗っていないから
焼けるがままだ
先生のお宅に到着し
まず手を洗って気が付いた
眉毛を描くことを
忘れてる
眉毛がないと顔がないが
マスクをしてるから
まあいいか
鶯の逢ふて帰るや冬の梅 蕪村
今年は立春
暖かい
でも
明日から寒くなるようなことを
天気予報で聞いた
今日は紫兎先生のお稽古
ナガタン姫が一人では行けないと
メールがあり待ち合わせてご一緒に行った
お点前は貴人清次の濃茶と薄茶
それと台天目
先生の床の間には美しい源氏絵が
掛けられていた
場面を見ただけで
源氏物語のどの帖か
わかるのもあるが
これはわからない
勉強が足りないということだろう
頑張ろう
なにごとも
今年は立春
暖かい
でも
明日から寒くなるようなことを
天気予報で聞いた
今日は紫兎先生のお稽古
ナガタン姫が一人では行けないと
メールがあり待ち合わせてご一緒に行った
お点前は貴人清次の濃茶と薄茶
それと台天目
先生の床の間には美しい源氏絵が
掛けられていた
場面を見ただけで
源氏物語のどの帖か
わかるのもあるが
これはわからない
勉強が足りないということだろう
頑張ろう
なにごとも
大寒や羊羹残る皿の底
芥川龍之介
今日は晴れ
風が冷たく寒いが
ホントの冬の寒さではない
暖冬なのだ
紫兎先生のお稽古に三名で伺う
初めてお稽古に参加する
ナガタン姫と待ち合わせ
時間より早めに着いた
外は北風が吹いて寒いが
お稽古場は温室のように暖かい
紫兎先生もお元気だし
お稽古に伺えて嬉しい
久しぶりに私も
お点前をした
と言っても正座は出来ず
椅子に座ってだが
点前を出来て良かった
しばらく稽古していないと
体が上手く動かない
私自身の点前の稽古も
たとえ椅子でも
出来れば続けたい
茶道は脳トレと筋トレ
お点前をしていると
それがよくわかる
重たい水指
それを軽そうに持つ
重そうに扱う茶杓
茶をすくい
微妙に指を持ち変えて
茶碗を軽く打つ
稽古をしていないと
動作が
なめらかにいかない
稽古とは
一よりはじめ十を知り
十より戻る
元のその一
芥川龍之介
今日は晴れ
風が冷たく寒いが
ホントの冬の寒さではない
暖冬なのだ
紫兎先生のお稽古に三名で伺う
初めてお稽古に参加する
ナガタン姫と待ち合わせ
時間より早めに着いた
外は北風が吹いて寒いが
お稽古場は温室のように暖かい
紫兎先生もお元気だし
お稽古に伺えて嬉しい
久しぶりに私も
お点前をした
と言っても正座は出来ず
椅子に座ってだが
点前を出来て良かった
しばらく稽古していないと
体が上手く動かない
私自身の点前の稽古も
たとえ椅子でも
出来れば続けたい
茶道は脳トレと筋トレ
お点前をしていると
それがよくわかる
重たい水指
それを軽そうに持つ
重そうに扱う茶杓
茶をすくい
微妙に指を持ち変えて
茶碗を軽く打つ
稽古をしていないと
動作が
なめらかにいかない
稽古とは
一よりはじめ十を知り
十より戻る
元のその一
今日は紫兎先生の七事式の稽古
平花月と仙遊
今日はいつもより早めに終えて
綱島ふくもとへ
先生のお誕生会だ
美味なるお料理に舌鼓
お料理の最後にはいつも
和菓子とお抹茶が出るのだが
あらかじめ
蝋燭を吹き消したいと
お店にお願いしていたところ
見事なお祝いのお菓子が運ばれた
朱漆の大きな鉢に
積んである俵のお菓子と
栗蒸し羊羹に竹串を刺して
扇子にしてあるもの
凄く美味だ
大皿の向こうには
練切りの大きな丸い鯛
餡は黄身餡
参加者の数の六つに切って食べたらと
お店のご厚意だが
お料理は完食し
お菓子を二種食べた後ゆえ
大きな鯛は先生のご自宅へお持ち帰り
大根のかつらむきの燭台
中には蝋燭があり
先生が吹き消されて
拍手
店内には他に四名さんと
六名さんのお客様がいらしたが
その二組の方々からも
大きな拍手が上がり
先生は尚一層お喜びなさった
先生は美しき八十五歳
目出度し
めでたし
平花月と仙遊
今日はいつもより早めに終えて
綱島ふくもとへ
先生のお誕生会だ
美味なるお料理に舌鼓
お料理の最後にはいつも
和菓子とお抹茶が出るのだが
あらかじめ
蝋燭を吹き消したいと
お店にお願いしていたところ
見事なお祝いのお菓子が運ばれた
朱漆の大きな鉢に
積んである俵のお菓子と
栗蒸し羊羹に竹串を刺して
扇子にしてあるもの
凄く美味だ
大皿の向こうには
練切りの大きな丸い鯛
餡は黄身餡
参加者の数の六つに切って食べたらと
お店のご厚意だが
お料理は完食し
お菓子を二種食べた後ゆえ
大きな鯛は先生のご自宅へお持ち帰り
大根のかつらむきの燭台
中には蝋燭があり
先生が吹き消されて
拍手
店内には他に四名さんと
六名さんのお客様がいらしたが
その二組の方々からも
大きな拍手が上がり
先生は尚一層お喜びなさった
先生は美しき八十五歳
目出度し
めでたし
今日は紫兎先生のお稽古
寄付は深省
乾山の便面に秋草の図
本席は
空性法親王筆
藤原高光の和歌
かくばかり
へがたくみゆる
世の中に羨ましくも澄める月かな
点前に使った水指は
蓮月作
山里の月見に来ませ大和人
かどの畑芋煮てまつらなん
と書いてあると
先生が仰る
写真は縞様にご馳走になったお芋の洋菓子
お稽古が終わって珈琲と一緒に頂戴した
美味よ
寄付は深省
乾山の便面に秋草の図
本席は
空性法親王筆
藤原高光の和歌
かくばかり
へがたくみゆる
世の中に羨ましくも澄める月かな
点前に使った水指は
蓮月作
山里の月見に来ませ大和人
かどの畑芋煮てまつらなん
と書いてあると
先生が仰る
写真は縞様にご馳走になったお芋の洋菓子
お稽古が終わって珈琲と一緒に頂戴した
美味よ
今日は紫兎先生の
七事式のお稽古
掛け物は古筆が掛かる
小倉百人一首から
朝ぼらけ
宇治の川霧
たえだえに
あらはれわたる
瀬々の網代木
権中納言定頼 ゴンチュウナゴンサダヨリ
長徳元年~寛徳2年
995~1045
藤原公任の子
優れた歌人
能書家
四条中納言とも呼ばれる
うらみわび
ほさぬ袖だに
あるものを
恋にくちなむ
名こそをしけれ
相模サガミ
生没年不詳
平安時代後期の歌人
中古三十六歌仙
女房三十六歌仙
と書いても
覚えられず
直ぐ忘れる
写真はリラの花
ヨーロッパ南東部原産
英語名はライラック
英語のLilacを
フランス語で「Lilas」と呼ぶ
日本では
紫丁香花ムラサキハシドイ と
七事式のお稽古
掛け物は古筆が掛かる
小倉百人一首から
朝ぼらけ
宇治の川霧
たえだえに
あらはれわたる
瀬々の網代木
権中納言定頼 ゴンチュウナゴンサダヨリ
長徳元年~寛徳2年
995~1045
藤原公任の子
優れた歌人
能書家
四条中納言とも呼ばれる
うらみわび
ほさぬ袖だに
あるものを
恋にくちなむ
名こそをしけれ
相模サガミ
生没年不詳
平安時代後期の歌人
中古三十六歌仙
女房三十六歌仙
と書いても
覚えられず
直ぐ忘れる
写真はリラの花
ヨーロッパ南東部原産
英語名はライラック
英語のLilacを
フランス語で「Lilas」と呼ぶ
日本では
紫丁香花ムラサキハシドイ と
夏の夜は
まだよひながら明けぬるを
雲のいづこに
月やどるらん
深養父
【清原深養父キヨハラノフカヤブ】
平安前期の歌人。
清少納言の曽祖父。
元輔の祖父。
内蔵大允。
藤原兼輔・紀貫之らと親交があった。
古今和歌集以下の勅撰集に四〇首入集。
家集に「深養父集」がある。
生没年未詳。
(大辞林 第三版の解説ヨリ)
まだよひながら明けぬるを
雲のいづこに
月やどるらん
深養父
【清原深養父キヨハラノフカヤブ】
平安前期の歌人。
清少納言の曽祖父。
元輔の祖父。
内蔵大允。
藤原兼輔・紀貫之らと親交があった。
古今和歌集以下の勅撰集に四〇首入集。
家集に「深養父集」がある。
生没年未詳。
(大辞林 第三版の解説ヨリ)
今日は紫兎先生のお茶のお稽古
写真は清時代 瑠璃釉花入
花は蛍袋
蛍と言うと私は
和泉式部の
有名な和歌を思い出す
物思へば
沢の蛍もわが身より
あくがれいづる
魂かとぞ見る
(『後拾遺和歌集』1164、和泉式部)
写真は清時代 瑠璃釉花入
花は蛍袋
蛍と言うと私は
和泉式部の
有名な和歌を思い出す
物思へば
沢の蛍もわが身より
あくがれいづる
魂かとぞ見る
(『後拾遺和歌集』1164、和泉式部)
今日は夏至
一年で昼が一番長い日
旧暦では五月だとか
静岡県では冬瓜を食べるそうだ
紫兎先生の七事式のお稽古
掛け物は
冷泉為綱の歌切れ
六歌仙の在原業平の和歌
三友之式
茶通箱付花月
平花月
三友之式の順の私のメモ
席入し
花台持入・迎え付
花寄せの後
聞香と菓子付花月
薄茶四服
花寄せは正客から順にして
亭主は最後に花いけて
花台持ち立つ時に
ふくさつけて腰
聞香は香盆に折据乗せ
月花名乗る
お香そのままで床に飾ると
客は四畳半
正客は折据右手
亭主は菓子器 運び
茶碗置き合わせ
花が点前
四服目は角掛け四客は茶碗出す横
写真は森八の葛きり
美味
爽快だ
一年で昼が一番長い日
旧暦では五月だとか
静岡県では冬瓜を食べるそうだ
紫兎先生の七事式のお稽古
掛け物は
冷泉為綱の歌切れ
六歌仙の在原業平の和歌
三友之式
茶通箱付花月
平花月
三友之式の順の私のメモ
席入し
花台持入・迎え付
花寄せの後
聞香と菓子付花月
薄茶四服
花寄せは正客から順にして
亭主は最後に花いけて
花台持ち立つ時に
ふくさつけて腰
聞香は香盆に折据乗せ
月花名乗る
お香そのままで床に飾ると
客は四畳半
正客は折据右手
亭主は菓子器 運び
茶碗置き合わせ
花が点前
四服目は角掛け四客は茶碗出す横
写真は森八の葛きり
美味
爽快だ
京にても京なつかしやほととぎす 芭蕉
今日は紫兎先生のお稽古
寄付の掛けものは
青楓とホトトギス
作者は横山清暉
横山清暉 ヨコヤマセイキ
1792 - 1864
江戸時代末期の四条派の絵師。
「平安四名家」
中島来章、岸連山、塩川文麟、横山清暉
京都出身。
名は清暉または暉三、字は成文、
通称は主馬・詳介、
号は霞城、吾岳、奇文。
初め呉春、ついで松村景文に学んだ。
景文の一番弟子
青蓮院尊超入道親王のお抱え絵師となる
弟子に、横山春暉、村瀬双石、岡島清曠、
林耕雲、有山旭峰、島田雪谷、奥村石蘭など。
四条派とは
呉春(松村月渓)を祖とし、
岡本豊彦や松村景文らが発展させ、
京都画壇で一大勢力となり、
その後塩川文麟、幸野楳嶺、竹内栖鳳、
西山翠嶂、堂本印象などと現代まで続いている。
(ウィキペディアより)
写真は先生のお宅の金太郎のお人形
今日は紫兎先生のお稽古
寄付の掛けものは
青楓とホトトギス
作者は横山清暉
横山清暉 ヨコヤマセイキ
1792 - 1864
江戸時代末期の四条派の絵師。
「平安四名家」
中島来章、岸連山、塩川文麟、横山清暉
京都出身。
名は清暉または暉三、字は成文、
通称は主馬・詳介、
号は霞城、吾岳、奇文。
初め呉春、ついで松村景文に学んだ。
景文の一番弟子
青蓮院尊超入道親王のお抱え絵師となる
弟子に、横山春暉、村瀬双石、岡島清曠、
林耕雲、有山旭峰、島田雪谷、奥村石蘭など。
四条派とは
呉春(松村月渓)を祖とし、
岡本豊彦や松村景文らが発展させ、
京都画壇で一大勢力となり、
その後塩川文麟、幸野楳嶺、竹内栖鳳、
西山翠嶂、堂本印象などと現代まで続いている。
(ウィキペディアより)
写真は先生のお宅の金太郎のお人形