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ベッドの上の「こたつ」

  スタバがずっと、満員。ほとんどが女性。今日から図書館がお休み。勉強が半分を占める。三回覗いて、席を確保。
  第10章の項目から再確認。ベッドの上にコタツ体制もできた。無印良品の二千円でできた。
  第10章は「個と全体」。全体を超えるものとして宇宙。個と宇宙がつながることで変革が起こる。
  歴史と数学、哲学で個―全体―超の関係を確認。変革のために分化・統合のプロセスを検証。すべてを知って、私の戻る。
  ベッドの上の「こたつ」生活。どうしても寝転んでしまう。
  それと回りに色々なものを配置することになる。みかん、ヤクルト、ティッシュ、タブレット。
  実家があった時は常にこたつだった。
  となると、10.7「すべてを知る」が肝になる考え。存在という答えに対する問いとなる。


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知に至る道

  知でしか人類を救える道はない。メディアが示しているのは逆。コメントを与えたのにろくなもんではない。知に至る道を探そうとしていない。知に至る道を示すのが第六章。「本・図書館」を「知」に改めた。
  感染症が何を示そうとしているのか。第一次世界大戦にアメリカが参戦した。戦死よりも感染症で亡くなった兵士の方が多かった。アメリカから欧州に向かった船は地獄。アフリカからアメリカに向かった奴隷船。米国・欧州・アフリカのトライアングルで感染症の波がやって来た。コロンブス変換を思い出させる。
  知に至る道はアフリカから始まるかもしれない。
  個が覚醒して、存在の力で自立する。その過程で家族制度、教育制度も変革する。
  家族は人類史そのもの。ネアンデルタールの家族がジブラルタルの洞窟で最後を迎えた風景。家族が次の段階を迎えている。個の知で存在する。放り込まれた答から問いを求める。
  寒さで潜り込んだ布団の内。暗いけど温かい。タブレットはダークモード。
  知の世界を内に作り上げる。そこから外に向かう。そして、宇宙から見渡す。私は何処にいる。本当の自由。


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