神代より
かけし鏡の影ながら
塵も曇らぬ
秋の夜の月 九十六媼 志貴婦
筆者は高畠式部
たかばたけしきぶ
幕末・明治の書画家・歌人。
伊勢松阪生。
初名は登美子、別号に志貴婦・麦の舎。
歌を香川景樹に学び、のち千種有功についた。
大田垣蓮月と併称される。
雅楽・画・書にもすぐれた。
『麦の舎集』等の歌集がある。
明治14年(1881)歿、97才。
《美術人名辞典より》
9月最後の水曜稽古
着物は単衣
明日は10月
着物は合わせ
その日の気温でなく
その月日で衣替えする事
10月になったら
たとえ暑くとも合わせにする
昔から決まっていることを
自分の感覚で替えないように
と習った
ゼミなど家元の行事に参加するときは
そうするが
自分の茶会などは
都合でその限りではなく
伺う場所により
調子よく
変えている
茶の湯・茶道ランキング
かけし鏡の影ながら
塵も曇らぬ
秋の夜の月 九十六媼 志貴婦
筆者は高畠式部
たかばたけしきぶ
幕末・明治の書画家・歌人。
伊勢松阪生。
初名は登美子、別号に志貴婦・麦の舎。
歌を香川景樹に学び、のち千種有功についた。
大田垣蓮月と併称される。
雅楽・画・書にもすぐれた。
『麦の舎集』等の歌集がある。
明治14年(1881)歿、97才。
《美術人名辞典より》
9月最後の水曜稽古
着物は単衣
明日は10月
着物は合わせ
その日の気温でなく
その月日で衣替えする事
10月になったら
たとえ暑くとも合わせにする
昔から決まっていることを
自分の感覚で替えないように
と習った
ゼミなど家元の行事に参加するときは
そうするが
自分の茶会などは
都合でその限りではなく
伺う場所により
調子よく
変えている
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