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現象02

2.数学

2.1 数学とは何か
 
・数学のおかげで上からの視点を得た
・「数学で考える」から「数学とは何か」
・今の数学はどこに向かっているのか
・数学とは空間論

2.1.1 問いを発する
 
・数学とは何か
・問いを発する
・数学の問題
・数学は全て
・なぜ、数学を使うのか
・フランス料理は数学と同じだ
・数学という学問の特徴
・他者の存在を前提にしないのが数学
・数学は不変なものを定義する
・考える範囲を広くする
08.小さな存在だから、全体を見たい
09.数学の基礎体力不足
・大学に入った時のこと
10.考えるための手段としての数学
11.一生をかけて考えるテーマ
12.数学はすごい.他はだらしない
13.数学と星座占い ×
14.『数学を嫌いにならないで』
・今、「数学」をやっている
02.数学編のキーワードの概念は明確
・わたしたちが相手にしているのは、無限なんだからね エルデシュ
・何となく、ブルバキとマンデブロウ
03.数独を幾何学的に解きたい
・数学がベースである
・『ファインマン物理学』で物理学を教える新しい方法
・ブルバキは記号だらけ
・四方教授との再会
04.真理は不変である
05.数学には空間配置がある
06.全て、数学として考えている
・認識の七段階
・「コギト」は教養部1年のクラス新聞の題名
・概念を感性化し、直観を概念化する
・純粋理性批判 哲学のやり方と数学のやり方
・四方教授「自分の数学を作れ!」
07.数学による思考のレッスン
・数学を考えるということ
・カタストロフィー数学問題
・なんでも素因数分解
・こんなので真理に辿りつけれるのか
・リーマン『幾何学の基礎にある仮説について』
01.ゼミは『リーマン面の概念』
・数学教室から多元数理に名前が変わった
・高木貞治の解析概論とは
15.常に一人の世界にいた
・古代ギリシア科学の終焉 ヒュパティア
16.右脳だけで合格した
・数学の旅人 ポール・エルデシュ
・日本数学の前史(一九〇〇-一九五〇)
・アメリカの影(一九五一-一九六五)
・新しい数学スタイル(一九六〇-一九七五)
・教養部封鎖中は解析概論だけの世界
 17.考えることで見えてくる
・1996年7月19日 四方さんを訪問したこと
・数学者になるということ

2.1.2 無からつくる
 
・不変であること
・不変の価値
01.何に対して、不変なのか
02.真理とは何でしょう
03.インバリアントを探せ
06.グローバルとローカルで関係づける
07.全体を考え、先を見る
08.数学は全体を見るためにある
09.全体と先と根源を知るのが数学
15.数学は楽で楽しかった
16.数学知識の少なさ
17.考えることは先のことに役立つ
10.哲学は数学のアプリオリにひかれる
11.哲学のベースの数学的概念
12.カントの認識と対象との関係
13.数学と哲学の認識方法の違い
14.一年間の浪人生活は充実していた

2.1.3 空間をつくる

03.物理の世界から数学の対象を拡大
04.アインシュタインの相対性理論
・リーマン幾何学
05.リーマン幾何学 無限小の事態からの展開
06.歴史・社会への拡大
07.インバリアントを規定する
08.グローバルから見ていく
09.数学に向かったから、存在と無を空間化できた
10.ベリクソンの多様性
11.近傍系で、新しい空間を作る
12.社会をグローバルとローカルに分けた
13.四方教授の最期のメッセージ

2.1.4 次元を旅する
 
・次元を旅する
01.無限次元空間は救いの道
なぜ、この世界はディスクリートなのか
02.個人が出発点
03.論理的法則トートロジー
04.位相空間論の概説
05.無線LANアルバは近傍系
06.ローカルとグローバルの視点
・{TL、AL、TG、AG}という次元で考える
07.私の思考の武器は多様体
08.リーマン証明は正しい
09.リーマン予想から無限次元を見る
・『英米哲学入門』
10.次元の歪みは多くある
11.多次元の世界をありのままに理解する
12.次元の考え方
13.ドーナッツを食べてみる
14.無限次元に住んで、旅している
・無限次元空間が私の救い
15.無限次元空間に住み付く
16.4次元空間でのドーナッツの穴
17.自分の居場所は求めない

2.2 点
 
2.2.1 点ありき
 
・位相で見る
・位相を定義
01.配置を考えれば、絵ができる
空間の間違った定義
02.空間配置をカタチにする
03.理系の考え方と文系の考え方
04.アドラー心理学 創造力
05.「創造力」はO(ゼロ)から生まれる
・トポロジーの特徴は配置に在る
・文化大革命で文系から理系の国に変わった
06.理系と文系の発想の違い
・第1章の構成は配置
07.個人の集まりから関係づけ
08.コミュニティを近傍系とみる
09.近傍系とは、ある点を含む集まり
10.アナロジーで跳んでいく
・マッピングは近傍から空間の対応関係
11.二つの関係だけがある
12.数学は解けることを証明する
・空間配置である限り
13.メルケルは科学者です
・数学的に考えるのが、私の課題です
・この世界は非連続
・配置において、順番はさほど重要ではない
14.配置の考えには拠り所がいる
15.トポロジーはDNAで考えること
・モデル化とは不変性を使って、擬似空間を設定
・双方向の連続性が成立すれば、空間がつながる
・未唯宇宙の番号は配置を示している
・数学は不変から空間を創造する
・配置の中の対立概念と移行概念
16.数学はいつでも原点に戻る
17.また、ゼロから始めます

2.2.2 点から部分
 
01.アナロジー
02.変化を先取りするモデル
03.次元を圧縮・拡大させる
04.部品表の逆ピラミッド
05.部分と全体は、数学編から生まれた
06.トポロジーで決めつける
07.組織という集合についての考察
08.数学的アプローチ
09.サファイア循環を創造した
10.本はグローバルな世界観を作り出した
11.マーケティングが変わる
12.首都圏高齢者の市場環境
13.消費したがる人間
14.車に関するマーケティングの変革
15.会社の仕組みを変える時がきた
16.多様体の概念から社会の位相化
・宇宙空間にはさまざまな歴史が浮かんでいる
17.歴史からのタイムリミット

2.2.3 点の挙動

・個と全体
・部分と全体
・中項目から見る、全体と部分の関係
・部分に完結性と独立性を持たせる
・数学を使って、経験則を理論化
・部品表で位相化
06.部品表の逆ピラミッド
07.全体とは何か
08.部分が全体よりも大きい
09.個人と組織の関係
・配置の考えはヘッドロジックと同じ
・エドガール・モラン
10.モランの『複雑性とは何か』
11.複雑性理論で空間を観念化
12.割れ窓理論の原理は複雑系
13.社会の変化は多様
14.複雑性とカオス
・複雑性は部分と全体の相互関係を求める
15.ITと複雑系をかませる
16.現代社会は漂白される社会
17.変化は周縁から生まれる
・ハイエクの複雑現象としての社会構造体
・多くの人が社会で生きていく
・内なる世界と外なる世界、私の世界と他者の世界

2.2.4 点に方向性
 
・思考と行動
01.空間配置とその間の機能
02.サファイアではThinkとActが循環する
03.数学モデルから起因した社会モデル
04.Think Globally, Act Locallyの意味
・近傍系の概念を拡大とコミュニティの拡大
05.サファイア循環空間の適用例
・サファイアにおけるThinkとActの意味
・「思考と行動」の間
06.仕事編での空間配置
07.社会編を空間配置で見る
08.内向けと外向けの4つの状態
・サファイア循環と5次元シート表現を対比
09.未唯空間は配置からできている
10.挟むという考え方
・現実空間を投影した擬似空間があるのか
11.行動と思考の関係
12.サファイア循環から新しい数学
13.原因と結果は時空間の配置で処理
14.自己組織化の定義
・複雑性の縮減という機能を担うのが意味 
15.デファクト・スタンダード
・トポロジーはスパイラルを起こさない
16.ポジティブ・フィードバック
17.複雑系の科学とは

2.3 全体

・サファイアは部分と全体、思考と行動の循環
・サファイア空間と名づける

2.3.1 部分を定義

01.「近傍系と連結性」
・サファイア機能でつなぐ
02.「地域」の定義としての近傍系
03.未唯空間の数学モデル
・局所性が創発的な群生理論を理解する鍵
・近傍系の発想を一つの理論にする
・近傍系を使った多様性という概念を入れ込む
・理論的な根拠は何か。なぜ、そう言えるのか
04.近傍系での情報共有
05.近傍系は多様化に対応
06.個人と近傍とのアナロジー
・近傍系・座標・関数・逆関数は定義できた
・トポロジーのメリットは多層化とチェーン
07.未唯空間の論理付け
・インターネット構造のベースはトポロジー
・デジタルプロセッシング技術
・近傍系チェーンはSNSで効果確認済
08.写像理論(像の理論)
09.基本空間の扱い
10.多重世界は近くにある
11.特異点は多層化につながる
12.行動の連続性
13.近傍系を多層化
・江戸時代年鑑に歴史の連続性を感じる
・デカルト空間から、位相空間になった
14.近傍チェーンでの貼り合せ
15.考えることの近傍化
16.特異点は特異ではない。有用です
17.特異点を穴埋め

2.3.2 部分から全体へ

01.循環で拡大
02.EUはThink Globally, Act Locallyの思考
03.ハメリンナの環境学習施設で実感
04.社会の変化はThink Locallyから始めるしかない
05.行動のために意識と知識を融合させる
06.Think GloballyとThink Locallyの難しさ
07.ThinkとActの方が重要
08.グローバルの力を最大にするローカル
09.ネットワークがAct Globallyと気づいた

2.3.3 全体を為す

01.空間を構成
02.基本空間がある意味
03.ローカルから情報を集めて、全体を理解
04.個であり、全体である
05.近傍系のチェーン
06.ローカルから情報を集める状態方程式
07.既存の隙間をぬって、新しいものを作る
08.言語ゲーム 哲学探究
09.なぜこの世界はディスクリートなのか
10.位相を決めるもの
11.基本空間の扱い
12.自立は位相を意味している
13.集団構造化

2.3.4 サファイア機能
 
01.循環で圧縮
02.サファイア機能でつなぐ
03.自由度を保証するネットワーク
05.コラボレーションは近傍系をつくる
06.循環をなすインタープリテーション
07.ライブラリは座標系が持ちます
08.ライブラリが関数とは意外
09.事務局よりもライブラリが先

2.4 数学史
 
・数学史
・ディスクリートなものが空間になっていく
・そこに至るまでのプロセス
・数学のための数学ができた
・考えるベース
・座標系を作り上げることから始まった

2.4.1 未分化状態

01.未唯空間として
02.数学の始まり
03.相似から幾何学が始まる
04.シュメールで数学が生まれた
05.具体的なモノを抽象化
06.性質をハッキリさせる
07.物理のツールとしての有効性
08.137億年の知恵
09.アレキサンドリアのヒュパティア
・アレクサンドリア図書館のヒュパティア
・アレクサンドリアの女性哲学者
10.人間の認識の世界が変わってきた

2.4.2 全体から部分

01.空間とは何か
02.幾何学
03.デカルト平面は並の考え
04.経験則が論理に発達
05.アラン・チューリング アルゴリズム
06.本当は単純! 微積分
07.コギトへの思い
08.世界をつくり出す
09.方法も主要テーマです
10.ローカルがそのままグローバルになった時代
11.球面上の幾何学
12.組織は次元の呪いがかけられている
13.全体を一つのルールで規定できない

2.4.3 部分から全体
 
・数学の空間
・トポロジーが証明したこと
・トポロジー
・エルランゲンは幾何学を自由にした
01.数学に制約は似合わない
・微分方程式は賢い
02.特異点は複雑性の歪み
・方法論序説 ルネ・デカルト〔一五九六~一六五〇〕
・秘密結社ブルバキ 1935年
・「数学」を数学する
・解析幾何学・微積分学の発展と急展開
・超自然的力への信念
・西洋知の限界を超えた、ラマヌジャンの創造的知性
・人類史上の画期的な役割
03.新しい発掘と成果続々
04.クラインのエルランゲン・プログラム
・天才ガロアの生涯
・『ガロア理論超入門』
・二千年の伝統を破る幾何学
・非ユークリッド幾何学
・非ユークリッドは現象を素直に見て、理論化
05.現代を象徴する英知の所産
06.ノイマン「数学者」
07.ルールを作れば、空間ができる
08.非ユークリッドの幾何学を創造
09.トポロジーの性質
10.トポロジーができて、全体ができた
11.リーマンからトポロジーができた
・『数学事典』での位相幾何学
・相対性理論 アルベルト・アインシュタイン〔一八七九~一九五五〕)
・100人の数学者 リーマン
12.ワイル『リーマン面の理念』
13.リーマン幾何学
・リーマンの多福な一生
14.リーマン面は海の真珠
・『数学がいまの数学になるまで』
・ポントリャーギンの『連続群論』
15.個人の覚醒は数学では達成済み
・数学のための数学が巨大な実用へ
・クライン・プログラム
16.トポロジーは大きなヒント
17.空間を作るのは簡単

2.4.4 部分は全体
 
01.社会を取り込む
02.数学の進化
03.多様体での自由の保証
04.新しい、柔軟な空間を作り出す
05.数学思考は組織を超える
・数学は大きなヒントとイメージを渡してくれる
06.数学を選んでよかった
07.素粒子論と数学の密接な関係 
08.近傍系はグループをイメージしている
09.Mathematica 1988年
10.ブルバキの『数学原論
11.ブルバキ派の数学による解明
12.数学者としての夢は分かること
13.数学は社会の変化の先駆け
14.数学は先に行く
15.分化した社会における複数的行為者
16.組織による分化と個人による統合
17.分化と統合が社会の目標
18.太平洋戦争はLocal meets Global
・リチャード・P・ファインマン(1918年~88年)
19.数学で世界を救う

2.5 数学者

・数学を社会に展開
・数学と社会との関係を示す
・位相空間から社会の適用
・位相空間のモデルを適用

2.5.1 数学で見る
 
01.中間を見つける
02.ヘッドロジック
03.社会現象に位相は組み込まれている
04.中間の存在を「ヘッド」と名づける
05.ヘッドの整理のさせ方
06.ヘッドの意味
08.幾何学は右脳の世界、超アナログの世界
09.数学は強力な武器すぎる
10.数学を現実の世界につなげる
11.TGAL空間
12.インターネットはトポロジーの世界
13.位相化はインターネットで実験済み
14.デジタルを超えた発想
15.数学でグローバルから脱却

2.5.2 不変でつなぐ
 
・インバリアント
01.常識を変える
02.数学でシステム設計
03.どういう社会を設計するか
04.考えるための生活規範
・豊田市の「環境基本計画」
・豊田市環境基本計画勉強会への問題意識
・「ニルスの不思議な旅」=コペンハーゲンの環境学習施設のセンター長
05.適用事例で理解を深める
06.環境社会のキーワードで持続可能性 
・環境社会
07.社会を変えるには
・ベニスにレバノン杉を打ち込んだ 環境問題の始まり
・プレゼンに物語の有効性
09.哲学への昇華
10.デカルト並の生活規範
11.ラーメン屋のルールは誰のため
12.観察するというスタンス
13.「宇宙人」になる勇気を持つ
14.全てを捨てる覚悟
15.本に表すこと自体に意味がある
16.循環への拘り
17.サファイア循環の理論化
・サファイア空間の理論化
・TLAGがユークリッド空間。TLALが近傍系
・ゲーデルの『不完全性定理』
・サファイア循環の意味
・新しい数学で述べること
・新しい数学の説明は相手によって使い分ける

2.5.3 全体を理解
 
01.数学者の役割
02.未来の対立概念は「過去」ではない
03.一番本質的なモノを見ようとする
04.複雑性の縮減 ルーマン
05.数学と哲学の差
06.理数系の発想で描く
07.全体に目を向けることが必要なのか? 
08.組織には常識が必要
09.組織をトポロジーで見る
10.自分の意見は人には伝わらない
11.考えるために未唯空間の適切表現
12.私は基本的には数学者
13.数学における部分と全体の関係
・考えることと自由との間の関係はコインの裏表
14.ローカルからグローバルの空間の創出
15.社会活動も理数系が主導権をとる

2.5.4 新たな数学
 
・社会の活性化?
01.疑似空間で何がわかるか
02.中間の存在の役割
03.超アナログはリテラシーを求めない
04.中間の存在が覚醒する
05.環境問題への適用
06.部分と全体
・「部分的つながり」へ:人類学的研究方法の変遷
07.配置なら意外なモノがつながる
08.配置にはトレードオフがない
09.部分のなかにまた部分
10.組織の中の配置を活かす
11.先読みしたものをどう表現するか
12.数学の空間配置
13.未唯空間の構造化
14.連続的に変わるか
15.「自分はどうしたいか」を考える
・『新国富論』都市と地方の役割分担? 何をなすのか?
16.地方創生の持続可能性条件
17.地方創生への課題
18.アナロジーで課題を回避
19.モデル化には関数が必要

2.6 超空間
 
・超空間を作る
・数学史
・「空間から宇宙」の意味
・「位相」は「座標」が対応
・社会の位相化
・位相表現

2.6.1 現象把握
 
01.「内なる世界」
02.誰から時間が与えられた
03.数学者のええかげんさ
・キンドルHDXが来た
04.どのような無なのかは未定
05.無から生じた存在
06.数学編のあらすじ
07.未唯空間というキッカケ
08.自分中心に生きる
09.新しい自己中心
10.考えがドンドン変わっていく
・会議に出なくても良くなっただけで、幸せだと思う
11.年賀状は止めよう
12.ソクラテスの弁明 死について
13.時間とは何か
14.トポロジーの考え方の再確認

2.6.2 空間の目的
 
・内なる空間
01.集合が点になる意味
02.ローカルが変わると全体が変わる
03.集合が点
04.循環で塊をつくる
05.点が集合になるために
06.次元の圧縮・拡大
07.集合が点であり、点が集合である
08.点を集合に、集合を点にする
09.新しい空間は位相間の接続で考える
10.私たちの世代の挑戦 進化と幸福
11.自由と平等はトレードオフ
12.「民主制」という言葉の意味
13.「共和的な体制」の条件とは
14.インドと中国の民主主義
15.政治の縮減
16.カントのカテゴリー
17.数学モデルは先行する
・配置と位相

2.6.3 宇宙に飛び出す
 
・アナロジーで跳んでいく
・アナロジーの使い方
・アナロジーを武器に跳びます
03.数学はアナロジー
04.一人の対象から拡大する能力
05.アナロジーで考える
06.アナロジーで思考を拡大させる
07.アナロジーを理解してほしい
・新しい空間を創造して、予測が立てられる
08.創発させるやり方
09.相対性原理を社会に生かす
10.ローカルの集まりが全体ではない
11.シミュレートしようか
12.空間のつくり方
・現実から理論化し、理論から現実を見ていく
・未唯空間の位相化と部品表からのアナロジー
13.次元を超えるもの
14.集合は点で、点は集合です
15.点は集合であり、集合は点である
・新しい数学は何が新しいのか。
・新しい数学をつくる
16.未唯「空間」を作る
17.数学は割る世界
・数学的な概念の流用
・未唯空間は無限次元

2.6.4 宇宙から見る

02.数学の社会への展開
・数学の森の中で迷子にならないために ~あとがきに代えて~
・まとめる方法
03.位相化の構造
04.新しい数学を書きましょう
・数式でも愛の告白はできる
・言葉で表現できないことを、数学で表現する
・キャッチフレーズに説明を与える
05.数学編での社会の位相化
06.考えることは次元を超えること
07.答えに向かう覚悟
08.因数分解は空間論
09.未唯空間と未唯宇宙
10.浸透性および拡張性
11.宇宙空間の位相
12.新しい数学とは
・意図と帰属識別の曖昧性
・レファレンスで未唯宇宙をつくる
・未唯宇宙の探査に向かいます
・μギャラクシーはコンパクト空間です
・マルチバース
・未唯宇宙のアナロジー
13.未唯宇宙の拡がり
14.一神教のトリック
・デモよりゼネ・ストのある社会を!
15.近傍系でコミュニティの定義
16.ローカルのために作り上げる
・個人の近傍化のイメージ
・新しい数学の展開の第一段はエッセイの作成
・思考の分化と統合
17.覚醒を伝播させるには
18.近傍で考えられる人
19.近傍系の考え方
・トポロジーの根本
・意味を知るということ
・数学編のロジック

2.7 個と超
 
・新しい数学の何が新しいのか
・新しい数学というカタチで、数学に戻ります
・トポロジーを超えないといけない
・新しい数学のポイントは4つ

2.7.1 平等を定義

・平等な空間
01.分化と統合での組織は特異点だらけ
02.数学編の目的は二つ
03.数学の教科書と全然、違うもの
04.数学全体の講義を受けていない
05.今後の数学が見えてこない
06.特異点をつなげていく
07.デカルト平面には戻れない
08.多様な空間のイメージ
09.ローカル発想ではなく、近傍系
10.個は無であるが、近傍は存在
11.コミュニティの定義も近傍系の拡大
12.未唯空間の項目に完結性を求める
13.項目のコンパクト性
14.意味とはインバリアント
15.特異点解消を武器にする
16.新しい数学が表すモノ

2.7.2 個の存在
 
 01.次元を超える
 02.位相化した空間の作り方
03.リーマン予想は無限次元空間を可能にした
 04.無限次元空間に歪みはない
 05.時空間のコード化
 06.無限次元空間の中の三次元
 08.マトリックスに完結性を入れる
 10.自由度を再考している
 11.イヤなものは省く、自由度
 12.コミュニティの持つ意味
 13.人間関係のコンパクト性
 14.自己組織化での拡大
・マルクスは循環を考えたのか
 15.哲学も数学も思考停止状態
 16.既存の位相を変えていく
 17.無限次元空間を旅する
・女子力を必要としない世界

2.7.3 哲学の組み込み
 
・独我論
・哲学と融合
・「物体論」哲学について
01.人も対象にできる
02.1年/137億9千万年→0
03.近傍はつながる
04.新しい数学=新しい哲学
05.新しい数学と「存在の無」の関係
06.疎外感から独我論に移行
07.観念的なものの世界
・独我論でミッションが発生
・「物体論」哲学について
・ウィトゲンシュタインのあり方
・現象学の語義
08.フッサールの現象学
 ・フッサールによる他我の明証
 ・現象学とは何か ポンティ
09.ロジックの飛躍
10.独我論の問題
11.入れ子状態の表現
12.新しい数学に哲学を含む
13.現代哲学の終焉
14.哲学の終焉のはじまり
・シェアのアイデア
・言葉って本当に有効なのか
・ウィトゲンシュタインのつぶやき
・宇宙が消去されたと仮構してみる
・言葉の変動相場制
・ウィトゲンシュタインが哲学をした尋常ならざる方法
15.自由な空間とは何を表すのか
16.<今>がなぜ、こんなに続くのか 
17.<今>を味わう
・いま・ここ・わたし
・数学で感じた「自由」

2.7.4 個と超とつなぐ
 
01.個-全体-超
・完全配置空間?
02.周縁から核は複雑性の考え方
03.販売店での新しい数学
04.数学者はアナロジーで飛び回る
05.今、起こっていることのアナロジー
06.位相空間の先の先に新しい数学
07.中心と周縁、生活をつなぐリスク認識
08.予測はつながる
09.ステップ理論を入れ込む
・サンドイッチ理論あらためステップ理論
10.未唯空間のサンドイッチ理論
11.自分の存在を数学モデル化
12.数学の適用事例は経済の変革
13.超空間は存在する
14.基本的な理論構造解析
15.政治・経済のアナロジーは面白い
・「未唯空間」が本当の意味で空間になります
16.リアルな世界との対比
17.抽象的な概念の具体化

2.8 個と超の空間
 
・未来は配置で作った世界
・数学編の最後が「未来のカタチ」
・数学編にはロマンが足りない
・私は未来学者
・新しい数学の先

2.8.1 存在の無
 
・存在の無
01.超国家からの指令の形態
02.全ての基本の数学で歴史認識
03.国家をトポロジカルにする
04.国の基本的な政治機能
05.多様体の先には何がある
06.ウクライナ・クライシスと超国家
07.国と国の結合のために国をばらす
08.数学の行き先はどうなる
09.地域と国家という単位
10.アカマイの発想
11.数学で社会を変える
12.トポロジーは見方を変える
13.存在と無の数学
・トポロジーで新しい民主主義
・トポロジーの先は、グローバルのグローバル、ローカルのローカル
14.存在と無という矛盾
15.数学で将来に向けて、今やること
・役割とミッション
16.なぜ世界は存在しないのか
17.反映対比表をアップ
・社会をどう変える
・社会の変化を予測するための新しい数学

2.8.2 個が全体を為す
 
01.点から全体へ伝播
02.存在の力の空間
03.トポロジーと存在の力
04.数学は次元を上げる
05.存在の力に気づかせる
06.私の中にある空間
07.内なる世界のシミュレーション
08.数学で覚醒させるには
09.トポロジストの相対性
10.組織の本質が見えてくる
11.人間の行動範囲を決めるもの
12.モノと人の関係

2.8.3 個が全体を為す

・「未来方程式」
01.未唯宇宙でマルチバースをイメージ 
02.情報共有が作り出す空間
03.社会を位相空間として見ていく
04.数学の要素が強いので、個別には説明できない
05.中間の存在の理論付け
06.モデル化のプロセス
07.皆のために考える
08.未唯宇宙のロジック
09.他者の世界はどこへ向かおうとしているのか
10.新しい数学とは何か?
11.数学と哲学と歴史と宗教
12.ロマンティック数学ナイト
13.数学そのものをまとめよう
14.インバリアントを語る新しい数学の本

2.8.4 全体を超える
 
・平等な社会
・平等な世界
・数学的世界を描く
・ローカルのローカルとグローバルのグローバル
01.宇宙はトーラスの根拠は私の存在
02.グローバリズムの次の世界 
・グローバルの端とローカルの端がくっつく
03.自分の内側と外周がつながる時
04.7つのジャンルの分類
05.数学は未来予測そのもの
06.超国家のあり方
07.自由はムダを生む
08.数学の可能性は無限
09.新しい数学から見たシェアの世界
10.数学に未来のカタチ
11.トポロジーの先が見えてこない
12.世界中で高まる数学への期待
13.高まる数学への期待
・「ご冗談でしょう、ファインマンさん」
14.新しい数学の本を現在の本と対比
15.生まれてきた理由がベース
16.部分は全体であり、全体は部分である
17.宇宙の未来はどうなりますか?
・数学の歴史は社会の歴史を示す
・数学からの啓示
18.意識の哲学-近代
19.宇宙の中の人間の位置

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存在自体がおかしい

  どう考えても存在自体がおかしい。ニーチェの永遠回帰が妥当かも知れない。
  配信の怖さを感じる。二時間弱の有料コンテンツを無料で見てしまった。
  大根、丸々一本。どう使おうか?

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