今日は昔の友人と食事会
お互いに誕生会を開いて60年目
今回は京橋の婆娑羅ランチ 3,410円だ
トマトすき焼が有名とか でも私は魚
ゆっくり贈り物交換などは出来ないが 美味
予算内で友人の一人が肉が全てダメゆえ 場所を探すのも大変
年に三回なのだから次からは金額はほどほどなら良いことに
何でも値上がりこのご時世
三千四千円では探すのがなかなか難しい
お昼のあとは銀座五丁目のトリコロールのケーキセット1,670円
すごく良いのだが
すごく混んでる
そして外人が多い
階段でならんで待つひたすら待つ
次は 山の誕生会六月
予算が上がってどこになるかな
ちょっと楽しみだ
宮沢賢治
ひるもなほ
星みるひとの
眼にも似る
さびしきつかれ
早春のたび
今日は恵比寿で食事会
昨年一度行ったことのあるお蕎麦屋さん
お昼は四千円
前菜は 鴨とネギとお豆腐に煮凝り
その後に湯で立てのお蕎麦
大中小盛りを選べる
昨日の夜食べすぎたせいで
胃の具合がわるく
夜中に目が覚めた
揚げ餅の食べ過ぎ
今日の食事会へ無事に行けるか
本気で心配したが
朝 目を覚ますと
まあまあの調子
朝ごはん抜きで出掛けた
お蕎麦は中盛にして隣の倍様にお分けしよう
すると後で良いですよと仰るので
たべ始める
とスルスルと完食
おすそわけの事は
すっかり忘れて注意された
ごめんなさい
と言うことは
胃は元気になったということ
体調が悪いと楽しくないから
馬鹿食いは止めよう
食事のあとは珈琲タイム
恵比寿ガーデンプレイスを散歩
東京都写真美術館の喫茶店でお喋り
長居した
帰りは恵比寿まで歩く
辛子さんが
ちょっとした旅行見たいねと
ロマンチックな台詞
同感
写真はお蕎麦屋さんの最後に出るスイーツ
「四種類あります
どれになさいますか
全部でも良いですよ」
「それなら勿論 全部ですよ」
御仏は伎芸天女や寒牡丹 虚子
今日は食事会
場所は今年初めての
綱島の「ふくもと」
席は予約で満員だった
一月をことほぐ
お目出度い御料理
まずは白魚
もう白魚か 春ですね
白魚の玉子蒸し
京南蛮の器に梅干がのって綺麗だ
八寸は
猪口にはフグの白子の酢の物
アワビの柔か煮と鴨ロース
シンジョに金柑甘煮
サーモンと新空豆
チーズの博多
山桃と菜の花
お椀は花びら椀
鶏丸に牛蒡と人参
鴬菜と松葉柚子
お造りは鶴の器に
鯛
鮪トロ
烏賊
車海老
雲丹
ムラ芽と山葵
鰆のかぶら蒸し
早松茸に梅麩
山葵
華やかな交趾の菊椀も良い
焼物は鼠志野
太刀魚の塩焼
蕗の薹の天婦羅
ふきのとうは別名
款冬花カントウカと言うね
最後は蟹雑炊に香のもの
お菓子は花びら餅
今日も堪能した
水仙や白き障子のとも移り 芭蕉
今日は
時子さんとお食事会
予約してくれた川崎京町のお店は
友人の青い様のお弟子様
そこで
お昼を食べる
まず汲出を頂いて
折敷が運ばれる
飯椀に炊きたての
一文字ご飯
汁椀には蓬白玉に辛子の味噌汁
織部の向付に
鮪のお刺身
お酒は1合だけ頼む
飯器にご飯もあり
次は
大徳寺弁当に色々盛付
その後に鯛の煮物椀
時子さん食べられないのはお持ち帰り
食事が終わると
生菓子にお薄
お菓子は花びら餅
と以上でお値段
1,980円とのこと
予約のみだそうだが
とにかく
安い
川崎京町のえん想
こんどは従姉妹と行こうかな
極月の人の温味のある紙幣 桃史
片山桃史
カタヤマトウシ
昭和期の俳人
大正1(1912)年8月~
昭和19(1944)年1月21日
兵庫県氷上郡
本名片山 隆夫
三和銀行に勤務しながら句作をし、
ホトトギスを経て日野草城に師事する。
新興俳句運動に励み、
昭和15年「北方兵団」を刊行。
その間12年から15年にかけて日華事変に応召するが、
16年再応召され、
ニューギニアで戦死した。
(コトバンクより)
今日は
今年最後の食事会
はじめに
織部の筒向に
湯葉の卵蒸し
美味しいの なんの
イクラと細かく切った
軸三葉の青が綺麗
次の八寸は木箱に入ってる
猪口にはフグの刺身と煮こごり
右回りに
チーズの博多寄
山桃
金柑
蕪のあちゃら漬け
鴨ロース
酢蓮
サーモン
鮑やわらか煮
蟹シンジョウ
煮物椀は菊のお椀
蟹しんじょ
鴬菜
松葉柚子
紅葉人参
茸
お造りは鼠志野
鯛
鰤
鮪
甘海老
烏賊
雲丹
山葵
色絵の蓋物には
鰆のかぶら蒸し
銀杏
紅葉麩
焼物は信楽の杉本貞光作
銀鱈の艶焼
ふきのとうの天婦羅
ハジカミ
最後はお椀で蟹雑炊
美味
体に良い
癒される
香の物
スイーツ
お薄
待人の足音遠き落葉哉 蕪村
今日は食事会で渋谷へ
電車が遅れているので
山手線の混んでいること夥しい
一つ乗り過ごし
次ので行ったが
日曜日のお昼の品川駅
ホームいっぱいに大勢の人
それに観光客の荷物や背中のバックの大きいこと
恐ろしい圧迫感だ
渋谷へ到着
まだあちこち工事中
渋谷駅南口を出て信号の前で待ち合わせだが
待ち合わせ時間にはすでに遅れている
焦りながら早足で進むと
中央口改札口から出しまった
人の流れにのって井の頭線の方向へどんどん進む
南口に行きたかったが
結局行けずに
着いたのは
東急プラザの二階
電話をしてようやく出会うことができた
待合せも楽ではない
師走の渋谷は大にぎわいだ
今日から12月
予約をしてあるイタリアン
ランチのコース
ワンドリンク付なので
ワインで乾杯
前菜に
大きめのサラダ
ニンニクとカラスミのパスタ
豚肉と野菜の何か
ケーキと珈琲
写真はその前菜
馳けてゐる少年少女冬日和 星野立子
いい天気だ小春日和とでも言う日だろう
今日はちょっと出掛けて
帰りには新橋ビル1号館の
地下の焼鳥屋へたどり着く
生ビール一杯
他の方は生ビール二杯
お通しは温泉卵
チーズ餃子
焼鳥盛り合わせ
銀杏二皿
ポテトサラダ
鶏唐揚げ
いい気分でバイバイした
茶の花や利休の像を床の上 正岡子規
今日は幼なじみの誕生日会
ネットで見つけて初めて行く銀座のお店
地下一階にあるが
知ってる人でないと無理
通りすがりでは
とても入れない
シェフ ドミニク・ブシェが手掛ける
隠れ家的な至極の
フレンチビストロ
ランチの安いコースを予約
コースの最後にはケーキと紅茶
満足
喋り足りないので
銀座5丁目の
「喫茶店 トリコロールGINZA」
珈琲が美味しい
いやすいので長居した
反省
つぎは来年三月
写真はランチの二皿目の前菜
式子内親王
ながむれば
木の葉うつろふ
夕月夜
ややけしきだつ
秋の空かな
今日は食事会
予約した蕎麦懐石の店へ四人で
税サービス料込4,000円のお任せランチ
はじめての場所
恵比寿駅の出る改札口を間違えた
まったく地図をみてもわからない
スカイウオークから4分とあるけど
わからないのでうろちょろ
予約の時間も近いから
エィッ
タクシー乗ろう
乗ろうよ
住所を言うと500円で
ちゃんと着いた
カウンターに四名並んで
盛り付ける主人の手元をじっと見る
先付は南瓜豆腐にズワイガニ青菜は金時草
上にハロウインのカリカリが乗っている
たれは紅いろ
揚げ物は
淡路の玉葱と淡路の鱧の天ぷら
お椀は
平貝と松茸のシンジョに
ほうれん草と舞茸
お造はもどり鰹
もみじ鯛、ホタテ貝
山わさび
自家製のお醤油とニンニクのつけだれ
次はお蕎麦
北海道のそば粉を使って打ったとか
細目のお蕎麦
カウンターの向こう
煮え立っているお湯に投入
短い時間でザルにあげる
隣の流しで水洗いし
氷水で締める
量は大盛、中盛、小盛を選んぶ
蕎麦猪口は二つ
蕎麦つゆと胡桃のつゆ
薬味は深谷のネギと山わさび
蕎麦湯付き
最後に甘いもの
4種類
わらび餅
珈琲のアイス最中
抹茶のブュルレ
酒粕のブラマンジュ
また行こうね
紀貫之
ひとしれず
空をながめて
天の川
波うちつけに
ものをこそおもへ
今日は金曜日
お豆腐料理のお店へ
好きな食べ物は
何だろう
好き嫌いが多いと
回りから思われているが
本人は
何でも食べられると思ってる
ただ嫌なのは
まずホルモン系
レバー類は食べられない
それから鰻は無理
ウニも駄目
イクラもいらない
だけだけど
鮑は食べられる
以外の貝類は駄目
そうそう
好きな食べ物は湯葉
ゆばだった
今日はお豆腐料理
湯葉のお鍋や御料理がたくさん出てくる
おなかに丁度良い
満腹で
たんぱく質をたっぷり取った
写真はお店の中の飾り付け
命なりわずかの笠の下涼ミ 芭蕉
今日は月曜日
2回目の丑の日とか
宮川から鰻取りますとのこと
友人のおうちへ食事会
四名で夏のお宅訪問
皆さん四十年からの友人
性格は変わっていない
私は鰻いらないからと
幕の内
まずは食事をして
先を争ってお喋り
暫くすると
テーブルクロスを変えて後座になると
九州の「鈴懸」のお菓子に
美味しいお煎茶
その後フルーツいろいろ
お片付け中の色々から
エス先生から頂いた志野のお茶碗と蓋置
それと電熱器
あるのに火起こしと十能
またまた増えてしまった道具