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品番04

4.8 階層関係
 4.8.1 市民と国家
  1.市民主体
   ①市民社会を構築
   ②政治形態は曖昧
   ③ユニットでの意思
   ③ユニットの積が総意
  2.市民を生かす
   ①存在理由
   ②個人を生かす
   ③多くの人が共存
   ④生き抜く力
  3.国家でまとめる
   ①環境社会の成立
   ②大きな循環
    ・グローバルとローカルの間
   ③小さな循環
   ④人類という単位
    ・国境はオープン
  4.国家はクラウド
   ①内なる課題解決
   ②メディアコントロール
   ③リソースの配置
   ④社会の位相化
 4.8.2 地域と超国家
  1.地域の行政
   ①ソーシャル連携
   ②ウンマ共同体
   ③ソーシャル革命
   ④地域の自立
  2.超国家による安定
   ①ハメリンナのDr.ヘリ
    ・EUに直属
   ②コミュニティリーダー
   ③国家をつなぐ
   ④超国家権限の活用
  3.国を挟み込む
   ①モノつくり論理
   ②集団性から脱却
   ②全体効率に追い込む
   ④安全・エネルギー
  4.中国は地域に分割
   ①地域の連合体
   ②1億人単位の地域
    ・国のモノつくり論理
   ③中国は超国家に移行
   ④民族問題の解決
 4.8.3 地域と国家
  1.利害関係にある
   ①境界はあいまい
   ②企業は国を超える
   ③競合関係
   ④国の適正な規模
  2.地域連合で対応
   ①地域への権限委譲
   ②市民と直結
   ③国家は個別最適
   ④市民の個別参画
  3.多様性を生かす
   ①地域の価値観
   ②情報共有の単位
   ③他者の世界の中核
   ④ナレッジ集約
  4.循環を発生
   ①近傍を生成
   ②社会の位相化
   ③国家から支援
   ④国家に提案
 4.8.4 市民と超国家
  1.新しい関係
   ①次の数学が示す
   ②歴史幻想から逸脱
   ③内の内は外
   ④未唯宇宙の未来
  2.存在の無そのもの
   ①存在は無
   ②時間は圧縮
   ③コンパクト空間
   ④ゆっくり進む
  3.クライシス対応
   ①クライシス多発
   ②時間が拡張
   ③私がいるから
   ④破壊と創生
  4.私が歴史
   ①歴史の分岐点
   ②私は死んでいく
   ③無常の世界
   ④歴史は私

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品番04

4.7 存在の力
 4.7.1 意識変革
  1.市民の意識
   ①生きる目的
   ②自分の役割
   ③存在理由で行動
   ④自らの枠を超える
  2.市民の自立
   ①家族制度から解放
   ②女性の自立
    ・子どもへの愛着
   ③男性の独立
   ④新しい意思決定
    ・共依存
  3.地域の自立
   ①コンパクト化
   ②武器の確認
    ・ライブラリ
   ③まとまる場
   ④行政・企業取り込み
  4.地域を支援
   ①クラウド
    ・ソーシャル環境
   ②役割の明確化
    ・行政・企業
   ③周縁の整備
   ④循環でカバー
 4.7.2 組織変革
  1.組織に圧力
   ①内側にいる個人
   ②家庭制度変革
    ・男子優先
    ・家族バックアップ×
   ③教育制度変革
    ・囲碁とのための教育×
    ・自己育成の教育
   ④仕事の定義見直し
    ・社会を変える
  2.パートナーの役割
   ①組織内に働き掛け
   ②三段階ロジック
    ・内から挟み込む
   ③皆で仕事する
   ④社会ライブラリ
  3.組織再編成
   ①エネルギー源確保
   ②市民の要望に対応
    ・マーケティングの循環
   ③成功体験展開
   ④スタッフの組替え
  4.高度サービス化
   ①マーケティング変革
   ②意味あるサービス
   ③ソーシャル支援
   ④お互い様の世界
 4.7.3 国家変革
  1.新たな国つくり
   ①超国家から指令
   ②多様な政治形態
   ③地域中心のシナリオ
    ・地域
   ④自由と平等
  2.フィンランド
   ①南欧に独立要求
   ②独仏に対抗
   ③シスの精神
   ④EUを取り込む
  3.ギリシャ
   ①甘えで思考停止
   ②EUから出て行け!
   ③移民活用
    ・トルコとの関係
   ④反転してトップ
  4.トルコ
   ①イスラム世界
   ②ウンマ共同体
   ③移民
   ④地中海国家
 4.7.4 超国家形成
  1.形成条件
   ①超広域
   ②バーチャル文化圏
   ③地政学を超える
   ④国家への指令
  2.ヨーロッパ
   ①ユーロ崩壊
   ②多様な国家
   ③東欧は壁でない
   ④英国・ロシア
  3.地中海沿岸
   ①異なる価値観
   ②イスラムと融合
   ③観光立国
   ④アフリカの時代
  4.アジア連邦
   ①流動する産業
    ・日本→中国→東アジア
   ②中国とインドの二軸
   ③複雑な連携
   ④宗教を超えていく

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4.6 歴史の流れ
 4.6.1 137億年の歴史
  1.カタストロフィ
   ①ビックバン
    ・ルールのみ
   ②アイスボール
   ③ジブラルタル
   ④現人類誕生
  2.崩壊のシナリオ
   ①ハイパーインフレ
   ②東海沖大地震
   ③地球規模課題
   ④自分が亡くなる
  3.人類の変節点
   ①有限の認識
   ②情報共有環境
   ③破壊と創造
   ④変革
  4.私がいること
   ①意味すること
   ②偶然と必然
   ③最大のエポック
   ④進化を見出す
 4.6.2 組織の時代
  1.デカルト二元論
   ①モノとして対象化
   ②集中する
   ③効率化の追求
   ④国に依存
  2.モノつくり
   ①作って、売る
   ②所有する
   ③環境問題
   ④循環しない
  3.ピラミッド構成
   ①ヒエラルシー
   ②機能的
   ③消費者という底辺
   ④1%と99%
  4.多くの人
   ①多様化
   ②人口増加
   ③組織の限界
   ④アンバランス
 4.6.3 有限に対応
  1.共有する
   ①個人を生かす
   ②情報共有係数
   ③地域を共有化
   ④グリーン雇用
  2.循環する
   ①市民が分化
   ②市民から発想
   ③地域と全体
   ④行動より思考
  3.逆ピラミッド
   ①目的の複数化
   ②ピラミッド交差
   ③コミュニティが実体
    ・中間から行動
   ④同じ思考で行動
    ・ユニット
  4.コミュニティ
   ①意思決定
   ②知識と意識
   ③下位のまとまり
   ④上位の組み合わせ
 4.6.4 存在の時代
  1.個人を生かす
   ①個人が原単位
   ②情報共有でつなぐ
   ③未来方程式
   ④哲学が先行
  2.中間の存在
   ①個をまとめる
   ②安心と安全
   ③実体をなす
   ④国につなげる
  3.ツール
   ①ソーシャル環境
   ②スマホ端末
   ③コンテンツ保有
   ④双方向通信
  4.知の共有
   ①行動より思考
   ②考える環境
   ③知を支援
   ④ライブラリ連携

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.5 歴史を哲学
 4.5.1 自由に至る道
  1.ヘーゲル
   ①アテナイの自由
    ・重装歩兵のニーズ
   ②共和制から帝政
   ③キリスト教支配
   ④フランス革命
  2.自由に反する力
   ①与えられた民主主義
   ②独裁は効率的
   ③衆愚政治
   ④地政学と民族主義
  3.格差拡大
   ①平等とトレードオフ
    ・組織の論理
   ②グローバル化
    ・1%と99%
   ③多様化の動き
    ・平等の定義
   ④ローカルから反発
  4.ムスリム社会
   ①アンチテーゼ
    ・実直
   ②クルアーン
    ・個に対するルール
   ③ウンマ共同体
    ・国を超える
   ④神とつながる
    ・超の存在
 4.5.2 所有から共有
  1.日本の社会
   ①ガラパコス
   ②依存している
   ③与えられた自由
   ④平和が武器
  2.所有が目的
   ①各自の目的
   ②消費者意識
   ③一方向の流れ
   ④循環させる
  3.個の自立
   ①家族の制約
   ②下からの平等
   ③女性の自立
   ④男性の独立
    ・コントロール脱却
  4.共有する社会
   ①戦争と平和の論理
   ②超国家の判断基準
   ③帝国主義を否定
   ④平和が存在理由
 4.5.3 地域は多様
  1.生活者意識
   ①消費者から生活者
   ②リーダーなき社会
   ③マーケティング変革
   ④異なる目的
  2.組織に依存しない
   ①多様性を生かす
   ②やることはやる
   ③新しい公共
   ④都市は実験場
  3.グローバルに対抗
   ①地域の自立
   ②レバノン杉
   ③都市国家つくり
   ④新しい経済理論
  4.観光立国
   ①ものつくりから観光
   ②観光資源つくり
   ③企業論理から脱却
   ④平和が前提
 4.5.4 平等を求める
  1.フランス革命
   ①自由・平等
    ・トレードオフ
    ・共和制から帝政
   ②シナリオ不足
    ・情報では不可
   ③周辺から圧迫
    ・対応で趣旨を外す
   ④国民国家の自由
  2.博愛を求める
   ①市民が主役
   ②共有に導く
   ③イスラム世界観
   ④内なる世界を創出
  3.共産主義の蹉跌
   ①全体の平等を為す
   ②管理社会
   ③個からアプローチ
   ④失敗の要因
  4.平等の条件
   ①個人が目的をもつ
   ②個から全体をつくる
   ③個人-中間-全体
   ④超とつながる

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4.4 歴史を解釈
 4.4.1 歴史で知る
  1.歴史の目的
   ①未唯空間
   ②歴史の範囲
   ③体制の根拠
   ④時空間の解析
  2.今を知る
   ①国家の体制
   ②家族・教育
   ③様々な考え
   ④メディアの押しつけ
  3.先を知る
   ①カタストロフィー
   ②幸せになる
    ・仕組み
   ③自由と平等
    ・トレードオフかオン
   ④シナリオ
    ・至る道
  4.変化を知る
   ①周縁と核
   ②急速な伝播
   ③原因と結果
    ・原因を遡る
・結果から行動
   ④複雑の克服
 4.4.2 時空間
  1.歴史という空間
   ①存在する意味
   ②不変の扱い
   ③個と全体
   ④平和に至る道
  2.距離
   ①コロンブス交換
   ②ツールの変革
    ・鉄
    ・インターネット
   ③現象と理論
    ・沈黙の螺旋
   ④南北戦争と明治維新
  3.時間軸
   ①137億年の物語
   ②時代区分
   ③歴史哲学
   ④時間コード
  4.空間軸
   ①階層間
   ②宇宙から見る
   ③現象の報告
   ④内なる歴史
 4.4.3 階層
  1.市民層
   ①市民意識
   ②行動より思考
   ③平和に至る道
   ④家族の変革
  2.中間層
   ①地域を動かす
   ②教育と変革
   ③コミュニティ活動
   ④共有意識
  3.国家層
   ①思考停止状態
   ②国家の方向性
   ③企業と行政
   ④企業の変革
  4.超国家
   ①国民の危機感
   ②共同体
   ③国家への指令
   ④周縁から核に統合
 4.4.4 時空間解析
  1.連続性
   ①周縁から核へ
   ②分岐点は非連続
   ③歴史哲学の平等
   ④存在の力の伝播
  2.偶発性
   ①偶然は必然
   ②揺り戻し
   ③方向を定める
    ・許容範囲の設定
   ④歴史は進んでいく
    ・変節点の把握
  3.因果関係
   ①結果から行動
    ・時系列パラメーター
    ・破壊ロジック
   ②原因の追及
    ・歴史の正しい使い方
   ③歴史観の展開
    ・哲学からの波及
   ④循環のシナリオ
  4.未来方程式
   ①共有パラメーター
    ・共有係数の把握
   ②シナリオ
    ・未来を描く
   ③宇宙からの視点
   ④存在のパラメーター
    ・存在の力の育成

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4.3 変化
 4.3.1 意識の変化
  1.民族意識
   ①家族制度を為す
    ・民族という単位
   ②集団化
    ・はじくことでの団結
    ・国民国家の縛り
   ③共有意識を疎外
    ・民族という合理性
    ・ナチの人種法
   ④差別化の意味
    ・線は引けない
  2.宗教意識
   ①クルアーン
    ・アラビア語
    ・宗教学校
   ②宗派対立
    ・外から見ると意味不明
    ・アリー派の正当性
   ③ウンマ共同体
    ・中間の存在
   ④国を超える
    ・個人とアラーの関係
  3.国民意識
   ①メディアの宣撫
    ・満州事変のラジオ
   ②国威発揚
    ・オリンピック
    ・誰が儲かるか
   ③教育制度
    ・国のための教育
    ・国は一つの単位
   ④日本は変則的
    ・それを意識していない
  4.意識変革
   ①多数決の原理
    ・多様性に反する
    ・行動の阻害
   ②先を見る国民
    ・未来イメージで決定
   ③カリスマは現れない
    ・救済を求める
    ・報われことはない
   ④自ら変わる
    ・この変革
 4.3.2 グローバル化
  1.国を超える
   ①ヨーロッパの争い
    ・民主主義国は戦争しない
    ・小さいものをつなぐ
   ②アメリカ支配
    ・多民族国家
    ・新帝国主義
   ③ロシアは地政学
    ・地続きに固執
    ・シベリアの蚊
   ④GAFAが先行
    ・インフラに只乗り
    ・個人に働き掛ける
  2.日本はローカル
   ①廃藩置県で中央集権
    ・制御不可能
    ・余力の向かう先
   ②徴兵制で強力な陸軍
    ・疲弊した農村
    ・南北戦争の大量の武器
   ③日清・日露戦争
    ・世間知らずの行動
    ・南北戦争後の状況
   ④ローカルのまま拡大
    ・グローバルの視点
  3.格差拡大
   ①集中が格差を生む
    ・格差集中が生むスパイラル
   ②1%が99%を支配
    ・支配されることのない個人
   ③地域を圧迫
    ・文化集中
    ・都市生活者の価値観
    ・一万円の入場料
   ④国家間の格差
    ・安定しない国家
    ・インフラが不用
  4.地域から反発
   ①民主主義の変質
    ・格差で崩壊
    ・都市と地域
   ②多様な地域
    ・健全な地域
    ・NYの二重構造
   ③地域はシェア
    ・車で見る所有の限界
    ・差別化のための差別化
   ④つながる地域
    ・地域で都市を取り囲む
 4.3.3 多様化
  1.地域は多様
   ①国家の論理に対抗
    ・行政は画一化
   ②移民問題に対応
   ③地域の時代
   ④個は更に多様
  2.地域の活性化
   ①国家を超える
   ②平和が前提
   ③トルコは観光立国
    ・エルドリアンの戦略
   ④アラブの春その後
    ・独自
    ・民主主義を超える
  3.健全なローカル
   ①ムハンマドの意識
    ・アラビア語
    ・超と偶像
   ②イスラム社会
    ・クルアーンはまとも
   ③生活を守る
   ④ウンマ共同体
  4.テロ活動
   ①民族と宗教
   ②レバロン杉
   ③反抗する
   ④ジハード
 4.3.4 分化と統合
  1.位相的変化
   ①位相という見方
    ・同じものの定義
   ②位相で社会を見る
   ③新しいつながり
   ④構造的に変化
    ・ルールが変わる
  2.分化する
   ①国は集団的浅慮
    ・国は変われない
   ②存在の力で文化
    ・個の存在
   ③地域起点の循環
    ・Think Locally
    ・Act Locally
   ④個の力を吸収
  3.共有する
   ①電気自動車は公共
   ②地域で雇用
   ③高度サービス化
   ④所有から共有
  4.緩やかに統合する
   ①集中を否定
    ・原発は集中型
    ・リスク
   ②地域に分配
   ③個の力を集める
   ④社会を再構成

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品番04

4.2 国民国家
 4.2.1 中央集権
  1.効率的な形態
   ①余力が発生する
   ②国民国家という単位
   ③集中して分配する
   ④自立する地域
    ・依存する自立
  2.独裁は魅力的
   ①指導者を渇望
    ・超人願望
   ②要望を実現
    ・中世という見返り
   ③素早い決定
    ・自己犠牲
   ④求心力を求める
  3.支配という依存
   ①階層に分断
    ・貼り合わせる
   ②支援という支配
    ・服従
   ③市民の力を試す
   ④地域の力を削ぐ
  4.分配は非効率
   ①中央と地域の関係
    ・地域の役割
   ②国の借金
    ・国債1千兆円
    ・アンバランス
   ③健全な地域
    ・バランスを保つ
   ④エネルギーの分配
    ・原発は幻想
 4.2.2 組織
  1.組織つくり
   ①歴史哲学で分析
    ・自由のための組織
   ②オリエント専制
    ・君主のみ自由
   ③フランス革命
    ・民衆に行動を促す
   ④国民国家
    ・防衛戦争という侵略戦争
  2.戦争と平和
   ①国家の拡張性
    ・防衛が攻撃となる
   ②総力戦
    ・国という単位
    ・プロパガンダ
   ③自由を圧迫
    ・憎しみの押しつけ
   ④平和を求める
    ・大きな視点
  3.国民は依存
   ①囲い込み
    ・民族・地政学
    ・内と外
   ②ムスリムの国境
    ・勝手に敷かれた千
    ・ウンマ共同体
   ③帝国主義
    ・国民を超えた国
    ・拡張でのみ維持
   ④ヘレニズム
    ・アレキサンドロス
    ・土着との融合
  4.支配領域の拡大
   ①都市国家
    ・枠内
    ・固定した制度
   ②民族国家
    ・幻想としての民族
   ③地域主体
    ・地政学での領域
   ④国民と市民
    ・個人の意識次第
 4.2.3 国家の形態
  1.形態の推移
   ①農業国家
    ・灌漑を制する
   ②遊牧国家
    ・モンゴル
    ・闘いでの収益
   ③都市国家
    ・孤立した地形
・アテネとスパルタ
   ④観光立国
    ・平和が必要
  2.国家が守るもの
   ①境界
   ②権力維持
   ④国民からの支持
   ④国家の連携
    ・敵の敵は味方
  3.総力戦に至る
   ①小国の戦い
    ・独立
    ・フィンランド
   ②独自路線
    ・キューバ
   ③独立戦争
    ・バルト三国
   ④民族浄化
    ・バルカン
  4.日本の場合
   ①アジア侵略
    ・列国のマネ
    ・狙いは不明
   ②集団的浅慮
    ・海軍と陸軍の軋轢
    ・他国理解不十分
   ③変則的形態
    ・天皇制
    ・国民の扱い
   ④民族の集団性
    ・民族=地域は例外
 4.2.4 国民
  1.依存する国民
   ①与えられた民主主義
    ・民主主義の意味不明
   ②お上の存在
    ・バランスが取れない
    ・暴走する傾向
   ③家族制度
    ・全てが家族に収束
   ④内なる意識
    ・外に対する内のみ
  2.思考停止状態
   ①国民の意識
    ・与えられたものの弱み
   ②国としての方向性
    ・追いつくことだけ
   ③安定しない国家
    ・地域から出られない
   ④超国家から指令
    ・超の存在は不可欠
  3.地域を圧迫
   ①地域を守る
    ・リアルは地域にある
   ②変革への要求
    ・市民は代表する
   ③国家を超える意識
   ④市民を守る
    ・もしろ、市民を攻撃
  4.超国家の必要性
   ①科学技術の活用
    ・地球規模の課題
   ②クライシス対応
    ・地球環境
   ③国家間の争い
    ・地域と無関係
   ④国家を超える存在
    ・先を考えて行動

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品番04

4.1 主義
 4.1.1 全体主義は支配
  1.民主主義が進化
   ①国民が選択
    ・法律は解釈次第
    ・多数決の怖さ
   ②国家権力を掌握
    ・地域から押さえる
   ③全体主義に移行
    ・被害者意識
    ・正当性
   ④地域は中央に直属
    ・領邦の逆転
  2.内なる安定
   ①ドイツがなぜ
    ・ドイツだから
    ・ゲルマン民族
    ・地域から統一
   ②民族
    ・アンチとしてのユダヤ
    ・被害者意識
   ③内なる安定
    ・強制力
   ④個人に従属
    ・超えるものを欲した
    ・カリスマに頼る
  3.常に拡張
   ①個人が時代を反映
    ・個人発想から直結
   ②不満に即対応
    ・全てを満たす政策
   ③独裁は魅力的
    ・即断即決
   ④アジテーション
    ・ヒットラーの取り柄
    ・何を欲しているか
  4.沈黙の螺旋
   ①小さなことを承認
   ②孤立を恐れる心
    ・個がない人間
   ③黙るように強制
    ・実力を行使
    ・共産勢力に対抗
   ④他者は迫害される
    ・内なる世界の拡大
 4.1.2 共産主義は平等
  1.平等の論理
   ①マルクス資本論
    ・資本と労働
   ②レーニン思想
    ・農民へのすり替え
    ・兵士というもの
   ③トロッキーが具現化
    ・ロシアの軍事力
   ④スターリンが歪曲
    ・疑心歓喜
    ・祖国戦争
  2.共産党組織
   ①国家を経営
    ・MBA
   ②地方主権の経済
   ③監視社会
    ・ICT活用
   ④ネット革命
    ・ソーシャル
  3.人民支配
   ①農民の掘り起こし
    ・毛沢東戦略
   ②層別支配
   ③快適を求める市民
   ④中国は分割される
    ・向かう先がない
  4.カリスマ支配
   ①思考と行動
   ②中華思想
   ③中央集権国家
    ・地域の扱い
   ④多大な犠牲者
    ・毛沢東の強さ
 4.1.3 民主主義は自由
  1.国民国家
   ①地方と中央
    ・集中と分散
   ②自由を求める市民
   ③戦争がない世界
    ・国家間の調達
   ④他との戦争
    ・戦争は多種多様
  2.中央集権の限界
   ①集中して分配
    ・余力の使い道
    ・中国と日本の
   ②間接的支配
    ・民主主義の巧みさ
   ③多様な民主主義
    ・操作手段
   ④新しい民主主義
    ・個の自覚
  3.アラブの春
   ①ウンマ共同体
    ・国家との愛唱
   ②ソーシャルツール
    ・中間の存在
   ③格差にジハード
    ・個人と国家の不安定
    ・本来は個に向かう
   ④不適合社会
    ・国と個人、どちらを合わせる
  4.共有が前提
   ①公共図書館
    ・米国社会の二層化
   ②共有ツール
    ・ソーシャル
    ・GAFAプラットホーム
   ③大規模な移民
    ・新たな局面
    ・国境のない世界
   ④与えられた自由
    ・勝ち取った自由
    ・日本とギリシア
 4.1.4 個人と国家
  1.国は自由を保証
   ①アテナイの自由
    ・都市国家
    ・スパルタ
   ②都市国家とペルシャ
    ・戦争と平和
   ③民族というまとまり
    ・民族≠国家の場合
    ・バルカンの悲劇
   ④国民国家の拠り所
    ・領域の設定
    ・東方問題
  2.余力の向け先
   ①日本は海外侵略
    ・国内の不満
    ・米国のフィリピン占領
   ②フランス革命
    ・ナポレオン戦争
    ・徴兵制度
   ③自由・平等と博愛
    ・危機感で追い込む
   ④結果として総力戦
    ・モスクワ・エジプトまで連れて行かれた
  3.集中が格差
   ①ハイアラキー
    ・組織化
   ②不平等がエネルギー
    ・歪みが宇賀身を生み出す
   ③同一目的に格差
    ・目的は異なるはず
   ④資本主義は効率追求
    ・効率が格差につながる
  4.個人は分化する
   ①民族・家族から離脱
   ②ジンメルの分化論
    ・個人を分化する
   ③中間がない構造
    ・安定した中間
   ④個人は変われる

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