村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

窓に日のさす

2013-04-30 22:26:49 | 茶の事
うすうすと窓に日のさす五月かな 子規


昨日の研究会の帰りサカチカさんとちょっと一杯
ラ・ヴォーリアマッタというお店
まずワインをグラスで 
乾杯
注文したのは 店おすすめのピッザ、ラヴォーリアと
この写真のウインナ、
サルシッチャ
とレシートにあった

今日は掃除とか 
かたづけを少しした
それより
炉と風炉の道具を変えないとならないし
6日にする茶会の用意もある

でも
明日は上野へ行く予定だ
2日はくましょうさんち
3日はこんどうさんち

明日はもう五月
あせる




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青葉若葉

2013-04-29 22:43:46 | 茶の事
あらたふと青葉若葉の日の光 芭蕉

東京駅から中央線に乗った
気がつくと特快だったので四谷で降りた

次に来る快速電車を待つのだが
どうせ待つなら好きなホームが良い
神田、お茶の水と通り過ぎ
降りるのは四谷にした
降りる人も乗る人もわずか
緑が気持ち良い

今日はS先生のところへ伺う
昨日作った柏餅を持った
お孫さんやひ孫さんたちが見えているとのこと
柏餅6個だけでは足りないだろう
もっと持ってくればよかったが悔むと
tomitaさんが柏餅ですと先生へお土産を届けていた
ちょうど良かった

今日は萩焼の勉強だ
深川萩と松本萩
見島土とみたけ土と大道土

一楽二萩三唐津
萩の七化け


一度 萩に行ってみたい!!





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柏餅

2013-04-28 23:17:44 | 菓子
水筒に新茶あふるる柏餅 秋櫻子


月に一度の和菓子のお稽古
今日は柏餅
こし餡と味噌餡を作った
その半分は明日伺うS先生へ持っていこう





以前 五月五日に茶会があり
端午の節句を取合せていらした
菓子は何だったか覚えていないが
お話しの中に「くつげん」という言葉が良く登場した

横山大観の「屈原」と言う人物を書いた絵は知っていたが
その人物の事は知らなかった
憂国の詩人 屈原
屈原は中国楚の時代の政治家、詩人
楚の将来に絶望し入水自殺した
それを悼み 命日の5月5日に粽を川に投げ入れたのだと 
かつて教えて頂いた事がある

まだまだ
知らない事がたくさんある事
知らない事を知りたい
そして覚えて 忘れないと良いのだが


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つつじに小鳥

2013-04-27 21:18:22 | 茶の事
つつじに小鳥

筆者は織田観潮1889-1961
明治22年下谷根岸生まれ昭和36年歿72歳
講談社の絵本
美麗な かぐやひめの絵を描いている
文は西条八十だ

小鳥の頭に飾り羽がついている
鳥の名前は知らない・・・



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牡丹一輪

2013-04-26 22:22:41 | 茶の事
牡丹一輪筒に傾く日数かな 太祇

ますます牡丹の花が開く

今日は整形外科と内科の病院と
予約した美容院へ
言葉はにている

雨が降りそうだからと傘をもってでかけ
美容院に受付で預けた
自分の小さな手提げは美容院の黒い小さい袋に入れて席まで持っていく
カットも済みさっぱりし、清算と予約して帰る

家への途中に気がついた 
黒い袋を返すのを忘れた 
傘も取るのを忘れた・・・


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深見草

2013-04-25 23:11:10 | 村雨庵 稽古 
風月の財も離よ深見艸 芭蕉

今日は木曜稽古
朝アイさんがお稽古にやってきた
今日も元気にお喋りしている
先日畠山美術館へ友人と出かけたという話しなのだが
展示の道具をポツポツと思い出してそれについて話している
中々良い話題だ 
声を出す事はエネルギーが無いと続かない
元気であるという証拠だ
お喋りしながら
薄茶点前を終えると11時になった
ひいろんさんとotakeさんもこの頃にみえる
稽古中だが行かなければならぬ所があり中断して出かけた
昨日、あまりに膝の調子が悪いのでMRIを撮った
今日はそれをいつもの整形外科へ届けた
膝はずっと変形性膝関節症  変形している膝は
へこんでいたりバリが出ていたりするのが見える 
見ただけで痛い
軟骨もすり減っている
がっかりだ

今日の菓子は富貴草 
富貴草とは古来から花の王とされている牡丹のこと
他に深見草、二十日草、名取草の別名がある

写真は火曜日に ちかげ様から頂いた黄色い牡丹
どんどん花は開きつつある 
凄い迫力 周りに芳しい香りを放ち ますます惹き付ける
力強い生命力で 花は確かに生きている



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山雲海月

2013-04-24 23:12:20 | 村雨庵 稽古 
語尽山雲海月情 カタリツクス サンウンカイゲツノジョウ
碧眼録53則 百丈野鴨子

 筆者は中原南天棒こと 州全忠トウシュウゼンチュウ
天保10年生、大正14年寂87歳



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最後の椿 永楽

2013-04-23 22:17:01 | 茶の事
今日は茶の稽古
今月から嬉しい事に松風庵様が新入会
無事に初日が過ぎ
楽しい時間を過ごした

最後の椿だと言うその椿は 永楽
赤が濃く美しい 黒椿系の色だ
炉も最後 椿の登場も最後だ

枝ものはサンザシ 
山樝子、山査子と書くようだ バラ科サンザシ科の落葉低木 


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春眠暁を覚えず

2013-04-22 21:16:56 | 懐石・料理
寒い一日だった
今日は料理の稽古日
電車に乗り
1時間20分位かかる車中
座るとすぐ眠くなる
行きも帰りも爆睡

今も夕食の後 眠くて眠くて
ちょっと眠ってしまった

春眠暁を覚えず




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otakeさんの青々茶事

2013-04-21 23:36:45 | 村雨庵 稽古 
今回はotakeさんが買ったばかりの茶杓 
大徳寺三玄院の長谷川大真 銘は「青々」 
茶事はこの青々をテーマとして茶事をする

それは三月に入ったばかりだった 
四月に茶事をすることが決まりサテ道具組はどうするかと考慮中
偶々みえた道具屋が持ってきた茶杓のひとつを買いもとめたもの
清々しく青々とは四月の茶事に相応しいだろう
それに
初釜で当たった水指を薄茶に使い、
生まれて初めて買ったという茶碗も持ち出す

朝から雨 ザーザー降りだ
露地にも出られないが
水撒きが必要無く
緑がなおのこと美しい
さもありなん
otakeさんの青々茶事だ


初炭に本懐石 八寸千鳥もあり
中立の後は濃茶、後炭、薄茶と
略した事は何もないのだが
12時に始まった茶事は3時半には終わった
特に急いだ様子はない
亭主のotakeさんのお点前も優雅だったとのお客様達の話しだった
たぶん茶事には慣れている和子様と相伴する三名のお客振りが
無駄なく動きがなかったのだろう
客様のお帰りにはすっかり雨も晴れあがり
青々茶事ならではの清らかな大気に満ちている


干菓子は和子様の茶名の時の記念品をつかったが当人は覚えておられず
菓子は青楓の和三盆 州浜の空豆




日本橋柏屋で買った手桶形の干菓子器
目高の象嵌があるが菓子は薄甘煎餅は千鳥 それに干し琥珀の水
菓子は内製 
二回目の亭主だったotakeさん このところ週に二度の稽古を続けた成果
中々見事な亭主振り 明日は筋肉痛だろうが
今日はゆっくり おやすみなさい



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明日は茶事 otakeさんの正午茶事

2013-04-20 22:49:25 | 茶の事
しとしと雨が降っている
気温は下がり寒い
暖房をつけないといられない

明日はotakeさんの正午茶事
水屋と亭主は明日の支度をするために
今日は11時集合 揃えばまずお茶をのみ昼食をして
仕事をしては三時に休憩 支度が終わる五時前にまたお茶
支度は楽ではない 大変であるからこそ 
皆で楽しく休み休みしよう

正客は布佐にお住まいの和子様をお招きした
久しぶりである
なんと平成21年7月の飛び姫の茶事以来だ
明日も 雨か

写真は狩野尚信カノウナオノブ筆
1607〜1650 木挽町狩野派
父は狩野孝信 兄は狩野探幽 子は狩野常信





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卯の花

2013-04-20 00:49:17 | 茶の事
卯の花の
花咲き満ちて
遠くから 
わが木戸先は
雪降りしごと   村雨庵

今日は伊勢の会
昨日の茶会の話に盛りあがり
伊勢物語は四段ほど進んだだけ

まあ 次回がある



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目白庭園にて春惜茶会

2013-04-18 23:06:09 | 茶事 茶会 他会記
晴天である そして暑くも寒くも無い
着物を着て出かけるに絶好なる日だ
今日はみんなで茶会をする
目白の目白庭園の赤鳥庵にて 
「春惜茶会」を開いた 
水屋とお客様合わせて39名の 小さな茶会だ

9時から借りてあるのだが
ラッシュにぶつかるからと現地9時40分集合
茶会終了は3時半 その後駅前でお茶を飲み4時半に電車に乗った
渓谷を模したかのような緑美しい目白庭園の庭を窓の外に見ながらの
気持ち良い茶会だった

友人のkayamaさまに 
たまには外でお稽古すると言うのは如何 とそっと誘い
稽古では無く 茶会にしたと変更した旨を伝え 
結局 お弟子さま7名さまとで薄茶席を担当して頂く
ちょっと騙した みたいになったが
許されよ kayamaさま

薄茶席は10畳の広間
二軒床に脇床がついた立派な席だ
飾るものを用意してなかったそうだが
よい花がたくさん集まったので なるべく多くを生ける
花入は赤鳥庵のお道具をお借りした 風炉用の籠もやむを得ず
花は担当の里庵様にお任せ 
縞さまがお持ち下さった熊谷草は唐金に
藤の花や丁子草あとは・・・いろいろ
花もご馳走だ

濃茶席は
松風さま想望庵さま里庵さまと凛さまと縞さま
それにわが社中の精鋭部隊が参加 
受付2名 点前と半東、席主 水屋に一人か二人 あとはお客になる か
前もって誰が何をするかは一切決めず
現場で何でも対処する それも勉強だ
電気の炉だったので、まず釜を掛け 湯をわかし
いつもの稽古の支度のように菓子と茶の用意をすれば良いのだと
私めは口でいうだけで 
あとは皆さんが動いて頂く ことに

濃茶の床は 江戸後期の臨済宗の禅僧
大徳寺429世 明堂宗宣の自画賛
コウホネの絵なので花は入れず その分薄茶で楽しんで頂こう

賛は
池水は清く澄み浮草は緑深める
薫風揺動し長夏の襟元を涼しくする



薄茶席は行く春を惜しみ 
濃茶席では 来る夏を待ち望む 
という 自由気まま

お付合い頂いた皆さま 
有難う御座いました

また 致しませう
また 是非とも お越しくださいませ 




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ゆく春や

2013-04-17 23:07:03 | 村雨庵 稽古 
ゆく春や一寸先は木下やみ 也有

わが木戸口の青楓は驚くほど枝葉を伸ばし
木戸を開けるたびに さらさらと頭に触れる

庭のエビネを生けた
何もしなくとも ただ入れるだけで
ちゃんと見事に整っている


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さより

2013-04-16 23:28:36 | 懐石・料理
細魚サヨリその 銀ギンに光るる 鉢の上  村雨庵

美味なるかな 
今年初めての細魚だ
小さい物をえんびつ
大きいのはかんぬきというらしい
今日のは閂カンヌキだった



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