村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

トマト美しく熟れてくる

2016-07-30 22:03:15 | Weblog
左のまつげに
何かゴミがついているような気がして
こするが
取れない
そのうち気がついた
黒いものが見えるんだ
目を動かすと
黒も動く
これは
飛蚊症と言うのだろうか?
黒いものが鬱陶しい
予約してあった整体をキャンセルして
目医者に行った

やはり
飛蚊症
真ん中にあります
白内障も少しありますが
まだまだ大丈夫
眼底検査も異状なし
眼圧も高く無いですよ

いくつかの眼の問題は解消し
安心

安心
心配
安心心配
年中それの繰り返し
心配なときは
美しいもの見
美味しいものを
食す

富津に移り住んだ
アイテラ氏農園製の
きゅうりとトマト
色が鮮やかだ
トマトはナス科ナス属
南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産
(ペルー、エクアドル)
唐柿トウシ、
赤茄子アカナス、
蕃茄バンカ、
小金瓜コガネウリ、
珊瑚樹茄子サンゴジュナス
とも言うらしい
体にも
頗る良い


すつかり好きになつた
トマト
うつくしく
うれてくる 
       山頭火





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よしみねの むねさだ って知ってる?

2016-07-29 23:48:15 | 村雨庵 稽古 
もう何年も前だが
紫兎先生のお稽古
遍昭の歌仙画が掛かっていた
遍昭は僧になる前は
よしみね の むねさだ
と言う名前だったのよ
先生は仰る

へぇーそうですか
何となく覚えにくい名前ですね
先生の遍昭は光琳筆
その面差しは
上品で美しく若い
僧というよりは
よしみね の むねさだ
この名の方が相応しい
うっとり


写真は私の
僧正遍昭
筆者は不明
時代も不明
がっかり

遍昭へんじょう、
816- 890
僧正遍昭の俗名は
良岑 宗貞
(よしみね の むねさだ)

仁明天皇の崩御により出家する。
仁和元年(885年)に僧正となり、
花山僧正と呼ばれる

六歌仙
および
三十六歌仙の一人。
大納言・良岑安世の八男
仁明天皇の蔵人
最終官位は左近衛少将従五位上

今日は
特別に金曜稽古
友人がお二人
難しい点前を稽古する
今日はこの遍昭
よしみね の むねさだ
を掛けて
納得するまで稽古 稽古         


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銭塘江畔

2016-07-29 01:41:48 | 村雨庵 稽古 
今日は木曜稽古
夜のみ稽古がある
午前中は鍼治療
午後はゆっくりするはずが
来客があったりして
昼寝は出来なかった



銭塘江畔七月念日 渓仙

銭塘江
セントウコ
中華人民共和国
浙江省を流れる河川で、
仙霞嶺山脈を源として
杭州湾に注いでいる。
別名に
浙江、折江、曲江、之江、羅刹江がある。
折江や曲江の名前は、流路が激しく蛇行していることに由来する。
(ウィキペディアより)


念日とは 二十日のこと
渓仙は
明治大正昭和の日本画家の富田渓仙のこと


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ヒオウギ

2016-07-27 23:55:03 | 村雨庵 稽古 
今日は水曜稽古
茶会の後初めての稽古日
疲れたが楽しかった
とのこと
茶会が終わったので
やっとのことで真台子を出し
今日から奥伝の稽古
じっくりびっしりする のだ


写真は
ヒオウギ
檜扇
アヤメ科アヤメ属の多年草

ヒオウギは
山野の草地や海岸に自生する
多年草
名のように
葉は長く扇状に広がる
花は8月ごろ咲く一日花

京都の祇園祭や
大阪の天神祭に際し、
床の間や軒先に飾る花として愛好される

種子は黒く艶がある。
俗に射干玉
ぬばたま・むばたま・ぬぼたまという
和歌の枕詞
「黒」や「夜」にかかる


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ものの影の 無き

2016-07-26 23:15:17 | 紫廼茶話会
写真は蓮根餅
日影茶屋製

今日のお稽古お休みしますと
カヤマ様がお持ちになったとか
風邪で里庵様お休み
縞様遅れお出かけ
ネコ様も1時間遅れ
稽古は六名のところ
今日は想望庵様と私めの二人っきり
あとでお二人増えるが
いつも居る人がいないと
淋しいものだ


熱中症予防に
梅昆布茶と味噌汁が良い
とテレビで言っている
気を付けよう
熱中症

梅干してあたりにものの影のなき 風生


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茶会の掛け物

2016-07-25 21:53:31 | 村雨庵 茶事茶会
茶会の次の日くらいは
ゆっくりすれば良いのだが
そうはいかない
お役があれば 休めない

今日は
○○研究会
行き帰りの電車に
座るやいなや
爆睡
疲れは車中で取ろう

日曜日の茶会
この場所では初めての
茶会を披く
五つ部屋がある
それを濃茶席、薄茶席、香煎席、待合、点心席
として使う

真夏だがビルの中ゆえ
冷房もある
夏の茶会には
少しは良いのではないか
と思ったが
高原や避暑地でするならともかく
都会では客も亭主も
なかなか厳しいものがある


待合の掛け物は
竹の画讃 
賛の和歌は明治の歌人加藤義清
画は古筆鑑定家の古筆了意

香煎席の掛け物は
古今和歌集仮名序の六歌仙の
部分を書写する巻物より
大友黒主
その筆者は
冷泉家13代冷泉為綱


写真は濃茶席
大徳寺184世江雲宗龍筆
漢詩短冊 外山夏月
極めという包みに
由緒書きと正筆書きが入っている

薄茶席は滝の図自画賛
大谷尊由筆


点心席は
鷺ときゅうりの画

部屋ごとに掛け物を掛ける
五部屋あり
重ならないようにと
考えた

季節に相応しく
お互い引き立て合うように
身分相応のもので
多少は観賞に堪え
勉強にもなり
目新しいものを
と 思うと

難しい



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村雨庵文月納涼茶会

2016-07-25 02:35:22 | 村雨庵 茶事茶会
今日は茶会
茶会の写真は撮る余裕がなかったのだろう
結果 1枚も無い
山陰虎の尾の写真を載せた

雨は振っていないし
、がんがんに暑くない
風情は無いが
夏の茶会としては
天気はまあまあ

昨日支度を済ませていたので
九時半に第一席を始め
終わりは三時半
片付けをすまして家に五時半過ぎには着いた

お客様七十名様
濃茶茶席は三畳台目ゆえ
水屋の分も入れて
八席くらい
終わりの方は
だんだん疲れが出て、お腹がすき
頭の回転が悪くなる
何でも限界がある
この位がまさに
そうだろう
会記は後日に



暑いさなか皆様に
お出かけ賜り
有難う御座いました
水屋は総勢十五名
未熟ものばかり
到らぬ事多々あるは承知の上の
見切り発車の茶会となりました
勝手ながら
もろもろの件は
どうぞお許し下さいまして
またお越しのほどを
社中一同こころより
お待ち申し上げております
有難う御座いました


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明日は茶会 夜叉神沙参

2016-07-23 22:58:47 | 村雨庵 茶事茶会
岩沙参
イワシャジン
というキキョウ科の野草がある
やや大型の多年草で、
山地の岩場から垂れ下がるように
紫色の釣り鐘形の花を開く
関東地方南西部や
中部地方南東部の山地だ
その垂れ下がる姿が風情があると
ファンが多いと言う

さて茶会の花を
山野草の花屋さんに頼んだところ
七種類送ってきた
そのひとつが写真の
岩沙参イワシャジンの仲間の
夜叉神沙参ヤシャジンシャジン
夜叉神峠にでも咲くのだろう
名前が凄いね

他に
夏エビネ
箱根菊ハコネキ
伏黒仙翁フシグロセンノウ
山陰虎の尾サンイントラノオ
蓮華升麻レンゲショウマ
姫野牡丹ヒメノボタン
味噌川草ミソカワソウ
あとは家のを持って行く

濃茶の花入は時代の竹
薄茶は大橋秋二作の瀬戸黒

明日は茶会
今日はアイテラ氏の車にて
茶会の道具を運んだ
ビルの中だが
濃茶席、薄茶席、待合、
香煎席、点心席それに腰掛けも有る
それぞれの部屋に
それぞれの設えを済ませ
準備完了
さあ後は
明日


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梅雨雲

2016-07-23 00:02:31 | 茶の事
梅雨雲こめて雪舟の庭くらし 
秋櫻子

関東の梅雨は未だあけていない



月に一度のお茶の稽古
写真はその時の花
夏の花の瑞々しさに歓声を上げる

2カ月お休みしていた
辛子様とたの様のお二人
今月から復帰
良かった
嬉しい



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茶花の調達

2016-07-22 00:49:24 | 村雨庵 稽古 
月に浮ぶや浴衣模様の濃き薄き 山頭火

雨が降って
庭の草木が潤う
日曜に茶会があるというのに
このところ咲いている花が無い
カワラナデシコも
仙翁も終わった

昨日
静岡の野草店に電話すると
咲いているのを見て
朝方返事しますとのこと

今朝
八時半
その電話で目が覚めた

使えそうな花を五種二鉢ずつ送ってもらい
明日着く

茶会や茶事で
一番苦労するのが茶花だ
何とか手に入れたとしても
その花を花入に活けるのが
難しい

最近は花は花屋で調達
花入は
活けることが得意な人に任せる
また
自分でするが
結果は諦める

どんな花が届くか
楽しみだ


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表慶館

2016-07-20 23:47:10 | 村雨庵 稽古 
写真は18日の東博にて撮った
表慶館だ

ネオバロック様式の表慶館は重要文化財
石造煉瓦造である
ドームも美しい
大正天皇ご成婚を記念し建築されたとのこと
明治42年に開館
明治の宮廷建築家の片山東熊のデザイン
片山は
コンドルの弟子だそうだ

今日は
水曜稽古
茶会も近い
どうしても
点前も茶会中心になったりする
8月は
台子の奥伝ばかりを
ぎゅっと稽古しよう

同じ事をしてると飽きる
だって
人間だもん


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櫂の茶杓

2016-07-20 04:57:38 | 紫廼茶話会
紫兎先生の稽古
櫂カイの形をした茶杓が出ていた

櫂とは
和船で船を漕ぐときに
使用する

端に横棒が付いていて
それを
「櫂杆カイズク」や「撞木シュモク」言うらしい

若いとき私は
日本舞踊を習っていたことがあった
舟を漕ぐ場面などもあり
見えない櫂を手に持ち
ギイコギイコと舟を漕ぐ
先生は見事に舟を漕いでいるように見えるが
私はどうしても様にならない
上手くいかなかった記憶がある


茶杓はその先端の部分を
櫂先と言う
まさに櫂の事
川も海も身近にあり
舟も櫂も日常のものだったのだろう

櫂の茶杓
舟や水辺を思い浮かべ
涼やかな気分になるも良い
橋の代わりの渡し船で
違う土地、違う時代に踏み込むもよし
銘でいかようにも広がるだろう



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東博の空

2016-07-18 23:54:21 | 茶道具、古美術、骨董
写真は東博の本館
8室
香川景樹の掛け軸
読みくだしも
書いてあった

さて読めなかった文字
何日か掛けて何度もチラチラと見ていると
案外読めるようになってくるのだと
紫兎先生がよく仰っる

全く読めなかったその文字
ひょっとしたら
重なるの重かな
いや
きっとそうだ
そう思うと
それ以外に読めなくなった

いちおう
自分の答えを出して
東博の読みと比べたところ

まずは
同じ歌でよかった
詠草とあったが
位も書いてあるし
ちゃんと分かち書きもしてある
この形式も詠草と言うのか
そして不明の文字は
重なるの重で
しら重ね
と読むようで
解明した


それから一カ所読みが違う
東博の読み下しの初句
私のは「裁ちぬはぬ」
ぬはぬ は縫わないと言う意味
東博のは「たち絶ぬ」
縫と絶 
同じ糸偏だ
くずし字辞典見てみようっと

景樹の歌
夏瀧
裁ち縫はぬ こや山姫の白重ね
涼しく見ゆる瀧の色かな

たち絶ぬ こや山姫のしら重ね
涼しく見ゆる瀧の色かな



東博 本館の前ひとり
ユリノキの下のベンチにて
持参のフランスパンをかじる

本館の屋根の上
見事に青空が広がり
大樹の日陰涼しい風も吹き来る
ぼーっと眺めていると
結構幸せだ



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夏山や

2016-07-18 00:51:30 | Weblog
夏山や通ひなれたる若狭人 蕪村

日曜日に披く茶会の支度
殆ど道具は揃えてあった
それを濃茶薄茶とわけて
包んでおく
これだけかと
思うほど量が少ない
今回は風炉や釜
風炉先と棚など
大きく重くかさばる道具を
借りることにした
結果
軸と花入に香合
水指や茶碗に茶杓あと
菓子器建水
そんなところを
濃茶薄茶と揃えればよいのだから
こんなところだろう

茶会は日曜日
もうすぐだ
皆も私も
おなかを出して風邪をひかないように




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炎天の色

2016-07-16 23:15:31 | Weblog
炎天の色やあく迄深緑 子規


写真は
木もれ日の中の
某所の 
つくばい
写真にとっても良い風景だ


アイスキャンデーばかり食べている
朝起きてアイスキャンデーまず1本

今日は文の会
近所のイタリアンで
待ち合わせ
ランチを食べてから
家へ

hiroko様から気が付かないうちに
肋骨にヒビが入ったのよ
とのお話し
驚いた
お大事に!



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